<ホモファーベル庵日誌より転載>
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AWG療法(松浦優之)
松浦優之(まつうら・ゆうじ)博士が開発したAWGという装置がちょっとすごい。癌その他の慢性病に苦しんでいる人にとっては朗報かもしれない。
松浦さんは、浜松在住の獣医さん。カナダで獣医学の研究している過程でこの装置の基本的アイデアを得た。この技術の完成までの興味深いプロセスについては本を読んでもらうとして。
AWGとは、Arbitrary Waveform Generatorの略。
「任意の波動形態を発生させることができる装置」といった意味か。
ジュンク堂の棚でこの本を見つけたときは、「・・・を飲んだらガンが治った!」のたぐいのちょっと胡散臭いものを感じた。
しかし、読み始めるとインチキ治療器具のたぐいでもないし信憑性もありそうだ。開発者本人ではなく、ジャーナリストとして実績のある俊成正樹(としなり・まさき)氏が執筆している。俊成氏は水資源問題に詳しいジャーナリストであり、松浦氏に対しては10回(のべ40時間)取材を行ったらしい。それだけでもすごいではないか。
緻密な取材と自分の体験を織りまぜて、内容的にはよくまとまっており信頼できる。昨年の暮れに出版されたばかり。
この本を読んでいてびっくりしたのは、仕事関係で存じ上げている或る方がこの装置によって大腸癌を克服した話のところ。この偶然には驚いた。
名前は伏せておきますが、K氏は、当時、ロサンゼルスを拠点にして活躍する著名な国際的特許弁護士。ぼくも何度かロスでお会いしたことがある。(K氏はエジソンの発明品の収集家としても有名で、エジソンの母親を題材にした本も出されている。出版されてすぐに読んだ。)
ロス在住のK氏は、2001年10月頃、体調不良を覚え、精密検査を受けたところ、末期の大腸ガンで「余命1ヶ月」と診断された。アメリカ西海岸の有名病院をいくつか回ったがすべての病院で希望なしと診断された。大腸、結腸、直腸に5cm×7cmの癌組織が十個見つかった。
日本に帰ってきて、国立がんセンターをはじめ4つの信頼できる病院で検査を受けたが、診断結果はみな同じだった。
ところが、或る偶然の出会いから、松浦優之博士のAWG装置を知ることになる。そして、浜松に出向いて松浦博士に会い、丸一日の照射を受けた。
おどろくべきことが起きた、
丸一日この装置を使ってみたところ、自覚症状が改善された。
米国におけるあらためてのCT断層写真で、癌部位の縮小が確認された。
手術や抗ガン剤投与なしの癌部位の縮小である。
治療行為や医療行為を受けるという意識はまったくなかった。「ちょっと試しにやってみる?」「ああ、やってみようかな」という程度の認識だった。照射は一日で終わった。
K氏は複合癌の死地から脱出し、現在も元気に活躍中だ。
先月も都内某所でお見かけしたが、いつものように元気そうでエネルギッシュだった。あれからほぼ10年が経過している筈だ。
さらに、乳ガンで乳房を全摘した女性に乳房が徐々に蘇生復活してきた症例も紹介されており、ちょっとおどろく。(えぐれた傷跡に皮膚や乳首が復活して現在小学生高学年程度まで蘇生しているとのこと)
この技術は日本発の本物技術かもしれない。そう考える理由は、上述した症例が実際にあったと認められることと、「当局による弾圧」があったからです。
通常の医療詐欺事件とは異なり、松浦氏の場合は誰にも被害が生じなかったにもかかわらず、医師法および薬事法違反で検挙され有罪にされた。装置はもとより研究用実験器具その他の研究資料や貴重な実験データもすべて没収され廃棄されたらしい。
フォスター・ギャンブルの映画Thriveに出てくる本物医療に対する弾圧事件のように、本物の医療技術が普及しては困る勢力が妨害している可能性がある。
今回はこの本の紹介だけですが、今後もAWG技術については引き続き検討していきたい。
マイクロバブル技術もそうですが、このAWG技術も人類の幸福に大きく寄与するブレイクスルー技術になるかもしれない。
それから、荒田吉明・大阪大学名誉教授の常温固体核融合技術も忘れちゃいけない。
【参考資料】
●AWG関連サイト
AWGの原理や特徴については、以下のサイトをご参照ください。
http://www.petesdamedical.net/awg/index.html
●現在、国内では、高原クリニックをはじめ20程度の病院でこの医療技術を取り入れているとことがあるらしい。
http://k-takahara.com/cure/08/
電子の波の山と山をぶつけると、2つの波が完全に重なった瞬間に2倍の高さの波となって表れます。逆に山と谷の波を衝突させると、山が弱めあって波が平らになります。2つの波が強めあったり弱めあったりする現象を波の「干渉」といいますが、高い波の電子を衝突させるとその威力は倍加します。倍加された電子は、より一層の効果が期待できます。更に十文字に電子波を作用させることでその威力は4倍になり、急速に生体内病巣部のプラスイオン物質を破壊させることができます。
AWGは、生体組織細胞に無害の弱電(10mA、12.5V)を上下左右より十文字に投射します。この十文字の交差部には4倍以上の破壊力が加わります。この技術は「クロスファイア(十字放射)」技術と称されます。AWGのマイナス電子波は、こうした投射を1秒間に250万回実施します。
投射された電子は、強烈にウイルスやバクテリア等の殺滅、病巣部の破壊を行います。ウィルスやバクテリア等にはそれぞれ固有の共振周波数があり、この周波数に適合させた電子を投射することで共振現象を起こし破壊することができます。そうした周波数を変動させる機能を持つ装置は、他にはありません。
AWGは癌にだけ効くのではなく、重症筋無力症、劇症肝炎、B及びC型肝炎、膠原病などの難病をはじめ約400種類以上の疾病に有効で、有効治癒率も94パーセント以上という医師の臨牀報告もされています。
AWGは、全ての疾病に対して、患者さんに痛みを与えることなく完治をめざすものです。速効性の原因直接療法で、費用も従来の治療と比較して安いと言えます。癌やHIVなど重篤な疾病と診断された方、医師から絶望的な診断を受けた方も是非試して下さい。
●特許公報
AWGについて特許出願の有無を調べてみると、特許庁のサイトの検索(発明者名:松浦優之)で現在4件の特許公開公報が出ている。
1. 特許公開2005−230567
波動治療方法及び装置
2. 特許公開2001−299937
3. WO99/027991
波動治療方法及び装置
4. WO97/045159
公開公報なので誰でも特許庁からダウンロードして読むことができます。
●特許庁電子図書館
http://www2.ipdl.inpit.go.jp/begin/be_search.cgi?STYLE=login&sTime=1331605492114
<転載終わり>
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AWGという機械から発生する電子を身体に当てるだけで、ガンが治ってしまうそうです。今までにガンが治った事例は5,000件以上あるそうです。
昨日実習会でお伺いしたひふみ農園丹波篠山のオーナーさんのお宅に、そのAWGという機械が置いてあり、びっくりしました。開発者の松浦さんと知り合いということで、購入したそうです。ガンの人にはまだ使ったことはないそうですが、C型肝炎の人は完治したそうです。電子を照射するだけですので、痛くも痒くもないとのことです。手術や抗がん剤治療のような苦しい治療は全く無いそうです。ブレスライトを当てるようなもんですね。
こういうすごい機械を日本人が開発したというのも素晴らしいと思います。一時は、イシヤさんたちに狙われて、全ての機械を壊されてしまったとのことです。それでもまた苦労の上、復活させたそうです。こういう方もいよいよ日の目を見る時代になって来たのだと思います。いつか機会があれば、月刊『玉響』で取り上げていただけますとよいかと思います。