<you tubeより>
【青山繁晴】中国経済は坂を転がり始め、日本に助けを求めている!
参議院選が終わり、外交を重視して動いている安倍総理。その裏側を青山繁晴氏が解説。中国経済は坂を転がり始め、実は日本に助けを求めいている状態ということだ。
安倍総理の外交姿勢は、中国に譲歩することではなく、他の国との連携を深めて中国包囲網を築いている。中国との外交姿勢を軟化しているというよりも、アメリカを見た外交をしていると説明している。
<転載終わり>
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中国経済が相当厳しい状態に陥っていることを、青山さんが判り易く説明しています。中国では600兆円のバブルがいつ爆発してもおかしくない状態だそうです。
また、最近の安倍総理は中国に譲歩しているのではないかと一部で言われていますが、そうではなくオバマ大統領の意を汲んでいるとのことです。その証拠に、安倍総理はこれまでにロシア、ポーランド、サウジアラビア、トルコ、ミャンマー、ベトナム、タイ、インドネシア、インド、モンゴルなどを訪問していますが、それを線で結ぶと、中国をマルッと包囲していることが判ります。これは以前麻生外相が提唱した「自由と繁栄の弧」とそっくりであることが判ります。中国や韓国とも無駄な争いはしないに越したことはありませんね。
(約9分なので比較的短いです)