<読売新聞より>
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
笑う神に福来たる…大阪・枚岡神社でお笑い神事
1年間の出来事を笑い飛ばし、新年の幸せを願う「お笑い神事」が25日、大阪府東大阪市の枚岡神社であり、氏子や参拝客ら約1300人が境内に大きな笑い声を響かせた。
天の岩戸にこもった天照大神を、同神社の祭神・天児屋根命(あめのこやねのみこと)ら神々が大笑いして誘い出したという神話にちなむ行事。先導役の中東弘宮司(72)らが「あーはっはー」と3度、高笑いした後、太鼓の合図で参拝客らが一斉に大きな口を開け、約20分間、笑い続けた。
(2013年12月25日21時07分 読売新聞) <転載終わり> −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 12月25日 10時からお笑い神事に参加しましたが、その模様が読売新聞に載っていました。1,300人も集まったそうですが、6年前にはたったの50名くらいだったそうです。春日大社から中東宮司が枚岡神社に赴任されて来られてから、大勢の人々が集まるようになったとのことです。 その模様が天下泰平の滝沢さんのブログで紹介されていますので、関心のある方はご覧ください。また、「ガラスの仮面」の美内すずえさんも参加されていました。美内さんが企画された神事についても解説されています。なかなか意味のある神事だと思いました。 ・天下泰平ブログ ・読売新聞