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日本共産党 朝日の陰に隠れて「吉田証言」をこっそり取り消し

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<赤峰和の「日本が、日本であるために」より転載>

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日本共産党 朝日の陰に隠れて「吉田証言」をこっそり取り消し!! 




日本共産党は卑怯です。慰安婦問題で朝日新聞が記事取消に追い込まれ、日本中から大バッシングを受けている中で、日本共産党はこっそりと「慰安婦問題」の張本人の「吉田証言」を取り消しました。

しかし、吉田証言をした吉田清治氏は日本共産党員であったわけですから、日本共産党としては記事を取り消しただけで責任をとったといえるのでしょうか?

まずは、志位委員長自らが公開の場にでてきて謝罪会見を開くべきではないでしょうか。

赤旗 慰安婦巡る記事を取り消し 9月29日  NHK

日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」は、いわゆる従軍慰安婦の問題を巡り、「慰安婦を強制連行した」とする男性の証言を取り上げた記事について、「証言は信ぴょう性がない」として記事を取り消し謝罪しました。【中略】

このなかで、「しんぶん赤旗」が1992年と93年に合わせて3回、この男性の証言や著書を取り上げた記事について「証言は信ぴょう性がない」として、これらの記事を取り消し謝罪しました。

これについて赤旗編集局は「赤旗でも過去の報道の検証が必要だと判断したもので、河野談話に対する攻撃に反論する必要もあると考えた」と話しています。


「しんぶん赤旗」の取消謝罪は9月27日付けですが、
その記事は、「歴史を偽造するものは誰か――『河野談話』否定論と日本軍「慰安婦」問題の核心」という長文の主張のあとに、少しだけお詫びを述べているだけです。

お詫びの前の文章は圧倒的に長文で、すべてが弁明と問題の本質をすりかえています。この記事の小見出しは以下の通りです。

「吉田証言」が虚偽だったことを利用した「河野談話」攻撃の大キャンペーン
「河野談話」は「吉田証言」を根拠にせず――作成当事者が証言
元「慰安婦」の証言から強制性を認定――「河野談話」の正当性は揺るがない
日本軍「慰安婦」問題の本質を覆い隠す、問題の二重の矮小化は通用しない
「河野談話」否定派の議論は、国際社会では到底通用しない
「河野談話」攻撃の「論拠」が覆るもとでの悪あがき
安倍政権、一部メディアの姿勢が厳しく問われている
歴史偽造の逆流を決して許さない
「吉田証言」の記事を取り消します (ここにお詫びと取消文があります)

「しんぶん赤旗」は、吉田清治氏の「証言」について、日曜版92年1月26日号、日刊紙93年11月14日付でそれぞれとりあげたほか、日刊紙92年1月17日付では著書を紹介しています。93年11月の記事を最後に、「吉田証言」はとりあげていません。

別掲論文で明らかにしたように、「吉田証言」は、研究者らによって否定され、「河野談話」でも根拠にされませんでした。吉田氏自身がのちに、「本に真実を書いても何の利益もない」「事実を隠し、自分の主張を混ぜて書くなんていうのは、新聞だってやることじゃありませんか」(『週刊新潮』96年5月2・9日号)などとのべています。

「吉田証言」は信ぴょう性がなく、本紙はこれらの記事を掲載したことについて、お詫(わ)びし、取り消します。 赤旗編集局

<転載終わり>

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 朝日新聞が「慰安婦の強制連行があった」という記事に対して、実は朝日新聞の捏造であったことを認めてから、国民の意識は大きく変わって来ています。今まで朝日新聞や毎日新聞が「慰安婦の強制連行があったので、韓国に謝らなければならない」というキャンペーンを長い間やって来ましたが、それがウソだったことを自ら認めたわけです。

 慰安婦は確かにいたのですが、不幸な個人的な事情はあったにしろ、日本軍が強制的に慰安婦として連行したというのと、自分から仕事として慰安婦になったのでは180度違うわけです。歌舞伎町や吉原の風俗店で働いている女性は、自分の意志で働いているのであって、強制連行されたわけではないことは、誰でも知っています。

 朝日新聞が自爆したため、朝日の捏造を信じて来た日本国民も、朝日がウソを言って来たということを知ってしまいました。十数年前から朝日のウソを指摘するマスコミの記事や個人ブログも多くあり、国民も少しづつ気付いて来てしまっていたので、朝日としても今の内に白状しておこうということなんだと思います。

 朝日新聞がウソを認めたため、朝日と連係して動いて来た共産党もウソを認めました。朝日と赤旗が同類だということは、以前から指摘されて来ましたが、それが事実であったことが改めて確認されました。

 日本共産党は「ウソも100回言えば、本当になる」というのが活動方針なので、長いこと慰安婦問題を言い続けて来たのですが、やはりウソはいつかはバレるということですね。日本は韓国人女性を慰安婦として強制連行した悪い国だと、長年教えられて来ましたが、真実は違っていたわけです。日本を貶めようとしたとしても、それがウソであれば、いつかはバレるということになります。朝日新聞の自爆は、日本にとって歴史的な事実として、後世まで語られると思います。日本国民の意識は大きく変わって来ています。そして、朝日がウソを認めてしまったので、韓国も中国もアメリカも困っています。アメリカに建てられている慰安婦像は、「韓国とアメリカがウソを捏造しました」という像になってしまいました。「自分で自分の首を絞める」とはこのことです。これから日本国民は多くの真実を知ることになると思います。朝日の自爆はその始まりに過ぎません。

 

 

日本が、日本であるために

 

 

 

 

 


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