<wikipediaより>
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節分(せつぶん/せちぶん)は、雑節の一つで、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。節分とは「季節を分ける」ことをも意味している。江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多い。この場合、節切月日の大晦日にあたる。本項目では、立春の前日の節分、およびその日に行われる伝統的な行事について述べる。大寒の最後の日であるため、寒さはこの日がピークである。
一般的には「福は内、鬼は外」と声を出しながら福豆(炒り大豆)を撒いて、年齢の数だけ(もしくは1つ多く)豆を食べる厄除けを行う。また、邪気除けの柊鰯などを飾る。これらは、地方や神社などによって異なってくる(後述)。
<転載終わり>
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節分は読んで字のごとく節目のことです。立春の前日ですので、大晦日にあたるそうです。
1月22日に蒔いた人参の種が、2月4日の立春に発芽しました。人参も節目を悟って、芽を出したのでしょうか。
毎年立春から新しい年がスタートするように感じますが、今年も人参を見て、そう感じました。昨年も地味ながら変化のあった年でしたが、今年はそれが目に見える年になりそうです。
原油価格も底を打ったように思いますし、金(キン)もこれから上がっていくように思います。ルーブルは落ち着き始めていますが、ドルは不安定になって来ています。円はこれから底力を見せていくように思います。
世の中は様々な事件を経て、少しづつ変化していきます。一足飛びには変わりません。中矢代表が月刊『玉響』で述べられているように、今年は変化が表面化する年になるようです。一時的には混乱はあると思いますが、その後は良い世の中に向かって変化していくと思います。
2008年のリーマンショックを当てた副島先生のセミナーが開催されます。関心のある方は参加されるとよいと思います。
副島隆彦の“予言者”金融セミナー 第9回
日時:2015年3月1日(日)