<live door Newsより>
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“早起きは三文の徳”と言われますが、早起きのメリットについてはこれまでに何度も耳にしたことがあるのではないでしょうか。
アップルの創業者であるスティーブ・ジョブズをはじめ、アメリカのオバマ大統領や、日本屈指の経営コンサルタントである大前研一さんなど、世界各国の著名人たちのなかには早起きを実践されている方が多くいらっしゃいます。
では早起きをすることでじっさいにどのようなメリットがあり、どのような効果をもたらしてくれるのか、気になるところですよね。
そこで今回は、海外サイト『Forbes』を参考に、早起きを実践すべき5つの理由をご紹介したいと思います。
■1:より楽観的な性格になれる海外サイト『Forbes』によると、早起きを実践している人は、より楽観的で協調性があり、日々満足する傾向がある一方、早起きをしない人は、悲観的な考えを持ち、神経質になる傾向があるのだといいます。
早起きをすることで時間的な余裕が生まれるのは確かですが、精神的にここまでの差を開くというのはなかなか知られていないことですよね。早起きをすることでより楽観的になれるというのであれば、それだけでも早起きをする価値があるように思います。
■2:睡眠の質がよくなる集中して仕事に取り組む上で、睡眠はとても大事ですよね。ぐっすりと眠れた翌日は、仕事がはかどるだけでなく、顔色も肌の調子もいいのではないでしょうか。
海外サイト『Forbes』によると、早寝早起きを習慣づけるだけで、自然のサイクルと体内のサイクルが調和し、より質の高い睡眠が取れるのだといいます。
ちゃんと寝れたのかどうかわからないような浅い睡眠からは、早く抜け出したいですよね。
■3:1日をより計画的に過ごすことができる誰もが頭の片隅に、叶えたい夢や目標を持っているもの。しかしそれを常に意識し、その目標に向かって具体的に行動している人は、意外と少ないものではないでしょうか。
日々目の前の仕事に追われていると、将来の夢からだんだんと遠ざかってしまいますよね。しかし早起きして生まれた朝の時間を、目標の再確認や、目標に向けての計画作りに当てることができたら、より生産性ある日々を過ごすことができるのではないでしょうか。
1日をなんとなく過ごしていたら、あっという間に1週間、そして1年と経ってしまうもの。毎朝自分の目標を認識するだけでも、大きな変化が生まれるはずです。
■4:エクササイズすることで気分が高まる早起きをする方がよく実践しているのが朝の運動。あの有名なVOGUE編集長のアナ・ウィンターさんも、毎朝1時間のテニスをすることが日課であると知られています。
朝の運動をすることで体を鍛えることができるのは確かですが、効果はそれだけではないよう。朝の運動は気分を高めてくれるだけでなく、仕事や物事に対するやる気までも高めてくれるのだといいます。
朝早く起きて、軽く運動するだけでも、体と脳がより活動的になってくれそうですよね。
■5:問題を最小限に抑えることができる海外サイト『Forbes』によると、早起きをすることで、将来起こりうる“問題”をいち早く察知できるだけでなく、それに対して素早い対応を取ることができるのだといいます。
朝に余裕がない場合、私たちはただ慌ただしく物事を処理してしまいますよね。しかしそこに少しの余裕が生まれるだけで、何かおかしな点や、不自然な点に、気付きやすくなるはずです。
慌ただしいばかりに、見落としてしまうこともあるもの。早起きして時間的な余裕を持ち、物事をしっかりと見つめたいですね。
以上、早起きを実践すべき5つの理由をご紹介しましたが、いかがでしょうか?
“早起きをした方がいい”ということはなんとなくわかっていても、じっさいどんな効果があるのかは意外と知られていないもの。
しかし早起きは時間的に余裕ができるだけでなく、精神面への効果や、睡眠の質の向上など、様々な効果があることがわかっています。
早起きをしないのは損なだけ。どのような違いが生まれるのか、ぜひ試してみてくださいね。
<転載終わり>
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「早起きは三文の得」かと思っていましたが、「徳」が一般的だそうです。「得」でも間違いではないそうです。
日月神示に出合う前までは、毎日夜遅くまでお酒を飲んでいましたから、起床は6時半くらいでした。お茶を飲んで、さっさと支度をして出勤していました。平日は多くの人が仕事に出かけるので、朝は慌しいですね。すこし早起きすれば多少の余裕も生まれるのでしょうが、なかなかできないものです。
今は朝早く起きているので、それなりに余裕があります。お陰で、確かに仕事上のミスは少なくなりました。また、早朝に一日のやるべきことを確認しているので、わりと仕事がスムーズにいくようにはなったと感じています。
土日などの休日も、平日と同じ時間に起きています。目覚ましはかけませんが、自然と目が覚めます。8年ほど続けているので、そういうリズムになっているようです。このパターンは自分に合っているようなので、今後も続くと思います。自分が気に入ったスタイルが一番ですね。食事なども自分が一番好きな料理を食しています。昨日の夕飯はトマト、キュウリ、玉ねぎのサラダと、シラス、冷奴、枝豆、佃煮、漬物、味噌汁、ご飯でした。こういう料理が最も美味しく感じるので、毎日同じようなメニューになっています。
夏も終盤になり、トンボを見かけるようになりました。夜になるとコオロギの声を聴くこともあります。台風が過ぎ、また夏が戻ると思いますが、秋はすぐそばまで来ています。9月17日には東京のひふみ農園八王子で、農業実習会が開催されます。大根や小松菜などの種蒔きを行いたいと思います。また、25日は東京の赤坂で、π研究会を行ないます。実験は順調に進んでいるようですので、発表が楽しみです。今日は休みの方も多いと思いますが、台風の対策をするのもよいかと思います。備えておけば、小難になることが多いものです。