<suptnik より転載>
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エコノミスト・インテリジェンス・ユニットと「ザ・エコノミスト」誌が世界の都市安全性指数ランキングを発表した。群を抜いて安全度の高い都市にはシンガポール、大阪、シドニー、ソウルなどアジア太平洋地域が入った。安全基準の判断にはサイバーセキュリティ―から個人の安全性まで様々な項目がチェックされた。
都市の安全ランキングでは、日本の首都東京はすべての項目の総合点で最大指数を獲得し、最も安全な都市に選ばれた。
モスクワは100点満点のうち65.8の総合点で37位につけた。サイバーセキュリティでは54位と比較的低いランクに甘んじたものの、健康は30位、インフラは32位、個人の安全性は39位。
医療・健康環境、インフラ、個人の安全性の項目でアジア太平洋地域の諸都市が高ランクにつける一方で、北米大陸はサイバーセキュリティで高得点を発揮している。サイバーセキュリティのベスト10にはシカゴ、ワシントン、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ダラス、ニューヨーク、トロントが入っている。
<転載終わり>
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安全な都市では東京が1位、大阪が3位でしたが、「住みやすい都市」になると、
順位が変わってきます。
1位:オーストリア・ウィーン
2位:オーストラリア・メルボルン
3位:オーストラリア・シドニー
4位:日本・大阪
5位:カナダ・カルガリー
6位:カナダ・バンクーバー
7位:日本・東京
7位:カナダ・トロント(東京と同点)
9位:デンマーク・コペンハーゲン
10位:オーストラリア・アデレード
10位以降の安全な都市ランキングは以下になります。
11位:アメリカ・シカゴ
12位:スウェーデン・ストックホルム
13位:アメリカ・サンフランシスコ
14位:イギリス・ロンドン
15位:アメリカ・ニューヨーク
様々な採点項目がありますが、大阪や東京は安全で住みやすいところ
ということですね。