<毎日新聞より転載>
アントニオ猪木氏:北朝鮮で金永南氏と会談
毎日新聞 2013年07月30日 23時21分(最終更新 07月30日 23時42分)
朝鮮戦争休戦60年の記念行事出席のため北朝鮮を訪問していた日本維新の会のアントニオ猪木参院議員は30日夜、帰国した。猪木氏は東京・羽田空港で記者団に対し、平壌で北朝鮮ナンバー2の金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長や、張成沢(チャン・ソンテク)国防副委員長と会談したことを明らかにした。
猪木氏によると、金、張両氏は日朝関係について「近くて遠い国ではなく、近くて近い国にならないと(いけない)。両国関係はこのままではない」との考えを示したという。日本人拉致問題や核問題も話題になったとしたものの、猪木氏は詳しい説明を避けた。
【阿部亮介】
<転載終わり>
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先日の参院選で当選した猪木議員は、初仕事として北朝鮮を訪問したそうです。猪木議員は過去に20回も北朝鮮に訪問していますが、今回は北朝鮮ナンバー2の金永南氏など大物と会談したとのことです。
北朝鮮といえばどうしようもない国家として、日本人なら誰も相手にしていませんが、猪木議員が20回も訪問するには、何らかのワケがあるように感じます。最近は韓国の反日行動が続いているため、北朝鮮が隠れてしまっていますが、猪木議員はナンバー2と何を会談したのでしょうか。北朝鮮に歓迎される人はプリンセス天功と猪木議員くらいですが、拉致被害者を連れ戻すための打ち合わせでもしたのでしょうか。日本人としては、拉致被害者が全員戻り、北朝鮮が謝罪をしない限り日朝正常化はあり得ません。ただ、猪木議員の訪朝は気になります。
*8月3日は中矢代表の札幌講演会が開催されます。関東からも数名が参加予定です。今回の講演会も神戸に続きすぐに満席となってしまったため、席を増やしたそうです。私たち関東の会員が参加してしまい、恐縮です。懇親会はいつもすぐに満席になってしまうので、今回は地元の方を優先していただくため、私たちはご遠慮することになりました。
私たち関東組は明日の昼過ぎに千歳空港に着き、札幌のホテルにチェックインした後は、せっかくなので、観光をする予定です。夜は皆で北海道の山海の幸を満喫したいと思います。
中矢代表の講演内容は、第1回目の福岡から全て聴かせていただいていますが、現在進行形で内容が変わりますので、大変価値があります。2回目の名古屋講演会は2月に開催されましたが、その時点でアベノミクスは5月か6月には失速気味になると言われていました。驚くことにまさにその通りになっています。その他の内容もほぼその通りに進んでいます。秋には大きな変化が世界で起こるようですので、その直前の情報が聴けるのは、何とも興味深いです。
今は歴史的な大峠を超えている真っ最中ですので、何が起きてもおかしくない状況です。その時代に生き、体験できることも、この上ない幸せです。そんな中で、日月神示の道を歩む者にとっては、今回の講演会は大きな道標になると思います。この5年間は、中矢代表の講演会や著書、月刊『玉響』などの内容を参考にして、自分なりに決めて歩んで来ました。ひふみ農園もそうして誕生しています。今回の講演会からもきっと何かを見つけると思います。それがほんの少しでもお役に立てれば幸いです。