<Wikipediaより転載>
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
訪日外国人旅行者について[編集] 平成22年(2010年)の訪日外国人旅行者数 順位来訪地域人数構成比 1 韓国 2,439,816 28.3% 2 中国 1,412,875 16.4% 3 台湾 1,268,278 14.7% 4 米国 727,234 8.4% 5 香港 508,691 5.9% 6 オーストラリア 225,751 2.6% 7 タイ 214,881 2.5% 8 英国 184,045 2.1% 9 シンガポール 180,960 2.1% 10 カナダ 153,303 1.8% その他 1,295,341 15.0% 合計 8,611,175 100%
2005年における訪日外国人旅行者数は673万人(2000年は476万人)。構成比では、7割近くがアジアからとなっている[1]。
2010年は861万人であり、訪日旅行者は年々増加している[2]。
平成22年(2010年)の地域別外国人延べ宿泊者数構成比[3] 訪問地域地域別 北海道 1.台湾 (23.9%)、2.香港 (21.1%)、3.韓国 (14.7%) 東北 1.台湾 (26.6%)、2.韓国 (24.8%)、3.香港 (12.9%) 関東 1.中国 (18.2%)、2.アメリカ (13.8%)、3.韓国 (10.4%) 北陸信越 1.台湾 (31.2%)、2.韓国 (14.6%)、3.中国 (10.2%) 中部 1.中国 (31.0%)、2.台湾 (14.3%)、3.韓国 (11.3%) 近畿 1.中国 (18.2%)、2.韓国 (17.2%)、3.台湾 (11.2%) 中国 1.韓国 (17.8%)、2.アメリカ (15.7%)、3.中国 (11.6%) 四国 1.韓国 (24.3%)、2.台湾 (17.4%)、3.アメリカ (10.7%) 九州 1.韓国 (54.9%)、2.台湾 (14.0%)、3.中国 (6.2%) 沖縄1.台湾 (27.7%)、2.香港 (26.6%)、3.韓国 (8.6%)
<転載終わり>
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
日本に旅行に来る外国人の統計を見ると、ほとんどがアジアからとなっています。韓国や中国は反日といっても、日本に旅行に来る人もとても多いということが判ります。少し古いデータなので、今は多少変わっていると思いますが。
また、最近はタイからの旅行者が増えているそうです。タイはずいぶん豊かになり、海外旅行も増えているようです。
また、各国の外国人旅行者数では、日本は30位だそうです。結構低いランキングですね。クールジャパンで、世界一人気があるわりには、旅行者は少ないということになります。それにしてもフランスが世界一なのですね。以前フランスに行きましたが、まあそこそこ楽しかったです。特にニースやカンヌはよかったですが、ダントツ世界一という感じではなかったです。国策が優れているのかも知れません。
12.各国の外国人旅行者受入数(2010年)上位40カ国
2010年の訪日外国人旅行者数は世界各国の景気回復や10月末からの羽田空港の国際定期便就航などの追い風を受け、近隣諸国からの訪日客数が伸び、過去最高の861万人(国際的には30位)となった。
(注)1.数値は2011年6月時点での暫定値 2.UAEは上位に入