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Channel: 日月神示の研究と実践
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自国滅亡後のフグ計画によるユダヤ人の脱出・満州移住と引き替えにイスラエルは大東亜共栄圏に寝返った?

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<国際情勢の分析と予測より転載>

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安部首相が5月12日に訪日中のイスラエルのネタニヤフ首相に対して「両国の友情は、杉原氏の『命のビザ』でイスラエルの何千もの命を救ったことにさかのぼる」と述べたことが注目される。これは、近未来に国際金融資本の世界覇権が消滅することで米軍が劇的に縮小し、米国の支援によって維持されているイスラエルが滅亡するという予測を前提として、フグ計画を実行することでイスラエルに居住するアシュケナジー系ユダヤ人を満州に脱出させ移住を許可することを日本がイスラエルに対して確約した事を意味すると思われる。

翌5月13日には天皇皇后両陛下と懇談したネタニヤフ首相は「イスラエルと日本には共通点がある」と述べ、いずれもおびただしい数の市民が犠牲となったホロコースト(ユダヤ人大虐殺)と、広島、長崎への原爆投下を挙げ、天皇陛下は「ホロコーストは大変に痛ましいことだったと思います」と語ったという。これは、広島、長崎への原爆投下が、欧州大陸の親ドイツ国家の活動によって現在「真実」であるとされているホロコーストと同様の世界最大級の反人道的行為であり戦争犯罪であるとの見解をイスラエルが表明したことを意味する。

従来イスラエルは国際金融資本=フェニキア・カルタゴ系商人の忠実な僕であり、中近東では米国の唯一の同盟国であった。そのイスラエルが「米国はホロコーストを起こしたナチスに匹敵する最悪の犯罪国家である」と表明したのだ。フグ計画と引き替えにイスラエルは大東亜共栄圏に寝返った。コペルニクス的価値観転換がとうとう始まった。

ユダヤ人を迫害し強制収容所併設の軍需工場で労働者として働かせたナチスドイツ(貴重な多数の労働者を毒ガスで全員殺す様な愚かなことをドイツ人がやるはずがない)に対して、大日本帝国はユダヤ人にビザを与えて外国への脱出を許可した。両国のユダヤ人に対する政策は正反対であり、枢軸国として同盟関係にあった日本にドイツは抗議されたがビザ発行は止めなかった。ドイツの政策は、第一次世界大戦末期に国際金融資本の世界戦略に協力してロシア革命やドイツ帝国崩壊を主導した東欧ユダヤ人をドイツが危険分子として敵視したことにある。一方、日本の政策は、モンゴル高原から西方に移住した東欧ユダヤ人は日本人と同じツラン民族であり、日本は八紘一宇の精神の元で彼らを支援するとともに、米国にも多数居住する東欧系ユダヤ人を味方につけて国際金融資本に対する戦いを有利に進め、東欧ユダヤ人を迫害してパレスチナに移住させてイスラエルを建国することでパレスチナという地政学的要地を国際金融資本が確実に支配するという彼らの戦略を妨害することを狙ったのだと想像する。

現在ベトナムと中国の対立が激化しているが、これは国際金融資本を油断させる為の戦略であろう。敵を油断させる為に大東亜共栄圏は中国と反中国国家連合に分裂して対決しているふりをしている。近い将来にベトナム・日本・フィリピンなどの反中国国家連合が中国と一体化して北朝鮮の指導の元に東アジア共同体=大東亜共栄圏を結成する時、国際金融資本や欧米諸国は200年続いた世界覇権を東アジア文明に譲ることになる。

欧州でもフランスの経済指標の悪化とドイツに対する格差拡大が進行している。低開発国のフランスが先進国ドイツと肩を並べるという異常な状況はもはや維持できなくなっているのだ。欧州でもヒトラーとハプスブルグ帝国の精神の元に大ドイツ主義によるドイツ帝国が復活し、英国はドイツ帝国の属領に転落するであろう。

5月13日に米国の株式市場は最高値を更新しているが、その牽引役の自動車市場の活況は低所得層に金融機関が積極的に自動車ローンを貸し出すことで成立しており新たなサブプライム問題が今後炸裂と予想されている。米国では金融機関の貸し出し基準緩和が自動車ローン以外の分野でも進んでおりその結果家計債務も増加している。また、M&Aの活況も株式市場を下支えしている。これらは全て国際金融資本による金融バブル維持の必死の努力と見るべきだ。実体経済と乖離した異常な金融バブルは近未来に弾けて米国の実体経済の劇的縮小をもたらす。

文部科学省の英語での省内会議は、国際金融資本からの「英語を日本語と並ぶ日本の公用語にせよ」という要求があったことを日本国民に知らせる目的と思われる。戦略特区での外国人起業家と家事援助の外国人の受け入れ、毎年20万人の移民受け入れは、国際金融資本が「外国人起業家」との名目で欧米から日本に移住して日本国の支配権を乗っ取る計画がありそれに基づいた要求であろう。男女雇用機会均等化と男性の非正規雇用転落増加による少子化は日本国民に移民の必要性を納得させ、日本移住後の自己の生活環境を維持する為に日本政府に人口削減を強要したためであると想像する。配偶者控除廃止も、出産・子育てを税制上不利にすることで日本の少子化を促進せよという国際金融資本からの要求があったことを日本国民に告知したものであろう。表向きは日本は独立国だが米軍の占領状態の為実態としては日本には国家主権は存在しないのだ。しかし、そのような暗黒の時代は偉大な北朝鮮を中心とする旧帝国陸軍の力で終わりを告げようとしている。

<転載終わり>

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 5月12日にイスラエルのネタニヤフ首相が安倍総理を訪問し、会談を行なったそうです。翌日の13日には天皇陛下と懇談したとのことです。これらの会談は、今後イスラエルが旧満州に引越して来るためのものだとプリンスさんは言われています。イスラエルが旧満州に引越しして来るなどということは、あるはずがないと思う人がほとんどだと思いますが、プリンスさんの分析からすると、あり得ない話しではないと思います。激変する現在においては、あっと驚くビックリ箱が開くこともあるかも知れません。

 

『●両陛下、イスラエル首相夫妻と懇談 「大虐殺痛ましい」:朝日新聞デジタル 2014年5月13日18時36分

 天皇、皇后両陛下は13日、皇居・宮殿で、来日中のイスラエルのネタニヤフ首相夫妻と懇談した。

 宮内庁によると、懇談でネタニヤフ首相は「イスラエルと日本には共通点がある」と述べ、いずれもおびただしい数の市民が犠牲となったホロコースト(ユダヤ人大虐殺)と、広島、長崎への原爆投下を挙げた。天皇陛下は「ホロコーストは大変に痛ましいことだったと思います」と語ったという。
http://www.asahi.com/articles/ASG5F4W42G5FUTIL01J.html

 

 プリンスさんが言われるように、アメリカの同盟国であるイスラエルの首相が、アメリカの広島、長崎への原爆投下について、ホロコーストと同じだと言われたことは、アメリカを痛烈に非難したということになります。アメリカの同盟国がこのような非難をするということは、プリンスさんが言われるように、イスラエルはアメリカから離れようとしているように見えます。

 今後どのような展開になるかは分りませんが、プリンスさんの洞察にはいつも驚かされます。一般的なニュースで流れる事象を見ることによって、驚くべき分析と予測をされるプリンスさんは只者ではないといつも感心しています。

 

 

 

・国際情勢の分析と予測


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