<男と女の職場話より転載>
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■風邪をひかなくなった息子
息子は、小さい時から風邪をひきやすく、2歳の時には風邪のため入院したことも。その時は、10日経っても熱が下がらず、医師に「覚悟しておいてください」と言われました。(運良く、2週間過ぎた頃から、熱が下がり助かりましたが‥)
それからも、幼稚園、小学校とやはり風邪のため欠席が多く‥。なんで、この子はこんなに風邪をひくのだろうと思って悩んでいたのですが。ひょんなことから風邪をひかなくなったのです。 そのひょうんなこととは‥、化学物質で体調を崩すようになった私が、家庭から合成洗剤だの、シャンプーやリンス「だの殺菌剤や殺虫剤などを処分したのですが‥
それを堺に、風邪をひきやすかった息子が、全くと言っていいほど風邪をひかなくなったのです。あんなに弱かったのに‥それからというもの喉を腫らすことも熱を出すこともなくなったのです。とても不思議でした。 日用品として使われている化学物質を止めるだけでこんなに健康になるなんて!
驚きました。しかも、毎日のようにできていた蕁麻疹も一緒に治ったのです。病院では、治療薬をもらっていましたが一向に治らず「原因不明」と言われていたのですが‥。
■薬は効かない
風邪をひいたら風邪薬を飲む。これは、現代の常識かもしれません。しかし、私の子供の頃は、風邪をひいて病院へ行くこともなかったし、薬を飲んだこともありませんでした。ですから、いつから‥こうなってしまったんだろうと考えてしまうのです。 自分が子供の頃には、薬を飲まずに風邪は自然に治っていたのに、自分の子供には、なぜか薬を服用させ‥安心するのですから‥。私自身どうしてこうなったのかと不思議でした。
(以下「買ってはいけない」の著者の一人「渡辺裕二氏」の文章(新・買ってはいけない4 を参考、一部転写)
よくCMで「あなたの風邪に狙いを決めて」と聞くのですが‥。説明書を見ると‥「効能 / 風邪の諸症状の緩和」、「成分の働き / イブブロフェンが熱を下げ痛みを和らげる / 塩酸プソイドエフェドリンが鼻づまり鼻水を和らげる」などで‥結局薬で風邪を治すのではなく‥ただ単に症状を「和らげる」ものでしかないというのがわかります。
○○薬品工業は、「弊社CMやPRでは”風邪に効く”とか言う文章は使用しておりません。風邪薬の効能は、”風邪薬の症の緩和”であり、”風邪を治す”という効能ではありません。弊社では、風邪の諸症状が出て辛い方が症状を緩和するために使用し、5~6回服用しても症状が良くならない場合には医師または薬剤師に相談し、医師の診断を受けることを啓蒙しております」との文章で答えてきた。 つまり、、風邪薬に風邪を治す力はないのだ。
<転載終わり>
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身の周りの化学製品を取り除いたら、お子さんが丈夫になった、という話しはこの方以外でもよく聞くことがあります。化学物質は取り込むと、すぐにガンなどの病気になるというわけではありませんが、長い間取ると身体にかなりの影響が出るということが分ります。
身の周りの化学物質を完全に取り除くことはできませんが、できる範囲で無くすことが特にこれからは大事ではないかと思います。世の中にはいろいろな思惑を持った勢力がいますので。
今日はひふみ農園赤城で、秋の収穫祭を開催します。昨日は7名の会員さんがひふみ農園の宿泊施設に来られ、無農薬、無化学肥料のひふみ野菜を使った鍋やサラダなどを囲んで、楽しく宴会を行いました。これから朝食を摂り、9時に徒歩5分のところにあるひふみ農園で、作業を行います。昼からはひふみ野菜を料理して、みんなでいただきます。
8月に定植したキャベツが大きくなり、丁度食べごろなので、サラダでいただきます。9月に種蒔きしたわさび菜やからし菜も、そのまま生でいただきます。無農薬なので、畑で収穫して、その場で味見をすることもできます。長ネギや大根も畑で抜いて、うどんの具にして食べたいと思います。大根とカブを採って、4日前に漬けてあるので、今日は食べごろだと思います。今日一日、皆で畑の恵みをいただきたいと思います。