<産経新聞より>
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大阪府警と陸上自衛隊は21日、兵庫県伊丹市の伊丹駐屯地で共同の実動訓練をした。銃器などで武装した工作員が上陸し、自衛隊に治安出動が発令されたとの想定で、一部を除き非公開とする。
府警は機動隊などから約50人、陸自は第36普通科連隊の約60人が参加し、警察車両が先導して陸自部隊を輸送する様子や、協力して連絡調整所を設置する作業を公開。訓練は夕方まで続き、検問や工作員の鎮圧手順を確認する。
府警と、大阪府などを担当する陸自第3師団は平成14年、「治安出動の際における治安の維持に関する現地協定」を締結しており、19年と24年にも共同で実動訓練をしている。
<転載終わり> ----------------------------- 11月21日に大阪府警と陸上自衛隊が合同訓練をしたそうです。この訓練は基本的に非公開とのことですので、具体的な内容は報道されていません。「武装した工作員が上陸したという想定での訓練」とだけ報道されています。 既に警察と自衛隊との合同訓練は始まっているそうですが、報道はされていません。これらの訓練は遊びでやっているわけはありませんので、当然目的があってのことです。具体的な内容は、「余命3年時事日記」にありますので、関心のある方は読んでください。 表では解散総選挙の報道ばかりですが、裏ではかなり物騒なことが始まろうとしているようです。いざという時のために、2週間分くらいの食糧を用意しておいてもいいかも知れません。それが杞憂であることを願います。 ・産経新聞