<liveDoor Newsより>
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何もしなくてもスリムな体を保てていたのは20代まで。基礎代謝が落ちる30代を過ぎると、食生活改善や運動する努力なしでは、どんどん体型が崩れ、いわゆる“メタボ”になってしまいます!
「でも、ジャンクフードは完全にカットしたのに、体型あまり変わらないんですけど?」というあなた! もしかしたら、ジャンクフードではなく、日常生活のほかの部分がメタボの原因になっている可能性があります!
いったい何が間違っているのか、英語の健康・美容系サイト『Women’s Health』と医療系サイト『Prevention』の記事を参考に検証しましょう!
■1:食生活から炭水化物を抜く
「ごはん類は太るから」と、炭水化物の摂取量を低くするダイエットをする人や、炭水化物を完全に抜いてしまう人もいるようです。確かに食べすぎはいけませんが、炭水化物の量が足りないと、エネルギー切れに!
体の筋肉を動かし、脂肪を燃焼するには炭水化物が必要。完全にカットせず、良質な炭水化物を適量食べましょう。
■2:太陽の光を浴びない
「昼起きて、日付が変わってから寝てる」なんて生活をしていませんか? 睡眠不足も基礎代謝が落ちるもとですが、朝きちんと起きて外に出ないのはもっとNG!
太陽の光は、ビタミンDを体内に生成してくれる大切な要素。特に朝の太陽の光は、より多くの脂肪を燃焼する助けになるそうです!
■3:ストレスが溜まっている
ストレスが溜まっているといいことはありません。定期的にストレス解消するなどの対策を取らないと、どんどんメタボ化していきます!
カリフォルニア大学で行われた研究によると、仕事のプレッシャーなどでストレスが溜りがちな女性は、より肥満になる確率が高いとか。
休める日はしっかり休み、趣味やエクササイズでストレス解消に励んでみては?
■4:室温を高くしすぎている
寒い冬は体が動きにくく、運動することが減るため体重も増えがち。だからといって、「室内の温度を高くしておけばOK」なんてダメです!
研究によると、寝ている間の室温が低いほうが、体が体温を上げようとするため、より多くの脂肪を燃焼することができるそうです。
以上、たまに食べるジャンクフードをやめてもメタボになってしまう意外な理由をご紹介しましたが、いかがでしょうか?
なんでも大切なのは“バランス”。食生活を含む生活習慣を見直したうえで、たまのご褒美くらいは許してあげて、ストレスを溜めないようにしてくださいね!
<転載終わり>
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炭水化物を食べると太ると考えている人は結構多いですが、実際は逆です。炭水化物が少ないとインシュリンの効率が悪くなり、太ってしまいます。この記事にあるように、「良質な炭水化物を適量食べましょう」というのが一番です。「五穀野菜を一日二食、腹八分」と日月神示にはありますが、それが正しいと実感しています。ひふみの食べ方を約6年半続けていますが、それ以前より約10Kg痩せました。ご飯を少し食べ過ぎたかなと思っても、まったく太ることはありません。炭水化物の中でも、特にお米がいいです。最近はこのような一般的なニュースでも、まともなことを言う記事が増えてきていますね。日本も少しづつ普通に戻って来ているようです。また、政治もだいぶまともになって来ています。
*昨日はひふみ農園のオーナーさんが、ひふみ農園宿泊施設に泊まりに来ました。夕食は、先月から新しくひふみ農園の施設に引越して来られた方が、ひふみ野菜を使って鍋を作ってくれました。キャベツやほうれん草、白菜、春菊、大根などを、しいたけのダシで煮込んでくれたので、野菜自体の旨みを堪能できました。ご馳走さまでした。
今年もあと一週間を残すだけとなりました。ひふみ農園はすっかり片付いて綺麗になり、大根や白菜、ほうれん草、小松菜、春菊、長ネギ、ブロッコリー、チンゲン菜、水菜、キャベツ、人参、わさび菜、からし菜、かき菜、のらぼうななどが元気に育っています。周りの農家の大根や人参はもう終わっていますが、ひふみ農園の大根、人参は3月、4月まで元気に育っていきます。πの力を改めて認識しています。
30日まで仕事は続きますが、できるだけ年内に終わらせたいと思います。この3年間は平穏な年が続きましたが、来年は変化の年になりますので、仕掛りはとっとと片付けて、身軽にしておこうと思います。いざ鎌倉という時にも、万全の体勢で臨めるよう、準備をしたいと思います。