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Channel: 日月神示の研究と実践
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タバコの2倍も寿命が縮む!? 「テレビ視聴の時間」と寿命の関係性

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 <live door News より>

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夕飯も終わって子どもも寝て、夜の一通りの家事を終えたら、主婦の皆さんは何をしていますか? 仕事や予定もなくゆっくりできるとなれば、「とりあえずテレビでも観ようかな~」という方も多いのでは。

しかしこのテレビの視聴。毎日何時間も続けていると、身体に悪影響を及ぼすタバコ以上に皆さんの寿命を短くしてしまう恐れがあるというのをご存知でしょうか?

そこで今回は、英国のスポーツ医学誌に発表された研究結果を基に、“テレビの長時間視聴が与える健康への悪影響”をご紹介します。

 

■テレビ視聴がもたらす悪影響はたばこ以上!?

家にいると、なんとなくテレビをつけてなんとなく見ている、といった人も少なくないはず。

ただ、この習慣はちょっと要注意です。英国のスポーツ医学誌に発表された研究によると、テレビの視聴時間が1時間増えるごとに、なんと寿命が“22分も短くなってしまう”と分かったのです!

人の健康を害する嗜好品の代表例として、たばこがありますが、たばこは1本吸うたびに11分、寿命が縮むとされています。

喫煙とテレビの視聴を単純に比較はできませんが、たばこ1本よりテレビ1時間の方が倍も寿命が短くなる恐れがあるなんて、驚きですね!

 

■テレビを1日6時間見続けると5年も寿命が短くなる!?

上述した英国のスポーツ医学誌に発表された研究は、オーストラリアで25歳以上の成人1万1,000人以上を対象に行われた大規模な調査(オーストラリア糖尿病・肥満・ライフスタイル研究)を基にしています。

研究者たちは被験者のテレビの視聴時間を割り出し、その数字が寿命にどのような影響を与えるかを分析しました。その結果、1日平均6時間の視聴をすれば、全く見なかった場合と比べて“約5年近く”も寿命が短くなってしまうのだとか……。

その理由の大きな部分は、テレビ視聴による運動不足。運動不足が肥満や糖尿病リスクを高め、結果として寿命が縮まってしまうのだそうです。

 

■テレビ抜きで健康的にGWを過ごすテクニック

さらに『WooRis』の過去記事「肥満だけじゃない……言語発達にも!子どもの“テレビの長時間視聴”による悪影響」では、テレビの長時間視聴が“子どもの肥満や脳の発達”にも悪影響を与えると紹介しました。

ゴールデンウイークも近づいてきましたが、出かけると混むしお金もかかる。なので予定を立てずに、とりあえず家で家族揃ってだらだらテレビを見る…という生活になりそうな人もいますよね?

そんな方は、米国政府が提案する子どもとの休日の過ごし方を参考にしてみてはいかがでしょうか? その内容は、例えば、

・おじいちゃん、おばあちゃんに贈り物を渡しに行く

・家族で一緒に料理を作ってみる

・地域の清掃活動に一緒に参加してみる

・ボランティアのイベントに参加してみる

・ゴールデンウイークの各休日の意味を調べてみる

など、お金をかけずに楽しめるアイデアはたくさん! 工夫をして、だらだらテレビを見る時間をできるだけ減らしましょう。

 

いかがでしたか?

テレビ視聴が1時間増えるごとに、寿命が22分も短くなるなんて驚きですよね……。テレビの長時間視聴は、想像以上にリスクが高いようです。無駄にダラダラとテレビを見る習慣のある方は、ぜひとも今日から改善してみましょう。

(ライター 坂本正敬)

<転載終わり>

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 最近はテレビをあまり見ない人が多くなっています。私の周りでも、テレビを持っていない人が増えています。今はテレビがなくても、Webニュースがあるので問題ありません。情報量ではWebの方が圧倒的に多いし、自分の都合の良い時にアクセスできるので、とても便利です。スマホはもちろんのこと、ガラケーでもWebニュースは見られるので、いつでもどこでも情報を収集することができます。

 そもそもテレビ番組自体が面白くなくなったことが原因だと思います。くだらないお笑いやバラエティばかりで、見る気がまったく起きません。お陰で、Webニュースに出て来るタレントや歌手の名前はほとんど分らなくなりました。今日のニュースにある「小島瑠璃子」「磯山さやか」という人は誰なのか分りません。

 ただ、夜7時のニュースは見るようにしています。マスコミがどのようなニュースを主に報道しているのかが分ります。今は熊本地震関連が主になります。パナマ文書については、テレビでは見たことがありません。あれだけの大問題なのですが、まったくテレビでは報道されません。テレビ局や新聞社などもタックスヘイブンを利用しているので、報道すれば自分の首を絞めることになります。報道するわけはないですね。今は必至で資金を戻しているところでしょう。それが完了すれば、報道すると思います。

  テレビが寿命を縮めるとはどういうことかと思っていましたが、運動不足になり、それで健康を損なうという意味でした。ただ、高齢の方や病気や怪我をされている方にとっては、テレビは本当にありがたいものです。学生時代に合気道部の夏合宿の際、頚椎を損傷して、2ヶ月間入院したことがありますが、その間はテレビが毎日楽しみでした。ベッドから動けないので、テレビくらいしかないのです。私の両親も毎日テレビばかり見ています。運動もできないので、仕方無いですね。

 運動不足という観点では、Webニュースを長時間見ていれば、テレビと同じです。読書でもそうです。私はメール以外では、Webにアクセスするのは一日に1時間以内です。仕事で時間が取れないことが主な要因ですが、結果的に動かない時間が少なくなっています。お陰で太るということはありません。

 テレビも見るのもWebにアクセスするのも、運動をしないこともすべて自分の勝手です。人間は自分の気に入ったことしかやらない傾向が強いので、かなり意思が強くないと運動をしたり、食事制限などはできません。ただ、健康に関しては、歳を取った時に、その結果が必ず出ます。どんな食事をしたか、身体を動かしたかなどいろいろな要因はあるでしょうが、人生の後半以降にその決算がやってきます。ほとんどの人が、ガンや脳卒中、心臓病、糖尿病、腎臓病、認知症などになります。まったく病気にならずに亡くなる方は少ないのが現実です。病気になりたくないと言いながら、ハンバーガーやから揚げ、ステーキなどを食べている人が多いですが、一度「マクガバン報告」の抜粋でもいいので、読んだ方がいいかも知れません。それも自由ですが。

 

 

 

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