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Channel: 日月神示の研究と実践
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がん3大療法(手術、抗がん剤、放射線)の結果、30年でがん死亡が2倍に増えた日本

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 週刊事実報道によると、1990年、アメリカ政府は「代替療法に比べて、抗がん剤、放射線、手術のがんの〝3大療法〟は無効かつ危険」と発表したそうです。ところが、日本のではこの裁定は発表されていません。

 米議会の調査専門部門である「アメリカ議会技術評価局(OTA)」が、「抗がん剤は、打てば打つほど患者を死亡させる」というレポートを出しました。

 この中で、がん研究所(NCI)のデビュタ所長は、以下のように議会で証言しています。

「抗がん剤を投与すると一部の患者に腫瘍縮小は見られる。しかし、がん細胞は自らの遺伝子を変化させ、たちまち抗がん剤の毒性に耐性を獲得してしまう。だから抗がん剤はがん細胞に対して、まったく効力を失う。患者はただ抗がん剤の毒性を被るのみだ。私は深く絶望している」

 このOTAレポートが発表されて以降、欧米のがん治療分野の流れに変化があったそうです。インテリ層を中心に、抗がん剤や放射線治療を拒否する患者が増え、食事療法や心理療法など、古来の伝統治療に向かっていったとのことです。

 その結果、毎年がんの死亡者が、数千人単位で減り続けてきているそうです。

 ところが日本では、いまだに3大療法(手術、抗がん剤、放射線)が主流であり、がんによる死者は増える一方で、この30年で2倍に増えました。

 2014年の週刊現代によると、東京大学医学部附属病院放射線科准教授の中川恵一氏は以下のように言っています。

『じつは、がんの死亡数が増え続けているのは、先進国では日本だけなのです。欧米では、だいたい毎年5%ずつがん死亡数が減っています。それに比べ、日本では増加が止まりません。1995年の時点では、日本も米国も同程度でしたが、それ以降、差はどんどん開いていっています。』

 医学は進歩していると私たち日本人は考えていますが、がんに関しては30年で2倍も増えたそうです。この事実は意外と知られていませんね。平均寿命が伸びているので、医学が進歩しているように感じていますが、実際の日本人のがんの死亡数は、米国の約1.6倍だそうです。日本人の死因のトップです。

 早期発見、早期治療でがんも治るといわれていますが、実際は減るどころか2倍も増えているそうです。2倍も増えているということは、現在行われている「手術や抗がん剤、放射線」治療は正しい方法とは言えません。

 がんは食生活や生活スタイル、考え方などが原因だと思われますので、それを変えない限り治ることはないといえます。がんの部分だけ切除したとしても、原因が改善されていないのであれば、再びがんを発症すると考えるのが正しいと思います。欧米のように食事療法や心療療法を行うことがよいと思います。

■ 欧米 : 抗がん剤や放射線治療を拒否する患者が増加。食事療法や心理療法など、古来の伝統治療が増えた⇒毎年5%づつがんで死亡する患者が減った

■ 日本 : いまだに3大療法(手術、抗がん剤、放射線)が主流⇒30年でがん死亡が2倍に増えた

 日本では、このような事実はあまり知られていないため、今でも手術や抗がん剤、放射線治療が行われています。がんと診断されれば、医者の言う通りの治療をする人がほとんどです。医者もマニュアル通りに、手術や抗がん剤治療を行うのが普通になっています。

 世界の支配層は、人間が増え過ぎたため、地球環境が汚染されていると考えているようです。そのため農薬や化学肥料、食品添加物などの化学物質を多用し、病人をつくり出していると聞いています。なんとも迷惑な話しです。

 食品メーカーが添加物を多用し、病人が増えれば、製薬会社や病院も儲かりますから、それらの元締めである世界の支配層にとっても嬉しい循環になります。

 日月神示にあるように、日本は九分九厘やられていますね。自分や家族を守るのは、医者ではなくて、自分自身ですが、医者のいう通りの治療をして、命を落とすのも選択の自由です。日本は自由な国ですから、自分の信じたいことを信じて、行えばいいと思います。答えは必ず自分に返ってきますので、とても平等です。

 

 


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