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Channel: 日月神示の研究と実践
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英国銀行HSBCの日本撤退:日本国家に対する保険金殺人仕掛け開始の合図か

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<新ベンチャー革命より転載>

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英国銀行HSBCの日本撤退:日本国家に対する保険金殺人仕掛け開始の合図か     1.HSBCの日本撤退:不吉な兆候か    2012年2月24日のネット情報(注1)によれば、英国の銀行HSBCが日本から撤退するようです。    筆者はこの情報を知ってドキっとしました。非常に悪い予感がします。    本ブログではすでに近未来、日本にギリシャ同様の金融危機が仕掛けられるのではないかと予測していますが(注2)、上記の情報(注1)はそれを追認するものです。    HSBCと言えば、欧州寡頭勢力の筆頭格であるロスチャイルド財閥(国際金融資本)が所有する銀行のひとつで、彼らのアジア投資戦略展開にもっとも重要な拠点です。    ネット情報(注1)によれば、HSBCの日本撤退は近未来、日本に経済的混乱が仕掛けられることを意味するそうですが、筆者も同感です。   2.日本に仕掛けられる可能性のある経済的混乱とは    筆者が不気味に感じるのは日本国債の外資保有比率が上昇中であるという現象です(注2)。3.11事件をきっかけに、外資の円買い攻撃が開始されており、外資の手元に円が有り余っているはずですが、その円で彼らは日本国債を買っているとみなせます。    今後日本がどうなるかを予測するには、今、国家財政破綻寸前のギリシャで何が起こっているかを見ればよいわけです。日本破産を仕掛ける外資は日本国債購入と同時に、あの悪名高いCDS(Credit Default Swap)を購入し、日本国債に多額の保険を掛ける(賭ける)はずです、ギリシャ攻撃同様に何倍ものレバレッジを掛けて・・・。その後、あの手この手で日本を不況に追い込み、格付け機関を使って日本国債を計画的に暴落させて日本政府がデフォルト(債務不履行)宣言したら、日本国債向けCDSの保険金が大量に転がり込んでくるわけです。その際のCDS保険金の払い手は国債の売り手である日本の金融機関ですが、とても払いきれず、結局、日本政府がラストリゾート(最後の引き受け人)になります。このような状況はリーマンショックの後、CDSを大量に売って経営危機に陥ったAIGを米国政府が一時国有化して救済した例が存在します(注3)。ちなみにAIGも3.11事件の半年前に日本撤退を決めています(注4)。   3.日本を破産させてもうけるという陰謀の存在    これまで、日本でも保険金殺人という犯罪が起きていますが、国際金融機関によるギリシャ攻撃も国家レベルの保険金殺人と何ら変わりません。日本国債CDSの大量購入による日本攻撃の場合は、国際金融資本が日本を破産させてぼろ儲けを企む国家レベルの保険金殺人に等しいのです。    これはまさしくCDSという金融兵器による近代戦争そのものです。    日本の国債はギリシャなど他国の国債と違って、まだまだ国内保有率が高いので、簡単には日本を破産させることはできません。しかしながら、何者かが、日本破産シナリオに向けて仕掛けを始めたと考えるべきです。    国際金融資本によって、日本破産が仕掛けられていることを財務省官僚はある程度予測していると思われます。ところが、財務省官僚に日本を守るという強い気概があるのかどうか、非常に疑問です。    いずれにしても、日本が国家破産の危機に直面したら、日米関係専門家・副島隆彦氏の試算による日本の産官の抱える対米ドル債権700兆円を合法的にチャラにして難局を乗り越えることになるでしょうが、われら国民が過去30年間の貿易で貯めた外貨(ドル)が水の泡と消えるわけです。    日本がこうなったとき、用済みになった在日米軍は放っておいてもスーと日本から消えてくれるでしょうから、それが唯一残されたわれら国民の幸せです。   <転載終わり> −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−    金曜日から丹波篠山に行っていて、ネットが繋がらなかったため、ネットニュースをチェックできていませんでしたが、昨日の新幹線の中で二つのニュースを見て、少し驚きました。一つはHSBCの日本撤退です。リーマンショック以降にAIGは日本から去っていきました。そして今度はHSBCが日本からいなくなります。これから日本が危機に陥るため、今の内に逃げてしまおうということかも知れません。    もう一つは投資顧問会社のAIJが年金の運用に失敗して、2000億円を失ってしまったそうです。これは氷山の一角で、今後は第2、第3のAIJが出てくると思われます。先週もイタリアで偽の米国債が大量に押収されるという不可解な事件がありましたが、どうも金融関係の事件が最近多いように思います。現在は表面には現れない熾烈な戦いが起きているようです。表面に現れないということであれば、諜報戦ということになると思います。日本は諜報戦は弱いですので勝機は薄いように思います。    今は株価が世界的に上昇してきており、日本でも少しホッとした雰囲気になっています。これは欧米と日本が金融緩和をしているため、余ったお金が株に流れているためですが、こういう作られた株価と安心感はホンモノではないように思います。日本や欧米、中国の金融危機はそろそろ秒読み段階に近づいているように感じます。尤もこれは私の勘と情報を併せた結論ですから、違っている可能性も大いにありますので、自分で判断することが大事だと思います。少なくとも少数意見です。  現段階でできる準備は70%ほど済んでいますので、残りの25%くらいを3月上旬までには完了したいと思います。金も売りました。そして不動産を買いました。(これはひふみ農園赤城を運営するのに必要な施設であるため購入したのであって、投資ではありません。)また、農地を4000坪用意しました。まだまだ増やしています。ただ、私のやっていることが裏目に出るという予測が一般的には90%以上ですので、極少数派になります。  金はこれからも上がると思います。ただ、売りが殺到すると、すぐに売れなくなりますので、金を持つなら10年くらいは持ったほうがいいと思います。換金したい時に換金はしにくいのです。換金したとしてもお金の価値が無くなっていれば、意味がありません。いずれ、金と米を換えてくれ、という時代になるように感じます。今年は食糧が厳しくなるように感じているので、金よりも農地や農業にシフトしたということです。子供のころ、両親や祖母にご飯を残すとバチがあたるとよく言われましたが、毎日大量の食糧を棄てている日本は、その内食えなくなるのではないかとふと、思います。   *土曜日の昼より、大阪駅から徒歩5分のところにあるホールで、中矢代表と前世リーディングの高橋義則さんのジョイント講演会が開催されました。役100人くらいの会員さんが集まりました。東京や山口、岐阜からも多くの方々が来られました。皆さんとても熱心に講演を聴き入っていました。高橋さんが全員の前世を見てくださいましたが、他の星から地球にやってきた人が80%もいたのにはびっくりです。私もどうもそのようです(笑)。まあ、判りませんが。        

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