<月刊「玉響」5月号より引用>
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スペシャル対談 5月号
宇宙の理に通じる不思議な世界(後編)
横田和典×C先生×中矢伸一
源義経の魂を持って生まれてきた横田和典氏
横田氏との出会いを通じて、能力者のC先生が
東北に逃れた義経の「その後」の足跡に迫る
義経は大陸に渡り、チンギス・ハーンの軍師になっていた!
モンゴルは義経の軍略により世界の半分を制覇
そして織田信長は、本能寺で死んだのではなく
バチカンに赴いてローマ法王になろうとし
枢機卿にまで上り詰めていた!
驚くべき真実が次々と明かされる怒涛の後編
横田さんは源義経の魂を持つという意味
中矢 今月は、先月号の後編となりますが、横田さん、C先生、改めてよろしくお願い致します。前回は、横田さんのやっていらっしゃる「業謝」について大変興味深いお話を伺いました。ところで、C先生のリーディングによると、横田さんの魂は「源義経」だということなんですが、今回はそこら辺のお話から聞かせて頂けますでしょうか。
C 世の中に「○○○の生まれ変わり」という人って、けっこう多いんです。これは単純に考えてもらっていいんですけど、たとえば、イエス・キリストの生まれ変わりと言った場合、イエス・キリストは1人しかいません。だから生まれ変わりは1人なわけなんです。ところが、世界中を見ると、なんだかんだと、最低でも20人以上はイエス・キリストの生まれ変わりとされる人がいるのを知っています。
これはどういうことなのかというと、イエス・キリストが生きていた時の記憶というものを、分けてもらう形で持っているんです。ただし、一人一人がその一生の記憶を持っているわけではありません。要は、必要な部分の記憶を持っている。いわば、何かをするのに必要だから、その時にそれを思い出せればいい。
それがそうした生まれ変わりの記憶を持っている方々に共通していることですが、生まれた時からの記憶を持っているっていうのは、1人しかいないんです。そういう意味で、横田先生を見た時に、義経の記憶というものが全部整っていたので、ああ、この人は義経の生まれ変わりなんだな、と判断したんです。
義経の生まれ変わりという人は何人もいるんですけど、平家と戦った時の記憶しか持っていないとか、部分部分なんです。その人たちが生まれ変わりかと言ったら、記憶は持っていますよねっていうことだけで、生まれ変わりであることは否定しませんけれども、認めるわけでもないんですね、私の場合は。
中矢 そういう意味において、横田さんは源義経の生まれ変わりであることがわかったということなんですね。義経はよく大河ドラマでも描かれますし、「壇ノ浦の戦い」や「鵯越(ひよどりごえ)の逆落とし」などは大変有名ですが、最後には兄である源頼朝に追いやられて、東国に落ち延びていきます。そこからが様々な伝説が生まれるわけですが、真相はわからないところですね。
<引用終わり>
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今年の2月4日に東京駅近くの会議室にて、横田先生と中矢先生、C先生の対談が行われました。私も収録に同席させていただきました。C先生は横田先生の著書「宇宙の魂導」にも登場される能力者です。
C先生とは8年前に知り合い、個人的にもご相談をしたことがあります。C先生のリーディングによると、横田先生は源義経の生まれ変わりだとのことです。C先生は、当時の義経の感情までリーディングされていますが、すごいですね。
対談記事は長いので、何回かに分けて紹介していきたいと思います。