<BBCニュースより転載>
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アメリカで22日、新型コロナウイルスによる死者数が計50万人を超えた。
新型ウイルスによる感染症COVID-19で亡くなった人数はアメリカが世界最多。死者数で見ると、2番目のブラジルの倍以上だ。
ただし、アメリカは人口の規模も3億3000万人近くで、中国とインドに次ぐ世界3位だ。このため、人口10万人あたりで比較すると、イギリス、チェコ、イタリア、ポルトガルなどに続いて世界9位だという(米ジョンズ・ホプキンス大学調べ)。
<転載終わり>
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アメリカではコロナによる死亡者が50万人を超えたとのことです。ブラジルが24万人、メキシコ18万人、インド15万人だそうです。
人口10万人あたりの死者数では、イギリスがもっとも多く182人、続いてイタリアの158人とのことです。
日本の死者数は昨日2月24日の時点で、7,671人ですから、欧米の1/10以下です。先日の記事にあるように、日本では既に集団免疫が獲得されている可能性が高いようです。
日本のマスコミも以前ほどコロナの報道が少なくなってきているので、新宿や渋谷、銀座などの人出も多くなってきています。
ワクチンも始まったので、年末くらいにはコロナも一段落かと思います。もっとも私はワクチンは打ちませんが。
・BBCニュース