Quantcast
Channel: 日月神示の研究と実践
Viewing all 806 articles
Browse latest View live

「脱原発 3.11福島県民集会の概要」

$
0
0

<さようなら原発1000万人アクションから転載>

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 

 

さようなら原発1000万人アクション

 

 

3.11福島県民集会の概要

 

 3月11日に開催される、福島県民集会の概要が届きましたのでご紹介いたします。来賓、発言者等のお名前については、全体の構成が固まり次第、改めてご紹介させていただきます。

日時:3月11日(日)13:00〜
会場:郡山市「開成山球場」
内容:12:30 開場
   13:00 加藤登紀子コンサート(〜13:50)
   14:00 開会あいさつ
   14:05 主催者あいさつ
   14:13 来賓あいさつ
         メッセージ、来賓紹介
   14:33 県民代表の訴え
         ・避難者代表
         ・生産者代表
   14:45 黙とう
   14:47 集会決議文採択
   14:49 閉会あいさつ
         シュプレヒコール
   15:00 パレード出発
主催:福島県民集会実行委員会

※この情報は随時更新されます。また、変更になることもございますのでご了承ください。

追記:
この集会は福島県民の皆さんでつくられた実行委員会が主催する集会です。追悼の日であることもじゅうぶん配慮しながら、内容を検討しています。たくさんのご意見ありがとうございました。

●東京からの日帰りバスのお申し込みはこちら

●駐車場に関するお問い合わせ
TEL0800-800-5702 FAX0800-800-5703

●郡山市放射線量モニタリングマップ

        <転載終わり> −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−    あの大事故からはや10ヶ月が経ちました。3月11日は脱原発を訴え、大規模な反対集会が開催されます。あれだけの大事故を起こしておきながら、想定外だから仕方ないよと居直る東京電力と政府。今でも多くの方々が、古里を離れて生活をせざるを得ないわけです。    昨年は、4月、9月、11月に福島に行き、県内を廻って、各地の線量を計測しましたが、空中の線量は11月では、4月当時の1/3くらいまで減少していますが、地面の表面は1.5倍くらいに上がっている地点もありましたし、半分まで下がっているところもありましたが、全体的にはやや数値は上がっていました。この春からひふみ農園をスタートさせる原発から30Kmの田村市では、0.2μSv〜0.4μSvくらいなので、心配するほどではありませんでした。    また、原発20Kmのバリケード地点は、4月では2.6μSvでしたが、11月は0.44μSvに減ってました。副島隆彦学問道場から300mくらいの地点です。    線量は時が経つにつれて減少していきますが、原発から50mくらいの至近距離の村までが、平常値に戻るためには、5年や10年では難しいように思います。また、浪江町や葛尾町などでは、農産物を作っても誰も買ってくれないためか、農業を諦めざるを得ない方々がたくさんいました。4月の時はまだ草は生えていなかったのですが、9月、11月に行ったときには、草がボウボウになっていました。何ともかわいそうな田畑でした。東電は少ない額の保障で、おしまいにしようとしていますが、単にお金を払えばいいという問題ではありません。住民の方にとっては、以前の平和な生活に戻してほしいと思っているだけですから。    この期に及んで、まだたくさん原子力発電所が全国で稼動していますが、あれだけの事故を起こしたのだから、全ての原発はとっとと廃棄にすべきです。ブレーキが利かないモノを動かしてはいけないと思います。この大会は福島県の方々が主催されますので、当日参加できない方も、意識だけは持っていただければと思います。       ・福島県民集会

国家破産は怖くない「経営の成功原理と実践原則」より

$
0
0

 

 

<経営の成功原理と実践原則より記事転載>

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 

▼国家破産
                 
国家破産とは、公務を行う行政機構の赤字が大きくなって累積し
(現在、約1000兆円の負債)、国民(金融機関、企業、世帯)が、
政府の借用証である国債を、低い金利ではファイナンス(購入)し
なくなることです。国家破産は、政府ではなく、株式市場に似てい
る債券市場が決めます。

(注)なお、企業は、自然人でないので選挙権と生存権はありませ
んが、財(不動産、マネー、商品)の所有権はもつ法的な人格を認
められた国民です。従って、法人には納税の義務があります。

もっと言えば、企業や世帯が国債を買うことは少ないため、金融機
関に勤める債券のディーラーやクォンツが決めます。更に言えば、
ヘッジファンドが先行する、国債の先物売り、オプション売り、ま
たはCDSの料率高騰で決めます。

(注)日本の国家財政は、負債が1000兆円と大きいため、現在1%
付近の長期金利が、2ポイントあがって、3%になると破産します。

ほぼ50歳以下の方に訊ねると、ほとんどの人は、その約束額(名目
ではなく実質金額)と支給開始時期を期待していないと言う公的年
金は、保険会社のような事務を、国家が行っています。これは、民
間保険会社でも、行えることです。他を言えば、医療保険は日本で
は国家ですが、米国では約1000社の民間です。

「国家破産」と言うと、国民経済が、何もかも終わりになるような
イメージで語られますが、それは、誤りです。公務の、いまの状態
が終わりになる。国民経済は、続きます。

国家破産とは、政府が、約束した支出、あるいは払わねばならない
金利、負債の満期償還ができなくなり(これをデフォルトと言う)、
公務を、ほぼ30%(100万人)は縮小せねばならないことです。こ
れが国家のリストラです。

財政破産の過程では(数年間)、ギリシアやスペインのような混乱
が起こりますが、数十年単位の長期で言えば、公務の割合の縮小
(国家のリストラ)ですから、いいことにも思えます。

この時、金融資産は、「ご破算で願いまして・・・」の感じです。
妙なコトバですが、「戦後の幕府体制」が終わります。

ただし、国家破産は、国民にとっての副作用があります。
金利の高騰と金融資産の価値の低下です。

平均的に言えば、金融資産をもつのは、所得が増える時代を経験し
た50歳以上です。1990年に勤務し始めてから約20年、給料がごくわ
ずかしか上がっていない40歳以下の人達には、負債(住宅ローン)
を上回る金融資産はない。このため、40歳に以下にとっては、金融
資産の価値が下がるのは、いいことです。

40歳以下は、自分たちには戻ってこない年金と医療費の掛け金で、
65歳以上の高齢者を支えています。「おあいこ」と言っていい。

40歳以下の人々の、高齢者に所得移転する負担は、実に、忍びない。
給料も増えず、社会福祉の負担は増え、非正規雇用から正社員に登
れない40%の人は結婚すらままならない。「希望」がないのです。

▼偏った金融資産

以下は、世代別の負債を引いた純金融資産です(プラスが純額)。
50代以上の世代は、金融資産(預金)の保有のリスクが大きい。
40代以下は、住宅ローン負債が固定金利なら、資産インフレで利益
を得ます。

・20代以下 +  66万円(ローン負債285万円)
・30代     −  45万円(ローン負債754万円)
・40代     + 223万円(ローン負債935万円)
・50代     +1127万円(ローン負債602万円)
・60代     +2127万円(ローン負債252万円)
・70代以上 +2401万円(ローン負債116万円):(総務省)

米国は30代、40代の金融資産も多い(若い富裕者がいる)のですが、
日本の金融資産は、高齢者に偏っています。

国民の立場から言えば、
(1)増税(消費税では25%が必要)として負担するか、
          →これは物価の20%高騰になります、
(2)財政破産が必ず招く、国債の価格下落と金利の高騰として負
担するか、
(3)日銀が、売れない国債を買い、明確に円を増刷し始めると、
その2年後には起こる数10%の物価と資産のインフレで負担するか、
の違いです。このときは、50%近い円安(輸入物価の高騰)も同時
です。

いずれにせよ、負担せねばならない。どれがいいかです。
以上、普通は分かりにくい「国家」についてです。

【わかりにくい国家】
なぜ「国家」が分かりにくくなっているのか? 教育では、これを
教えないからです。共産主義が台頭した19世紀は多かったのですが、
近年はめぼしい本もない。このため、人々も「国家」を問うことが
ない。国家を問わないから、政治家と公務員が行う「公務」の概念
も分からない。

ジャーリズムは、本来、国民の立場から政治と公務を問い、提案す
べきですが、果たしていません。ジャーナリズムは、二つから生ま
れています。一つは、社会(民)の、普通の人は経験することが少
ない事件、スキャンダル、不正、犯罪を報じること。もう一つは、
国家と公務を批判的に問うことです。

国家が何かを明らかにしていないため国家破産というと、国が終わ
りになるような怖いイメージになっています。

企業と世帯は、国家とともには、終わりません。徳川幕府がつぶれ
た後、職を失ったのは、幕府と大名が雇っていた武士階級でした。
いまは武士ではありませんが、公務員がそれに該当します。

国家破産は、公務員機構の、金融的な破産です。国の財政が破れて、
山河、設備、企業、世帯在りです。国家破産は、愛されていた命を
奪い、慈しんできた街や家を壊滅させる大津波とは違います。

国家破産は、政府のお金の問題です。国民所得の40%にもなった公
務を縮小せよという、債券市場からの警告を無視するから破産しま
す。国家破産で皆が困ると言い(そのようにイメージさせ)、公務
を拡大し、大増税に向かう政府は、糾弾せねばならないと考えてい
ます。

以上で、拙著『国家破産』が、楽観論であることが分かるでしょう。
国家破産の章は、1章のみです。

<転載終わり>

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 国家破産というと、日本国が潰れてしまい、国民全体が食うや食わずの貧乏生活に落ちてしまうと思ってしまいますが、一般市民は一時的には被害はあるようですが、長い目で見ればメリットも相当大きいといえるそうです。それに対して、公務員は30%もリストラされると言われています。増えすぎてしまった公務員をリストラして整理するのが国家破産だそうです。

 ただ実際は公務員だけに被害が及ぶというのは考えにくいです。民間も相当な犠牲を払わなければならないと思います。ただ、増えすぎた公務員を削減するというのは、方向性は間違っていないと思います。

 

*一昨日は静岡県の新富士駅の近辺で、船井勝仁さんと中矢代表の講演会がありました。東京や地方からも大勢の人が集まり、とても盛り上がりました。船井勝仁さんと中矢代表のご講演は大変面白い内容で、目からウロコの観点も多かったです。また、身魂磨きや悟りについても理解を深めることができ、とても貴重な内容でした。参加して本当に良かったと思いました。更に、二日目の昨日は富士山のパワースポット巡りもあり、参加された方々は大いに満足されたようです。

 また昨日は神社巡りサークルチーム関西の第2回目の活動の日でもありました。京都の下賀茂神社と上賀茂神社を参拝されたそうです(3月24日の第3回目は大阪の枚岡神社に参拝します。東京からも参加します)。更に昨日は、固定種で有名な野口種苗の野口さんの講演会も重なっていました。残念なことに、年に2回以上は、このように参加したいイベントが重なります。身体は一つなので、仕方ないですね。

 

 

・経営の成功原理と実践原則

ドコモ、ローソン、らでぃっしゅぼーやが資本・業務提携 ドコモはコマース事業加速

$
0
0

<Yahooニュースより転載>

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 

 

ドコモ、ローソン、らでぃっしゅぼーやが資本・業務提携 ドコモはコマース事業加速

 

 NTTドコモとローソン、食品宅配のらでぃっしゅぼーやは1月30日、資本・業務提携すると発表した。NTTドコモはらでっしゅぼーやを株式公開買い付け(TOB)で子会社化、ローソンはらでぃっしゅぼーやに出資する。ローソンとらでぃっしゅぼーやは共同でネットスーパー事業に乗り出しており、ドコモのノウハウと顧客ベースの活用でコマース事業でのシナジーを見込む。

 ドコモは31日から3月12日まで、らでぃっしゅぼーや株式(JASDAQスタンダード上場)のTOBを行い、51%以上を取得して子会社化を目指す。全株式を買収した場合の買収額は69億円。ローソンはらでぃっしゅぼーやに最大20%を出資し、役員を1人派遣する。

 らでぃっしゅぼーやは有機・低農薬野菜の宅配サービスを展開しており、昨年10月にはローソンと新会社を設立してネットスーパー事業に参入。食への安心・安全に関心が高まる中、ドコモは「独自の品質基準を満たし長年トップブランドとして認知されているらでぃっしゅぼーやの商品と、ドコモのスマートフォン、タブレットなどとモバイルサービスを組み合わせることで、両社のお客様満足度を相互に向上することができる」としている。

  <転載終わり> −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−    NTTドコモが、らでっしゅぼーやを子会社にするそうです。併せてローソンも20%を出資するとのことです。    日本は人口が減少していますので、携帯電話の売上を伸ばそうと思えば、様々なサービスを充実させる方向にいくのは分かりますが、減農薬野菜の大手であるらでっしゅぼーやを子会社化するとはちょっとびっくりです。らでっしゅぼーやは現在はインターネットからお任せの野菜セットを注文するシステムになっていますが、これをスマホからでも注文できるようにするようです。ただ、野菜は毎週か、隔週、月に1回というペースで注文するのが一般的ですので、外出先からスマホで注文するというケースは少ないかと思います。    無農薬・無化学肥料で野菜を栽培する場合は、化学肥料を与えて栽培する方法よりも1.5ヶ月くらい生長期間が余計にかかります。つまり化学肥料というのは良く利くということです。そのかわり安全という面ではリスクを背負うわけです。また、あまり美味しくないので、食べればすぐに判ります。ですから無農薬・無化学肥料栽培は、利潤を追求する企業という組織には、そもそも合わないのです。資本主義の権化のようなNTTドコモには、無農薬・無化学肥料で手間がとてもかかる栽培方法は合わないはずです。尤も、ドコモからみれば、らでっしゅぼーやの売上などは微々たるものですから、利益を得るという観点よりも、儲からなくてもいいので、サービスのネタを増やして、スマホや携帯を解約させないという「縛り」として考えているのかも知れません。    そうなると、KDDIは大地を守る会を子会社にして、ソフトバンクはオイシックスを子会社化するのかも知れませんね。なんとも言えませんが。    そもそもらでっしゅぼーやは減農薬ですから、農薬は使用しているわけです。今後ドコモは売上重視に舵を切るはずですので、農薬の量はどんどん増えていくことになるかも知れません。そうなるとお客さんは離れていくのは間違いありません。   *2月4日は旧暦の正月になりますが、その日は神社巡りサークル「チーム関東」の皆さんと共に、熱海の来宮神社に参拝します。熱海という遠方にもかかわらず30名も集まるそうです。いつもはメインの「ひふみ祝詞」の奏上の他に、わの舞を皆で踊っていますが、リーダーの中野のSさんのご提案で、今回はアワ歌を歌うことになっています。古来から歌われていたもので、何とも優雅で品のよい歌です。Sさんはとて熱心な方で、色々と皆に教えてくださいます。ありがたいことです。当日は私は夕方飯田橋で打ち合わせがあるので、懇親会には参加できませんが、ひふみ農園赤城のAさんは川越のひふみ農園のオーナーの2名の女性と共に、熱海の温泉旅館に泊まるそうです。せっかく熱海に行くのだから、私も本当は泊まりたいのですが、残念です(笑)。            ・Yahooニュース

「そして大恐慌が仕組まれる」を読みました

$
0
0

 

 

 

  商品の詳細 そして大恐慌が仕組まれる 塚澤健二 (単行本 - 2012/1/24) 新品: ¥ 1,680
       船井メディアさんの紹介で、塚澤さんの「そして大恐慌が仕組まれる」を昨日買いましたが、面白いのですぐに読み終えました。朝倉慶さんや副島隆彦さんとも半分は違った見方をされていました。これからは金価格も上昇するが、株や不動産も上がるといわれています。不動産が上がると言ってる人は、今では誰もいません(笑)。(実は先日赤城の不動産を買いました。投機ではなく、住むためです)また、今年の2月、3月に大きな経済的な出来事が起こると予測されています。塚澤さんの観点がユニークなのは、言霊や村山節氏の文明法則などからも経済を見ているということです。私にはとても勉強になりました。                

悪夢の『新帝国循環』シナリオが迫る、われら国民は目覚めよ!

$
0
0

<新ベンチャー革命より転載>

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 

 

3.11事件からもうすぐ一周忌:悪夢の『新帝国循環』シナリオが迫る、われら国民は目覚めよ!

  1.日本を代表する銀行大手が日本国債暴落を予想:日本は破産するのか!    2012年2月2日の朝日新聞は、三菱UFJ銀行が近未来に日本国債暴落が起きる事態を想定した危機シナリオを策定していると唐突に報道しています(注1)。筆者はこのような報道があるのではないかと前々から予想していましたので、キター!と感じました。    ところで、三菱UFJグループは国際金融機関モルガン・スタンレーと提携していますが、日本のメガバンクの多くは半分、外資に乗っ取られていると見てよいでしょう。    このような記事が唐突に出るのは、実に奇怪です、なぜなら、このような記事を読んだ日本の富裕層で日本国債(または関連金融商品)を大量に保有している人は不安に駆られて、国債を手放そうとするはずです。つまり、国債売り手のメガバンクが、国債を保有する日本国民に国債を手放すよう誘導していることを意味します。国債暴落で一番困るのは悪名高い財務省ですが、三菱UFJが財務省の暗黙の了解なしに、このような情報をマスコミに流すはずがありません。    本ブログでは、このニュースを流すマスコミも、国債を仕切る財務省もともに、悪徳ペンタゴン日本人勢力とみなしています。したがって、上記朝日報道には間違いなく、何らかの企みがあると信じます。   なお、上記、悪徳ペンタゴン日本人勢力および彼らを動かす米国戦争屋の定義は、本ブログのNo.225の注記をご覧ください。   2.消費増税に血道を上げる財務省のプロパガンダか    今、野田政権の背後に控えて、消費増税に血道を上げているのが財務省であることは子供でも知っています。    上記、朝日の記事には日本政府の借金が1000兆円あると書かれていますので、早く消費税を上げて借金を減らさないと、そのうち国債が暴落して、日本は破産するぞとオオカミ少年よろしく、お人好し国民を煽っているのでしょうか。    今の日本でメガバンクに勧められて国債を買っているのは、先祖代々の農地を売ってベラボーな不労所得を得た元大地主の富裕層などで、一般的には、国際金融に疎いお人好しであり、お年寄りです。こういう国民は地元の取引銀行の営業マンにヨイショされて国債を買わされているはずです。しかしながら、こういう国民は国債が危ないと銀行営業マンから囁かれれば、すぐに売ってしまうはずです、難しいことは何にもわかりませんから、銀行マンの言いなりです。    財務省や野田政権が国民向け増税プロパガンダをやる際、まず国の借金1000兆円プロパガンダに精を出しますが、下手すると、上記のように国債暴落の話に行き着いてしまうわけで、増税推進勢力としては痛しかゆしです。    それでは、財務省は国債暴落のリスクを国民に宣伝してまで国家危機を煽って消費増税を何がなんでも実現させたいのでしょうか、それなら、なんと殊勝な心がけでしょうか、財務省官僚たちは・・・。   3.3.11事件直後、円相場暴騰のなぜ?    ところで、本ブログが今もって、もっとも疑問に思い続けていること、それは2011年の3.11事件発生直後から、被害規模も判明していないにもかかわらず、猛烈な円買い現象が勃発した事実です。普通の人間の感覚なら、M9規模の千年に1度の大地震・大津波に日本が襲われたら、日本経済が麻痺して大不況になるし、天文学的復興費用が発生するわけですから、猛烈な円売り(日本売り)が起きるはずです、ところが、実際は真逆の現象が起きています。にもかかわらず、悪徳ペンタゴン・マスコミはこの現象の不可解さに全く触れませんし、悪徳ペンタゴン主導の日本政府も全く触れません。マスコミがこの話題に触れないので、多くの国民も疑問を持たないようです、悔しながら・・・。    そこで、本ブログではこの珍現象についてすでに取り上げています(注2、注3)。3.11事件以降、猛烈な円買いに対処するため、日銀は100兆円規模の膨大な円売りドル買いオペをやったわけです、すなわち、3.11事件直後から猛烈な円買いをした主の手元には膨大な円が残っているわけです。その主とは、上記、三菱UFJと提携しているモルガン・スタンレーなど国際金融機関とのことです(注4)。    そこで本ブログの見方、それは『新帝国循環』という仕掛けが起こされているというものです(注3)。簡単に言えば、3.11事件で日本国民がパニックになっているスキを突いて、われら国民資産(円資産)が何者かに合法的に奪われているということです。国際金融機関はその行為に協力しているわけです。   4.国際金融資本による日本買いが始まる    上記の『新帝国循環』という仕掛けの結果、猛烈な円買いを行なった国際金融機関の手元に膨大な円が溜まりますので、そのうち、彼らは日本の円資産(日本企業の株、日本の不動産、日本の円建て金融商品)の買いに入ると読むことができます、本ブログでは3.11事件以降の超円高の際に、そう読みました。    そして今、本ブログの読みどおりの現象がおき始めています。彼らは過去、小泉・竹中政権時代に起きた『新帝国循環』の際、すでに日本企業株や不動産を買いあさってきましたので、今回は日本国債に手を出し始めています。その証拠に外資の保有比率の低いと言われてきた日本国債は2011年末時点で、保有率が8.2%まで上昇しているようです(注5)。    日銀が、円買いを行なった国際金融機関から買い取った膨大な米ドルが、結局、米国債購入に化けたのなら、米国政府がそれを日本政府に返済しない限り、『新帝国循環』の法則に従って、結局、われら国民の円資産によって、わが日本の国富が外資に買い取られるという世にも悲惨な現象が起きるのです(注6)。財政破綻寸前の米国政府に対日ドル債務返済能力があるはずもありませんから、この悲惨な現象が日本で起きています。   5.外資による日本乗っ取りが始まる    上記、悪徳ペンタゴン朝日新聞記事にて、日本国債を保有するお人好し国民へのプロパガンダが始まったわけです。近未来、日本国債が暴落するぞと、日本を代表するメガバンクが匂わせたら、お人好し富裕層は日本国債を売りに出すでしょう。    すかさず、大量の円を持て余している外資が買いに入るわけです。このような国債売買プロセスが続けば、日本国債海外保有比率はさらに上昇します。ズバリ、われらの円資産で、日本が外資に買われるという世にも悲惨な現象が起き始めるのです(注6)。   6.日本はギリシャの二の舞にされる危険あり    国際金融に多少の知識のある日本国民は、ギリシャ破綻危機のニュースを聞いて、日本が先進国ではGDP比にて世界一の借金大国であっても、日本だけは大丈夫と思っていました。なぜなら、日本国債は世界一、国内保有比率の高い安全国債と認識されてきたからです。    ところが、知らぬ間に、その外資保有比率が上がるのです、しかもわれらの円資産で買われているのです。このように観ると、3.11事件は壮大なる日本乗っ取りのトリガーであったように見えてきます。    大量の円を保有する国際金融機関は日本国債購入の際、リスク回避のため、CDS(Credit Default Swap)と呼ばれる保険商品を同時に買います。借金大国日本の国債はオモテムキ、リスクの高い国債ということになっていますから、日本国債のCDSの利率は結構高くなるでしょう(注7)。    そして、近未来、悪徳ペンタゴン・マスコミはギリシャ同様、借金1000兆円の日本は破産する(デフォルト)と大騒ぎさせられます、そして現実に、かつてのアルゼンチンのように日本政府は破産宣言させられ、日本国債のCDSを買っていた外資には膨大な保険金が入って大儲けです。CDSを引き受けさせられた日本のメガバンクは支払い不能となり、その天文学的CDS保険金をラストリゾートである日本政府が立て替えさせられるわけです。そのとき、日本政府が過去、米国政府に貸した米ドル債権(数百兆円)を充てることになります。こうして、米国の巨額対日債務は“合法的に”チャラにさせられます、そして、気づいたら、日本国民の資産はすべて外資の手に渡ってしまっているのです、これこそ、日本に仕掛けられる『新帝国循環』の最終ゴールです。    ところで、CDSというのは世にも恐ろしい保険です、CDSを生命保険に例えると、ある人Aさんに、見知らぬ誰かのBさんが、密かに生命保険を掛けます、そしてAさんが何者かによって殺されたら、Aさんと縁もゆかりもないBさんに多額の保険金が入るのです。   これと同様の仕掛けがギリシャ国債で起こっていますから、EU首脳はちっぽけな国家・ギリシャを破綻させられないということです。    われら国民はこのような『新帝国循環』シナリオの危機が迫っていると覚悟しなければなりません。このような悪夢が現実になるなら、長生きしない方が幸せかもしれません、ヤレヤレ・・・。     <転載終わり> −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−    本日の朝日新聞は、三菱UFJ銀行が近未来に日本国債暴落が起きる事態を想定した危機シナリオを策定していると報道しているそうです。大手銀行は国債を売りたいのに、何故自分から日本の国債は暴落すると言うのでしょうか。それでは国債が売れなくなってしまい、銀行も困ってしまうわけですが。その理由をこの記事は推測していますが、概ね当たっているようい思います。大手銀行はCDSによって破綻してしまい、その尻拭いを日本政府がさせられるというストーリーです。そしてアメリカは、日本への借金を合法的に返済したことになってしまうということです。    そもそも、20年前のバブル崩壊後に、暴落した日本のメガバンクや大手企業の株を外資が買ったといわれています。なので銀行や大手企業の株の3割くらいは外資が持っているとのことです。つまり日本のメガバンクは外資の配下にあるそうです。本日朝日新聞に国債暴落の記事が掲載されたということは、この新ベンチャー革命が推測するストーリーが進んでいるということのように思います。               ・新ベンチャー革命

「ひふみ農園赤城の野菜」ひふみ農園Jr.

$
0
0

<ひふみ農園Jr.より転載>

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 

 

みなさん、こんにちは。
ひふみ農園Jr.(ジュニア)です。

昨年秋、「ひふみ農園赤城」に行ったときに、
キャベツとカリフラワーとハクサイの画像を撮りました。

いま見直してみると、
葉っぱが丸く開いていて、のびのび育っているように思えます。

まずキャベツ、
P1060528_re

カリフラワー、
P1060532_re_2

ハクサイ、と。
しばってこの大きさですから、開いているときは
相当なものです。
P1060494_re

愛情をもって育てられたのだと思います。

実際に食べてみると、
野菜の“味”を感じますよ。

日本弥栄の会会員様向けにお分けしています。

どうぞお試しください。

 

“モノ言う野菜つくり隊”一同

 

 

<転載終わり>

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 

 ひふみ農園Jr.さんに赤城の野菜の様子をご紹介していただいています。無農薬、無化学肥料、ほぼ無肥料にもかかわらず、ウチの野菜はとても大きく育っています。無肥料だと、普通は大きく育ちませんが、お陰さまでひふみ農法でかなり大きく育ってくれてます。かわいいものですね。AさんやSさん、Y君が手塩にかけて育てていますので、野菜ものびのびしているように感じます(笑)。

 

 一昨日福島のWさんと、春からスタートするひふみ農園福島の打ち合わせで東光社さんに行ってきました。いよいよ福島でひふみ農園が始まりますので、東北や関東の皆さんは是非ご参加ください。田植えや稲刈りなどのイベントもやりますので、ご家族で参加するのもよいと思います。放射線は0.15μSv〜0.4μSvくらいですので問題ない数値です。

 近くにラジウムの放射能温泉がありますので、最高です。とにかく温まりますし、肌もすべすべになります。

 

 また、丹波篠山の方も進んでいます。農園は篠山口駅から車で10分くらいのところにあります。高台にあるのでとても眺めがいいです。まるで「まんが日本昔話し」に出てくるような古民家もあります。それをリニューアルしていますので、とてもモダンな造りになっています。今月にも再度訪問して、地主さんと打ち合わせをする予定です。ひふみ農園丹波は当面は私の方で実習会を開催する予定です。ひふみ農園福島と丹波については、3月号か4月号のたまゆらに同封されるチラシで案内しますので、どうそご期待ください。

 

 

 

・ひふみ農園Jr.


 

ひふみ第3農園のトンネル張り

$
0
0

<カニのブログより転載>

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 

今日は出荷が忙しかったです
でも、こんな立派な白菜を1/4送ったり、そのほか人参、キャベツ、ブロッコリー、ほうれん草、小松菜(大松菜)などを送っています
画像
さらに今日はとても穏やかな日だったので、第3農園の人参くんとタマネギにトンネルを張りました
画像
人参、タマネギもこれまで強風にさらされ、また陽が当たらないような悪条件の中、健気に頑張っていました
画像 画像


こんなふうにトンネルを張ることで、元気に成長して欲しいです

<転載終わり>

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 昨日は野菜セットの出荷がたくさんあったので、かなり忙しかったです。今の旬は白菜です。昨年の9月に種を蒔いたのですが、たった1gの種が今では2Kgに成長してくれました。この過程を見て来たものにとっては、まさに感無量といったところです。お客様から美味しいといっていただけることが一番の励みになります。寒い中での収穫はなかなか大変ですが、美味しい野菜に育ってくれると思えば、元気も出ます。

 昨日のお任せ野菜セットは、白菜と人参、大根、ほうれん草、小松菜、ブロッコリー、スティックブロッコリー、キャベツ、長ネギになります。来月には、新玉ねぎやエシャレットが旬を迎えます。今月末にはジャガイモの植え付けや、トマト、ナスなどの夏野菜の苗作りが始まります。ひふみ農園には農閑期はありませんので、お陰さまでいつも忙しいです(笑)。

 いつも忙しくしていますが、今日はチーム関東の神社巡りの日ですので、皆で熱海まで行きます。伊豆急で隣の駅にある来宮(きのみや)神社に皆で参拝させていただきます。船井会長のお住まいの近くの神社です。

 ひふみ農園のAさんとSさんは、お昼に熱海で海鮮丼や干物を食べるといってましたので、朝6時に出発したと思います。Aさんは懇親会の後、川越の会員さんと熱海の旅館に泊まるそうです。せっかく熱海に行くのだから、旅館でゆっくりしたいところですが、私は夕方から打ち合わせが入っているので、残念ながら帰ります。湘南新宿ラインで新宿から2時間弱です。踊り子号やこだまならもっと早く着きます。

 来週の11日にはひふみ友の会会員限定の講演会が、鎌倉で開催されます。中矢代表とエクボの清水社長の講演会です。皆で鶴岡八幡宮を参拝しますので、こちらも楽しみです。また、2月25日には大阪で中矢代表と前世リーディングの高橋義則さんのコラボがあります。私も参加させていただきます。一昨年、高橋義則さんに東京でリーディングをしていただきましたが、とてもリアルにその時の状況を教えてくれます。どんな服装をして、そんな家に住んでいてまで見えるそうです。私にとってはリーディングしていただき、納得するところがたくさんありました。

 チーム関西の皆さん、25日の大阪講演会でまたお会いしましょう。そして3月24日の枚岡神社への参拝や、ひふみ農園丹波篠山(ささやま)について楽しくお話ししましょう。よろしくお願いします。

 

 

・カニのブログ

 

 

共同体社会の実現に向けてー19 〜実現論序5.破局後の経済は?その時、秩序は維持できるのか?

$
0
0

<日本を守るに右も左もないより転載>

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 

 

共同体社会の実現に向けてー19 〜実現論序5.破局後の経済は?その時、秩序は維持できるのか?(その4)〜
みなさんこんにちは。寒波が続いていますが、体調のほうはいかがですか? まだまだ続く各地の地震や近い将来の大地震予測、放射能拡散、ウイルス・・・さらには金融不安など、外圧の厳しさが直撃し、その勢いが止まらない感じですね。この記事が、このような多様な外圧を乗り越える一助になるよう仲間と一緒に頑張っていますので、応援よろしくお願いします。
ブログランキング・人気ブログランキングへにほんブログ村 政治ブログへ

さて、ここ3回の記事では、破局前夜ともいえる現在の経済状況と破局に至る過程を予測し、その背後にある金貸しの思惑を探ってきました。

まず『目前まで迫ってきた国債暴落』(リンク)では、3.11大震災、原発事故を経て今、国債暴落が迫ってきている危機的状況を押さえ、その背後にある、日本国債も含めた世界中の国債を暴落させたうえで全世界一斉に新紙幣に切り替えようとする金貸し勢の企てを探り、

次に『国債暴落→リセット後の世界経済』(リンク)では、米国債デフォルトを引き金にした超インフレ→新紙幣発行に至る過程を予測しました。金貸したちは、18世紀初頭前後の貧困を再現し、私権欠乏を原動力にした市場社会の再構築を狙っているのではないか!という仮説でしたね。

そして前回『金貸し勢の甘い読み』(リンク)では、金貸しにとっての「打ち出の小槌」である中央銀行制度を手放さないまま、ギリギリのところで秩序崩壊は逃れるだろうと読んでいる、彼らの甘さを切開しました。

続いて今回は『秩序崩壊し、壊滅してゆく個人主義国家』と題して、米中をはじめとした個人主義国家は崩壊不可避であること、そしてその崩壊過程を大胆に予測していきます! 【秩序崩壊し、壊滅してゆく個人主義国家】
旧国債も旧紙幣も紙クズとなったリセット以降、食糧価格が2倍〜5倍に高騰しているなかで、果たして秩序は維持できるのだろうか?
それは、新紙幣と食糧配給制という新秩序が信認されるかどうかにかかっているが、それは各国の国民性or民族性による。

日本をはじめ、東南アジアや南米やアフリカ、あるいは欧州やロシアの一部etc、共同体質が比較的残存している国々or民族は、政府の食糧供出令と配給制に従うだろう。従って、秩序が維持される可能性が高い。

しかし、米・中をはじめ、欧州やロシアの過半etc、骨の髄まで個人主義に染まり共同体質がほとんど残存していない国々or民族の場合、農家の過半が供出に応じず、流通業者の大半が買占めに走る可能性が高い。従って、食糧不足による大暴動は必至となる。  
危機的状況に陥ったとき、秩序が保たれるのか、崩壊するのか?・・・それは 「共同体質が残存しているか、崩壊してしまっているか?」がキーポイントになります。
始源人類その全ては皆、共認=共同体意識に依拠することで生き延びてきたのですが、しかし現在、共同体質を失った民族と残存している民族に分かれたのは何故でしょうか?・・・時代を遡ってその特徴を見ていきましょう。

■ヨーロッパ
ヨーロッパではほとんどが個人主義に染まってしまっており、共同体質崩壊組の代表格と言えるでしょう。その特徴は。。。
%E6%AC%A7%E5%B7%9E%E3%81%AE%E6%9E%B6%E7%A9%BA%E8%A6%B3%E5%BF%B5%E6%96%87%E5%8C%96.jpg・気温が低く土壌が貧弱で農業生産力に乏しい。
・食糧資源等の争奪を歴史的に繰り返し、皆殺しも頻発。生き残ったとしても奴隷となる。
支配者層と被支配者層からなる明確な序列社会が形成された。
→共同体はとことん破壊される。
→救われない民衆はキリスト教に救いを求める。現実での充足ではなく「神との契約」という架空観念により代償充足を得るしかなかった。
・支配者層は、私益獲得、民衆支配を正当化するため、自由・平等などの支配観念を捏造。
・絶対王政の打倒等、絶対的な支配層の力が衰弱した後、民衆は私権獲得の可能性が開かれ、私権闘争に明け暮れる。
(註:王や貴族に代わり、金貸しが市場の背後で支配しているという構造は、王政時の序列支配体制とその構造は変わっていない)
→自由・平等・個人などの現実とはかけ離れた架空観念で私権闘争を正当化し、骨の随まで個人主義に染まる事になる。

■日本、東南アジアなど
ヨーロッパとは違い、気候は温暖で水資源も豊富、食糧生産力が高く豊かだという特徴あり。これらの地域では、共同体質がかなり残されています。その特徴は。。。
%E4%BA%9C%E7%B4%B0%E4%BA%9C%E3%81%AE%E5%85%B1%E5%90%8C%E4%BD%93%E7%9A%84%E6%96%87%E5%8C%96.jpg・食糧が豊かなため、争いが少ない。起こったとしても皆殺しは少なく、服属の関係を結ぶ。
・支配・服属という形で、勝者も敗者もその氏族集団は残存し、その共同体質が受け継がれる基盤が残り続けた。
→架空観念は必要なく、共同体の中での共認充足や現実課題に取り組む中での充足に満たされているため、共同体質は残存する。
→ヨーロッパから近代思想が入ってきても、心のどこかに違和感を感じる。また、民族の規範やつながりも強く残っているため、個人中心の近代思想には染まりにくい土壌があった。

■イスラム
砂漠地帯が多く、豊かとは言えませんが、ここも共同体質が残っている地域です。その特徴は。。。
%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%81%AE%E5%AE%97%E6%95%99%E6%96%87%E5%8C%96.jpg・砂漠なので、そもそも生存圧力が高い。生きていくための現実の圧力が高く、必然的にお互いの協力が必要となる。
・イスラム教を信仰。架空観念ではなく、日常的な規範をひたすら守る教え。
・他地域との交易により繁栄する(ex.シルクロード)。市場社会では私益追求に収束しがちだが、イスラム教の生活規範がそれを抑制。
→結果として共同体質が残存。

■中国
大国です。多くの地方は農村で、共同体質も残っていそうです。一方で都市では市場が発達し、また暴動も頻発し、共同体質は崩壊しているようです。その特徴は。。。
%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%AE%E6%96%87%E5%8C%96.jpg・土地は豊か。食糧も豊かだが、周辺の遊牧民族の侵略に常に脅かされる。
・遊牧系騎馬民族が国家を形成、支配。国家が広大なため、法治主義と官僚制度による統治。ただし民衆への支配強制力は弱く、氏族集団が残存。
・遊牧民族の侵入や、統一王朝の弱体化による国家の分裂で戦乱が頻発するなど、民衆は安定した生活ができないため、集団単位で移民を繰り返す。集団内の結束は強いが、周りに対しては問答無用。
・結果として「支配層」「移民層」「共同体層」の3層構造となるが、現代の中国で中心的な位置にいる都市住民層は「支配層」「移民層」がほとんどのため、共同体質は薄い。

とりわけアメリカは、禁酒法の下で密造業者=マフィアが繁殖したような国である。従って、闇市場が蔓延り、食糧不足に陥った人々が暴動→略奪に走るのは必至であるが、その暴動→略奪の規模は、金貸し勢(とりわけディビット・ロックフェラー)が準備しているようなFEMA程度で鎮圧できるものではなく、軍の出動が不可避となる。

しかし軍は、同胞を銃撃するような教育は受けていないので、射殺命令は貫徹されず、なかには大衆側に寝返る部隊も出てくる。他方、暴動・略奪集団も当然武装し、鉄道や送電線etc、もっとも弱い環を破壊してゆく。そうなると、軍の力をもってしても制圧できなくなり、逆に食糧不足に陥った軍が崩壊し、各部隊そのものが略奪集団化してゆく。

かくして、至る所で殺し合いが発生し、アメリカは数百万→数万→数百の略奪集団が割拠する無法地帯と化し、リセットから三年後には人口は 1/5に激減しているだろう。
禁酒法を堂々と破って闇酒を売りさばき、私腹を肥やそうという輩がまかり通る国=アメリカ。このような国が秩序を維持できるのでしょうか?・・・アメリカの混乱を、さらに詳しく予測してみましょう。

■「自由の国」アメリカの崩壊過程

リセットによる暴動→略奪を予測しているロックフェラーは、FEMA(リンク)によって、アメリカの秩序を維持しようとしているようです。
確かに、有事においては、エネルギー・食料・運輸・労働力など、ほとんどの権限を委譲できることになっていますが、平時ならともかく、未曾有の混乱時にこうした権限が機能するとは到底思えません。現在すでに極度の貧困状態にあるアメリカ国民ですから、リセットによる食料暴騰には我慢できず、たやすく暴徒化し、政府=FEMAの言う事など聞かなくなるのは自明です。

ですから、やはり米軍の出動が必要となるでしょう。
しかし、米軍といっても、アメリカ国民のために任務を遂行する部隊という体裁ではすでになく、ハリバートン(リンク)や、ブラックウォーターUSA(リンク)に代表されるような、戦争を食い物にする企業にすり替わっています。
前線に立つのはカネで雇われた傭兵なので、彼らのなかには『同胞』という本源的な意識や『愛国心』など活力に繋がるような概念はありません。
ですから、暴徒化した大衆に向けて、さほど抵抗無く発砲する可能性もあるかもしれません。

一方の大衆側も、おとなしく殺されはしないでしょう。なにしろ個人主義の国ですから、自分の身は自分の手で守るために動くのでしょう。
例えばアメリカでは、2011年だけで1,080万丁もの銃が売れました。これは、世界でもっとも大きな14の軍隊を併せて、そのすべての現役軍人が所持している銃の数より多いのです。(参照:経済崩壊に備えて銃を買うアメリカ人
%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E6%9A%B4%E5%8B%95.jpg(画像はこちらよりお借りしました)

★かくしてアメリカは、予想以上に早く、かつ大規模に秩序崩壊してゆくと考えておいたほうが良さそうです。

また、中国は現在でも暴動が頻発しており、食糧3倍〜5倍で秩序が維持できるわけもなく、アメリカ以上に暴動→殺し合いが激化し、人口が1/10に激減している可能性も充分にある。

しかも、秩序崩壊するのは米・中だけではない。おそらく、欧州やロシアの半分、さらにアジアや南米やアフリカの一部でも崩壊する国が、
次々と出てくるだろう。

 

それでは、現代の中国の様子を見ておきましょう。・・・以下は、昨年報道された事件のほんの一部です。

■「暴動国家」中国

官憲の横暴に抗議
・広東省広州市で露天商に対する治安当局員の暴力をきっかけに1,000人を越える出稼ぎ労働者の暴動発生。警察の武装車両などが出動。

路上取締まり職員に抗議
・貴州省で違法駐輪取締まりの際の暴力に抗議して暴動発生。数千人が車両破壊や放火、トラックで幹線道路を封鎖。

賃金不払い抗議
・広東省潮州で、陶磁器工場で働く出稼ぎ労働者が政府系ビルを攻撃、車両に火をつける暴動が発生。

土地収用に抵抗
・広東省中山市で当局が住民に対する補償なしで土地を売却したことへの抗議から、農村住民が工業団地を襲撃。

増税抗議
・浙江省湖州市で、零細企業に対する一方的な増税に数千人が反発。公安の車両が焼き打ちに遭うなど、負傷、死者が出た。

村の共産党幹部に抗議
・広東省東海鎮烏坎村の村民が、幹部の不正に抗議。暴動の首謀者を逮捕した警察に対し釈放を求めた8,000人デモ。

日系企業に対するストライキ
・日立製作所子会社の深セン市工場で、1000人規模のストライキが続く。警察隊が工場に突入し、労働者と激突。

モンゴル族の反政府デモ
・内モンゴル自治区で、当局が出動させた300人以上の暴動防止警察と、抗議活動を始めた遊牧民と学生数百人が衝突し、40人以上が逮捕。

チベット族の反政府暴動
・四川省カンゼ・チベット族自治州セルタ県でチベット族住民が反政府暴動。住民1人死亡、1人負傷、警官14人負傷。

ウィグル族の反政府暴動
・新疆ウイグル自治区ウルムチ市内で商店破壊、車への放火など、独立を求める3,000人規模の暴動発生。警察官や市民、129人が死亡、武装警察3万人以上が投入された。

%E6%9A%B4%E5%8B%95.jpg


土地収用を巡るトラブルや暴動は全国で年間10万件以上あるとも言われています。大半が、土地を収用した役所が開発業者に転売、その差額の一部を収賄あるいは闇カジノで儲けるといった、構造汚職につながっている様です。

その他、環境汚染、低賃金などの不満を地方自治体の役人にぶつける小規模なデモも頻発。

 

また、これまでの農村部における強制土地収用への抗議暴動に代わって、最近は当局の横暴や市民権利侵害への抗議が急増し、都市部にも広がっているようです。
そして最近は、派手な騒乱が相次いでおり、市民の怒りが沸点に達していることの表れとみなす報道が急増しています。
  m240   m240   m240   m240   m240   m240   m240   m240   m240



★最後に、今回記事の重要ポイントを簡単に整理しておきますね。

1.個人主義国家は崩壊不可避!
米中を始め、個人主義がはびこる国々は、経済破局の状況では、秩序が維持できるとは考えにくい。
2.共同体質だけが、秩序維持の可能性!
日本を始め、共同体質が比較的残存しているところだけが、危機的状況に陥っても何とか、社会秩序を維持して乗り越えていく可能性がある。

という点が重要です。そして、米中などの個人主義国家の崩壊過程を予測しました。

しかし現在、日本でも個人主義を是とする自己中がはびこり、共同体質が失われつつあります。さらに政治家も官僚もマスコミも学者連中も、その多くが個人主義の権化とも言える金貸しの息がかかってもいます。・・・そんな状況で本当にこの日本に可能性はあるのでしょうか?

・・・あるハズです。・・・いや、あります!

その可能性とは、

  ・ 事実を求める大衆の意識の中に。
  ・市場がドン底にある中でも活力もって上昇基調にある 共同体的企業群に。
  ・そして的確に 歴史構造を解明し、次代を予測するため、新しい認識を構築しようとしている人々の中に、見い出せます。

そして、彼らには 「新勢力」と呼ぶにふさわしい勢い、活力も備えていると感じます。

 

<転載終わり>

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 この記事はとてもよくまとまっていると思います。今後、個人主義国家であるアメリカや欧州、中国は滅んでいくだろうというものです。反対に東南アジアや日本、イスラム国家、ロシアの一部には、まだ共同体の意識が残っているため、存続するだろうと言ってます。正にそのように思います。

 食べ物やお金がそこそこあって、原油や天然ガスなどのエネルギーにも不自由しない時代は、アメリカや中国のような自己中国家であっても崩壊することなく存続していけるが、食糧が高騰し、失業率も高く、年収も減るだろうと予測されているこれからの時代では、米中などの自己中国家は、崩壊していく運命にあるとのことです。

 ある程度人間は助け合ったり、譲り合わなければ生きていけません。地震と津波の大災害にもかかわらず、冷静に、他人を思いやる行動をとった東北の方々を真似ることは、容易ではないと思います。

*昨日は日本弥栄の会神社巡りサークル「チーム関東」の皆さんと、熱海の隣の来宮神社に参拝しました。東京や埼玉、神奈川の方が多かったですが、群馬からも数名参加してくださいました。恒例の30名全員による「ひふみ祝詞」の奏上は圧巻でした。今回はひふみ農園赤城のSさんのリードで奏上しました。その後、リーダーの中野のSさんから、古代より伝わる「アワ歌」を教わり、皆で歌いました。簡単なメロディーですが、とても穏やかで、高貴な感じのする歌でした。

 その後は、皆で「わの舞」を踊りました。最近は皆、かなり上達したように思いますが、私はどうも上手く踊れません(笑)。わの舞はバレエの要素が入っているのでつま先の動きが大事なのですが、私は合気道をやっているのでどうしてもすり足になってしまいます。日舞は合気道と同じ動作なのでやりやすいのですが、バレエは難しいです。今後も地道に練習したいと思います。

 

・日本を守るのに右も左もない

 


「私たちは既に、放射性物質を取り込んでいる。」るいネット

$
0
0

<るいネットより記事転載>

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

「私たちは既に、放射性物質を取り込んでいる。」

3.11の東北大震災、福島第一原子力発電所の事故から11ヶ月。
私たちは例え東北、関東に住んでいなくとも既に放射性物質を体内に取り込んでいる可能性が高いということを受け入れる必要がある。

事例1)鹿児島産の養殖カンパチからセシウムを検出 リンク
事例2)鹿児島産の鰹節からセシウム検出 リンク
事例3)沖縄で出された給食のエリンギからセシウム検出 リンク

本州から離れた九州・沖縄でさえも、食品から放射性物質が検出されている。
「沖縄にいるから」「○○産だから」は、もはや何のアテにもならない。

今や食品は、生鮮であれ加工であれ日本や世界各地の様々なものから作られ、私たちの口に運ばれている。
例えば養殖マグロであっても、海水・餌・マグロを囲う網・魚を切る材料・切り身を保存するトレー・輸送トラック・・・我々の口に入るまでのあらゆる段階で放射性物質が入り込む可能性を秘めている。


この状況を前に、私たちがすべきことは何か?


防御策を講じることも勿論1つだが、それ以上に重要なのは「放射性物質は既に私たちの体内に入っている」という状況を受け入れて「どうする?」を考えることではないだろうか。
例えばここるいネットにも、これまで様々な「どうする?」が投稿されてきた。

・放射能汚染から身を守る為の知恵〜塩、味噌が身を守る! 247376
・原子爆弾傷、特に放射能症の民間療法「伝承の英智」〜埋もれた医療〜1 255292
・原子爆弾傷、特に放射能症の民間療法「伝承の英智」〜埋もれた医療〜2 255293
・どうしたらいいか?追求している人が増えている→「放射能から体を守る食べ物」 254688
・共鳴原子力電池と光合成細菌〜放射性物質無害化のメカニズム 254648
・微生物による放射性物質の無害化は可能なのか? 254586
・追求お題『この食品が放射線から身を守る3つの視点』 msg:リンク
・「この食べ物が放射能から身を守る」〜まとめ〜要点と留意点 リンク
・乳酸菌は土壌の放射性物質を無効化するのか実験してみます!! 253158
・農産物を積極的に生産することで、放射線から環境を守る! 252803
・放射線から身を守るために、緑茶の効能 252625
・【放射能対策】米のとぎ汁で乳酸菌を培養してみました☆? 251725
・【放射能対策】米のとぎ汁で乳酸菌を培養してみました☆? 251726
・微生物を利用した発酵食品が放射線障害から身を守る 1 249516
・微生物を利用した発酵食品が放射線障害から身を守る 2 249517


これらの調査・投稿を活かしていくためにも、まずは「放射性物質は既に私たちの体内に入っている」状況を受け入れていく必要がある。

<転載終わり>

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 昨年の4月11日、12日に福島の原発20Km地点の機動隊のバリケードまで行って計測した際には、地上1mでは2.65μSvでしたが、9月5日では1.5μSv、11月29日には0.4μSvと1/6まで下がっていました。地面でも0.4とほとんど同じ数字でした。ですので、福島の線量はかなり低くなっています。実際に行って、自分で計測することをお勧めします。自分で測れば事実が判りますので。

 また、昨年の5月25日、26日に高島ヤス先生と四国の高松に行った時には、0.15〜1.2μSvと福島と同じくらいだったのが印象的でした。二人共、顔を合わせてでビックリしました(笑)。多少の差異はありますが、日本全国概ね同じ程度ということかも知れません。

 というか、そもそも、それ以前の1950年代、1960年代のアメリカやソ連、中国の核実験によって、日本列島は放射能汚染されているということです。福島原発事故と同じかそれ以上の放射能が、アメリカやソ連、中国の核実験で飛んで来ていたそうです。ただ、「たまゆらPremium」に連載中の浜野さんの記事によると、日本人の平均寿命は1950、1960年くらいからいきなり伸びて来ているというのは、面白い事実だと思いました。

 更に、今宇宙から高い線量の放射線が地球に来ているとのことです。ですので、日本だけでなく、世界中の人々が放射線に晒されているということになります。

 私は高校の夏休みの自由課題で、放射線を浴びたスイートピーの種の生育実験をやりました。放射線を浴びたスイートピーがどんなに変化するのか、とても楽しみだったのですが、普通と変わらないかわいいスイートピーに育ちました。別に何の変化も無かったので、レポートを作成するにも困りました。突然枯れてしまったとか、花が異様に小さいとか、何か変化があれば、レポートが書きやすかったのですが、何も変化がなかったので、正直拍子抜けでした。結局、「特別な変化はなかった」という結論になりました。がっかりです。また、スイートピーが元気だったかどうかも、よく覚えていませんが、たぶん普通だったと思います。

 今、放射能はとても危険で今後日本人にはガンや心臓病などの病気が多くなると考えている人が、日本では95%だそうです。別に平気、という人は5%と極少数派だそうです。なので、全国のラジウムやラドン温泉施設はガラガラだそうです(あいのやま温泉はいつも混んでますが)。いずれにしても、5年、10年、20年もすれば結果が出ますので、それから総括的な結論が出されるということになるのだと思います。

 ただ、私個人の経験としては、スイートピーの実験でも別に何の変化も無かったし、週に2回以上通っている赤城のあいのやまのラジウム放射能温泉に入っても、異常に温まり、体調が良くなるので、自分の動物的な勘としては、身体には良いのではないかと感じています。1950年代から日本人の平均寿命が異常に伸びていますし、福島に3回行って計測してみた体験から総合的に考えると、「適度な放射線は人間には良い影響を与える。」と、現時点では結論付けています。これは私の2012年2月時点での結論です。もちろん色々な考えがあって当然ですが、マスコミや人の意見を真に受けるのではなく、自分で考えたほうが、後々自分が納得できます。自分が決めたことなら、仕方ないですが、他人の意見を鵜呑みにすると、あとで後悔することもありますので、自分で決めるということが大事だと思います。

 1月28日の新富士での講演会で中矢代表が言われていた「六城ラヂウム」から放射能の石の粒と、敷布団の上に敷く放射能マットを買いました。2μSvくらい放射していますので、そこそこ効くと思います。農業で膝や腰が少し痛いので、どうなるか楽しみです。その後ブレスライトも試してみます(以前2つ買いました)。結果はまた報告します。

 *ひふみ農園赤城ではビニールハウス(パイプハウス)を建設中です。骨組は大体完成したので、明日からビニールを張る作業になります。ハウスが完成すれば、4月に収穫できる小松菜や二十日大根、人参、大根などを栽培する予定です。また、夏野菜の苗も作り始めます。ハウスでは重油などを使わず、ただ単に太陽光を効率的に使用するだけにします。また、トマトは雨に当たると割れてしまいますので、どうしてもハウスは必要になります。冬の寒い時でも、ハウスの中なら温室ですので、ぬくぬくです(笑)。作業も少しはラクになりますね。明日も野菜セットの出荷がありますので、早朝には東京を出たいと思います。また、明日から、農園の近くに購入した中古の一戸建てに入れますので、掃除などをしたいと考えています。かなり綺麗なので、オーナーの皆さんにも泊まっていただければと思います。農園の近くの12月からオープンした一戸建ては、「ひふみ邸(またはK邸)」と呼んでいます。明日から住むことになる家は、藤沢川という7mくらいの川沿いにあるので、リバーサイドと呼ぶことにしました(笑)。オーナーさんをはじめ、チーム関東、チーム関西の皆さんも一度泊まりに来てください。人参や白菜、大根のサラダや、ジャガイモや大根、ごぼうの鍋、人参やピーマン、ナス、新玉ねぎの串揚げなどを私が作りますよ。以前東京の一ツ橋学園駅前でお店をやってましたので、料理はできますよ。(その時はマスターと呼ばれてました。 笑)。お待ちしてます。

 

・るいネット

一日青汁一杯で13年間!栄養学では説明できない「生きるためのメカニズム」

$
0
0

 <るいネットより転載>

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 

 

 

  健康と食と医 261171 一日青汁一杯で13年間!栄養学では説明できない「生きるためのメカニズム」   阿部和雄 ( 41 東京 設備士 ) 12/02/05 PM11 21歳で余命5年の難病(脊髄小脳変成性)にかかり、断食療法で克服。その後13年間にわたり1日青汁一杯で生活している森美智代さんという方がいらっしゃいます。その著書「食べること、やめました」から、小食のメカニズムについて紹介します。

【基礎代謝は同年代女性のマイナス43%】
成人女性の基礎代謝量はおよそ1200キロカロリーですから、森さんの基礎代謝量はおよそ680キロカロリーになります。超小食を続ける事でとても燃費のいい省エネ体質になっていますが、青汁1杯は60キロカロリー。これだけではエネルギー収支がまったく合いません。そこで注目されたのが腸内細菌の働きでした。

【人間離れした牛のような腸】
人間の腸には100兆個ともいわれる膨大な量の腸内細菌がいますが、その中で普通は0.1%くらいしかいない「クロスとリジウム」という菌が100倍近い9.8%もいるそうです。これは植物繊維を分解してアミノ酸をつくる菌で、一般には消化できない植物繊維を、菌の働きを介して栄養源として取り込んでいます。この仕組みは牛などの草食動物と同じだそうです。

しかもこの細菌は、植物繊維を分解する際に腸内のアンモニアからアミノ酸をつくりだしています。アンモニアは体内でたんぱく質が使われた後にでる代謝産物。有害なので尿素に変えて体外に排出されるものですが、それを栄養源にしてしまう「リサイクル菌」なのだそうです。

【免疫力を示すインターフェロンαが普通の4倍以上】
インターフェロンの血中濃度は普通の人で5000単位くらい。どころが超小食の人ではそれが1万2000〜2万単位。免疫のしくみで重要な役割を担うマクロファージが、食べ物の栄養処理も引き受けているため、大食や過食を続けると免疫力が落ちるといわれていますが、小食の場合はその逆でマクロファージが免疫力強化に注力できる、ということのようです。

【現代栄養学では説明がつかない】
鉄が不足すると血中のヘモグロビンが減少し、貧血になる。たんぱく質が不足すると血中アルブミン濃度が低下する。栄養学のいわば常識ですが、超小食では鉄もたんぱく質もほとんど採っていないのに、これらの数値は一般の人と変わらないそうです。栄養学では説明がつかず、現在も継続して調査中とのことです。

私たちの生活実感からは想像もつかない「超小食」ですが、人間の体には科学では解明できてない「生きるためのメカニズム」まだたくさん秘められているようです。見方を変えれば、現代人は豊かな生活の中で「人間の生きる力」の多くを失ってきている、ともいえるかもしれません。  

<転載終わり>

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 

 

 森さんのお話しはザ・フナイや船井幸雄.com、にんげんクラブ全国大会でお聞きしましたが、 とても信じられるような食生活ではありません。生の野菜ジュース1杯で生きていけるとは本当にびっくりです。究極の省エネ体質ということになります。ロシアでは土だけを何十年も食べているおばあさんや、20年間何も食べないインドのおじいさんの話しもありますので、人間とは常識を超えることも可能ということですね。私は日月神示の道を歩むようになって3年半になりますが、肉は止めました。卵や牛乳もほとんど摂りません。魚はいただきますが、週に1回くらいです。ほとんど毎日ひふみ米とひふみ野菜です。油揚げや豆腐はいただきます。ダシはこんぶが主です。あとは野菜からのダシになります。

 *今日はface bookで知り合った方の紹介で、FB自然栽培コミュニティのセミナーに参加しました。浦安の公民館で開催されましたが、地元のお母さん方を中心に、50名くらい集まりました。自然栽培の理論と実践のお話しを聴くことができ、大変勉強になりました。自然栽培ですので、無農薬・無肥料栽培となります。私の農法も80%は無農薬・無肥料栽培ですので、自然栽培のカテゴリに入るかと思います。講師の方が、肥料を与えると虫が発生するといわれていましたので、私たちの考えと同じことを言われていました。ウチのひふみ農園には、虫はたくさんいますが、野菜はあまり食べません。よく分かってくれていますね(笑)。自然栽培の方も、虫は取って、駆除すると言われていましたが、そこはひふみ農園とは違うなと思いました。ひふみ農園は虫がいても、駆除はしません。キャベツや小松菜食い放題にしてあります。また、虫にも野菜と同じように、おはようと声を掛けます(笑)。一般的には虫を駆除しない農法などありえないと言われると思いますが、長い目で見れば、結局はその方が虫食いは少ないと思います。虫たちは結構健気に生きてるものですよ(笑)。かわいいもんです。なので、トラクターを掛ける前には、虫たちにトラクターを掛けるので、逃げてねと言っておきます。馬鹿だと思われるかもしれませんが。

 

・るいネット

「上昇転換した株価とその背景」 船井幸雄.comより

$
0
0

<船井幸雄.comより転載>

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 

  上昇転換した株価とその背景

現在、世界中で株価が上昇中
 世界中の株価が上昇してきています。一方で欧州危機やギリシアの問題、さらにはIMF(国際通貨基金)による世界経済の成長率見通しの下方修正など、我々が目にするニュースは悲観一色の見通しなのになぜ、このように株価が上がってきたのでしょうか?
 この動きは例によって騙しなのでしょうか? それとも何かを暗示しているのでしょうか? 株価が上がってきた背景は何でしょう? また今後株価はどうなっていくのでしょうか?

 結論的に言いますと、株価は上昇転換しました。今後若干の調整を経て、世界中の株価はさらに上昇していくことでしょう。もちろんギリシアの問題とか世界中のはっきりしない景気動向など、懸念材料は山ほどあり、私も『もうこれは世界大恐慌』(徳間書店)と現状の厳しさを著作で書いてきたわけです。しかしながら、ここで世界経済、並びに株価には明確な基調変化が訪れてきたようです。
 もちろん株価の上昇が世界を安定化、ハッピーに導くものとなっていくとは早計な判断です。しかし、株というのは不思議なもので、人知を超えた先見性を持っています。現在、世界中で上がり始めた株の動きには、やはり背景があり、これからの世界経済の行く末について、ある一定の示唆を表していると見た方がいいと思います。


1/26のニューヨークダウ
1/26のニューヨークダウ(※クリックすると拡大して見られます。)

 日経平均株価は、昨年12月29日の安値8,330円から今年に入って1月中旬まではぱっとしなかったものの、1月17日から上昇をはじめ、1月25日には8,911円までつけ、およそ7日間で500円以上上昇、完全なる基調転換がなされたとみています。
 これに先立って、ニューヨーク・ダウは昨年12月20日の11,800ドル台から今年1月25日には、12,800ドル台に達し、何と昨年4月につけたリーマンショック後の高値を抜いてきたのです。



1/26のドイツDAX指数
1/26のドイツDAX指数(※クリックすると拡大して見られます。)

 一方、今回の世界的な株安の震源地である欧州の株価ですが、その欧州を代表するドイツの株価も、昨年12月20日の安値5,600ポイント台から、今年1月25日には6,600ポイント台まで急伸、1ヵ月で18%の上昇です。昨年は9月に一時5,000ポイント割れまで入ったところからみると、何と3割以上の上昇でチャートで言う強気相場入りとなったのです。これだけではありません。中国の上海市場も、やはり昨年12月20日の2,100ポイント台から1月20日には2,300ポイント台を奪還で、1割以上の上昇です。さらにインドのセンセックス市場は、昨年12月20日の安値15,200ポイント割れから今年1月25日には17,200ポイントと2,000ポイントの急伸、上昇率はこの間16%です。
 さらにブラジルの株価をみると、同じく昨年12月20日の55,000ポイント台から今年1月25日には63,000ポイント台へと15%近い上昇です。仮に日経平均にこの上昇率を当てはめれば8,330円から9,600円となり、これを考えると世界各国で株価が大幅に上昇してきていて、むしろ日本の株価の上昇が遅れている様相です。

一体なぜ、世界中で株価が上昇しているのか?
 私はこれらの株価の動きは今回本物の上昇と感じています。今までの上昇ピッチが速かったので、今後調整期間に入っていくでしょうが、基本的に、しばらくこの世界の株高の流れは変わらず勢いを増していくことでしょう。
 しかし不思議です。一体なぜ、株は世界中で上がり始めたのでしょうか? 欧州危機は収まるのでしょうか? ギリシアは破綻しないのでしょうか? 
 今回の株価の動きのポイントは昨年12月21日が上昇の起点になっているという事実があるのです。12月21日に何があったのか? 実はこの日、ECB(欧州中央銀行)が域内の銀行に日本円にしておよそ50兆円という未曽有の額を資金供給したのです。
 まさに大判ぶるまいとはよく言ったものですが、どんな担保だろうが、担保さえあれば、無制限に3年間に渡って資金を貸し出したわけです(それまでは1年間が最長)。銀行の普通の貸出ですら担保としたのですから銀行から見れば何でもかんでもECBから資金を工面できたのです。まさに担保などノー審査です。当初、欧州の銀行危機の最中で、何とか一息ついたというふうに見られていましたが、この額の膨大さが域内の危機を封じ込め、結果的に今日の世界中の株価上昇に繋がってきたようです。50兆円という額を考えるとその凄ましさがわかります。一昨年、米国がQE2(Quantitative Easing Mark2=量的緩和第2弾)という中央銀行による米国債の買い取りを行いました。これが発表されたのが一昨年8月末で、実際行われたのが11月からで、およそ8ヵ月間に渡って60兆円という額の米国債がFRB(米連邦準備制度理事会)によって市場から購入されました。こうしてFRBはドルをばら撒いたのです。この間、米国の株価は3割弱上昇、世界中の株価もこの余ったドル資金の流入によって軒並み上昇したのです。記憶に新しい米国の量的緩和がもたらした株高でした。この時にFRBの米国債購入は8ヵ月にわたっていたわけです。額は60兆円、これで株をはじめ、金(ゴールド)や銅や鉛などの非鉄金属、さらに石油、そして穀物の上昇など世界中の株、商品が上昇しました。FRBはこの時、世界にインフレをばら撒いたと非難されたのです。
 一方で、株高から起こった資産効果による景気回復も訪れたのです。株式市場などで常にこのQE2に続く第3弾、QE3という政策が話題となり注目されているのは、明らかにこのQE(量的緩和)という中央銀行による国債の買い取りがインフレを引き起こしてくれるという期待感を醸し出しているからなのです。
 そしてこのECBの行った昨年12月の50兆円という巨額の資金供給。これはQE2が行った60兆円に匹敵する額です、しかもQE2が8ヵ月にわたって出した資金を、わずか一日で供給という強烈な政策です。明らかにその後の世界の株価の推移をみると、この思い切ったインフレ政策は功を奏したと言えるでしょう。そしてECBは2月29日にさらにこの域内銀行への資金供給第2弾を行うと言明していますので、ユーロはまた強烈にばら撒かれるわけです。これでは株価は下がりようもなく、上昇機運を増していくことでしょう。この額と政策はやはり驚きで、たとえギリシアに大きな問題が生じたとしても、それを跳ね返すことができるでしょう。
 欧州危機は主に、ソブリン危機、いわゆる国家財政の危機だったわけです。特に今回大きな問題となったのは、ギリシアよりもイタリアやスペインなどの中核国に危機が波及することでした。
 というのも、イタリアは国債の発行額が200兆円近くありますので、とてもこの額を用意することはできず、ユーロ圏としても救うことなどできないからです。小国のギリシアの破綻ならともかく、イタリア破綻では間違いなくユーロは崩壊、それと共に世界経済は木端微塵となっていくということが真剣に懸念されたのです。
 ところが昨年、ECBの新たに総裁になったイタリア出身のドラギは実に大胆に域内銀行に資金の供給を行ったというわけです。
 これは、あのまま欧州の銀行危機を放置しておけば、間違いなく銀行破綻から金融パニックが勃発、やがて金融がその機能を失い経済は破綻、結果として欧州は大恐慌に陥ってしまうという判断があったからと思われます。
 ECBとしてはそれを未然に防ぐ当然の資金供給策だったというわけです。となると、「なーんだ、大恐慌と言ったって、ECBなりFRBなり、日銀なりが資金を出せば簡単に防げるということじゃないか、何を今まで騒いでいたの?」 と思うかもしれません。しかしその通りなのです。恐慌など防げるのです。ちゃんと予防ができます。簡単です。中央銀行がお金を刷ればいいわけです。やり方はいろいろあります。米国はFRBが直接、米国債を購入するという量的緩和を行いドル供給をしました。ECBはこれを嫌ってまず域内の銀行に大量の資金を供給したのです、その銀行が国債を購入している、または今後国債を購入していくので、結果的には大量のユーロ資金が供給されるので、同じことなのです。FRBの場合はドルを印刷して米国債を直接購入、ECBの場合はユーロを印刷して銀行に渡すわけで、間に銀行を挟んで国債を購入ということです。FRB―米国債購入、ECB―銀行―ユーロ圏国債購入ということです。
 今回ドラギマジックなどと言われていますが、FRBのバーナンキが行った量的緩和も同じ、日銀の特徴は小出しに資金を出して国債を買っていくということで、これら中央銀行が行っていることは単にユーロを刷る、ドルを刷る、円を刷るということです。難しいことではありません。どのようにテクニカルにマネーを刷って供給するかという手段が違うだけなのです。そしていわゆる恐慌、金づまりの危機という危機はこうして収まって、そのたび株価の上昇が始まり、またそのマネーの効果が切れると株が下がりだすという繰り返しをしているにしか過ぎないのです。だから今回、また株が上がる順番がやってきたのです。

まったくバランスを崩した世界経済の行く末は・・・
 こうしてリーマンショックがあった2008年秋から、膨大な資金供給がなされ、一端はFRBのバーナンキはグリーンシューツ(新芽)が出てきたなどと戯言の発言したのですが、2010年にはとん挫、再びQE2というマネー供給を行いました、それも2011年にはとん挫、欧州危機となって今度はECBは資金の無尽蔵の供給を行ったというわけです。こんなこと難しいことですか? 危機になったらお金を印刷してばら撒けばいいだけです。誰だってできる。問題はこの後なのです。あり余った資金を吸収しなければならなくなったその時です。そしてその瞬間に彼らFRBもECBも日銀も、化けの皮が剥がれるのです。
 自分のこととして考えてみましょう。あなたが膨大な借金をしてその返済期日がきてもうお終いと思ったその時にホワイトナイトは現れてお金を貸してくれるわけです。あなたは一安心して急場を凌ぎます。そしてまたしばらくするとその資金も尽き、また借金返済の期日が来ます。もうだめか? と思った瞬間にまたホワイトナイトが現れ、お金を貸してくれるのです。ああ良かったとほっとして、また資金使い果たして借金の期日が来ると何とまたホワイトナイトが現れるのです。こうして絶えず救われているうちにある日、借金のかたがついて、ついに借金地獄から解放されます。そしてふんだんにもらった膨大なお金が自由に使える日がきたのです。言うならばこれがインフレの爆発ということです。
 この絶えず救われる機関が、常に大手の銀行や企業など、社会のシステム維持に必要な機関は救われるのです。こうして中央銀行というマネー製造装置を使って大手の銀行や企業は何があっても生き続けるのです。これを続けているうちにいつかマネーのバランスが崩れるというわけです。
 FRB、ECB、イングランド銀行のバランスシートを見てください、2008年から2倍3倍と膨張する一方です。一方の実体経済はそんな勢いでは拡大していきません。するはずもありません。こうして何が起こるか想像できませんか? 震源地イタリアでは官民挙げて自国の国債買い取りに必死です。なにしろイタリアの銀行はその銀行が発行する債券についてイタリア国家が保証するというのです。日本でいえば日本の銀行が発行する債券を全て国が面倒をみるから安心して買ってくださいということなのです。こうしてイタリアの銀行は債券を発行して資金を確保、このお金でイタリア国債を購入、それをECBの担保に入れてさらにイタリア国債購入に走っています。ECBは無制限の資金供給ですからイタリアの銀行は無制限に国債を買うことができます。こうしてイタリアの発行する国債の利回りがどうなったかというと、イタリア国債6ヵ月物は昨年11月25日は6.504%だったものがECBが資金を大量に供給した直後の12月28日には3.251%まで下がり、今年の1月27日には、何と1.969%まで金利が低下したのです。
 驚くべき金利低下でソブリン危機は消え去ったかのようです。ECBが貸してくれる金利は1%、これでは国債を買えば、幾らでも金利が稼げます、まさに銀行は国債投資を膨大に行うことで、大黒字への道へまっしぐらです。こんな簡単なお金儲けがありますか? やればやるほど儲かります。ECBから1%で借りて国債に投資すれば、山のように利息だけで儲けられるのですよ、こんないいことはないでしょう。こうして補助金のごとく銀行に儲けさせるというわけです。これこそ錬金術、中央銀行のマジックです。
 こんなめちゃくちゃな政策、こんな虚構の経済がいつまで続くと思いますか? 中央銀行だけに頼るシステム、マネーがマネーを生み出すシステム、限界はないのでしょうか? 幾らでもお金は理由をつけて印刷することができます。しかし一度暴発し始めたら回収することなどできないのです。右に振れた針が極端に左に振れるようにデフレからインフレ、完璧と思われた中央銀行の万能性が崩れる日が来るのです。『もうこれは世界大恐慌』、この本の副題は「超インフレ時代にこう備えよ」です。まさに恐慌からインフレに、ドラマは大きく動いていく日が近いのです。

<転載終わり>

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 最近日本もアメリカも株価が上昇していましたが、上記のような理由があったとは知りませんでした。朝倉さんが言われるように、金が廻らなくなって来ると景気が悪くなりますので、株価は下がります。年初には日経平均が8,000円を割るかと思っていましたが、昨日は8,900円を超えていました。日銀が円を印刷したということになります。

 アメリカは昨年QE2で60兆円もドルを投入したので、何とか持っています。でもQE3は実施できていません。そこにアメリカの苦悩が見えるようです。QE3、QE4をやれば一旦は景気は良くなりますが、いずれハイパーインフレになることをバーナンキさんは恐れているのかも知れません。

 中国もリーマンショックの後、50兆円を投入して、いち早く危機を脱したかのように見えます。しかしながら中国もここに来て、売り上げが減少しており、かなりのスピードで不景気に突入しているようです。バルチック海運指数が昨日は647でしたから、いかに世界の売り上げが落ちてきているかが分かります。

 副島さんが言われる通り、各国はお金をドンドン印刷して、急場をしのいでいるようです。それしか手段が残されていないようです。ただ、お金をドンドン印刷すれば根本的な解決が見られるのかというと、そんなことはないと誰でも思います。金さえ刷ればいいというなら、正に打ち出の小槌です。

 ハイパーインフレになるのか、単なるインフレで済むのかは分かりませんが、当然インフレ傾向になるのは確かです。ただ、この20年間日本はデフレなので、インフレになるということは考えにくいとは思いますが。また、それが6月からなのか来年なのかは分かりませんが、いずれ問題が起こるように思います。50兆円も、60兆円もバンバン印刷して投入すれば、何か副作用が出るのが当たり前です。今はまだ日本は表面上は危機に陥っているようには見えませんが、パナソニックが7,800億円の大赤字ですし、ソニーもシャープも大赤字ですので、良い傾向とは言いがたい状況です。

 折しも2月3日からIMFの面々が日本に来ていますが、1997年に国家破綻した韓国のように、IMFという外圧で日本を国家破綻させて問題の解決をさせようと日本の官僚が考えているという憶測も出てきています。単に、荒唐無稽な話しでもないように思います。韓国も一度国家破綻しましたが、今はわりと元気になってきています。ただ、大手企業はかなりアメリカなどの外資に乗っ取られてはいますが。サムスンも韓国企業でばなくて、アメリカの企業だともいわれています。

*2月もあっという間に8日になりました。毎日が飛ぶように過ぎていきますね。2月11日(土)は株式会社エクボの清水社長と中矢代表のジョイントのトークライブが開催されます。先ずは専用バスで鶴岡八幡宮に行き、参拝します。その後は、皆で本格的な精進料理をいただきます。 そしていよいよお待ちかねの清水社長と中矢代表のトークライブが始まります。トークライブは初めての企画のように思いますが、とても期待しています。その後懇親会がありますので、質問などを清水社長や中矢代表にすることができます。会員さん同士でも、とても盛り上がると思います。このイベントは「ひふみ友の会」会員限定ですので、まだ入会されていない方は、検討されたらいかがでしょうか。私も今回は参加させていただきます。新ブレスライトは常識を覆す機能ですので、是非聞きたい内容です。

 

 

・船井幸雄.com

「反プーチンデモ 対 親プーチンデモ」 Rockway Express

$
0
0

<Rockway Expressより転載>

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 

 

「広場」と「丘」のラリー:反プーチンデモ対親プーチンデモ
親プーチンのデモ隊はポクロンナヤの丘でラリーを持った

◆2月8日

 ロシアのモスクワで4日、反プーチンデモが行われ、そのニュースが日本のメディアで大々的に放映され、また報じられたが、同時に行われた規模もずっと大きかった親プーチンデモの様子をきちっと報じたテレビ局や新聞があったのか?
 
 反プーチンデモがボロトナヤ広場で行われた時、親プーチンデモがポクロンナヤの丘でやはり行われ、この広場組(反プーチン)対丘組(親プーチン)のデモ対決では親プーチンがほぼ2倍の参加者数で勝利していたのである、というから驚いた。以下の記事を読むまで知らなかった。

 欧米のメディアは、意図的に偽りのニュースを流したところがあったようだ。FOXニュースは親プーチンデモを反プーチンデモだと偽って放映したようだし、1991年の映像を利用したところもあったという。全くひどい話だが、大方のアメリカ人はそんなことはしらないままだろう。完璧に馬鹿にされていても、分からないのだ。

 反プーチンデモの参加者の中には、親プーチンデモは現金を支払われて参加したのだろう、と嘯くものがいたそうだが、これは実は全く反対、真逆の話なのだ。

 反プーチンのデモを組織している者たちは記事にあるように新自由主義的であり、親欧米であるが、この親欧米で新自由主義というのは、ユダヤ的金権主義ということであり(なぜかといえば、このユダヤ的金権主義が欧米を支配しているのだから)、彼らがデモやラリーを組織する時は、必ずいろいろな組織を通じて現金がばら撒かれるのである。今までの所謂、「カラー革命」とはそういうものだった。アメリカにいたサーカシビリがグルジアの大統領になったのなどがそのいい例である。

 1917年のロシア革命そのものが、ユダヤ人が主導でユダヤ系金融資本家(欧米の銀行家)からの金銭的支援を受けて行ったものであり、彼らは特にロシア帝国がよってたつところのロシア正教を嫌い、革命時にロシア正教徒2千万人とか(少なく見積もってだが)を教会ごと殲滅したのだが、ユダヤ人のシナゴーグ(会堂)は同じ宗教組織であるにもかかわらず、残したのである。

 このユダヤ勢力はエリツィン時代の「民主化(実は私営化)」という革命では、ロシアの財産の半分を強奪し乗っ取ったため、ロシア人はその煽りを食らって、貧乏のどん底に突き落とされたのを、プーチンがこれらユダヤ勢力(オリガリヒと言われる)の不正を暴き、容赦なく取り締まった為、ある者は牢獄へ、ある者はプーチンに降参し税金を支払い、ある者は国外に逃亡して、いまだに追われている。

 プーチンが人気があるのは、当然であり、要するにロシアをユダヤ人の手から救った格好になっているからだ。勿論、以下にあるように彼は欧米ともいさかいを良しとするだけではなく、物事を是々非々で対応しているのである。しかし根は彼自身もロシア・ファーストの愛国主義者である。

 今回のモスクワの「デモ」を、反プーチンデモだけ大々的に報じた日本のマスコミは間違いなく、このユダヤ金権勢力に鼻づらを引き回され、CIAその他の組織などの恐喝あるはCIAから雇われた組織などから、脅されているとしか思えない。

 そもそもNHKやその他のテレビ局や大新聞社などは、モスクワ特派員がいるはずだから、彼らはモスクワのデモで何が起きていたのかは知っていたはずであり、ある者たちはそれを日本に送信していたはずだが、それを東京の本部にいる編集局長とか編集局員などが握りつぶし、あたかも反プーチンデモのみが荒れ狂ったという記事にしたのであろう。これも「金」のためか? それとも脅されているためか? いずれにしても情けない話である。

<転載終わり> −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−    反プーチンデモについてはよく聞きますが、親プーチンデモというものがあるとは知りませんでした。それも反プーチンより、親プーチンの方が2倍も多く参加していることを考えると、ものの真相が見えてきます。マスコミはアメリカ隷属ですので、国際金融資本にとって都合の悪いプーチンは邪魔な存在なのでしょう。    そもそもロシア革命自体がイシヤの手によってなされたと、Rockwayさんも言われていますが、中矢代表の著書でもそのように言われています。イシヤによって作られてソ連は解体され今はロシアとなっていますが、プーチンはイシヤの動きが読めているのだと思います。プーチンは柔道家ですので、割と親日と言われています。日本はアメリカ隷属から脱出するにはプーチンロシアと連携すべきだと思いますが、実際にそれをやろうとすると、鈴木宗男さんのように謀略にはめられることになります。CIAに管理されているのが今の日本ということができると思います。そのイシヤの力も少しづつ弱まってきているように思います。イシヤの力の源は金ですので、それがなくなるとイシヤもどうにもならないようです。とはいってもまだまだ力をもっていますので、当分大変にはなるかと思います。         ・Rockway Express

「消費税は、日本にしか存在しない悪税 」 ジャーナリズムより転載

$
0
0

<ジャーナリズムより転載>

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 

マスコミや政府の偽報道 消費税は、日本にしか存在しない悪税

消費税とは、日本にしか存在しない、憲法違反の税制度では.
マスコミや政府の偽りの報道

消費税とは、日本にしか存在しない、世界最悪の税金だ。

これほど、基本的人権を無視した悪税は、どこの国にもないだろう

憲法違反ではないだろうか。
水、米から、住居から、基本的人権のものまで、税金をとるというのだから、

マスコミや、政府の、偽りの翻訳に、だまされてはいけない
ヨーロッパや、アメリカなどは、Value Added Tax (VAT)は、、

消費税とは、まったく違う税金だ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
欧米       付加価値税 = Value Added Tax (VAT) 
              生活必需品以外、にかける税

日本 (旧)    物品税
             生活必需品以外、にかける税
 
日本 (現在)  消費税 = Consumption Tax
             生活必需品、 にかける税

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

それを、日本政府やマスコミは
欧米のVATを消費税と翻訳している
日本国民をだましている、

海外のVATは、国民が生きていくうえで、必要なものからは、税金はかかっていない

Valueのあるものから税金をとっているだけである

消費税ができる前に、日本には、上記の記した、物品税というものがあった

物品税は、25%であった 

これは、海外のVAT同じく、生活必需品からは、税金をかけていなかった

過去にもどすべきだ

この物品税こそ、海外でいうVATに、似ている税である、

付加価値税(VAT)も、日本の物品税も、どちらも、生活必需品にかける税金ではないので、

いくら上げても、人が死ぬようなことはない。

その物品税を、廃止して、消費税という、基本的人権に違反するような税をつくったのだ
これは、基本的人権に違反する、憲法違反の税金ではないか、と思う。

世界中、どこにも、このような基本的人権を、無視した、税システムは、存在しない


即刻、消費税は、廃止し、物品税に、もどすべきだ

生活必需品から税金をとる国なんか、どこにもない。

あるいは、海外と同じく、VAT (付加価値税)を創設すればよい、これらは、いずれも、
生活必需品にかける税金ではない。

物品税であれば、25%であろうと、30%であろうと、国民を自殺においこむようなことはない。

消費税とは、首絞め税である。

水を飲ませてくれ。と死にかけている人にも、税金を払えと。
米をいっぱいだけ、食べさせてくれ、、と懇願する貧しい人にも、税金を払えと、
寒さで、凍え死にそうな人に、暖をとる水道光熱費からも、税金を払え。。
自宅を買うにも税金を払えと。

こんな悪税は、世界中、どこにも、ない。

それを、日本のマスコミや政府は、物品税と似た税金の、海外の付加価値税(VAT)のことを
消費税、と訳している、とんでもない、偽りで、国民をだましている

これほど、国民をだましている、偽りの誤訳はない

意図的な誤訳 であり、ごまかしているのである。

消費税なんて、悪税は、世界中、どこにも、存在しない、

基本的人権を無視した、憲法違反だと思う

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 食糧や水、日曜雑貨、衣類に消費税を掛けるのは、以前からおかしいと思っていました。高価なバッグや時計、絵画、車などに消費税を掛けるならたとえ50%でも全然問題ありません。どうせ100万円もする時計やワインなどには全く関心がないからです。いくら上がっても平気です。生活必需品の消費税を撤廃し、高価なものの消費税を30%、50%に上げても、ほとんとの国民は文句は言わないと思います。しかも欧米は生活必需品には税金はほとんど掛かっていません。

 下記の朝日新聞の記事のように、単身女性の1/3が貧困だということです。貧困層が野菜や豆腐を買う際にも消費税は掛かります。確かに憲法違反かも知れません。

 

単身女性、3人に1人が貧困 母子世帯は57%

写真拡大「女は派遣を望んでいる? NO!」。国会近くでのぼりを立て、抗議する「オンナ・ハケンの乱」。派遣切りにあった女性らが、「派遣法を修理しろ〜」と替え歌でアピールした=11月29日、東京・永田町、仙波理撮影

 勤労世代(20〜64歳)の単身で暮らす女性の3人に1人が「貧困」であることが、国立社会保障・人口問題研究所の分析でわかった。2030年には生涯未婚で過ごす女性が5人に1人になると見込まれ、貧困女性の増加に対応した安全網の整備が急がれる。

 07年の国民生活基礎調査を基に、同研究所社会保障応用分析研究部の阿部彩部長が相対的貧困率を分析した。一人暮らしの女性世帯の貧困率は、勤労世代で32%、65歳以上では52%と過半数に及んだ。また、19歳以下の子どもがいる母子世帯では57%で、女性が家計を支える世帯に貧困が集中している。

 貧困者全体の57%が女性で、95年の集計より男女格差が広がっていた。非正規雇用などの不安定な働き方が増え、高齢化が進むなか、貧困が女性に偏る現象が確認された形だ。

 男性の貧困率は20〜25歳で20%と女性を上回っているが、その他の年齢層では女性より低い。勤労世代の男性の一人暮らし世帯の貧困者は4人に1人だった。

 阿部部長は「女性の貧困率は、年齢とともに高くなる。今後は生涯未婚率の上昇も見込まれ、結婚を前提とした社会保障制度は成り立たない。最低保障年金や単身加算など、女性が一人でも暮らしていける制度に変えなければならない」と指摘している。

     ◇

 〈相対的貧困率〉 世帯所得を基に、国民一人ひとりの可処分所得を算出し、それを順番に並べて、真ん中の人の所得の半分(07年調査では114万円)に満たない人の割合をいう。09年の日本全体の貧困率は16%。経済協力開発機構(OECD)も同様の指標を使っている。

 

*ひふみ農園に建設中のビニールハウス(パイプハウス)がようやく出来上がってきました。もう10日も掛かってますが、造るのもなかなか大変です。ビニールハウスがないと、4月、5月に収穫する野菜が無くなってしまいます。15度以上ないと種は発芽しませんので、2月に種を蒔いても発芽しません。ビニールハウスであれば、何とか発芽すると思いますが、重油などの燃料は使用しませんので、ぎりぎりかも知れません。今年は日本海側を中心に大雪になっています。東京も赤城も例年より気温は低いです。2010年を境に地球は寒冷化していくと中矢代表が言われた通りになってきています。作物は暑い分には問題ありませんが、寒いと生育が良くありません。まだ今年くらいの寒さであれば問題ありませんが、小氷河期のようになれば作物に相当影響が出てくると思います。

 昨日は埼玉のひふみ農園オーナーの方が、ご家族で農園に来られました。小松菜やほうれん草などを収穫されました。この方の大根が寒さにやられてきていたので、先日抜いて漬物にしてあげました。その漬物を昨日差し上げましたので、後で味見をしていただければと思います。この漬物はSさんオリジナルなのですが、とても評判がいいです。

  2月25日には大阪で中矢代表と前世リーディングの高橋義則さんの講演会があります。2年前に高橋さんに個別にリーディングをしていただきましたが、現在の自分が歩んで来たことと重なっている部分が多いのには驚きました。既に個別リーディングは満員になっていますが、講演会はまだ席が残っている可能性はあります。日本弥栄の会さんの事務所で確認することができます。私も参加させていただきますので、神社巡りサークル「チーム関西135」の皆さんとお会いできるのが楽しみです。講演会の当日、チーム関西の世話役の方々も来られていますので、チーム関西135に入会ご希望の方は、お申し出てください。また、懇親会で、3月24日の枚岡神社参拝の件もお話ししましょう。よろしくお願いします。

 

 

 

・朝日新聞

・ジャーナリズム

月刊 ムー 「日月神示」特集

$
0
0

<月刊ムーより転載>

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 

 

今月のムーNo.376 総力特集 総力特集 「日月神示」のアセンション大予言2012 日本から始まる人類の次元上昇!!
激変を生き抜く逆転の秘義を大公開!!
「日月神示」のアセンション大予言2012
文=中矢伸一   2012年、ついにマヤ暦がそのピリオドを打つ年を迎えた。
海の向こうでは戦火の予感が漂い、 世界経済は破綻へのカウントダウンを刻みはじめた。 前年に?過酷な現実?に直面した日本人は、いち早くこの一大転機に備え、かつてない激動に対処しなければならない。その手引きになるべき唯一の予言書――それが「日月神示」である。
今回は、謎と隠喩に満ちた「日月神示」研究の第一人者にご登場願い、 来るべき「大峠」の実際と、「次元上昇」に向けた神の啓示を読み解いていただこう。
そう――、新たなる時代の創造は、この日本から始まるのである。 2色刷り特集 2色刷り特集 最新!! 異形UMA図鑑 ヘビの体にネコの頭のタッツェルヴルムからヤギ頭のゴートマンまで
最新!! 異形UMA図鑑
文・写真=並木伸一郎   UMA=未確認動物。 神秘に満ち、謎に包まれた生き物たち。
彼らの多くは、これまで地球上に偏在しつつも、 人類の目を巧みに逃れ、隠れ棲んできた。
ところがこのところ、彼らの中でも特に異形UMAと呼ばれる生き物たちが、人類の天下である表舞台へと進出してきた。ここでは、人類とあまりにもかけ離れた外見をもつ それら異形のUMAの代表者たちを紹介する。 特別企画 特別企画 謎の不知火現象とUFO 神秘の蜃気楼現象の裏に隠されたもうひとつの「怪火」に迫る!!
謎の不知火現象とUFO
文=並木伸一郎   謎の現象「不知火」。 熊本県宇城市に面した八代海に、突如出現する神秘的な火の玉である。 今回われわれは、その正体を探るべく、現地取材を敢行した!!現地で得た驚愕の事実……。
夜空に浮かぶ不知火は、古代の宇宙より飛来した、「神の火」だったのだ!! ネオ・パラダイムASKA ネオ・パラダイムASKA 地底世界に生きたマンモスがいた!! 北極圏でバード少将が迷い込んだ異世界の衝撃映像
地底世界に生きたマンモスがいた!!
文=飛鳥昭雄+三神たける   65年前に偶然撮影された、北極圏に広がる異世界。そこでは、絶滅したはずの動物が生きており、文明が存在しているという!
一度は封印された、幻の亜空間世界の映像を入手した!! サイキック小林世征の心霊写真館 サイキック小林世征の心霊写真館 増上寺で徳川家ゆかりの人物の霊が撮影された!! かつては将軍に仕える武士だった?
増上寺で徳川家ゆかりの人物の霊が撮影された!!
文=編集部   編集部に寄せられた数枚の写真。そこには奇妙なものが写り込んでいた。
その正体を探るべく、本誌でおなじみの霊能者、小林世征氏に鑑定していただいた。 実用スペシャル 実用スペシャル 「魔法印」願望成就の秘法 ソロモン王に栄華をもたらした幻の魔術
「魔法印」願望成就の秘法
文=ヘイズ中村   偉大なる王にして偉大なる魔術師と称えられるソロモン。
今回の付録は、彼の栄華の陰にあったとされる魔法印だ。魔導書「ソロモンの大鍵」に詳しいその使い方を、ヘイズ中村氏が、現代人向けにアレンシしてご紹介する! スペシャル付録 スペシャル付録 ソロモンの魔法印 金運上昇から勝利の獲得まで願望別に天体の力を召喚!
ソロモンの魔法印
  ●最新UMAレポート/文=南山 宏:世界初!ホワイト・ビッグフットの撮影に成功!!
●最新UFOレポート/文=並木伸一郎:ロズウェル事件の異星人死体映像
●水無昭善の「心察室」/第3回/文=水無昭善:私にとってお不動さんは、頼もしい仏様ね
●済公活佛大予言/第3回/文=蘇 崑龍老師(無極圓善堂堂主):今月は静謐な一か月か、それとも嵐の前の静けさか?
●世界不思議大全/第195回/文=泉保也:知られざる旧ソ連・ロシアの超能力研究
●オカルト歳時記/文=並木伸一郎:3月に起きた歴史的怪事件
●闇の日本史/文=中村友紀:西郷隆盛の正体と大宰府の天皇
●高橋五郎の究明ファイル/文=中野雄司:北海道・美幌に隠された「天皇の財宝」
●UFO事件検証/文=小川謙治:エイリアン殴打殺人事件の深層
●最新科学レポート/文=黒田祐太:南極のボストーク湖 生命探検計画に迫る!!
●世界の神々/文=岡田明憲:古代ローマの秘教神
●ショッキング・フォト/文=並木伸一郎:コンタクティが撮影した鮮明なUFO写真
●ジャパン・エソテリック紀行/文=樋口英夫:日本に聖山カイラスがあった!!
●スピリチュアル・レポート/文=編集部:夢の未来が実現するルルドの秘密
●道教秘術の世界/文=峰敏明:「道教神霊符」の秘密と威力
●美樹のサイキック・ファイル/第8回
●スナミちゃんの超能力研究室/第15回:UFOとスプーン曲げブーム
●鏡リュウジの占星術夜話/第15回
●あなたの怪奇ミステリー体験
●禁断のボイド時間
●MU HOT PRESS
●新刊書ガイド
●シネマ情報
●DVD情報
●ゲーム情報   <転載終わり> −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−    2月9日発売の月刊ムーで日月神示が取り上げられました。早速昨日書店でムーを買いました。ムーというと、怪しいオカルト雑誌というイメージがあり、今まで手にしたことも、読んだこともありませんでしたが、その先入観通りに怪しい雑誌でした。UMAと言われる大男やヘビの体にネコの頭部の怪物たちが続々と登場します。たくさんの不鮮明な合成のような写真が、余計に怪しい雰囲気を醸し出しています。あとは、北海道・美幌に隠された「天皇の財宝」とか、「エイリアン殴打殺人事件の深層」なども載ってますが、全て読むことはないと思いました。せっかく日月神示を取り上げていただいたのですから、ある程度は読もうとは思いますが、自分の関心とはかなりズレていますので、どこまで読めるかは何とも言えません。    肝心の「日月神示」特集は、とてもよくまとまっていて、改めて復習として勉強になりました。中矢代表が書かれていますので、当然の内容なのですが、東日本大震災や福島原発事故、資本主義の限界などについても解説されていますので、とても勉強になりました。天明さんの秘蔵写真も載っていて、こんなに痩せてたんだな、と思いました。    また、日月神示が農本主義であることの説明や、「ひふみ農園」についても書いていただいています。昨年の後半からはひふみ農園の土ができてきましたので、無肥料で栽培をしていますが、そのことも書いてくださっています。ひふみ農園のホームページがあればURLを掲載していただけたのですが、間に合いませんでした。現在ホームページを制作していますので、来月くらいにはオープンできると思います。こちらのホームページから、ひふみ野菜セットなどを購入できるようにする予定です。とはいっても、現在でもかなりのお客さんが定期購入をしてくださっていますので、13反目一杯作付けしないと、ネットからの需要に応えられないと思います。ありがたいことです。   *今日はこれからひふみ友の会会員限定のイベントがあります。中矢代表とエクボの清水社長のトークライブです。先ずは集合場所からバスで移動し、鎌倉の鶴岡八幡宮に参拝します。その後精進料理を皆で堪能させていただきます。そして、いよいよ中矢代表と清水さんのトークライブが始まります。中矢代表と清水社長の対談ですので、どんな話しが飛び出すか、とにかく楽しみです(笑)。新製品の秘話なども少しお話ししてくれるかと期待しています。その後の懇親会では、友の会の会員さんですので知った方も多いかと思います。美味しいお酒を飲みながら、楽しく語り合いましょう!        

・月刊 ムー

「司馬遼太郎は史実を改ざんしている」 学問道場

$
0
0

<学問道場より転載>

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 

 

876]加地龍太 君からのメールへの私の返信 投稿者:副島隆彦 投稿日:2012-02-12 06:26:15
副島隆彦です。 私たちの若い会員の加地龍太くんが、以下に日本史の英雄論を書いていて、私に今朝もメールが来ていましたので、以下の「874」番の彼の英雄論を読む前に、返信したメールを転載します。

加地くんと同じ、私の本の若い読者たちに向けて、私が気になったことを書きました。若者には、若者なりの 元気な野心がなければいけない。しかし、国家や権力者たちは、それを扇動するように 上手に利用して、策略で嵌(は)めて、若者たちを、戦争や動乱の中に駆り立てる(狩りたてる)ということをします。 十分に注意しなければいけません。


坂本龍馬が書いたとされる 「船中八策(せんちゅうはっさく)」を模して、大阪人の橋下徹(はしもととおる。橋の下=はしのした= )・大阪市長が、東京に攻め上る感じで、新しい清新な政策綱領(プラットフォーム platform)を発表しようとしているそうだ。一体、どういう連中が彼を背後からあやつっているのやら。連立政権にして、自民党を壊して、看板だけ付け変える。自由国民党か? これらのことは すぐに露見するだろう。

 官僚どもを叩きのめすための攻め上りではなくて、大阪市バスの労働組合の幹部たちを並ばぜて、頭を下げさせる革命だ。右翼革命だ。下級の公務員たちを、職務怠慢でいじめることよりも、もっと上の官僚支配そのものを、打ち壊すための 攻め上りでないのなら、それは、間違った改革だ。老害・石原慎太郎との「どっちが上か」の 愚劣なつばぜり合いの、くだらない政治劇だ。 

 私は、船中八策が、実は、坂本龍馬をあやつったイギリス戦略外交官のアーネスト・サトウの作そのものであることを、「属国・日本論」とかで15年の昔、暴き立てるように書いたはずだ。武器商人トーマス・グラバーの資金で、坂本龍馬は洋式船を動かしていた。 

以下は、さっき加地くんに送ったばかりのメールである。 副島隆彦拝


(転載貼り付け始め) 

加地 龍太 くんへ

副島隆彦から

メールをありがとう。
 私と  重要な中国人政治亡命者・石平(せきへい。シーピン)氏との 
対談テープを 早速、注文して 聴いて感想を書く とのことで
うれしく思います。 自分でもどれほどの出来なのか、分かりません。
編集でどれぐらい聞きやすくなるものかも、分かりません。

 君が重掲に書いた短文の英雄論 ですが、内容に一点だけ異論があります。司馬遼太郎(しばりょうたろう) というのは、深い裏のある(サントリー文化人という)極悪の 歴史小説家です。 彼はあまりにも多くの
虚偽を大量に書き続けました。

 彼の「竜馬がゆく」のタネ本は、マリアス・ジャンセンの「坂本竜馬と明治維新」(日本語訳)という 日本研究の論文です。 この男は、米東部の名門コーネル大学の日本史学の教授です。 日本を管理し操るための歴史学をやってきた人間です。まだ存命か高齢で死去しているかのはずです。

それ以外に、高知新聞に勤めていた人が書いた、土佐勤王党(とさきんのうとう)の血風録 のような本があります。 それと、「新選組浪士隊始末記」という本があります。 これらが、司馬のタネ本です。 これらは優れた本です。
もうひとり アイヴァン・モリスというワルの 日本研究学者の本がある。

 マリアス・ジャンセンの研究論文には 大正、昭和はじめの日本人の坂本
龍馬研究家たちの資料が使われています。 マリアス・ジャンセンのコーネル大学の日本研究学科の 教え子で、映画監督になった エドワード・ズーウイック が、映画「ラスト・サムライ」(2003年作。トム・クルーズと渡辺謙、小雪 が主演) です。 

 映画「ラスト・サムライ」は、2003年からのアメリカのイラク侵略戦争に、日本の若者たちまで扇動して、駆り立てようとして制作された、
許しがたい 戦争・人殺し賛美映画です。 それを日本の武士道の 進んで
死ぬことの美意識 を 扇動思想として 使った、アメリカ人の グローバリスト日本あやつり人間たちの 悪い意図が、満載された ひどい映画でした。

 16世紀の戦国時代と 19世紀の幕末・明治維新期を故意に ごちゃまぜにして映画て、鎧甲冑(よろい・かっちゅう) 姿の 西郷隆盛 のような「日本民族の英雄」のような人物を登場させて、ガトリング砲の一斉射撃に向かって、突撃して死んでしまう、という 愚か極まりない 日本史の偽造をやった映画です。

 同時代のアメリカ人の南北戦争の戦場の生き残り(インディアン虐殺のカスター将軍の部隊にいた)の軍人が、虚しい魂を引きずって日本に来て、近代軍隊の教練を指導するとか、三菱の岩崎弥太郎にそっくりの熊のだるま顔の 宰相が、

(すり替えられたあとの)明治天皇の横にいて助言をしている様子とかは、
なかなかの舞台設定で、アメリカの日本研究の成果を取り入れた史実を含んでいました。

 司馬遼太郎 は、史実をいくつも いくつも、改竄(かいざん)している、許しがたい作家です。 彼に影響を受けた、という 日本の商工会議所会員で、青年会議所あがりのような 右翼 経営者と其のバカ息子のような人間たちが、500万人ぐらいいます。もう皆、60歳ぐらい 加地くんも、そういう家庭的な雰囲気の中で育った青年だろう。

 坂本龍馬( 本名、さいたに うめたろう。 才谷屋の梅太郎。郷士層の商人の家) は本当に悲劇の政治活動家ですが、彼は、京都薩摩藩邸での 薩長連合の談判の場にもいない。英戦略外交官のアーネスト・サトウ やジョン万次郎や、グラバー商会のネットワークと資金で動いたイギリスとの二重スパイだったろう。昭和になるまで、明治時代には、坂本龍馬という人物なんて、だーれも知らなかったのだ。
 
 坂本龍馬は、早い時期に殺されているので、彼は明治時代をとおして、まったく知られていない。 本当の 政治活動家(=政治的人間)たちというのは、いつの時代も、返り見られることもなく、無残な死に方をしたまま忘れられる人間たちだ。 生きている時も苦しみばっかりだ。 私、副島隆彦はそういうことがよく分かります。 

 あとあとになって、馬鹿な脚色で小説作品になって、それで、派手な英雄伝説が出来上がる。 若者たちの功名心をくすぐる。しかし、どんな人も 時代の荒波のなかで、生活していきてゆくことだけで精一杯で、目先のことに追われて、住宅ローンの支払や子供の学資の心配をしながら、いつか、ただの庶民、生活者として、人生を終わってゆきます。 

 加地くんが、幕末期を描いた歴史小説を読むなら 、司馬遼太郎を激しく嫌った吉村昭(よしむらあきら)を読みなさい。 「シーボルトの娘、お稲」とかを読むといい。吉村昭は、ウソを書いていません。

 加地くんへ。ここまで君宛てのメールを書きましたが、上記の文は、君と
おなじぐらいの若い、学問道場の会員たち向けに 念を押して教えておくべききとだと、考えましたので、このまま 重掲に 私が貼り付けます。
上記の事実は、私の主著の一冊である 「属国・日本論」の後ろの方の
日本史についての部分とかに書いてあります。 読んでください。

副島隆彦拝

(転載貼り付け終わり)

副島隆彦拝

 

<転載終わり>

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 副島さんという方は他の人が考え付かないことも平気で言う方だと思います。日本ではとても人気のある司馬遼太郎氏のことを、歴史を改ざんしたと言っています。また、坂本龍馬はイギリスと日本の二重スパイだとも言ってます。どこまで真実かは分かりませんが、副島さんの言われることも一理あると思います。

 

 


・学問道場


これからの日本の経済情勢と対処法(私見) 船井幸雄氏

$
0
0

 

<船井幸雄.comより転載>

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 

2.これからの日本の経済情勢と対処法(私見)
(1)私は今年中に日本が、インフレ、国債暴落、金利高で悩むようになり、国家破綻につき進む可能性は非常に少ないと思っています。
(2)円高は進むでしょう。しかし日本経済にとっては円高になった方が絶対によいと思います。技術革新や海外投資も進むからです。
(3)デフレはストップするでしょう。しかし円高基調から考えてインフレでそんなに困ることはないと思います。
(4)多分、大きな人災、天災は今年、来年はないと思います。
(5)東北の復興特需は、それなりに日本経済をプラス面に向かせるでしょう。
(6) 政府(政治家と官僚)が、最低レベルなので、総選挙の結果がどうであれ、マイナス影響はあっても、政策的にはプラスにはならないでしょう。
(7)対処法は、
?日本株式で価格の割に配当のいい、安定している会社の株式を買うこと(これは多分安全なことです)。
?よい不動産を買うこと。
?財産の20%くらいは、キャッシュを持っておくことがやはりよいでしょう。
?国債依存や外債投資、為替は、素人は慎んだ方がよいでしょう。
?あとはたえず朝倉慶さんや増田俊男さんの意見を知っておいて、随時対応することです。

<転載終わり>

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 船井会長の2012年の予測を見ると、私見と言われていますが、インフレにはならず、デフレも脱却し、国債暴落や国家破綻はないと言われています。

 しかも、株を買え、不動産を買った方がいいとも言ってますので、結構景気のいい話しに聞こえます。

 これからは株があがり、不動産も上がると言われているのは、塚澤さんというアナリストですが、船井会長の予測は塚澤さんの影響があるように思いました。再来週船井メディアのYさんのご紹介で、塚澤さんと人形町のおでん屋で飲もうということになってます。

 塚澤さんは朝倉慶さんや副島隆彦さんとは逆で、金(キン)にはあまり期待しない方がいいと言われています。金よりも株と不動産を狙った方がいいと言われています。いまどき不動産を買えと言っている人は塚澤さんと船井会長しか知りません(他にもいるとは思いますが)。いずれにしても、大多数とは真逆の意見であることは確かです。もしこれが実現すれば、大穴が来ることになります。

 

・船井幸雄.com

「過去は変わる」 エクボ 清水美裕氏

$
0
0

 <船井幸雄.comより転載>

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 

 

船井幸雄注目の “本物”に携わる人たち  

このページでは、船井幸雄が注目している、医療、経営、農業、未来予測、占星術などあらゆる分野で活躍する“本物”と言っていい方々を紹介します。それぞれの方に毎月1回、3回ずつコラムを書いていただき、順番にいろいろな方を紹介させていただきます。

  2012.2.10(第14回) ★今回の執筆者★
エクボ株式会社 代表取締役 清水 美裕さん(2回目)
(清水さんの詳しいプロフィールはページ下にあります。) 過去は変わると知っていますか?
  (株)エクボ開発中の『想念センサー』

日本の過去…『人種差別撤廃』…を世界最初に提案した国は『日本』!
 1919年、第一次大戦後のパリ講和会議で、米国ウッドロー・ウィルソン大統領は、永続的な平和の基礎として、国家の平等、権利の平等を提唱しました。
 「日本」は、これこそ…人種平等の原則を確立する絶好の機会であると…真剣に考えました。

人種平等条項提案
 「2月13日の国際連盟委員会」において、日本は新しい国際連盟の規約に次の条項を加えることを提案しました。
 『(前略)…如何なる点についても均等公正の待遇を与え、人種あるいは国籍の如何により、法律上あるいは事実上何ら差別を設けざる事…(後略)』…

 イギリスのセシル卿は、これを受け「極度に深刻な難題」を生む、討議をいっさい延期すべきだと語りました。中国代表の顧維鈞(こいきん)は、「深い関心」がある、日本提案に「全幅の同情」を表明すると述べました。

国民平等の原則を
 日本代表団は、先の原案は採択の見込みなしと…考え、「人種」という言葉を削除し、「国家平等の原則と国民の公正な処遇」を求める修正案を新たに作成しました。提案の最終決議は、4月11日の国際連盟委員会で、ワシントンから戻ったウィルソン大統領を議長として行われました。

 この提案を拒否することは、「連盟加盟国の平等が認められないこと」を示すと主張したのです。これを聞いた各国の代表は、「説得力があり」「威厳に富み」「賞賛に値し」と…記録を残しました。

 フランス代表のレオン・ブルジョワ上院議員は「正義という論争の余地のない原則」を具現するこの案を拒否することは不可能であろうと言い、中国、ギリシア、チェコスロバキアの代表が強力な賛成演説を行ってくれました。

葬られた賛成決議
 日本の要求で「投票」が行われました。…結果は「16票中11票」で「圧倒的」な賛成でした。

 しかし、議長席のウィルソンは、全会一致の賛成が得られなかったので採択されない、と宣言し、参加者を驚かせました。過去2回の票決は全会一致の規則は適用されなかったとフランスの代表団は抗議しましたが…。

 ウィルソンは、「われわれの一部にとってはあまりにも障害があるので、規約にそれを挿入する事はできない」と言ったのです。
 そして、急いで次の議題に進もうとした議長の言葉を、日本の牧野男爵はさえぎって…「大いに遺憾であるが、この会議で過半数の賛成票があったことを議事録に明確に記述するよう」に要求しました。

 国際連盟の憲章には「ついに」人種平等は追記されませんでした。しかし、今日の人種差別の撤廃の口火を切ったのが日本であることに変わりはありません。
 国際連盟設立の提案者「アメリカ合衆国」は結局、国際連盟には、最後まで加盟しませんでした。

想いを伝える技術を求めて…
 (株)エクボが開発中の技術に『想念センサー』と社内で呼ぶ「システム」があります。

 もし、あなたが、ある日「大けが」をしたと仮定しましょう。それは、口もきけない手も動かせない…まるで植物人間のように意志を伝える手段を持たなくなったとしましょう。医師が、『ご家族の皆さん、もう回復の見込みはありません。呼吸器を外すか否かのご判断を…』などと言われたと想像してみてください。
 あなたは、声を出して「やめて!」と言いたい!でも声は出ない!手足でサインも送れない!目も開けない…でも「意識」はあるのです。

 さあ、どうしますか。このままでは「呼吸器」は止められてしまいます。
自分が「生きているんだよ〜」と何とか伝えたいですよね!
 脳波でもなく、身体も動かせず、あなたはどうやって意志を家族に伝えますか?

 もしこんなとき、あなたの「想い」を受信して「スイッチ」を「カチッ」と入れてくれる仕組みがあったら…「酸素を切らないで!」というメッセージを電球のON/OFFなどで伝えられたら!
 …そんなことを考えたことはありませんか?

 東日本大震災の被災のように、自分の子が、どこかに生き埋めになり、壁の下敷きになって声も出ない…でも救助隊は近くにいる。…そんな、状況で「生きているんだ!…ここにいるよ!」そう伝えてほしい!…肺が圧迫され声が出せない…非情にも足音は遠ざかっていく!…さあ、あなたはどうしますか?

 もしこんなとき「救助隊」が壁の下敷きになっている「子ども」の想いをキャッチする装置を装備していたら、生存者の存在はきっと容易に判別されることでしょう!
 …「おい、この方向に誰かいる!人がSOSを出しているぞ!」と。
 そんなことできるもんか・・・。 できないと思いますか?

 実は、海外「アメリカ・ロシア」ではずいぶん前から軍事用に研究されていたのです。
「乱数発生器を用いた実験」
 ボーイング社の物理学者ヘルムート・シュミット氏は1969年にこの研究に着手しました。やがて研究はプリンストン大学の研究室に引き継がれました。残念なことに同研究室はもう存在しません。
 今では研究室で働いていた人々が「マインドランプ」という実験装置を細々と販売しているだけです。

 エクボでは、約20年前から、同大学と同じ原理の装置を実験し、現在は米国で研究成果を論文発表しています。
          
 皆さんにだけに反応して開く「ドア」、自分にしか運転できない「車」
 …そんな技術も遠からぬ未来に実現するでしょう。
 でも、そんな事は驚きの序の口なのです。

まさかの実験結果…過去が変わる?
 エクボでは、「想念センサー」の実験中に「おかしな」ことに気がつきました。過去に無人で実験して記録媒体にデータを記録しておいたものが、今行っている実験によって過去に記録した記憶媒体の中身が変わってしまう!という…あり得ない事が起きたのです。

 これは、例えるなら、過去にあなたが書いた「ラブレター」を、机にちゃんとしまっておき、ある日開封して中身を「見たら」今の想いを反映して「文面」が変わっていた…と言えば解るでしょうか?
 そんなことあり得ない!…おそらく皆さんはそう想うでしょう。

 しかし、私達の発見は、先輩である先のボーイング社の「シュミット」氏も同様の現象を経験していたのです。
 この実験の結果、わかったことは…

 私も、過去にたくさんの失敗があります。両親を泣かせ、喧嘩して、親しかった友人と二度と会えないような心のキズもたくさんあります。
 皆さんは、今の努力が、未来を変えることは疑いを持たないと想います。

 では、今を一生懸命生きて、今を頑張って、今に感謝して[今]を変えることで…その作用が時空を超えて、今と繋がっている「過去」が、変わりはじめる…としたら…どうでしょう。
 過去の失敗や、過去の復帰不能だと想っていた事象のいくつかが「若干」ではあっても「今の行動」で変わるのだとしたら…

 今の努力を続けていると、ある日急に運が向いてきて大成功する…などはよくあることです。このメカニズムが、実は、今の努力が未来を動かしただけでなく、同時に「過去」にも作用して過去が若干変化したために、「今と未来」が加速し始めた…としたら…

 どうです?
 今の行動って「とても」大切だと想いませんか?
 過去は、全部ではありませんが…若干[変化する]…それを[想念センサー]の実験は示しています。
 日本はもう21世紀の中にいるのです。皆さんも21世紀に生きています。
 人種差別撤廃を訴えた日本の過去!私は、素晴らしいと想います。
 過去はもう過去です。…でも今を生きる皆さんの行動でその思いで、より良い過去がさらに良くなるのなら…日本の未来は明るい…。
 私には、そう想えてならないのです。

 …こんなこといいな・・・できたらいいな! そう、「ドラえもん」も日本で生まれた夢でしたね。
                                          (続く)

  Profile:清水 美裕(しみず よしひろ)

エクボ株式会社
清水 美裕さん 1958年?浜生まれ。
慶應義塾大学通信課程法学部法律学科。日本電子工学院電子工学科。日本のフリーエネルギー技術開発の草分けの一人。トッパンムーアオペレーションズ、日本IBM、私学塾フレンド学院、株式会社アマダ特許部を経て、2000年に神奈川県厚木市に「エクボ株式会社」を設立。世界初のDNA光回復酵素活性化蛍光光源「nano400」を開発。2006年にはドイツの難病の女性からのSOSを受け「自律神経バランス回復装置「暖ぼ〜る(DANBALL2008)」を開発した。更に2010年には、可視光線による体内酵素の活性化光源「ブレスライト」を製品化し現在に至っている。
★エクボ株式会社HP: http://www.ekbo.co.jp/column.html 
★エクボの社長のブログ: http://ameblo.jp/huc/     <転載終わり> −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−    過去は変えられるとは、「たまゆら」でおなじみのジュード・カリヴァン博士も言われていますが、清水社長が実験でそれを再現したのはすごいと思います。  日月神示でも過去は今でも変わっているとありますので、もしかしたら過去は変えられるのかも知れません。    2月11日の建国記念の日に、日本弥栄の会主催のイベントが開催されました。清水美裕社長と中矢代表のトークライブです。今回はひふみ友の会会員限定でしたので、30名くらいの小規模なイベントでした。  お二人はぶっつけ本番での対談ですので、普段の講演会では聴けないような内容が多かったです。ここでは敢えて書きませんが、びっくりしたり、感心することばかりでした。  懇親会では清水社長のお話しを隣の席で聞くことができましたが、本当にいい方だと思いました。また、近々発売されるブレスライトは圧倒的に素晴らしい技術ですので、びっくりしますよ。私は自分の目を疑いましたから。ご期待ください。           ・船井幸雄.com    

「砂糖税」を導入すべき、米研究者ら

$
0
0

<自然の摂理から環境を考えるより転載>

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 

2012年02月14日

【「砂糖税」を導入すべき、米研究者ら】科学を身近に☆NewStream

みなさん、こんばんは☆
 
本日からはじまりました、科学を身近に☆NewStreamです。
毎週火曜日に、注目の科学ニュースを日刊NewStream(リンク)から紹介します。
 
 甘いものって目の無い人もたくさんいますよね。甘いものの代表格といえば「砂糖」です。実はこの「砂糖」って結構危険なのです。アメリカでは砂糖に税金を導入するという流れがあるようです。
 
%EF%BE%81%EF%BD%AE%EF%BD%BA%EF%BE%9A%EF%BD%B0%EF%BE%84.jpg


「砂糖税」を導入すべき、米研究者ら

米カリフォルニア大学サンフランシスコ校の小児肥満症の専門家や健康政策の研究者ら3人が執筆した論文によると、国民の健康を守るためタバコやアルコールを規制している政府は多いが、「世界的な健康危機をもたらしている主犯格の1つは野放しだ」と指摘。飲食物に添加される糖類への課税を提言している。

 

砂糖の習慣的な摂取が、高血圧や糖尿病などのメタボリック症候群においてゆっくりと、複雑ながら破滅的な役割を果たすことは数々の研究で明らかになっている。米国ではメタボリック症候群のため年間650億ドル(約5兆円)分も生産性が下がり、医療費は1500億ドル(約11兆円)にも上っていると論文は述べている。(2/3 AFP)

 


【ポイント】
砂糖は生きるために不必要である。逆に摂りすぎると、血糖値の異常な上昇で大量のインシュリンを消費して糖尿病の原因となり、また代謝にカルシウム、ビタミンを大量に消費するために視神経の障害、筋力低下、骨粗しょう症などを引き起こす。


(参考記事)
塩・砂糖が危ない(るいネット)
 
<転載終わり>

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 白砂糖が健康に良くないのは今では多くの方が知るようになりましたが、日々の生活の中では、知らず知らずの内に白砂糖を摂取しています。昨日は義理チョコをいただきましたので、これにもたっぷりと白砂糖が使われています。農園のAさんやSさんの分も預かっていますので今日お渡しします。

 砂糖は確かに身体に良くないので、タバコやお酒のように税金を掛けるというのも面白い考え方だと思いますが、そんなことをすればクッキーやチョコレート、パン、和菓子などの製造メーカーから大反対をくらうと思います。半年経っても腐らないマクドナ○ドのハンバーガーやポテトが規制されていないのに、おかしい、と言われますね(笑)。

 自宅ではキビ砂糖と地球(テラ)サイエンスの黒砂糖を使ってますから、白砂糖よりも良いと思いますが、そもそも人間に砂糖は不要という観点からすれば、これらの砂糖も意味がないと思います。

 農園から徒歩7分のところにあるひふみ邸では、毎晩Sさんが鍋や野菜炒めなどのひふみ料理を作ってくれます。鍋にはひふみ農園で採れた白菜や人参、大根、ごぼう、長ネギ、ジャガイモ、大松菜などが入っています。この鍋は一口食べるととても甘く感じます。昨年の忘年会の時にも、7名くらいの方から口々に「甘い!」、「砂糖入ってるの?」と言われました。砂糖など使っていませんが、不思議なことにひふみ野菜からは自然な甘さが出るのです。中矢代表もご自宅でひふみ鍋を召し上がった際に、砂糖が入っていると思われたそうです。それくらい甘みがあるのです。今日も農作業の後、皆で近くのあいのやま天然放射能温泉に入った後、ひふみ鍋をいただきます。

 昨日ビニールハウス(パイプハウス)がようやく完成したので、いよいよ春野菜の種蒔きを始めます。今日は温かいので作業はラクです。まだまだ寒い日が続きますが、農園のあちこちで春を感じます。楽しくなりますね!

 

 

 

・自然の摂理から環境を考える

「アメリカ経済崩壊寸前!バルチック海運指数大暴落、リーマンショック後を割り込む−

$
0
0

<るいネットより転載>

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 

 

  経済破局は来るのか? 261462 アメリカ経済崩壊寸前!バルチック海運指数大暴落が示すものは中国経済の悪化   スパイシーモス ( 37 京都 営業 ) 12/02/16 PM11 アメリカ内戦の日は( リンク ) 」

を拝見すると、中国経済がヤバイという事が分かってきました。


>海運業界の代表的な景気先行指数のバルチック海運指数(BDI)が 2008年の世界的な金融危機直後の水準まで急落し、海運市況の先行きに不透明感が強まっている。

BDIはロンドン海運取引所に上場している鉄鉱石、石炭、穀物を運ぶ不定期船の運賃指標。
25日のBDIは前日比23ポイント低い784ポイントとなった。
BDIが800ポイントを割り込むのは2009年1月以来となる。
BDIが低下すると、ばら積み貨物船を運航する海運会社の業績が悪化する可能性が高い。

海運業界では、BDIの急落について、
先進国の財政危機による景気不透明感から海上物流が急減する中、
好況時に発注された船舶が投入され、輸送能力が供給過剰になるためと分析している。
( リンク

世界経済の健全性、NYダウの半年先を占う先行指標ともいわれる
バルチック海運指数。これが大暴落しているのです。

直近の値は651、なんとリーマンショック直後の最安値を更新しました。

Baltic Exchange Dry Index (BDI) & Freight Rates
( リンク

この指数暴落が意味するところは、中国経済の悪化です。
中国は今や崩壊寸前、原料輸送の需要が深刻なレベルで落ち込んでいます。
※中国崩壊が支配エリートの目論見通りか、計算外かは要検証です

バルチック海運指数(バルチックかいうんしすう、Baltic Dry Index)とは・・
通称BDIは、ロンドンのバルチック海運取引所が発表する外航不定期船の運賃指数。バルチック海運取引所は海運会社やブローカーなどから鉄鉱石・石炭・穀物といった乾貨物(ドライカーゴ)を運搬する外航不定期船の運賃を聞き取り、結果を取りまとめて同指数を算出、発表する。基準となる1985年1月4日を1000として算定している。

バルチック海運取引所のサイトでは、登録企業向けに毎営業日のロンドン時間13時(日本時間22時、サマータイム期間中は21時)に発表される。

特に、当指数が注目を集めるようになったのは、中国の鉄鉱石輸入を始めとする世界的な原料輸送需要の高まりが背景にあった。2008年5月20日には過去最高の11793を記録したが、リーマンショックの影響もあり2008年12月5日には663まで低下した。

バルチック海運指数 - Wikipedia
( リンク )

この指数が暴落しているのに、株価が上げ止まっているという不気味さ。
その意味は−−実体経済とかけ離れた量的緩和による、株価のかさ上げです。
ダウの適正価格は3000ドルともいわれており、今の水準はあまりに高すぎると言えます。

オバマ大統領の「雇用回復のために製造業を復活させる」宣言もむなしく、
既に実体経済は死滅寸前であり、これ以上膨らませればダメージは深刻となります。
オバマ米大統領、中小企業の税制優遇措置拡充を目指す−起業家支援へ - Bloomberg
( リンク )

既にアメリカは内戦の準備に入ったとの情報も流れています。

The transportation of new Tanks & armored vehicles in California.World War 3 is about to take place!
( リンク )

不気味な戦車の輸送−それも尋常でない量です。
いよいよアメリカは自ら崩壊の道を選ぶことになるのか?

アメリカでは、2011年だけで1,080万丁もの銃が売れました。
これは、世界でもっとも大きな14の軍隊を併せて、
そのすべての現役軍人が所持している銃の数より多いのです。
※過去10年間で50%以上もの伸びを示す銃火器の売上

The Right to Bear Arms: Over 10,800,000 Guns Sold in the USA in 2011
by Mac Slavo 2012年1月21日
( リンク
Ammolandによれば、アメリカで去年、購入された銃の数は、世界で最も大きい14の軍隊の現役兵士が持っている銃の数より多いのです。

Russia Russian Federation 1,027,000
North Korea        1,106,000
South Korea         687,000
Vietnam           455,000
India           1,325,000
China           2,285,000
Iran            523,000
United States       1,468,364
Republic of China      290,000
Brazil           327,710
Pakistan          617,000
Egypt            468,500
Cuba             49,000
Ukraine           129,925
Above Total      = 10,758,499

アメリカに住んでいる人たちは、まずヨーロッパの動向をウォッチし、経済崩壊ドミノが、いよいよアメリカに飛び火するような段になったら、アメリカを出国することも選択肢のひとつに加えておいたほうがいいと思います。
ただ、これも「ジェラルド・セレンテのようなアメリカで信頼されているアナリストたち」が言っているに過ぎません。
崩壊までのタイムラインは、アメリカとヨーロッパと同時になる可能性もあります。

日本も、もちろん、今までなかったほどに大打撃を受けるでしょう。

経済崩壊に備えて銃を買うアメリカ人 | カレイドスコープ
( リンク )

時期的にも不気味です。

日米同時デフォルトの噂が流れる、2月11日に照準を合わせているのか?
それとも3月20日のギリシャ危機、米金融機関の破綻に備えているのか?
あるいは、第三次世界大戦を企むのか?

大統領選を呑気にやっている場合ではないのかもしれません。(引用終了)

欧米・中国といった私権国家の破綻がますます深刻化してきている。

 

<転載終わり>

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 バルチック指数がリーマンショック後と同じくらいまで下がってきているそうです。船井会長が推薦されているアナリストの塚澤さんも、バルチック指数の下落について同じ見方をされていました。確かに船便の運賃指数が下がっているのですから、貿易が減少しているということが判ります。

 日本はかつては貿易で稼ぐ国でしたが、今は内需が90%以上ですから、貿易立国ではなくなりました。反対に中国は貿易で稼いでいますから、輸出が減ってしまえば、外貨は稼げなくなってしまいます。

 日本は内需で450兆円もありますので、変な話し、鎖国をしても案外大丈夫かもしれません。食糧の自給は少ないですのでもう少し増やす必要はあると思いますが、飽食を止めて、江戸時代のような菜食にすれば、結構今の自給率で足りるかも知れません。食事を今の半分くらいにして、肉食を無くせば、今の自給率でも大丈夫かと思います。本当に美味しいお米と野菜を食すと、人間は満足するものですね。

*昨日は、赤城のひふみ邸で、Sさんがルーから作ったカレーと、ひふみ鍋をいただきました。Sさんは器用な人ですので、初めてルーからカレーを作ったそうですが、とても美味しかったです!市販のカレーのルーは肉のエキスが入ってますので、あまり食べません。外食でもカレーは2年食べていません。野菜カレーを注文しても、カレーを作る過程で肉を使っていますので、同じです。Sさんのカレーは100%野菜ですので、とても美味しくいただきました。ウチの畑で採れた人参とジャガイモが何ともいえないいい味でした。来月新玉ネギが採れますので、楽しみです。

 また、昨日はついにビニールハウスが完成したので、再度ハウスの中の土を耕して、マルチを張って、ほうれん草の種を蒔きました。今は満月期ですので種蒔きには向かない時期ですが、昨日は一粒万倍日でしたので、皆で種蒔きをしました。久しぶりに土を耕して、マルチを張り、種蒔きができたので、皆満足そうでした。やはり農家は農作業をやるのが一番楽しいですね。

 

・るいネット

「橋下徹と坂本龍馬と売国と」 ニュースの真相

$
0
0

<ニュースの真相より転載>

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 

橋下徹と坂本龍馬と売国とAdd Starrebel00

大阪橋下徹市長が、次期衆院選公約として「維新版・船中八策」を発表したそうです。

内容を見てみると、消費税増税容認、TPP容認、日米同盟堅持と、
完全に尻尾を出しやがったな!という感じでしょうか?


 

“人気者”橋下市長、小沢氏とは破談?政策に大きな隔たり
維新八策の柱は、(1)統治機構の再構築(2)行財政改革(3)教育改革(4)公務員制度改革(5)社会保障制度改革(6)経済税制改革(7)外交安全保障(8)憲法改正。個別政策として「首相公選制の導入」や「消費税増税容認」「地方交付税の廃止」「TPP(環太平洋戦略的経済連携協定交渉参加」「年金の掛け捨て制」「日米同盟堅持」などが並んだ。
2012.02.14
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120214/plt1202141818004-n1.htm


 

どうやら、確実にユダヤアメリカが背後に取り憑いているようですね(笑)

まあ、考えてみれば、橋下氏の背後や交友関係などを手繰るまでもなく、
まずはタレント弁護士としてテレビに出続けていられたという時点で、
多分アッチ側の人間なんだろうなという感じ?

さらに、政治家になってからも、マスコミに叩かれずに、
逆に寵児のように持ち上げられてる時点で、ほぼ確実にアッチ側!

この国で国民のためになる政治なんてやった日には、
小沢一郎さんみたいにマスコミに総攻撃食らうはずですから。


で、大体の予測をつけて、実際に背後を見てみると、
まずはブレーンの筆頭が上山信一氏だそうです。

上山信一 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E5%B1%B1%E4%BF%A1%E4%B8%80

経歴を見てみると、慶應の教授って時点で「ん?クサいぞ!」って感じですが、
なんと、マッキンゼー・アンド・カンパニー東京財団

マッキンゼー・アンド・カンパニー社と言えば、アメリカコンサルタント会社ですが、
設立者のジェームズ・O・マッキンゼーは、元シカゴ大学経営学部教授!

そう、ロックフェラー家が作ったネオコンの巣窟のシカゴ大学で教授をしていた人物の会社です。
もちろん、ただのコンサル会社ではなく、ネオコンの戦争経済を補佐するコンサル会社!
もっとハッキリ言ってしまえば、ユダヤアメリカ戦争屋一派の手先会社です。

そして、東京財団は言わずと知れた、CIAエージェント笹川良一氏の系列財団です。

つまり、何が言いたいかっていうと、
上山信一氏はバリバリのアメリカのエージェントって事!

そんな人物がブレーンの筆頭なんですから、
橋下氏もバリバリのアメリカのエージェントで、売国奴って事!

たった一人の背後をちょっと調べただけで、確実なセンが出て来てしまいました(笑)

だから、公明党(背後は創価学会)やみんなの党(背後は統一教会)とも、
連携して行こうって話なんですねー。

統一教会創価学会、そしてCIAの関係とは?
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20120120/1327020002


さてさて、これで橋下氏がユダヤアメリカのエージェントである事が発覚したのですが、
橋下氏、けっこう正直な所があると思いませんか?

明治維新坂本龍馬標榜するあたり(笑)

明治維新と言えば、江戸幕府薩長土肥が倒した戦争と歴史で習っているかと思いますが、
実は、全く違う側面があったりします。

幕府に金を貸し付け、武器を売りつけてたのは、フランスロスチャイルド家
薩長側に金を貸し付け、武器を売りつけてたのは、イギリスロスチャイルド家

つまり、何が言いたいのかというと、明治維新とは
ハザール・ユダヤ人 ロスチャイルド家の金儲けのための戦争だったって事!

そして、坂本龍馬と言えば、グラバーというロスチャイルドユダヤ人の手先となり、
金儲けの手伝いをしていたバリバリの売国奴です!


多分、橋下氏が言いたい事は、こんな感じでしょうか?
「俺の後ろには、龍馬と同じくハザール・ユダヤ人が憑いてるぜ!」
「俺も龍馬と同じく、バリバリと売国に励むぜ!」

<転載終わり>

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 橋下さんは当初は公務員制度改革を政策に掲げていたので、河村たかしさんと連携して大阪を変革していくと期待していたのですが、2週間くらい前からTPP推進と言い出しました。これでは国際金融資本の手下と思われても仕方がないと思います。橋下さんは当初の公約を変えたように思えますが、もしかするとアメリカの謀略部隊にスキャンダルを仕掛けられ、それを握られて、脅されているようにも思えます。(あくまで推測ですが。)アメリカの謀略部隊の実力は、植草さんへの謀略や中川大臣謀殺くらいはカンタンに実行できるレベルだと思います。尤も実行部隊は日本人だと思いますが。

 また、坂本龍馬がフリーメーソンのエージェントかどうかははっきりとは分かりませんが、メーソンであるグラバーと連携して動いていたことは事実だと思います。最初はメーソンとビジネスをしていたが、やがてメーソンの本当の目論見に気づいて、反対に廻ったため暗殺されたのではないかと、個人的に推測しています(龍馬暗殺の犯人はメーソンというのが私の推測です。もちろん単に私の個人的な憶測ですので間違っている可能性もありますが)。

*2月25日には大阪で中矢代表の講演会が開催されます。私は1ヶ月以上前に申し込みましたが、まだ空きがあるかどうかは、日本弥栄の会さんに確認すればよいと思います。26日の高橋義則さんの前世リーディングは満員になったとのことです。

 私は前日の24日に、4月からオープン予定の「ひふみ農園丹波」の農地を貸してくださる方を訪問して、打ち合わせをする予定です。東光社のFさんと一緒にお伺いします。チーム関西のメンバーで、24日(金)15時ころに篠山口まで来られる方は、私までご連絡ください。一緒にひふみ農園丹波を見学しましょう。丹波篠山は日本海側の天候に近いので、雪がちらつくそうですが、積もってはいないそうです。とても素晴らしい古民家です。冬の篠山も寒いでしょうが趣のある景色を見せてくれると期待しています。

 

・ニュースの真相

Viewing all 806 articles
Browse latest View live