<live door newsより>
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喉が痛くなったり、鼻水が止まらない…。風邪をひいてしまったけど、あまり薬には頼りたくない。そう思っている方に紹介したい記事が、「Truth Theory」に掲載されている9つの食材と3つのサプリ。
もちろん、どれも薬のように効果がはっきりとしているわけではありませんが、参考までに知っておきたいところです。
喉のイガイガには
“唐辛子”
風邪やインフルエンザの症状を緩和したり、喉の痛みにも効果的とされているのが唐辛子。特に喉がイガイガして違和感のある時は、粉末の唐辛子とオレンジジュースを混ぜた飲み物がオススメ。
02.感染症に効果がある
“はちみつ”
サルブ・レジーナ大学のSusan M. Meschwitz博士によると、はちみつはあらゆる感染症に効果があり、細菌の繁殖を抑えてくれるそう。はちみつの中に含まれる過酸化水素や酸、糖分、ポリフェノールが、菌やあらゆるバクテリアの繁殖を防ぐのに一役買ってくれるのだとか。
また、はちみつは腐りにくいため長持ちするのも嬉しいポイントです。
咳を抑えてくれる
“ウコン”
ウコンは副作用がないとされていますし、薬の代わりとして重宝している人も多いようです。はちみつとターメリックを混ぜると咳に効果てきめん。
抗炎症や抗酸化作用も強く、風邪の症状である鼻づまりや頭痛、喉の痛みの緩和が期待できます。また、ウコンに含まれるクルクミンという成分は、肺炎球菌ワクチンに似た働きをするため幼児にもいいんだとか。
風邪の万能薬になる
“生姜”
ウコンと同様、生姜も多くの効能を持つスパイス。風邪や咳など、呼吸器系の症状に効果が期待できます。
ビタミンC、マグネシウム、ミネラルが多く含まれているため、免疫力を高めたい人にはとくにオススメ。紅茶に生姜、はちみつとレモンを加えたものを飲むとさらにパワーアップです。
デトックス効果もアリ
“リンゴ酢”
消化を助け、インフルエンザの予防になるリンゴ酢。体のアルカリ濃度を調整できる貴重な食材としても知られています。
菌の繋殖を抑えてpHバランスを整え、さらにはデトックス効果も期待できます。他にもリンゴ酢には8つの効果があるとされています。
免疫力を上げてくれる
“レモン”
レモンが持つ抗菌、抗ウイルス作用は、風邪やインフルエンザのウイルスを弱らせる役目も。さらにレモンの中に含まれているビタミンCは、免疫力アップにも作用するとされています。
そこに、レモン果汁と、はちみつを紅茶に加えるとさらに効果的。レモン水は、喉の炎症にも効果を発揮するそうです。
抗酸化作用のあるスーパーフード
“シナモン”
シナモンは抗酸化物質を持つスーパーフードのひとつ。小さじ1杯のはちみつに、小さじ4分の1のシナモンを加えたものをなめると、風邪に効果的。
なお蛇足ですが、薬の代わりとしてシナモンを使う際に、ケイヒ(桂皮)は買わないように。
胃の調子を整えてくれる
“にんにく”
ワシントン州立大学の研究は、にんにくはある2タイプの抗生物質より100倍効果があると結論付けています。
オススメの摂取方法は、50片以上のにんにくと、たまねぎ、タイム、レモンを加えたスープ。
また、ガーリックの粉末サプリメントは胃の中でアリシンに変わり、胃の調子を整える役割を果たします。サプリメントを購入する際は「アリシン・サプリ」と検索をして、添加物なしの商品を購入するといいですよ。
ウイルスを体に入れない
“エルダーベリー”
エルダーベリーには、ウイルスが細胞壁に侵入することを防ぐ力が。加熱すれば子どもでも安心して口にすることができます。
さらに、エルダーベリーから作られたお茶は発汗を促し、リウマチ、便秘、解毒効果も。そこに、レモンとはちみつを加えれば呼吸器系の炎症にも効果が期待できるそうです。
「Prevent Disease」によれば、ブラックエルダベリーから抽出された液体が、抗菌剤の効かない病原菌の成長を抑制したという研究結果もあるほどです。
風邪の症状を弱めてくれる
“亜鉛のサプリ”
亜鉛が、風邪に効果があると分かったのは1984年。亜鉛トローチの効果を研究したことで明らかになりました。また1999年にコクランレビューで発表された研究では、15回に及ぶ実験データから亜鉛の効果を実証。亜鉛シロップ、トローチ、タブレットを飲み始めた翌日から、風邪の発症を和らげてくれたのだとか。
11.インフルエンザの予防に
“ビタミンD3のサプリ”
ビタミンDは、子どもがインフルエンザにかかる可能性を50%下げると「The American Journal of Clinical Nutrition」は紹介します。
そもそもビタミンDは、太陽を浴びることによって体内で生成されるビタミン。副作用もなく、抗ウイルス剤やワクチンよりも効果があると同メディアは伝えます。さらにビタミンD3は、免疫力を高めてくれるという研究結果もあります。
ウィルスを撃退!
“ビタミンCのサプリ”
ビタミンCはいくら摂取しても副作用がなく、免疫力が上がり、多くの毒素を中和して除去するとされています。
現存するRNAウイルス類で、ビタミンCが破壊できないウイルスはないという研究者までいるほどです。
風邪に効くシロップ
最後に、体調不良の人にオススメしたいシロップのレシピを紹介します。風邪の時は、1日に4回、小さじ3杯を飲み続けるといいですよ。
リンゴ酢:小さじ一杯ココナッツオイル:小さじ一杯はちみつ:小さじ一杯レモン:1/2個パイナップルジュース:125cc唐辛子の粉:小さじ1/2杯
Licensed material used with permission by Truth Theory
<転載終わり>
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ここのことろさわやかな晴天が続いていますが、寒暖の差が10度くらいあるので、体調を崩している方が多くなってきています。風邪を引くと薬を飲む人が多いですが、薬は100%合成物質ですので、かえって身体に負担がかかってしまいます。この記事にあるように、食品で風邪から身体を守ることが自然だと思います。サプリメントも有効ですが、合成物質を原料としているものがとても多いですので、少々値段が高くても天然の材料で作られているものを選ぶとよいです。お金を払って添加物を飲んでいることになりますから。
数年前より味噌汁にはショウガを入れています。また、毎日リンゴ酢ジュースを飲んでいるせいか、5年間風邪で寝込んだことはありません。 毎日無農薬のひふみ野菜とお米、π製品を摂っているので、当たり前かも知れませんが。縄文や江戸時代の人々のように、五穀野菜を食していれば、病気にはかかりにくいのでしょうね。
*明日は名古屋でπ研究会を開催します。関東や関西から参加する方も多くいます。2年間すべて東京での開催でしたが、今回初めて名古屋で開催することになりました。今日仕事が終わってから、移動しようと思っています。参加されるみなさん、明日はよろしくお願いします。