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Channel: 日月神示の研究と実践
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「まさか」の多かった今年の上半期

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 毎日暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

 ずいぶん間があいてしまい、恐縮です。元気にやっていますが、なかなか時間がとれませんでした。このブログを訪問してくださった方には大変感謝しております。せっかく訪問してくださったのに、更新されていなくてがっかりされたことと思います。大変申し訳ありませんでした。

 お盆が過ぎたというのに、関西以西では異常な暑さが続いています。37℃でも珍しくないという猛暑です。反対に関東ではこのところ雨が続いており、梅雨に逆戻りしてしまったかのようです。このような異常な天候は、20年以上も続いていますので、すでに誰もが慣れてしまっているかも知れませんが、それも大峠の証ではないかとも感じています。日月神示にあるような大難には至っていませんが、今まで日本では無かった竜巻や突風も頻発するようになりました。堤防の決壊で多くの家が流されたりすることも、今までは滅多にありませんでした。阪神淡路大震災や東日本大震災、熊本地震なども、誰も予測することはできませんでした。「ガイアの法則」では、1995年に世界の中心が日本に移動したといわれていますが、確かにその頃から日本の異常がはじまっています。

 国際情勢でも今まで想像もできなかったことが、今年は起きています。誰もが予想もしなかったイギリスのEU離脱や、フランスなど欧米各地でのテロ、トルコとロシアの接近など枚挙にいとまがありません。トランプ氏が共和党の候補に指名されることを予想した人も多くはありませんでした。そのトランプ候補はもちろんのこと、今ではヒラリー氏もTPPに反対しています。まさかこんな展開になるとは、予測することはできませんでした。

 国内に目を向ければ、7月の参議院選挙では自民党が圧勝しました。民進党がある限り自民党が勝つだろうと思っていましたが、これほど獲得するとは予測していませんでした。さらに東京都知事選挙では、自民党からの推薦のない小池氏が圧倒的な差をつけて勝利しました。前回の選挙で舛添氏を都知事に選んだ都民ですから、またヘンな選択をするのではないかと危惧していましたが、今回は妥当な候補者を選んでくれました。

 これら以外にも多くの異常のあった2016年の上半期でしたが、共通するのは「まさか」でした。下半期に入り1ヶ月以上が経ちましたが、これからも「まさか」は続くと思います。想定外の事象が起こると、人は驚き、動揺することもありますが、よい方向への変化であれば、ありがたいこととも受け取れます。変化には一時的な被害を伴うこともあり、落胆し、悲しむこともあります。平面的に観れば、日本や世界はますます悪くなっていくように思えます。大峠に入ったからには、これからも「まさか」は頻発すると思われます。いよいよ日月神示を軸として生きることが大事になってきたと感じています。

 

 


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