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Channel: 日月神示の研究と実践
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月刊『玉響』 5月号が届きました

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<月刊『玉響』5月号>

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月刊「玉響」5月号 最新号紹介

 

 

玉響放談 【第26回】 世の中の流れは秦氏によって収斂されていく 秦氏の真実と世界への役割 長典男×中矢伸一

三度目の「玉響放談」登場となった長典男氏。
神霊とコンタクトを取る特殊な能力を持った氏による驚きの事実とは?
今回は人類の技術を司ってきた「秦氏」と驚きのルーツについて、
日本と世界の歴史の裏側が語られる。
今後の社会の行方とあるべき方向性とは?


■ 秦氏とは古代縄文人である
■ ハッタイト=秦氏が地下に潜った理由
■ 本来の天津神は地球外生命体?
■ 日月神示と大成経
■ 秦氏の経済活動は“利益の分配”に向かう
■ 全てのパラレルワールドが一つに収斂されていく

略歴 プロフィール

長典男(ちょう のりお) 略歴

1957年群馬県太田市生まれ。1972年、中学3年のとき、偶然立ち寄った護国寺で運命的な出会いを果たした僧侶に導かれ、和歌山県の高野山にて真言宗金剛峯寺派の在家僧侶として修行を始め、?裏高野?として22歳まで活動し、その後、還俗した。業務の傍ら、その類まれなる「見えないものを見る力」を生かして、悩める人の相談に乗るなど、自らも必要に迫られた場合は情報提供をして、人の手助けをしていた。
現在、株式会社「粋流の里川場」代表取締役。

 

五六七(みろく)の胎動 【第26回】 世の動きを知るにはこの情報源に注目 中矢伸一

■ 日本のマスメディアは死んでいる
■ 冷静な分析で高い評価─「赤峰和のブログ」
■ 今や日本一の暴露サイト─「余命3年時事日記」
■ 秦氏から情報を得ている?─板垣英憲氏ブログ

<転載終わり>

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 5月1日に月刊『玉響』が届きました。今月号も、普通では知ることができない真実の情報が満載です。特に長典男氏と中矢代表との対談は大変勉強になりました。今までおぼろげながら描いていた内容が、明確になりました。竹内文書史観がたぶん真実に近いのだろうと考えていましたが、長氏の説明を読み、更に理解が深まりました。そして自分の中でバラバラだった認識が繋がり、整理されました。これはおススメですよ。

 また、日月神示の位置付けが良く分りました。この視点で再度『完訳 日月神示』を読んでみたいと思います。日月神示には真実が書かれていますので、為政者には嫌われるのも理解できます。国民が利口になってはコントロールがしにくいですので。

 そして中矢代表の五六七の胎動で紹介されているブログを読んでみましたが、こちらも驚くべき内容でした。特に在日についての真実や安倍総理の対応策に抜かりがないことが理解できました。板垣英憲氏の有料ブログはほぼ毎日読んでいますが、こちらも大変勉強になります。

 数年前から船井先生は、『ザ・フナイ』と『玉響』を読んでいれば、他を読まなくても十分だと言われていましたが、本当にそう思います。鶴見先生や内記氏の記事も、毎回大変勉強になりますし、、黒川氏や清水氏、高橋氏、為谷氏、オカ氏の内容にも毎回納得する部分が多くあります。このような執筆陣の中に加えていただき、大変恐縮です。私はただ農園での出来事やπの実験結果を、小学生の日記のように書いているレベルですが、少しでもお役に立てるような内容を目指して努力していきたいと思います。

*昨日、今日は五月らしいさわやかな快晴に恵まれました。一年を通して、最も気持ちのよい季節と言えると思います。せっかくの連休ですが、今年も仕事中心の毎日です。日々の仕事が溜まっているので、それを仕上げています。さわやかな季節なので、仕事もはかどり、助かります。もうこれで仕事も完了だと思っていても、次ぎから次へと仕事が出て来ます。まあ、仕事がある内が華ですね(笑) 死ぬまで仕事は続けたいと個人的には思います。日月神示に「仕事命ぞ」と何度も出て来ますが、今はそれが少しだけ理解できます。今日は東京で仕事をして、夕方赤城へ移動します。明日は農作業が山のようにあるので、今晩はひふみ野菜をつまみに、πワインとパイビタンの焼酎割りを飲んでバタンキューの予定です。

 

 

 

・日本弥栄の会


東京の不動産市場 取引高世界一(1-3月期)

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<朝倉慶サイトより>

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東京の不動産市場 取引高世界一(1-3月期)

東京へ世界的な関心が集まる

 東京の不動産市場が世界的にみても、一番の注目を集めるようになってきました。米不動産サービス大手ジョーンズ・ラング・ラサールの調べによりますと、1-3月期の東京の不動産取引額は101億ドル(約1兆300億円)となってこの調査が始まった2004年以来初めて世界でトップとなりました。  因みにニューヨークの取引額は69億ドル(7362億円)、ロンドンが63億ドル(約6722億円)となりました。東京の不動産に対しては世界的な関心が急回復している模様です。昨日は都心オフィスの空室率が5年ぶりの低水準になったと報道されました。     <転載終わり>   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−    東京の不動産市場の取引額が世界一になったそうです。東京が約1兆円で、ニューヨークが7,000億円ということです。東京にいると、それほど活況であるとは感じられませんが、それなりに市場は動いているようです。    ただ、地方は東京とは違い、バブル崩壊以来低迷が続いていますので、東京だけが特別ということのようです。とりあえず実際に数字で出ていますので、アベノミクスの影響ということは言えると思います。    また、日本の失業率も3.9%まで落ちましたので、実質は完全雇用の状態といえます。株価も民主党の時の8,000円から14,000円まで上がりましたので、まあまあです。ただ、株の売買の出来高は非常に少ないですので、実際の動きはあまりないといえます。    アベノミクスがスタートした当時は、国債の発行額が異常だったので、インフレになると考えていましたが、全くインフレにはなっていません。デフレのままです。国債の発行額が1,000兆円を超えたので、普通に考えると、返済不可能だと思えます。    今まではこのように考えていましたが、4月の中矢塾で、日本の1,000兆円の借金(国債)はたいした問題ではないということが分りました。日本には巨大な冨があるということをご説明いただき、納得した次第です。    次回の中矢塾は6月29日ですのが、すぐに満席になりますので、申込がスタートになったら、すぐに申込した方がいいと思います。月刊『玉響』購読者限定の勉強会ですので、中矢塾に参加したい方は、『玉響』の購読が必要です。    私はいくつかの団体の会員になってますが、月刊『玉響』が一番良心的だと思います。普通はメルマガが週に一回届く程度で、年間1万円くらいします。ある先生の会では、年間に10回くらいしか記事が読めないのに1万円という会もあります。この会は次回は更新しません。『玉響』購読は年間1万円くらいですが、毎月冊子が送られてきますので、他の会と比べると、本当に安いと思います。しかも記事の内容がネットにも出ていない記事がかなり掲載されていますので、とても価値があると思います。板垣英憲さんのメルマガも購読していますが、こちは週に一回ではなく、ほぼ毎日メルマガがメールで配信されて来ますので、こちらも良心的だと思います。マスコミに出ていない内容が多いですので、本当に価値があります。ネットでは無料の記事がほとんどですが、本当に有用な記事には、やはりお金を払ってもいいと思います。また、『玉響』は紙媒体ですので、電車でもすぐに読めるのが便利ですし、コピーして知り合いにあげることもできます。ネットでもできますが、少し面倒ですね。   *今日はひふみ農園のオーナーさんたちと赤城で宴会をやります。指導員のAさんと私で、ひふみ野菜で料理を作ろうと思います。夕方から宴会を始めますので、午後から準備しようと思います。今日もさわやかないい天気です。きっと宴会は楽しくなると思います。                 ・朝倉慶サイト

韓国はグローバル経済の植民地

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<るいネットより転載>

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日本のマスコミでは、韓国企業の隆盛を持ち上げ、「日本の家電メーカーはサムスンの軍門に降った」など、エキセントリックな見出しのもと、ソニー、パナソニックなど日本企業=敗者、サムスン、現代、LGなど韓国企業が勝者のような書き方をする記事が少なくありません。

 しかし、三橋貴明さんという経済評論家のYou Tube 「日本のマスコミが言わない不都合な真実」リンク によると、韓国経済の80%以上が外資によって支えられているため、自国民を安い給料で使い、外資のために巨額の配当を行うという循環になっており、韓国の人々の幸せになんら貢献していないというのです。
 そのため韓国では、老人の自殺が日本の4〜5倍、強盗は約2倍、暴行は約3倍、殺人事件は約5倍、強姦に至っては日本の約40倍にのぼるといいます。韓国はグローバル経済に支配され、世相はそれだけ荒れているのです。

 三橋氏は、日本をそんな「グローバル経済の植民地」にしないためには、テレビや新聞、雑誌などによる情報を鵜呑みにしてはいけない。
 「日本のマスコミが言わない不都合な真実」を知って自ら思考し、あいまいな根拠を基に「日本はダメになる」という輩に、NOを突きつけることが必要だと指摘しています。


 以下、You Tube 「日本のマスコミが言わない不都合な真実」リンク から要約です。

 サムスンなど主な韓国企業は外資に牛耳られていて、自国民の幸せに結びついていません。
 サムスンは54%、現代は50%弱、主な韓国内の銀行の70〜80%が外国人投資家によるもので、じつに韓国経済の80%以上が外資によって支えられています。
 そのため、それらの企業は自国民を安い給料で使い、外資のために巨額の配当を行うという循環になっています。
 韓国の月別収支を見ると、配当を行う4月前後に膨大な赤字となっていることがわかりますが、それは韓国企業が稼いだ富が国外へ流出している証拠でもあります。
さらに、サムスンなどは税の優遇措置(約15%)を受けているので、税として国内に還元される額も少ないのです。

 韓国が超高学歴社会であると聞いたことがある人も多いでしょう。事実、大学進学率は約90%(日本は54%)。しかし、大学卒業者の約半数は就職先がありません。しかも、就職した人たちの約70%が非正規雇用で、平均月収は88万ウォン(日本円で約78000円)。物価は日本とほとんど変わりません。
では、韓国のお年寄りはどうでしょうか。
 韓国の年金は月額94600ウォン(日本円で8399円)。当然のことながら、これでは生活できないため、老人の自殺が多いのです。なんと、日本の4〜5倍にのぼるそうです。
 強盗は日本の約2倍、暴行は約3倍、殺人事件は約5倍、強姦に至っては日本の約40倍というのですから、いかに韓国の世相が荒れているかわかります。
 韓国の大手求人サイト「ジョブコリア」のアンケートによると、76.1%の人が「移民が可能なら、韓国を離れたい」と答えているそうです。なんと、国民の4人に1人が生まれ育った国を出たいと思っているのです。
 韓国のジニ係数(所得分配の不平等さを表す指標のこと。1に近づくほど不平等さが高くなり、一般的に0.5を超えるとかなり不平等な状態であるとされている)は0.53。いつ暴動が起きてもおかしくない状態といっていいかもしれません。

<転載終わり>

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 サムスンやヒュンダイの株はグローバル企業が半分以上占めているので、一応名前は韓国企業ですが、実際はグローバル企業といえます。日本の上場企業でも、国際金融資本に株の30%程度を占められている企業もありますが、韓国ほどひどくはありません。

 また、韓国の年金は月に8,400円だそうです。物価は日本とほぼ同じですので、年金だけで生活することは不可能だと思います。韓国の国民の生活はひどいと聞いていましたが、これほどひどいとは知りませんでした。一度国際金融資本の傘下に入ってしまった国というのは、悲惨なものですね。日本はアメリカの属国ではありますが、企業が乗っ取られていないので、まだ国民の生活は豊かです。国際金融資本としては、日本の企業も傘下に収めたいのでしょうが、日本の巨大企業の株の50%以上を取得するには、資金がかかり過ぎてムリだということです。韓国の大企業はサムスンやヒュンダイ、LG、ロッテ、SK、GSなど10社の財閥系の企業しかありませんので、乗っ取りやすいということです。

 

 

 

 

・るいネット

自国滅亡後のフグ計画によるユダヤ人の脱出・満州移住と引き替えにイスラエルは大東亜共栄圏に寝返った?

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<国際情勢の分析と予測より転載>

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安部首相が5月12日に訪日中のイスラエルのネタニヤフ首相に対して「両国の友情は、杉原氏の『命のビザ』でイスラエルの何千もの命を救ったことにさかのぼる」と述べたことが注目される。これは、近未来に国際金融資本の世界覇権が消滅することで米軍が劇的に縮小し、米国の支援によって維持されているイスラエルが滅亡するという予測を前提として、フグ計画を実行することでイスラエルに居住するアシュケナジー系ユダヤ人を満州に脱出させ移住を許可することを日本がイスラエルに対して確約した事を意味すると思われる。

翌5月13日には天皇皇后両陛下と懇談したネタニヤフ首相は「イスラエルと日本には共通点がある」と述べ、いずれもおびただしい数の市民が犠牲となったホロコースト(ユダヤ人大虐殺)と、広島、長崎への原爆投下を挙げ、天皇陛下は「ホロコーストは大変に痛ましいことだったと思います」と語ったという。これは、広島、長崎への原爆投下が、欧州大陸の親ドイツ国家の活動によって現在「真実」であるとされているホロコーストと同様の世界最大級の反人道的行為であり戦争犯罪であるとの見解をイスラエルが表明したことを意味する。

従来イスラエルは国際金融資本=フェニキア・カルタゴ系商人の忠実な僕であり、中近東では米国の唯一の同盟国であった。そのイスラエルが「米国はホロコーストを起こしたナチスに匹敵する最悪の犯罪国家である」と表明したのだ。フグ計画と引き替えにイスラエルは大東亜共栄圏に寝返った。コペルニクス的価値観転換がとうとう始まった。

ユダヤ人を迫害し強制収容所併設の軍需工場で労働者として働かせたナチスドイツ(貴重な多数の労働者を毒ガスで全員殺す様な愚かなことをドイツ人がやるはずがない)に対して、大日本帝国はユダヤ人にビザを与えて外国への脱出を許可した。両国のユダヤ人に対する政策は正反対であり、枢軸国として同盟関係にあった日本にドイツは抗議されたがビザ発行は止めなかった。ドイツの政策は、第一次世界大戦末期に国際金融資本の世界戦略に協力してロシア革命やドイツ帝国崩壊を主導した東欧ユダヤ人をドイツが危険分子として敵視したことにある。一方、日本の政策は、モンゴル高原から西方に移住した東欧ユダヤ人は日本人と同じツラン民族であり、日本は八紘一宇の精神の元で彼らを支援するとともに、米国にも多数居住する東欧系ユダヤ人を味方につけて国際金融資本に対する戦いを有利に進め、東欧ユダヤ人を迫害してパレスチナに移住させてイスラエルを建国することでパレスチナという地政学的要地を国際金融資本が確実に支配するという彼らの戦略を妨害することを狙ったのだと想像する。

現在ベトナムと中国の対立が激化しているが、これは国際金融資本を油断させる為の戦略であろう。敵を油断させる為に大東亜共栄圏は中国と反中国国家連合に分裂して対決しているふりをしている。近い将来にベトナム・日本・フィリピンなどの反中国国家連合が中国と一体化して北朝鮮の指導の元に東アジア共同体=大東亜共栄圏を結成する時、国際金融資本や欧米諸国は200年続いた世界覇権を東アジア文明に譲ることになる。

欧州でもフランスの経済指標の悪化とドイツに対する格差拡大が進行している。低開発国のフランスが先進国ドイツと肩を並べるという異常な状況はもはや維持できなくなっているのだ。欧州でもヒトラーとハプスブルグ帝国の精神の元に大ドイツ主義によるドイツ帝国が復活し、英国はドイツ帝国の属領に転落するであろう。

5月13日に米国の株式市場は最高値を更新しているが、その牽引役の自動車市場の活況は低所得層に金融機関が積極的に自動車ローンを貸し出すことで成立しており新たなサブプライム問題が今後炸裂と予想されている。米国では金融機関の貸し出し基準緩和が自動車ローン以外の分野でも進んでおりその結果家計債務も増加している。また、M&Aの活況も株式市場を下支えしている。これらは全て国際金融資本による金融バブル維持の必死の努力と見るべきだ。実体経済と乖離した異常な金融バブルは近未来に弾けて米国の実体経済の劇的縮小をもたらす。

文部科学省の英語での省内会議は、国際金融資本からの「英語を日本語と並ぶ日本の公用語にせよ」という要求があったことを日本国民に知らせる目的と思われる。戦略特区での外国人起業家と家事援助の外国人の受け入れ、毎年20万人の移民受け入れは、国際金融資本が「外国人起業家」との名目で欧米から日本に移住して日本国の支配権を乗っ取る計画がありそれに基づいた要求であろう。男女雇用機会均等化と男性の非正規雇用転落増加による少子化は日本国民に移民の必要性を納得させ、日本移住後の自己の生活環境を維持する為に日本政府に人口削減を強要したためであると想像する。配偶者控除廃止も、出産・子育てを税制上不利にすることで日本の少子化を促進せよという国際金融資本からの要求があったことを日本国民に告知したものであろう。表向きは日本は独立国だが米軍の占領状態の為実態としては日本には国家主権は存在しないのだ。しかし、そのような暗黒の時代は偉大な北朝鮮を中心とする旧帝国陸軍の力で終わりを告げようとしている。

<転載終わり>

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 5月12日にイスラエルのネタニヤフ首相が安倍総理を訪問し、会談を行なったそうです。翌日の13日には天皇陛下と懇談したとのことです。これらの会談は、今後イスラエルが旧満州に引越して来るためのものだとプリンスさんは言われています。イスラエルが旧満州に引越しして来るなどということは、あるはずがないと思う人がほとんどだと思いますが、プリンスさんの分析からすると、あり得ない話しではないと思います。激変する現在においては、あっと驚くビックリ箱が開くこともあるかも知れません。

 

『●両陛下、イスラエル首相夫妻と懇談 「大虐殺痛ましい」:朝日新聞デジタル 2014年5月13日18時36分

 天皇、皇后両陛下は13日、皇居・宮殿で、来日中のイスラエルのネタニヤフ首相夫妻と懇談した。

 宮内庁によると、懇談でネタニヤフ首相は「イスラエルと日本には共通点がある」と述べ、いずれもおびただしい数の市民が犠牲となったホロコースト(ユダヤ人大虐殺)と、広島、長崎への原爆投下を挙げた。天皇陛下は「ホロコーストは大変に痛ましいことだったと思います」と語ったという。
http://www.asahi.com/articles/ASG5F4W42G5FUTIL01J.html

 

 プリンスさんが言われるように、アメリカの同盟国であるイスラエルの首相が、アメリカの広島、長崎への原爆投下について、ホロコーストと同じだと言われたことは、アメリカを痛烈に非難したということになります。アメリカの同盟国がこのような非難をするということは、プリンスさんが言われるように、イスラエルはアメリカから離れようとしているように見えます。

 今後どのような展開になるかは分りませんが、プリンスさんの洞察にはいつも驚かされます。一般的なニュースで流れる事象を見ることによって、驚くべき分析と予測をされるプリンスさんは只者ではないといつも感心しています。

 

 

 

・国際情勢の分析と予測

「そして中国の友人は誰もいなくなった」

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<宮崎正弘の国際ニュースより転載>

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 「そして中国の友人は誰もいなくなった」
   ワシントンタイムズのコラムでマイルズ・ユー氏
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 中国と国境を接する十四の国々のなかで、いまやロシアは猜疑心に溢れ、あの北朝鮮ですら中国への信頼は希薄化し、かつての朋友ミャンマーは過去二年、口も聴かない存在となった。ベトナム戦争中、弟分だったベトナムは公然と反旗を翻し、おとなしかったフィリピンは中国漁船の拿捕に踏み切り、アセアンで中国の代理人だったカンボジアも、先般はアセアン会議の中国非難の共同声明に反対しなかった。
北京が日本を攻撃すればするほどに世界に日本の友が増えて、いまやアジアのみならず、世界で中国は孤立を深めた。

 こういう趣旨のコラムが米国の有力紙に現れた。
 「中国の友人は誰もいなくなった」とワシントンタイムズのコラムニスと、マイルズ・ユー氏が書いた(5月15日付け)。

 この四面楚歌という客観的情勢を自己認識できない中国は「すべての問題は外国が仕掛けてきた。中国に責任はない」と言い張り、世界中に日本が悪いと悪宣伝を振りまいてきたが、「世界のどの国も戦後日本が平和を志向し、どの国とももめ事を力で解決したことがないことを知っている。古い話を持ち出しても、世界は相手にしていない」(同ワシントンタイムズのコラム)。

 たしかにベトナムの反中抗議行動は一部が暴徒化したが、ベトナム国会常任委員会は直ちに遺憾の意を表明し、「ベトナムに進出した外国企業の安全確保のために、あらゆる努力をする」と決議した。

<転載終わり>

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 ベトナムで反中抗議行動が起こっていますが、ベトナムだけでなく他の東南アジアの国々でも反中的な動きになってきています。また、ロシアやアメリカも最近の中国の独善的な政策には批判的になっています。ウイグルやチベットでは今でも中国により抑圧されていますので、東南アジア諸国はチベットやウイグルのようにはなりたくないと怖れています。

 そもそも毛沢東時代の中国共産党は自国民を6,000万人も虐殺していますので、他国に侵攻するくらいは当たり前と考えているように見えます。今や中国は不動産バブルがはじけてしまったため、経済にブレーキがかかってきています。ですので、国民の意識を他国とのトラブルに向けたいと考えているのでしょうが、益々孤立を深めています。四面楚歌とは中国の有名な故事成語ですが、先人の言葉は活かされていないようです。 

 

 

 

 

・宮崎正弘の国際ニュース

天皇、皇后両陛下がイスラエルのネタニヤフ首相夫妻と懇談、イスラエルの大移住準備を伝えられたのか?

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<板垣英憲氏 マスコミに出ない政治経済の裏話より転載>

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◆天皇、皇后両陛下は5月13日、皇居・宮殿「竹の間」で、公式実務訪問賓客として来日中のイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相(1949年10月21日生まれ、64歳)夫妻を引見、懇談されたという。
安倍晋三首相は5月12日、ネタニヤフ首相と会談し、日本の国家安全保障局とイスラエルの国家安全保障会議との会合を行うことで合意し、防衛当局間の交流も進め、自衛隊幹部をイスラエルへと訪問させるという。イスラエル国民の間では「日本・ユダヤ同祖論」が広く流布しており、親日的な国民が多い。
 岸田文雄外相は13日午後4時から約45分間、ネタニヤフ首相から表敬訪問を受けて、会談した。外務省は、以下のように発表している。
 「(1)ネタニヤフ首相から,17年ぶりとなる今次訪日では,日・イスラエル関係の大きなダイナミズムを感じたと述べ,先進技術,民主主義等の共通価値,更には世界の安定と平和に向けた決意等,両国には多くの共通点を有することから,自然なパートナーである,将来的な協力を推進していきたい旨述べました。
(2)岸田大臣から,昨年7月のイスラエル訪問時の歓待について改めて感謝する旨述べた上で,昨年のイスラエル訪問の際にネタニヤフ首相と話し合ったことが,昨日の首脳会談を通じて多くの成果に結びついたことに満足の意を表明しました。また,二国間関係強化のため更に尽力したい旨述べました」
ネタニヤフ首相夫妻は14日午後、京都市上京区の京都迎賓館を訪れ、茶道裏千家の千宗室家元や山田啓二知事らが出迎えたという。イスラエル首相が公式に京都を訪れるのは初めて。ネタニヤフ首相夫妻のたっての希望で京都訪問が実現したという。


◆ネタニヤフ首相は、首相としての在職期間がすでにイスラエル史上2番目の長さに及んでおり、次の総選挙でも勝利を収め、政権は通算で3期目に突入する公算が大きいと見られている。
 しかし、ネタニヤフ首相が訪日し、天皇皇后両陛下に謁見した「真の目的」について、様々な見方が、飛び交っている。
 1つは、これまで最大の支援国であった米国が、財政難からイスラエルへの資金援助が激減していることから、天皇陛下に「天皇家の金塊が生み出す富の分配」を直々に懇願するため来日したという見方だ。世界各国に配置している大使館で館員たちが最近、一斉に「ストライキ」を決行したが、給料支払いが遅滞したのが原因だったと言われている。
 2つ目は、世界支配層(主要ファミリー)が進めている「中国4分割・東北部(旧満州)にユダヤ国家=ネオ・マンチュリア建国計画」に乗り、イスラエル国民を中国東北部に大移住させる準備を始めることを、天皇陛下はじめ、安倍晋三首相、岸田文雄外相に直接伝えにきた。そのため、「天皇家の金塊が生み出す富の分配」による資金援助を天皇陛下にお願いしたというものだ。
 イスラエル国内では、パレスチナとの長くて、エンドレスな武力対立により苦難が続いていることに疲れ果てた国民の間から、「ネオ・マンチュリアが安住の地になるなら、移住したい」という声が出始めており、ネタニヤフ政権も、真剣に対処しようとしていると言われている。

◆世界支配層(主要ファミリー)は、聖地エルサレムを「国連の管理下」に置いて、イスラエル、パレスチナ(背後にイスラム諸国)が、平和裏に訪れることができるようにしようと考えている。
 イスラエルは優れた技術力を持っており、イスラエル国民が、「ネオ・マンチュリア」に大移住すれば、中国東北部(旧満州)が、エネルギー、水、農業、健康、情報技術(IT)などの分野で「一大産業国」を実現することになるのは確実だ。ネタニヤフ首相が、いつ「大移住」宣言を行うかが注目されている。
【参考引用】朝日新聞DIGITALが5月13日午後6時36分、「両陛下、イスラエル首相夫妻と懇談 『大虐殺痛ましい』」という見出しをつけて、以下のように配信した。
 「宮内庁によると、懇談でネタニヤフ首相は『イスラエルと日本には共通点がある』と述べ、いずれもおびただしい数の市民が犠牲となったホロコースト(ユダヤ人大虐殺)と、広島、長崎への原爆投下を挙げた。天皇陛下は『ホロコーストは大変に痛ましいことだったと思います』と語ったという」

<転載終わり>

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 先日イスラエルが旧満州に引越して来るというプリンスさんの記事を掲載しましたが、板垣英憲さんも同様なことを言われています。近々イスラエルが中東から中国東北部に引越しして来るとのことです。今回の訪日は、そのことを天皇陛下にお伝えに来たということだそうです。にわかには信じられないかも知れませんが、何十年も先のことではないですので、真実かどうかは2,3年くらい先には判明するはずです。イスラエルがいなくなると、中東は火種が無くなり、平和になるのは確実です。また、中国も4分割されれば、少しは落ち着くのではないでしょうか。

 *ネタニヤフ首相が京都に行ったそうですが、京都が好きなイスラエル人はとても多いです。以前イスラエルのIT企業に勤めていましたが、休みになると京都に観光に行くイスラエル人の社員はかなり多かったです。富士山も人気が高かったですね。イスラエル人は日本の山に木がたくさんあると言って驚きますが、イスラエルの山には木はほとんどなく、低い草や小さな木が生えている程度なので、日本の山を見てびっくりするようです。イスラエルの山は、砂漠にある山ですから、木々はほとんどありませんでした。2月に紅海で泳いだことがありますが、昼は夏のように暑かったです。ところが夕方になると急に冷え込んで来て、夜は寒くてジャンパーが必要でした。一日に夏と冬が来るのですから、忙しいところでした。

 また、イスラエル人は自分たちのことをユダヤ人とは言わずに、イスラエル人と言います。そしてユダヤ教を熱心に信仰している人は、かなり少なくなっているのは、意外でした。ただ、旧約聖書にあるように、豚肉はほとんどのイスラエル人は食べません。タコなどの鱗のないものも旧約聖書で食べてはいけないと書かれているので、食べない人ばかりでした。たまにベジタリアンもいましたが、海老天丼はよく食べてましたね。

 

 

  

 

・政治経済の裏話

何を食べるかで、その人の人相や運命までも変わる!

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<感謝の杜より転載>

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【コラム☆感謝の杜】何を食べるかで、その人の人相や運命までも変わる!

充ち足りた日々も学びから☆+゜〜コラム☆感謝の杜(かんしゃのもり)です。

mizuno
(江戸時代の観相家 水野南北)

江戸時代中期の観相師、水野南北は、人相と人の運命に相関関係があることに気付いてから「観相学」に興味を持ち、髪結い床の見習い3年、湯屋の三助業3年、火葬場の隠亡焼き3年と徹底した観相の研究を実施して観相学の蘊奥を究め「南北相法」を完成し、節食が運勢を改善することを唱えた人です。

今回は、「人の運勢はその人が何を食べるかによって決まる」という水野南北の教えを紹介します。

  

幼くして両親を亡くし鍛冶屋をしていた叔父「弥助」夫婦に育てられる。子供の頃(10歳)より盗み酒を覚え、酒代に窮して叔父の稼ぎ集めた虎の子を持ち逃げし、天満(大阪市北区)で酒と博打と喧嘩に明け暮れ家業の鍛冶職鍵錠前造りから「鍵屋熊太」と呼ばれる無頼の徒となった。

刃傷沙汰を繰り返し、 18歳頃、酒代欲しさに悪事をはたらき、天満の牢屋に入れられる。牢内で人相と人の運命に相関関係があることに気づき観相に関心を持つようになる。

出牢後、人相見から顔に死相が出ていると言われ、運命転換のため、慈雲山瑞竜寺(鉄眼寺)に出家を願い出たところ、「半年間、麦と大豆だけの食事が続けられたら弟子にする」といわれ、堂島川で川仲仕をしながら言われた通り麦と大豆だけの食事を続けたところ、顔から死相が消えたばかりでなく、運勢が改善してしまった。

こうした体験から観相学に興味を持ち、髪結い床の見習い3年、湯屋の三助業3年、火葬場の隠亡焼き3年と徹底した観相の研究を実施して観相学の蘊奥を究め南北相法を完成し、節食が運勢を改善することを唱えた。

観相師、水野南北は小さい頃、大阪で「くすぼり」と呼ばれる、一人前の極道になりきれない半端ヤクザでした。
5歳で両親を亡くし10歳で酒を覚え、ぐれ始めます
。不良仲間と恐喝・強盗を繰り返し一年間牢屋敷に投獄された事もありました。
21歳の時、ある通りがかりの乞食坊主から「顔に死相が出ているぞ」と言われたのをきっかけにその乞食坊主に弟子入りをしました。

「死相」を指摘されてから半年間の粗食を開始しました。
当初、極道家業で奢(おご)っていた口が、味付けもしない素のままの白豆や麦を受付ませんでしたが「美味しくないのは腹が空かないから」と境内の掃除などの肉体労働も積極的にして行きます。
不思議な事に半月ばかり経つと、味気なかった粗食が柔らかな甘みを帯びて舌に感じられるようになり、顔つきまでが明るくなって来たのです。そして、とうとう「死相」が消えてしまったのでした。
乞食坊主は言いました。
「人間が生涯に食い尽くす食物の量は決まっている。それゆえ暴飲暴食をすれば命短く、食を慎めば天禄(天から受ける幸福)を食い延ばせる。
更に、腹減らしの為に行った、寺の掃除・草むしり・墓の清め、などの善業が死霊に取り付かれていたお前を地獄から救いあげたのじゃ。
大体、極道無頼の生活は放埓(ほうらつ)不規則で、女色に溺れ、血の気の多い魚肉や鳥獣の肉を食らって酔いどれているから、ちょっと刺激すればたちまち棘毛(とげげ)を逆立てるヤマアラシの様な気質を持っている。
食い物や酒が血を暴れさせていたのだ。
そんなお前が細々と麦を食い白豆を噛み、麦湯すすり込んでいるのである。
これでは剣難の相どころか口論する気迫も根性も萎えしぼんでしまうのも当然であろう。」

食と性格・気質の関係では次のような事例が挙げられます。

江戸の牢獄では頑固に自白を拒み続ける囚人に味噌汁や沢庵(たくあん)を食わせず「塩」を抜きました、すると数日しない間に囚人の全身から気力が抜け、意地も張りもこらえ性も無くなって白状してしまったと言います。
また、血の滴(したた)る魚肉や酒を飲食している漁夫と、穀物や野菜を常食とする農夫達とでは激しい気質と温和さの相関を見る事が出来るのです。
そもそも、相法とは「人間の五臓六腑の病気や気性はその人の顔や姿に現れる」と言う事から医学の一分野でありましたが、紀元前770〜403年に漢方医学から分離して人相学だけが独立したと言います。
これは、おびただしい数の人間の運命の共通点を顔貌(がんぼう)や肢態、体質、性格、手相などから総合的に判断し割り出した統計から来ているのです。

水野南北は万人観相の実学への志から、人の顔を眺める為に髪結所(かみゆいどころ)で三年、更に人の裸(人体)を眺める為に風呂屋の下働きや、死顔の研究の為に千日墓所の火葬場にまでもぐり込み、人間をよくよく観察しました。

こうした変転の末1787年「相師」の表看板を上げ観相師としての第一歩を踏み出しました。
千人・万人観相の実証を根とした彼の相法は「黙って座れば、ぴたりと当る」と評判となり客・弟子とも急激に増えていったと言います。
1812年、伊勢大神宮へ相法の奥秘を求め旅立ちました。
そして21日間の断食・荒行の末「食」をみつめ「運命」を観じる「食の相法」の極意を得たのです。

南北は人間の相や運命の中心に「食」があると言います。
「運命と言う字は命を運ぶと書く。食は命を養う根本、命は食に従う。
人間生涯の吉凶ことごとく食より起こる。
人間には天から与えられた天禄(食)に限りがある。
身の程を超えた美食や暴飲暴食をする者は、例え良い相に恵まれていても、ついには天禄を食いつぶして災厄に見舞われる。食の多少を聞き、その上で生涯の吉凶を判じるようになって以来、万に一つの観あやまり無し!
美味を多く食い、あるいは大食する者は皆、濁肉となって生涯出世発達無し。
それ、大食をなし満腹の後は身重くなり自ら眠気さす。
覚めて身だるく面重くなる。
分限より大食をなす物、皆、濁肉となり生涯事をなさず、大いに凶である。
分限より粗食する者は例え貧弱の相であっても福寿を司る。
が、粗食とは言え大食で定まりの無い者は大凶である。

酒肉を多く摂る者は皮膚も肉も締まらず、血は濁り、骨は脆(もろ)くなり、心気ゆるみ、意識おのずから増長し、ついには悪心を生じるものである。
大食で食の定まらね者は慎まねば生涯身上おさまり悪く、また一時は治まっても末長くは治まりがたい。
ついには病を生じ家を損じる。
食不同で定まりの無い者は、相学上の顔良くても凶である。
全てが不安定で食を慎まねば生涯安堵を得がたい。・・・
しかれば、食は命を養う根源、恐るべきは食なり。慎むべきは食なり。ああ、食たり。」

南北相法の素晴らしさは適中(あて)る「運命論」相法を超え、「慎食」によってその人相、運命を変えうる物とした「適中を誇るべきではなく、人間を救う」という所にあったのでした。

「観相学」の太家として知られている水野南北ですが、21日間の断食・荒行を行ったり、
> 人の顔を眺める為に髪結所(かみゆいどころ)で三年、更に人の裸(人体)を眺める為に風呂屋の下働きや、死顔の研究の為に千日墓所の火葬場にまでもぐり込み、人間をよくよく観察しました。<
など、その徹底ぶりがすごいです。

しかも、その追究は「観相学」というカテゴリーを越えて、「医学」「哲学」など人生の全てに及んでおり、彼をそこまで突き動かしたのは「少しでも多くの人間を救いたい」という人類に対する深い愛情だったのではないかと思います。

<転載終わり>

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 人間の運命は食に左右されると言われても、ほとんどの人はあまりピンと来ないのではないかと思います。 食べ物なんかで人生が良くなるとは、信じ難いのではないでしょうか。

 チンピラで酒を飲んでは、ケンカばかりしていた水野南北が、麦と大豆だけで半年過ごしたところ、運が開けて来たというのが面白いと思います。食と運には関係があるということを理解した水野南北は、更に研究するため風呂屋や火葬場で人間について観察したそうです。何万人もの食とその人生を研究する内に、真理を見つけるに至ったということです。

  また、粗食であっても大食すれば、大凶だというのも面白いと思いました。日月神示にあるように、「五穀野菜を腹八分」というのが、運を開くキーだそうです。そうは言っても実践するのは難しいと思うかも知れませんが、これも慣れの問題ですので、最初の三ヶ月くらい頑張れば、あとは無理なく実行できます。100%はムリとしても、なるべく「五穀野菜を腹八分」をやってみると、面白いと思います。

 私は日月神示に出会った5年半前から、「五穀野菜を腹八分」を実践していますが、未だに完全に運が開けたとは言いがたいところです。今は借銭を返している最中ですので、却って酷くなることもあります。これも好転反応なのでしょうが、いい加減に勘弁して欲しいと思ったことも正直あります。あと何年借銭の返済が残っているかは分りませんが、かなり良くなって来ていることは確かです。人生で今が一番充実していて、楽しいと思えますから、それだけでも幸せだと思っています。ありがたいことです。

*昨日は待望の雨が降ってくれました。カラカラに乾いていた土に、潤いが戻りました。前橋市は全国の県庁所在地の中で、一番晴れの日が多い市ですので、東京で雨が降っていても、前橋市では降っていないということはしょっちゅうあります。3週間くらいまともな雨が降ってなかったので、枯れてしまった野菜もありましたが、ようやく降ってくれたので、一気に元気になりました。雨が降って喜ぶのは、農家くらいでしょうね。これからは野菜がドンドン育つ時期ですので、あと1ヶ月でトマトやナス、キュウリなどの夏野菜は収穫できるようになります。今年はπ腐葉土を入れてありますので、どんな風に育つか楽しみです。

 

 

 

 

 

・感謝の杜

回虫を飼えば、花粉症にならない!?

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<自然の摂理から環境を考えるより転載>

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ダ・ヴィンチNEWS 「回虫を飼えば、花粉症にならない!? 驚きのアレルギー対策術」より。

 春風が黄色く見えるほどに、花粉の恐怖に怯える。この季節になると、クシャミや鼻水が止まらない。昔は何ともなかったのに、気づいたら花粉症になっていたという人も少なくはないだろう。現在、日本人の約30%が花粉症やアトピー性皮膚炎、気管支ぜんそくなどアレルギーの病気を持っている。とくに子どもたちにその傾向が顕著に見られ、「9歳までの子どもの40%が、何らかのアレルギー症状に苦しんでいる」というデータもある。花粉症をはじめとするアレルギーを少しでも軽減させるには、一体どうしたら良いのだろうか。

 東京医科歯科大学名誉教授の藤田紘一郎教授は『アレルギーの9割は腸で治る』(大和書房)の中で、アレルギー症状を改善させるために、免疫力を高めることの重要性を主張している。藤田教授によれば、近年、様々なアレルギーが急増している背景には、「社会の清潔志向化」がある。「抗菌」を謳った製品に囲まれ、虫も食べないキレイな野菜や抗生物質を投与しながら育てた家畜ばかりを食べている現代人は「バイキンはすべて悪者」という偏見を持ち過ぎている。その傾向が逆に免疫力を弱め、さまざまな病気を生み出してしまっているのだと藤田教授は論を強める。彼に言わせれば、人に住みつく「常在菌」を殺さぬように生活することが免疫力を高める方法なのだという。赤ん坊は、落ちたものを拾って口に入れたり、手当たり次第に掴んで舐めたりするが、それも腸内細菌を増やすという意味では、必要なこと。藤田教授は「子どもの食べものは主として床に落ちたものを食べさせること」、そして「食事中に必ず足の指をなめさせること」という驚きの説まで提唱し、「私の言っていることが常識であって、それを笑うみなさんのほうが非常識」とまで付け加えている。

(中略)

 では、日常で腸内細菌を増やし、免疫力をつけるためにはどうしたら良いのだろうか。実践的な方法とはヨーグルトや漬物、納豆などの発酵食品から乳酸菌やビフィズス菌を摂取することが必要だ。穀類、豆類、野菜類、発酵食品などバランス良い食生活に気をつける必要も出てくる。抗菌剤や防腐剤などが使われている人工的な食べ物を避け、日本の伝統食に象徴される食事をするのがベストだ。

 近年、花粉症の人が増えてきたが、それはスギ花粉などのアレルギー物質が増えてきたことばかりが原因ではない。アナタの体がアレルギーになりやすい身体であることが一番の大きな原因なのかもしれない。腸と向き合いながら、あまり潔癖になりすぎない生活を心がけ、アレルギー症状に打ち勝とう! 

いかがでいしたか?

私たちの世代が幼少期に当たり前のようにしていた泥んこ遊びや、田舎の畑で取った苺をそのまま食べるといった、自然と密接に触れ合う機会は、生きていく為に必要な菌を取り入れる行為でもあったのです。

それにくらべ、都市化が急速に進むと同時に、現代の子供達は自然環境と切り離された環境で育っています。その結果、花粉やその他のアレルギー・病原菌に対する抗菌が備わっていないのです。

家庭菜園で実際に土に触れさしたり、日曜日には遠方に出向いて魚釣りや山登りに行ってみたり、身近に出来るところから始めてみるのもいいかもしれませんね。

 <転載終わり>

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 近年抗菌グッズが増える傾向にありますが、あまり菌を目の仇にすると、身体の免疫力が弱くなるのは、誰でも何となく感じていると思います。人間の腸には善玉菌2割、悪玉菌2割、日和見菌6割がいると言われています。肉食や添加物、農薬付けの野菜を多く食すると、日和見菌が悪玉菌に変化し、腸内環境が悪くなるのです。

 農業でも同じで、土壌菌にも善玉菌2割、悪玉菌2割、日和見菌6割の比率になっています。善玉菌が多いと植物にとっては生育しやすい環境ということになります。このように自然界には、悪玉菌も必要ということになります。「絶対の善も、絶対の悪もない」と日月神示にありますように、悪のお役というのも必要ということになります。自然界はこのようなバランスの中で存在しているということが、真理だということに少しづつ気付いてきたようです。

 食事中に必ず足をなめさせろというのも面白いですね。給食のときに足をなめたら、皆に驚かれるでしょうね。大人は身体が硬いので自分の足をなめられない人もいるでしょうけど(笑) 小さな子供を持つお母さんは、いつも綺麗にしなさいと言いますが、これからはある程度適当にやらせることがいいと思います。「良い加減」がいいのでしょうね。

 私たちも野菜の収穫の時に、小松菜やほうれん草、レタスなどを洗わずにそのまま試食しますが、全然何ともありません。農薬が付いている野菜の方が余ほど危ないと思います。それに元気な野菜には虫は付きません。昨年からπ化した腐葉土を土に入れてますので、野菜が更に元気になりました。先月定植したキャベツは全く虫に食われていません。大根や小松菜、トマト、ナス、ピーマン、キュウリも全く虫に食われていません。無農薬ですが、野菜が強いので、虫が来ないようです。春大根の栽培は結構難しいのですが、とても元気に生長しています。これだけ野菜が元気に生長してくれるとやってて楽しいですね。誰でも無農薬で、元気で虫にも食われない野菜が作れるのですが、なかなか昔ながらの農家は無農薬でやりませんね。とにかく農薬と化学肥料が大好きなのです。高齢の方が医者で薬をもらって、喜んでいるのとよく似ています。こういう時代もそろそろ終わるのでしょうが。

*今日は中矢代表と長氏の講演会が東京で開催されます。長氏は滅多に講演会はされないとのことですので、見逃せません。全国から300名のひふみ仲間が集まりますので、今日も会場は熱気で満ち溢れるのでしょうね。夕方からの懇親会もさぞかし盛り上がると思います。懇親会はすぐに満席になってしまったので、二次会から参加という人もいます。今日も楽しくやりましょう!

 

 

 

・自然の摂理から環境を考える


世界に出回っている薬の20%強を日本人が消費している

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<遠隔気功研究所より転載>

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9割の病気は自分で治せる』という本を書店で目にして購入しました。

この本では大阪大学医学部卒業の医師、岡本裕先生が皆さんのために本音で健康情報を書かれています。

岡本先生は、その他にも『22世紀 病院がなくなる日』などを書かれています。

医師自らが書いた医療に関しての暴露的な本はこの頃本当に多くなりました。

 

このような医療の暴露本のお蔭で日本も健康な人が増えてきたらいいですね。

 

自分も遠隔気功研究所のホームページで書かせていただいていますが、

 

『病気を治すのは医者ではなく、患者自身の自然治癒力』

『自然治癒力が健康へのキーワード』

 

岡本先生もそのように書かれています。

 

そして、薬の副作用で毎年10万人が死亡しているとも警告されています。

 

岡本先生は薬を用いる場合は2つに限られると断言されています。

その2つは、

 

1. 症状に耐えられず、リスクを勘案してもメリットが大きい場合

2. この薬でないと命が救えない場合

 

いかがでしょうか?

皆さんはどのようなときに薬を飲んでいますか?

簡単に薬を飲んでいる人達が多くて自分は少々心配です。

 

そして岡本先生はこうも指摘されています。

「検査好きな日本は、世界の3分の1のCT、MRIを所有し、世界に出回っている薬の20%強を日本人が消費している事実。

これは異常としかいいようがありません。

日本は医療に関して少々おかしいことに気づいてください。

その犠牲にならないでください。

そろそろ薬の認識を変えていきませんか?」

 

皆さんも医師たちが勇気を持って出版されたこのような暴露本を一度、読まれてみてください。

 

そして自分自身の自然治癒力を信じてください。

病気のほとんどはあなたの自然治癒力が治します。

 

ちなみに当研究所の遠隔気功ヒーリングも、あなたの自然治癒力を高めるお手伝いをしています。

 

<転載終わり>

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「検査好きな日本は、世界の3分の1のCT、MRIを所有し、世界に出回っている薬の20%強を日本人が消費している事実。」

 世界の三分の一ものCTやMRIを、日本が所有しているとは知りませんでした。世界には200以上の国があるのに、日本だけで総数の30%のCTスキャンやMRIを所有しているとは、驚きです。とにかく日本人は医者に行くのが好きですね。そして大量の薬をもらって、喜んでいます。世界の薬の20%以上を日本人が消費しているというのもすごいですね。飲みすぎです。何でも極端なのはよくないですね。

『薬飲んで毒死せんようにいたしくれよ、薬は毒、毒は薬ぢゃ』
(五十黙示録 第七帖)

 

*今日はひふみ農園に「日月神示 三多摩輪読会」の世話役の方が来られます。草取りなどをしてくれるというのはありがたいのですが、最高気温が32℃になるそうですので、長い時間の作業はムリだと思います。トマトやキュウリなどの野菜を見学してもらい、早めに富士見温泉で汗を流すといいと思います。冷えたビールは最高ですからね。

 ウチの方でも、ビール工場に地ビールを作ってもらうことになりました。πウォーターで仕込みますので、本物のπビールになります。来月末ころには出来上がりますので、楽しみにしていてください。コクのある美味しいビールですよ。身体にもいいですし。今後は、ひふみ農園の人参で作るワインも検討しています。また、秋に採れた米で日本酒も作ろうと思います。仕込み水がπウォーターですから、どんなお酒になるのか楽しみです。πウォーターの特徴の一つが醗酵誘導ですので、火入れしても醗酵が止まらないといわれています。

 それと遅れていた株主の登記が5月28日に完了しました。1月から募集しはじめて、ようやく終わりました。本当に大変でした。まあ、とにかく、できたのでよかったです。増資や酒販免許の取得などは自分で申請したので、結構大変でした。費用は少なくて済みますが、時間はかかりました。これも勉強です。一つ一つやっていけば、いつかは終わりますので。こちらにはノウハウが残るので、他に役立ちます。冊子制作や活水器、戸建て用上水システムの製造とカタログやHPの制作など、やることは多いですが、地道にやれば、いつか終わります。株主さんの期待もありますので、頑張ってやります。8月には株主主体のπ研究会も開催しますので、近々案内をご郵送します。認定書もお送りします。もう少しお待ちください。

 

 

 

・遠隔気功研究所

 

 

 

 

「アナと雪の女王」とバカボンのパパの共通点

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<内藤忍公式ブログより>

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  「アナと雪の女王」とバカボンのパパの共通点  

アニメ映画「アナと雪の女王」の興行収入が200億円を突破し。歴代3位になったそうです。ちなみに、1位は「千と千尋の神隠し」の304億円、2位は「タイタニック」の252億円ですから、まだこれらの映画を抜いてしまう可能性もあると思います。

アニメ映画は、最後に見たのが宇宙戦艦ヤマト(!)という位、ほとんど見ないのですが、NY行きのフライトで、何と3回も繰り返して見てしまいました(今更ですが・・・)。最初は、素直に感動できる映画作品として、そして2回目、3回目はどこにそんなに人気があるのかを知りたくて、探究心から見てみました。

 


確かに、とても良くできた映画です。音楽もキャッチ―なメロディで覚えやすいし、登場人物も愛嬌があって、何とも人間的で魅力的。ストーリーも意外性があって、子供だけではなく大人が見ても充分感動できる内容です。アニメということで正直少し馬鹿にしていたのですが、「深み」を感じ、何だか元気になれるアニメでした。

この作品の根底に流れるテーマは何なのでしょうか?

男性との恋に落ちることのない孤独な主人公のエルサが歌う「レット・イット・ゴー」が、同性愛をカミングアウトしているという見方をする人がいます。またこの作品は、自己犠牲の尊さを説く非常にキリスト教的な内容であると指摘する学者もいるようです。確かに、男女間に限らない広い意味での「愛」が重要なテーマの1つであるというのは、納得できます。

しかし、この映画にこれだけの人気が集まった最大の理由は、自己肯定ではないかと思います。声を大にして「自己肯定」する主人公への共感が大きな人気につながったのです。

主題歌の「Let it go」は「ありのままに」と訳されていますが、完璧ではない自分の現状をこれで良いんだと肯定する主人公の勇気と迷いの無い清々しさに、自分を重ね合わせ、主題歌を一緒に歌って、自分を肯定する。その快感が、映画への支持につながっているように思います。多様な生き方があって、どれが正しいとか間違っているというのはない。自分のやっていることを信じてやれば良いという強いメッセージです。

そう考えた時、私の頭に浮かんだのが、バカボンのパパのキメ台詞「これでいいのだ」でした。

型にはめられて、その中でしか生きられない世の中は、息苦しく、ストレスのたまるものです。しかし、自分がいかに世間から異端視されても「これでいいのだ」と自己肯定してしまうバカボンのパパは、「アナと雪の女王」のテーマと根本は同じです。

価値観が多様化して、今まで価値があったものが無くなり、価値がなかったものが尊重されたりする。絶対的な価値観が見つけられない社会においては、自分が正しいと思う価値を勇気を持って、信じ続けることが唯一の方法になります。

アプローチの仕方はまったく違いますが、画一的な価値観が当たり前だった40年以上前の日本において、既に自己肯定を繰り返すキャラクターを生み出していた、赤塚不二夫氏の先見性と才能。日本人のクリエイティビティの高さは、やはり世界最高水準です。

<転載終わり>

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 「アナと雪の女王」という映画は見ていませんが、天才バカボンは子供のころ、テレビや雑誌でよく見ていました。常識があり優しいお母さんと、非常識で何でもありのバカボンのパパ、おっとりしていて臆病ですが気の優しいバカボンという設定です。

 今思えば、バカボンのパパは自分のやりたいことは何でもやったので、すごい人です。誰が止めろと言っても、やりたいと思ったことは絶対にやるのがバカボンのパパでした。最初は上手く行くように見えて、最後は99%失敗してしまうのですが、最後に一言、「これでいいのだ!」と言うのです。あれほど失敗をして、多くの人に迷惑をかけているのに、さほど反省もしなくて、「これでいいのだ」と言うのですから、相当な迷惑おじさんです。ですが、子供ながらに自分のやりたいことを実行するバカボンのパパに賛同する気持ちがあったように思います。あれだけ好きなことをやれば、十分だろうと思いました。

 本人も失敗して落胆しているにもかかわらず、最後に「これでいいのだ」と言うのです。負け惜しみが半分以上だと思うのですが、大失敗をしてしまっても自分が納得すればいいという思いで、言ったのではないかと思います。世の中そんなに上手くは行かないものですから。

 この道も「これでいいのだ」と思わなくてはやってられないことが多いです。すぐに上手くいくことは少ないですから。日々の積み重ねが、ある時実を結ぶということがほとんどです。かなり地道ですね。

 ただ大きな観点で見れば、自分の思った通りに展開していくのが人生だと思います。遅い早いはありますが、結局は自分の思い通りの展開になっていっていると感じます。人生とは結構ありがたいシステムになっていますので、悲観する必要はないです。自分の経験のためにいろいろと困難は出てきますが、それがないとつまらない人生になってしまうと思います。ただ、あまり大きな困難はできれば勘弁して欲しいところです(笑)

*今日は9時からビール工場の方と打ち合わせをします。麦芽とホップだけの100%天然ビールを作りますので今から味見が楽しみです。しかも仕込み水はパイウォーターですので、どんな味になるのでしょうかね。パイウォーターには醗酵誘導作用があるので、きっと熟成度が高いビールが出来ると思います。

 

 

 

 

・内藤忍公式ブログ

余命時事放談会

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<余命3年時事日記より転載>

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余命時事放談会 ? 余命....
さて、つづきです。ここまでのお話では最悪の事態が予想されますが、劇的な日韓関係の改善というような可能性はないのでしょうか。
D....
少なくとも、ここ2,3年はまったく期待できないね。それどころか日本再生には在日や反日勢力の駆逐排除が絶対に必要だから事態はますます悪化するだろう。この殲滅作戦計画を立案せよという問題を、防衛大学学生にだしたならば、おそらくほとんどの学生が同じような作戦を立てるだろう。これがコソボ方式であり、それを完璧に実行したのがクリミア方式だ。これについては余命の「兵の強弱と全滅の定義」を読むといい。よくわかる。
 在日武装勢力と反日日本人勢力との衝突は不可避だから、安倍さんは防衛省と頻繁に打ち合わせをしているが、日本人の犠牲を最小限にとどめる作戦としては選択肢は限られている。というよりはひとつしかない。
 メディアを一瞬で殲滅し、武装勢力を一人残らず叩きつぶす。あとは個々に殲滅するだけだ。これは軍事教本のイロハのイだ。民兵とか義勇兵というような組織は治安維持と超法規処理を担うというかたちになるね。クリミア作戦はこれをたった1日で完璧に成功させた。いい手本になるね。
A....
まず日韓友好は期待薄だから官民あげて最悪の事態に備えておかなければならない。ここまで日韓が険悪な関係になると、一般国民も万が一に備えて自警団を作ろうとするのは当然だが、どうも警察組織の信頼がいまいちで、日の丸掲げた右翼が在日暴力団のなりすましで、実態は左翼と一緒という有様では動きようがない。そういう意味で、自衛隊の体験入隊はいざという時の信頼の点で大きな効果がある方法だ。もう下地ができているから、そのような募集があれば一気に全国的な組織ができあがるだろう。しかし、それですべてがかたづくわけではない。当分は双方かなりの犠牲を伴う殺戮戦だ。巻き込まれないように注意する必要がある。近くに朝鮮学校とか韓国関連の施設や企業、特にパチンコとかタクシー会社が近くにある方は要注意だ。
C....
 あえて文面からコメントするならば、日韓開戦状態なら在日韓国人に関しては敵国人ですから敵国情報は全開示で問題は起きません。無条件で拘束、強制送還です。その際日本人である反日勢力の駆逐排除は?という問題は、その時の国民感情レベル次第でしょうね。
 在日韓国人武装組織である暴力団傘下の日本人構成員は、外患誘致罪の確信犯ですから死刑は確定です。その他の反日日本人の処理は、先ほどDさんが言われたようなクリミア方式になるでしょうね。
 この方式の最大利点は、国際的に後を引かないことです。クリミアでは1日で新聞、テレビ、ラジオ、ネットを制圧、遮断し、ウクライナ陸軍拠点も制圧、2日後にはウクライナ海軍も降伏させました。4日後にはウクライナ陸軍の9割がロシアに忠誠を誓うという寝返りとなり、残りの1割のウクライナ軍将兵と、3割以上いたウクライナ人の情報は完全に遮断されています。常識的にはかなりの犠牲者が出ているはずですが情報はゼロです。従って西側は、併合されたクリミアの状況がわからず手が打てません。
 日韓開戦時という前提ですから、前面に出るのは自衛隊です。「反日勢力としての駆逐対象は政党をまたいで親韓、親中国会議員すべてと全民主党議員、全社民党議員、公明党、共産党幹部及び全メディアである」という情報の流出先をたどると、これが、なんと民主党だったとは、まさにブーメランですね。
 安倍さんはこのシナリオを考えているようですが、うまくいくといいですね。(笑い)
 実際には、2015年7月8日以降、永住カード切り換え、住民登録により、通名が事実上使えなくなり、社会生活上種々の不便を生じることや、各種学校、資格検定その他、終了、卒業、合格等の証明書としては実名でなければならないこと、また銀行、クレジット等では信用情報の一本化で猛烈な縛りがきますので、彼らは不本意ながらも韓国名を使わざるを得なくなります。周りが仰天するほど韓国人だらけになりますね。(笑い)
 トラブルが起きるのは必然です。また犯罪者名は通名報道使用は事実上不可。よって朝鮮人の関与する犯罪があふれてきます。これは過去の事件にも当然遡及します。そうなればますます事態は悪化しますね。こういう戦争には至らぬグレーゾーンの時期の個人情報開示や公開は法違反です。ところがこのグレーが、限りなく黒になってくると法違反ではあるけれど起訴はされないという事態になります。これが愛国無罪です。極端な場合は暴動や殺人までもが無罪となります。個人情報流出の可能性があるというのはそういう状況になった時のことです。
B....
現実にグレーから黒という判断は国民感情と公安や、警察、自治体の法治感覚が一致して可視的にならないと難しい。しかし、韓国において新大久保嫌韓デモのような反日デモが起きて、そのカウンターデモと衝突した場合、親日発言の爺さんが殺害されるような国だから、そのカウンターデモ隊の生存率は限りなくゼロに近いだろうね。(笑い)少なくとも韓国の状況はすでに真っ黒ですね。
 一方、日本では黒が濃くなってきてはいるがまだ灰色だ。(笑い)在日特権廃止という嫌韓デモだけでなく、いろいろなテーマがでてきて、そのデモの回数もどんどん増えつつある。シュプレヒコールもだんだん過激なものになってきている。各地のデモでは小規模ながら武力衝突も発生しているようだ。国会議員がヘイトスピーチがどうのこうのといいだしているのは在日や反日勢力の危機感の表れだね。
 カウンターデモではしばき隊とかいう暴力団まがいの連中が動員されていたけど、これには公安関係者は涙を流して大喜びしておりました。(笑い)こういう関係ではメンバーや組織を特定するのは非常に困難です。ところが普段は裏でごそごそしているゴキブリが表に出てきて暴れ回っているのですから駆除は簡単です。これがきっかけで、ここ何年も活動がつかめなかった個人や組織、また日本全国で人権とか民族問題等で地方自治体を食い物にしている実態が次々と明らかになりました。在日の生活保護が次々にばれているのもこの関係です。付随して地方自治体の在日汚染の調査もだいぶ進んでいるようで、ネットではいろいろな情報が流れはじめていますね。
 Cさんの言われたグレーゾーンでの個人情報流出についての話ですが、まあ、その筋が1万人の売国奴日本人の個人情報をもっていたとして、これを意図的に排除を目的としてネットにリークということはグレーゾーンの中ではとりあえずは違法行為であるし、また、たとえば2chにでも、1万人の売国奴日本人個人情報を流したとしても、見た者は「凄い」とは思うだろうが、ただそれだけの話でしょう。だからまず流出は私はないと思うね。
 ただし、自衛隊には当然として、超法規的組織、つまり巷間話題となっている民兵とか義勇兵とかいう、在日や反日組織に対抗する組織にデーターを提供する可能性は高いと思う。グレーがブラックになるのは2015年秋以降だから、2015年春の義勇兵とか民兵の募集はかなり綿密に計算された動きだといえる。
 またCさんが具体的にあげた日本国内における縛りだけでなく、韓国の縛りも顕在化してきました。余命時事の閲覧者には常識だけど、傑作なことに当事者である在日が全く知らないということがいくつもある。法改正に関しても民団がきちんと説明していないのではなくて、韓国本国が驚くべき棄民方針で意図的に隠しているのだ。これについて余命時事では項目ごとに詳説しているので復習するといいね。例の安倍さんのささやき提案のあと韓国はすぐ2月に住民登録法を立ち上げて12月に施行という離れ業を見せたけど余命のいう韓国棄民三点セットはすべて2015年夏以降の施行だ。何も知らされていない在日に対して余命のラストの一言。「哀れ在日韓国人!」が実感となってきました。(笑い)
 ちなみに先ほど、韓国盧武鉉元大統領の在日嫌いの発言を紹介しましたが、棄民法の仕上げともいうべき韓国住民登録法が成立した直後の3月7日、韓国経済紙は韓国一般国民の感情として、国籍めぐる脱税、兵役逃れ、日本に逃げ出した僑胞は卑怯な棄民であり、韓民族の恥であるという記事を掲載しました。(コピーを提示)
....国籍は乗って飛ぶ。租税と兵役の源泉である人身を確保することは国家存立の問題である。このような意識は18世紀末プロイセンの法制度全般までさかのぼる。私たちの社会では、1990年代以降のグローバル化につれ、ようやく移民問題を真剣に眺めるようになった。少し前まで複数国籍者は二重国籍を維持しながら、韓国内で出生届や住民登録の代わりに外国人登録をして過ごすことができた。これは兵役義務を回避する典型的な違法ルートだった。
兵役問題は、社会的に本当に深刻だ。外国で韓国国籍の親から生まれた遠征出産のようになっている場合、今後大韓民国の国籍を放棄して兵役義務を免れることができるのは不公平なことだ。これに対応して、わが国では国籍法改正があった。
兵役を履行するまで大韓民国の国籍を放棄できないようにして二重国籍者からも兵役義務を確保しようというのだ。これで兵役回避のために韓国国籍を放棄する防止策がある程度整ったといえる。
しかし今私たちの社会は発展段階に見たときに、租税にも関心を置かなければならない。
国がきちんと立っていく租税制度を見れば分かる。 社会的に公平に規定されているのか、定められたとおり、実際に執行するか、脱税者を規定どおりに処罰するかの問題である。
国籍放棄と贈与について明確に調査する必要がある。
ギム・ファンハク ソウル大学行政研究所 特別研究員 ソース韓国紙 アジア経済
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2013030711242062580
  
2014年半ばとなって、逃げ道を完全にふさいだ中で韓国は動き出しました。棄民法の改正の時はできるだけわからないように、こっそりとハングルだけ、民団にも秘密。ところが逃げ道をふさいだ今回の通知は在日にもわかるように日本語です。親切ですね。(笑い)
....韓国兵務庁は2日、在日同胞に向けたパンフレット「2014年兵役義務者の国外旅行案内」を発表した。パンフレットはすべて日本語で制作されている。
 内容は、在外国民と兵役義務、兵役義務者の海外旅行許可、複数国籍者の兵役義務など、項目別に詳しく書かれている。 パンフレットのダウンロード、および詳細は駐日韓国大使館ホームページ御参照。
http://news.onekoreanews.net/detail.php?number=75444&thread=04     <転載終わり>   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−    中矢代表にご紹介いただいた「余命3年時事日記」さんの記事を読みますと、内容が過激で荒唐無稽に思えるかも知れませんが、事実を追っていくと、嘘ではないということが分って来ました。    『まず日韓友好は期待薄だから官民あげて最悪の事態に備えておかなければならない。ここまで日韓が険悪な関係になると、一般国民も万が一に備えて自警団を作ろうとするのは当然だが、どうも警察組織の信頼がいまいちで、日の丸掲げた右翼が在日暴力団のなりすましで、実態は左翼と一緒という有様では動きようがない。そういう意味で、自衛隊の体験入隊はいざという時の信頼の点で大きな効果がある方法だ。もう下地ができているから、そのような募集があれば一気に全国的な組織ができあがるだろう。しかし、それですべてがかたづくわけではない。当分は双方かなりの犠牲を伴う殺戮戦だ。巻き込まれないように注意する必要がある。近くに朝鮮学校とか韓国関連の施設や企業、特にパチンコとかタクシー会社が近くにある方は要注意だ。』    2015年秋以降には、在日武装勢力や反日日本人勢力との衝突が起こるようです。今の平和な日本では、想像すらできませんが、日本政府の法的規制により、在日は通名が使えなくなるため追い詰められるようです。    2015年秋といえばあと一年ちょっとです。このブログはどにも書いてないようなことが書かれていますので、今後よく勉強するといいと思います。    地震などの天災や放射線について怖がっている人は多いですが、このブログの内容も相当怖いと思います。先ずは内容をよく把握し、事実と照らし合わせるとよいと思います。    『韓国関連の施設や企業、特にパチンコとかタクシー会社が近くにある方は要注意だ』 街の中心や駅近くにはパチンコやタクシー会社は多いです。物騒なことです。                 ・余命3年時事日記

鎌倉に行く時は、いつも晴れ

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<日本弥栄の会今週のコラムより>

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  鎌倉に行く時は、いつも晴れ

この週末、私は相模国一ノ宮・寒川神社と、鎌倉の鶴岡八幡宮に参拝に行ってきました。

 

「ひふみ友の会」限定企画、古代史探訪の第一弾です。

まあ、古代史探訪といっても、私が取材や実地見聞で神社などをまわる際に、一緒に行きませんかという、何とも“ゆるい”企画なのですが。

バスツアーですとハードですが、こちらは無料ですから、私も気楽です。

参加者にガイドよろしくずーっと解説したりすることもないですからね。

・・・とは言っても、せっかく参加してくださった方には、その神社や歴史にまつわるいろいろなことをお話ししたり、質問に答えたりしてしまいます。

「友の会」ですから常連さんも多いですし、私もとても楽しかったです。

 

不思議なことに、私が家内と一緒に鎌倉を訪れる時って、必ずと言っていいほど晴れるのです。

もう鎌倉には数え切れないくらい行っていますが、台風に遭遇した時も、ちょうど台風一過になって、晴れてしまいます。

そして今回のイベントも晴れ。まあ、偶然と言えば偶然ですが。

 

今回、2日目の集合場所にしたのは、元鶴岡八幡宮です。私はかねてよりここに行きたかったのですが、一度も参拝したことがありませんでした。

源頼義は「前九年の役」の折、勅命により安倍貞任討伐のため奥州に赴くにあたり、この地に石清水八幡宮から八幡神を勧請しました(『吾妻鏡』)。

これが、由比八幡(元鶴岡八幡)の由来です。

そして、時代は降って源頼朝挙兵のみぎり、今の鶴岡八幡宮の、本殿に通じる大石段の、向かって右下のところに、新たに宮を建立し、八幡神をお遷ししました。

現在は「若宮社」として残っていますが、ここが二度目の遷座地です。

しかしこの宮が、建久2年(1191)に起きた大火により灰燼に帰してしまったため、新しく背後の丘(小林郷松ヶ岡)に建立したのが現在の鶴岡八幡宮です。

(本殿の方は上宮、若宮社は下宮とも呼ばれます。)

 

もともとこの丘には、稲荷が祀ってありました。それを、境内のさらに小高い場所にお遷ししたのが丸山稲荷です。

だから、八幡神が来る前に鎌倉に祀られていたのは、稲荷だったことになります。

 

藤原鎌足は、皆さんご存知の有名人ですが、幼名を鎌子といい、姓を中臣と言いました。

大化の改新で名を挙げたことで、その後は朝廷で絶大な権力を手中におさめるようになりますが、藤原氏と言えば神祇祭祀を重んじた神道の名門でもあります。

なぜ鎌子と名付けたかというと、それは母の霊夢の中に稲荷神が現れ、鎌を授けられたことで身籠った子だからだそうです。

藤原氏はこのため、ことさらに「鎌」を大切にしました。

 

藤原鎌足は、鹿島神宮に詣でる際、この地に逗留することになったのですが、ここでまた霊夢に稲荷神が現れ、鎌をこの地に埋めよというお告げがありました。

そのお告げにしたがい、所持していた鎌を大倉の地に埋めたので、「鎌倉」と呼ぶようになったのです。

ということは、稲荷神を正しく祀る氏族は、その霊威を背景に繁栄するという法則が、あるいはあるのかもしれません。

稲荷を大切にしたから藤原氏は大いに栄えたとも言えますし、また源氏も、頼朝が稲荷神を大切にしたから天下を取ることが出来たのかもしれません。

ところが代を経るにしたがい、しだいにおろそかにしたためか、三代目の実朝で、源氏の将軍は一時途絶えることになりました。

たしかにその後、稲荷を大切に祀った北条氏が台頭していくのです。

稲荷神は、俗に言われているようなキツネ神ではなく、本来は根源神的性格を持つ偉大な大神であるという説もあります。

稲荷=ウガノミタマ=豊受大神=国常立尊ということも出来ます。

 

まあ、そんな感じで、私の雑談を展開しながら、歴史探訪というか、参加者の方々と歩きながら鎌倉「ぶらり旅」を楽しみました。

 

「友の会」のメンバーは現在100名弱ですが、もし機会があれば、この古代史探訪「ぶらり旅」にご参加ください。

かかるのは交通費とお茶代くらいですから。

次は四国か、九州か、青森あたりの神社・遺跡を巡礼しようと思っています。

 

 

※『新編相模国風土記稿』には以下のように記されている。

 「治承四年(1184)、源頼朝、由比郷鶴岡に鎮座ありし若宮(鶴岡若宮と号す)を爰(ここ)に移し旧に依て鶴岡若宮と号す。又建久二年若宮の背後、松ヶ岡〔『詞林爰葉集』曰、昔大織冠(たいしょっかん)鎌足、いまだ鎌子と申せし頃、宿願の事に依(より)、鹿島参詣の時、此(この)由比の里に宿し給ひける夜、霊夢を感じ、年来所持し給ひける鎌を今の大蔵の松ヶ岡に埋給ひけるより、鎌倉と云、按ずるに、今も大臣山と称するは此故なり〕に稲荷(松岡明神と号す)社ありしを、北方丸山に移し、其蹟(そのあと)に宮祠を建、八幡を勧請し、是(これ)をも鶴岡八幡宮と称す」

  <転載終わり>   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−    6月15日の日曜日は、第1回の「ひふみ友の会」限定企画の歴史探訪に参加しました。この日は梅雨の中休みで、快晴に恵まれ、絶好の探索日和となりました。関東の「ひふみ友の会」のメンバーが参加されていましたが、半分以上は常連さんでしたので、話も弾みました。また、日本弥栄の会のイベントに初めて参加された方もおられ、いろいろと情報交換をすることができ、とても楽しい一日となりました。    ツアーですと費用もかかりますが、歴史探訪は無料ということで、本当にいいのかなと思ってしまいました。しかも少人数ですから、中矢代表から直接鎌倉や元鶴岡八幡宮などについて解説をしていただけます。会員にとっては何とも嬉しい超お得な企画です。    元鶴岡八幡宮を後にして、中矢代表と道々お話しをさせていただきながら、鶴岡八幡神社に到着しました。そこでも中矢代表からいろいろとお話しをお伺いすることができました。皆さん神社には関心の深い方ばかりですので、真剣に聴いていました。鎌倉という名の由来も勉強することができ、充実した探訪となりました。    私も中矢代表の著書を読むまでは、稲荷神はキツネの神様かと思っていましたが、どうも日本の根源的な神様かも知れないとのことです。以前京都の伏見稲荷に参拝した際、何とも高貴で堂々とした雰囲気の神社だと感動したことがありました。キツネの神様という感じではなかったと記憶しています。    その後は小町通りをぶらりと散策しました。先ず目に入ったは、「鎌倉ビール」でした。かなり歩いたので、喉も渇いていたものですから、迷わず「ビール3本!」と店員の方に言いました。「あーっ、うまっ!」 いつものひふみ仲間と、昼からビールをいただきました。何とも贅沢なひと時です(笑) ツアーだと、昼からビールを飲む人も居ませんが、歴史探訪はゆるい雰囲気なので、こういうところもありがたいと思いました。「鎌倉ビール」も美味しいですが、今醗酵中の「ひふみ農園ビール」もきっと旨いと思います。8月にはできますので、期待しています。    野菜中心の昼食を皆で楽しくいただき、お開きとなりました。中矢代表と奥様は二日間に亘り大変お疲れだったと思います。ありがとうございました。私たち会員は交通費と食事代だけで楽しませていただき、とてもお得な一日でした。友の会に入るとこういう特典もありますし、講演会などのイベントなどにも優先的に申込ができるのでありがたいです。    その後は初めてイベントに参加された方を交えて、4人で軽く一杯。その方は、本当に来てよかったと、連呼されていました(笑) とても勉強になったとも言われていました。    このところずっと仕事で忙しかったので、とても良い息抜きになりました。中矢代表から直接お話しを聞かせていただき、仲間と楽しく語らう探索もいいなと思える一日でした。                   ・今週のコラム

大阪の高校生:ムシ触れない6割 25年で倍増

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<毎日新聞より>

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大阪の高校生:ムシ触れない6割 25年で倍増

毎日新聞 2014年06月14日 15時00分(最終更新 06月14日 18時27分)

 昆虫を素手で触れる高校生が激減−−大阪府内の高校の生物教諭でつくる府高等学校生物教育研究会が、府内の高校生に「昆虫に素手で触れることができるか」を聞いたところ、「できる」と回答した生徒が4割にとどまり、約25年前の7割から大幅に減ったことが分かった。都市化で幼少期に昆虫に触れる機会が減ったことを背景に、虫に嫌悪感を抱く子どもが多くなったと研究会は分析。「生き物に触れることは科学的興味や生命への慈しみを高めることにつながる。重要性を認識してほしい」と呼びかけている。

 研究会は1989年からほぼ5年間隔で府内の高校の生徒に対し、身近な生き物についての認識などをテーマにアンケートしている。今回は昨年6〜7月、協力を得られた23校に通う1〜3年生5564人に実施。昆虫(チョウやトンボなど)、カエル、ヘビを素手で触れることができるか質問し、9割以上の5173人から有効回答を得た。

 「昆虫に触れることができる」と回答したのは、42%の2158人。89年の調査では、回答を寄せた51校の高校生1万2474人のうち70%の8671人だった。

 カエルに触れることができる生徒も38%で、89年の調査の50%から減っている。一方、ヘビは23%で、89年の24%とあまり変わっていない。

 実際、幼少期に昆虫を素手で触れた経験は減っており、幼稚園児から小学生までの間に素手で昆虫を触ったことがあるのは89年が93%だったのに対し、今回は81%だった。

 調査結果は、府内の全高校に配布。調査を担当した府立泉北高校の木村進教諭(61)は「虫嫌いの生徒が増えているのは全国的な傾向とみられる。親の世代も虫嫌いが増え、子どもに昆虫採集などをさせる人が減っているのではないか」と指摘した上で、「このままでは、害虫を退治することもできなくなってしまう」と危惧している。【畠山哲郎】

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 虫を触れない高校生が60%もいるそうです。都会にいる虫といえば、ハエや蚊、ゴキブリが多いので、あまり良いイメージを持ちにくいからかも知れません。田舎にはチョウチョやトンボ、バッタ、カブトムシ、クワガタなどがいますので、特に男子小学生などは喜ぶように思います。元来虫が好きな女性はあまり多くないですので、虫に接する機会の少ない都会では、虫嫌いになるのも自然なのかも知れません。

 ひふみ農園は無農薬で栽培していますので、とても多くの虫がいます。最近はチョウチョやバッタを多く見かけます。来月になると、スイカ目当てにカブトムシがやって来ます。ひふみ農園のトマトはとても甘いので、トマトにもカブトムシはやって来ます。

 昨日農地整備の業者の人が隣の農地で作業していましたが、休憩時間にひふみ農園の野菜を見ながら話しかけて来ました。無農薬、無化学肥料で栽培していると言うと、虫が付いて大変だろうと言われました。確かに虫は他の畑よりも多いでしょうが、キャベツも大根もあまり虫に食われていません。実際にキャベツなどの野菜を見せてあげると、「ほとんど虫に食われていませんね」と言って、不思議がっていました。虫を駆除しているのですかと、聞かれたので、虫は駆除もしていないし、たとえ野菜を食べていてもほっといていますと言うと、目がテンになっていました(笑)。無農薬の自然栽培の農家でも、虫は取り除いて、殺してしまうことも多いのですが、ひふみ農園では虫は殺さないで、虫の自由にさせています。元気な野菜には虫は寄って来ませんので、もし虫に食われた場合は、虫が悪いのではなく、まだ土壌が完成されていないからだなと考えています。虫は土壌の完成度を教えてくれるのです。

 しかも不思議なことに、ひふみ農園には蚊はほとんどいません。今年は農園では、まだ一度も蚊に刺されていません。無農薬栽培だから、虫がたくさんいて、相当蚊に食われると思うかも知れませんが、実際は一度も食われていません。ただ、東京では蚊に刺されますから、なんとも不思議です。人間の生活圏に蚊は生息しているのかも知れませんね。

 ひふみ農園では先週からキュウリの出荷が始まりました。再来週からは、トマトやピーマン、ナスの出荷が始まります。早朝にキュウリなどの野菜を収穫し、泥などを落として、その日の午後2時にはゆうパックのチルドで発送します。ですので、関東・関西などであれば、翌日には届きます。

 明日はひふみ農園の6月の実習会ですので、今晩から泊まりで来る方もいます。ひふみ農園の宿泊施設で、今晩は楽しく宴会をやります。今日の午後に指導員のAさんが採ってくれるキュウリやピーマン、ジャガイモなどを料理して、いただきたいと思います。もっともキュウリやピーマンは生のまま食べますが。ジャガイモはふかして、π化した天然塩だけで食べるのが美味しいです。野菜自体が美味しいので、マヨネーズやドレッシングなどの調味料は無い方がむしろ美味しく感じます。

 無農薬栽培はそれほど難しくはありませんん。昭和初期までは日本全国すべて無農薬・無化学肥料栽培だったのですから。当時は、農薬がないと野菜は育てられないと思っている人は誰もいませんでした。今は農家自体が農薬が無いとダメだと言ってます。土壌に力を戻してあげて、雑草と上手く付き合うことが秘訣です。それと虫や鳥、タヌキなどとも上手くやっていくことが大事だと思います。虫や鳥などを追い払うのではなく、少しくらいは食べさせてあげてもいいと思います。虫も鳥も人間のように大食いではありませんので。

 

 

 

 

・毎日新聞

サッカーワールドカップ 負けてもゴミ拾い

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<読売新聞より>

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サッカー・ワールドカップ(W杯)ブラジル大会で、日本―コートジボワール戦の観戦を終えた日本人サポーターが、客席のゴミを片づける画像が世界に広まり、各国の主要メディアから称賛されている。

 ブラジルの有力紙「フォーリャ・デ・サンパウロ」(電子版)は15日、北東部レシフェで14日行われた試合の終了後に始まったゴミ拾いについて、「日本は初戦を落としたが、礼儀の面では多くのポイントを獲得した」と報道した。

 英紙インデペンデント(電子版)は16日、「日本の観衆がワールドカップの会場でゴミを集めたことは他国のサッカーファンにショックを与えた」と伝え、ゴミ拾いの様子の写真2枚も掲載した。

 韓国の聯合ニュースは16日、日本人サポーターについて「敗北の衝撃に包まれながらも、破壊的な行動をせず、ゴミを拾い始めた」と指摘。画像は、中国のインターネット・ニュースでも伝えられ、国営新華社通信の中国版ツイッター「微博」には、「中日関係は落ち込んでいるが、日本のいい伝統は学ぶ価値がある」などの書き込みがあった。

     ◇

 サポーターによる観客席のゴミ拾いは、日本がW杯に初出場した1998年フランス大会から行われている取り組みだという。試合中にスタンドで膨らませて応援する青い袋を、試合後はゴミ袋として活用した。

 

<転載終わり>

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 サッカーワールドカップのコートジボワール戦では、日本は惜しくも敗れてしまいましたが、サポーターたちのゴミ拾いが世界の人々を驚かせているそうです。日本人からすれば、それほど驚くようなことではありませんが、世界から見ると、すごいことのようです。しかも1998年からずっとゴミ拾いをしているとのことですので、今更驚かれるのも不思議です。

 日本人の場合は、旅館やホテルに泊まる際にも、ベッドの掛け布団などはある程度元に戻しますし、パジャマも簡単に折りたたむ人も多いと思います。ゴミもきちんとまとめて置いておくのではないでしょうか。ところが外国人は汚すのが当たり前と思っているのか、結構乱雑に使います。代金を払っているので、汚しても問題はありませんが、日本人としてはある程度きちんとして帰ると思います。ホテルや旅館の使用方法については、綺麗に使うように教わったわけではありませんが、自然と綺麗に使うようになっています。そういう国民性なのかも知れません。

*21日(土)はひふみ農園赤城のオーナー会員の皆さんと、近くのひふみ農園の宿泊施設で宴会をしました。指導員のAさんが農園からキュウリやトマト、小松菜、大根などを収穫してくれました。それを埼玉のTさんと東京のOさんが料理してくれ、皆でいただきました。キュウリやトマトは今が旬ですので、本当に美味しいです。ひふみ農園の野菜は無農薬、無化学肥料で栽培していますので、ビタミンやミネラルが豊富で、味が濃いのが特徴です。

 オーナー会員さんとは中矢塾や講演会などでいつも会ってはいるのですが、それでも話すことが多くて、23時くらいまで宴会は続きました。いつものように『パイ源』をビールやワイン、焼酎に入れて飲みましたので、翌日に残ることもありませんでした。これにはいつも助かってます。

 翌日は朝から雨が降っていましたが、誰からも中止という連絡はありません。開始予定の10時半に、東京や埼玉から会員さんが到着しました。そして5分くらいすると、雨は止んでくれました。「東京は土砂降りだったのに、やっぱり赤城では雨が止んだね」とFさんが言いました。14時まで作業をしましたが、その間雨は降りませんでした。しかも曇りだったので涼しくて、作業しても汗は出ませんでした。これにも助かりました。

 ベテランのオーナー会員さんたちは作業前は雨で、作業中だけ雨が止むという体験を何度もしているので、それほど驚きませんが、新しい会員さんは驚いていました。私たちも毎日ひふみ野菜セットを出荷していますが、年間を通して、雨で作業ができなかったということは台風の時に1日あるくらいです。作業時間を少しずらすだけで、雨を避けることができます。夜中に雨が降って、朝には止むというケースが非常に多いです。そして作業が終わると雨が降り出すということは、年間に50日以上はあると思います。本当に不思議で、ありがたいことです。

 29日(日)は第2回の中矢塾が開催されます。今回もどんなお話しをされるのか楽しみですね。

 

 

 

 

・読売新聞

「在韓米軍の慰安婦」女性ら122人が賠償提訴 読売新聞

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<読売新聞より>

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2014年06月27日 07時19分

 【ソウル=吉田敏行】朝鮮戦争の休戦後、在韓米軍基地周辺で「米軍慰安婦」として働かされたとして、韓国人女性ら122人が25日、韓国政府を相手取り、原告1人当たり1000万ウォン(約100万円)の国家賠償を求める訴訟をソウル中央地裁に起こした。  支援団体は、「米軍慰安婦」による国家賠償訴訟は初めてとしている。

 支援団体によると、女性は1957年以降、韓国内の米軍基地周辺で、米兵向けの慰安婦として売春を強要されたとしている。原告女性の多くは、60年代、70年代に働いていた。

 女性らは当時、「基地村女性」と呼ばれた。支援団体は、国が米軍のために特定地域を設置し、慰安婦の勧誘、管理も行っていたとみており、損害賠償とともに、国による真相究明と謝罪を求めている。

2014年06月27日 07時19分 Copyright © The Yomiuri Shimbun   <転載終わり>   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−    韓国では「在韓米軍」の慰安婦として、強制的に働らかされたとして、122人の韓国女性が韓国政府を提訴したそうです。珍しいことに、今回は日本に向けられたものではなく、韓国政府が訴えられています。    在韓米軍の慰安婦として強制的に働かされた人々がいることは知っていましたが、ついに動きが出て来たと言えます。長いこと日本ばかりを責めて来た韓国ですが、アメリカの力が弱くなって来たので、今度はアメリカを訴えることにしたようです。    2015年には在韓米軍は韓国から引き上げますので、そろそろアメリカを訴えてもいいだろうということかも知れません。今まで韓国はアメリカ側に付いて来ましたが、アメリカを離れて中国に付いて行こうという動きもありますので、その動きの一環だと思われます。    米軍相手の慰安婦は羊公主というそうです。Web辞典によると以下になります。   洋公主 読み方:ようこうしゅ
別表記:ヤンコンジュヤンゴンジュ

軍人、特に米軍兵士に対して性的奉仕を行う韓国人慰安婦異称蔑称)。「洋公主」は朝鮮戦争ベトナム戦争の際に性売買従事したとされるが、その動員にあたって韓国軍による正規の「隊員」としての徴集や、韓国政府などによる強制連行があったという説もある。   Web辞典    旧日本軍にも慰安婦はいましたが、こちらは募集を見て、応募して来たケースがほとんどだそうです。強制連行して慰安婦にしたのではなく、女性が自分から応募して来たケースがほとんどと言われています。現在、風俗店で働く人は自ら応募して来た人と、ヤミ金などで返済ができず、半ば強制的に働かされているケースもあるそうです。尤も、旧日本軍にも100%強制連行がなかったことは、証明できませんが。強制連行か自分で応募かはともかく、そういう状況に陥ったことは、不幸なことには変わりありません。二度と起こしてはならないことだと思います。    最近はいろんなことが明るみに出て来ています。そういう時期に来ましたね。これからはどんなびっくり箱が開くのでしょうかね。         ・読売新聞

希薄になる意識とワンネスの関係  

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<前世からの旅立ち・遥かなる再会より転載>

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◆希薄になる意識とワンネスの関係◆
(文中に追記が有ります)

これから先、事象や人に対し更にこだわりや意識が薄くなって行くでしょう。

私自身既にそれを体感し始めています。
この人が居なければ、この場所にいなければ、この仕事を堅持しなければ、社会に対してしっかりと目を向けなければと言った「濃い」意識から、よりフラットで時には希薄さやこだわりの無さの様な感覚が更に起こって来ています。

今まであれ程意識を向けていた人や事象から、少しずつ少しずつ、時には急激に、向けていた意識が離れて行く感覚です。

このスピードは日々高まって来ています(毎日の様にと言っても良い程です)

その反面、身近なあらゆる人、あらゆる事象に対して、こだわりのあった強い意識が徐々に引いて行き、逆に多くの事を受け入れられる様にもなって来ています。

今まで
「ここをこうしてもらえたらありがたいのに」
「そうした見方よりこうした解釈は出来ないのかな?」
「そこは自分とは違うので合わせて欲しい」

自分以外の事象や人に対して、こうした要求をしなくなって来ています。


緩慢
希薄
閑散
寂寥
無常

無着
中道

これらの語句には「覇気」や「高いモチベーション」を感じさせません。
しかしこれらの言葉には、新しい未来のヒントが隠されている様に感じます。

濃い関係から、簡素な程よい距離感と繋がりを再構築し始めている、それを感じさせます。

この宇宙には個々人が等距離の距離感で存在し、そして相反する様に全てと繋がって来ている感覚も同時に起こって来ています。
「ワンネス」の意識と言えば良いでしょう。


●「強い責任感と使命感をもって他者の全てを全力で愛し人格者である事を願う」

○「緩やかな意識で物事に向かい、穏やかな愛で人を包み、自分の至らない所も許してみる」

今、後者の○にどんどんとなって行く自分です。

<追記>

懸命に生きる事
真面目に、そしてストイックに生きると言う事
正義感や人道的行為の美しさ
神仏を尊ぶ思い

私たちは古い2元性の世界、3次元に生きていた時、これらの生き様を身を持って体験してきました。

本来宇宙は、生真面目さのあまり感じられない緩い世界です。
それに相反し、古い3次元と言う地球は重く厳しく危険な場所でした、だからこそ多くの学びも体験も出来た大変に有用な世界だった訳です。

この低い次元を生きた私たちは、本来の宇宙意識しか知らない他の天体の人々に比べたら、この過酷とも言える世界を知った私たちは賞賛に値する様なのです。

彼らは私たちを羨望の目で見、敬愛の目を向けてくれています。

私たちは過酷な環境の日々の記憶を、魂と言う個々人のデータベースに記憶させ新しい高次元を目指します。

そして、宇宙ファミリーにその体験をシェアして行く事になります。

   ・・・・

さて話し変わって、先日とても面白い体験をしました。
京都からの帰り、品川で下車し山手線のホームに向かい歩いている時、肩を誰かに叩かれました。

瞬間的にそれが「人」では無い事が分かったのですが、確認の為ゆっくりと振り向いてみました。
案の定私の側には歩いている人はいません。

かなり明確に力を感じる「ポンッ」と言う感じで、私を知っている誰かが気安く肩を叩いたと言う感覚でした。

私とかつて肉体を持っていた時に縁のあった人なのか、その時にはその相手が誰かは分かりませんでした。
しかしとても友好的に感じられたのです。
もちろん霊体だと言う事は直ぐに分かったのですが、それ自体大変珍しいと思ったのです。

既に次元移行が始まっており、私たちが暮らしてきた3次元とセットになっていた「霊界」である4次元に居た魂は、早々と別の場所に用意された3次元に向かっている筈です。
でも、未だ全ての魂が完全に移行した訳ではないのですね。

未だ役目があり、4次元での最後の仕事をしている魂もいる事を、その時教えてもらった気がしました。
3と5の中間に位置する4次元です、高次への接触も出来るのでしょう。

「またいつか会おう、じゃあな!」

そんな感じを、肩の叩き方から感じたのです。
そして振り向いた時、その「相手」が早足に遠ざかって行く事をしっかり感じ取りました。
相手は私と同じくらいか少し下の中年男性である事も同時に感じました。

彼の「別れの挨拶」から、又一つ次元のステージを上がった事を感じた出来事でした。

ではでは〜


<転載終わり>

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 以前も同じことを書きましたが、高橋さんの言葉にはいつもハッとさせられ、なるほどと膝を打ちます。今回の内容も納得できるものです。3年前くらいから自分と合わない人や情報、場所などには自然と近づかなくなっていました。以前は飲んでいても楽しかったのに、最近はあまり面白く感じない人も出て来ました。そういう人とは、自然と距離をおくようになって来ました。当たり前ですが。

 反対にこの一年でとても近くなった人たちもいます。近くなった人の特徴は、一緒に居て気楽で、自分の本音がわりと言える人です。そして何となく楽しいし、その人が自分と違ったことを言ったりしても気にならないのです。こういう人たちとは居るだけでゆっくりした気持ちになれます。お互い言いたいことを言うし、一見キツい言葉に聞こえても、別に気にならないのが不思議です。単に、意見が違うと認識しています。

 コンピュータソフトウェアの世界に「疎結合(そけつごう)」という言葉があります。反対の単語は密結合になります。読んで字のごとくですが、以前はクライアントサーバ型のLANという密な2階層システムでしたが、数年前からWeb上での受発注業務などの3階層システムに変わって来ています。3階層とはプレゼンテーション層、データ層、アプリケーション層の3つです。プレゼンテーション層とは、ユーザが使用するクライアントになりますので、ネットに繋がっている端末(PC、スマホ、携帯など)になります。データ層はデータベース、アプリケーション層はビジネスロジックの部分になります。2階層の際には密結合になり、3階層システムは疎結合となります。

 10年前くらいから、人間関係も段々とWebシステムのように疎結合になって行くのだろうなと感じていましたが、高橋さんのこの記事を読んで、やはり人間関係の基本は疎結合かも知れないと思いました。たとえ親兄弟、夫婦でも、先ずは一個人同士の関係が基本のように思います。親には親の意見がありますし、自分とは違うことも多いです。子供とも意見の相違は多くあります。ましてや家族以外の人とは、意見が違う部分の方が多いわけです。子供が幼い時は、親子は密結合がよく、高校生くらいになったらそろそろ親離れ・子離れという疎結合の関係に変化していくのだろうと思います。動物の世界は正にそのようになっています。巣立った子供は束縛もしません。冷たいように見えますが。自分の子供が大人になったら、動物と同じように束縛しないのが自然のように思います。

 自立した個人と個人の関係は千変万化で面白みがあると感じます。お互い尊敬でき、感心できる部分があると、仕事をしていても面白いと感じます。当たり前といえば、当たり前の話しですが。

 *今日は第2回目の中矢塾が開催されます。東北や九州など全国からひふみ仲間が集まります。今回の高橋さんの記事ではないですが、最近はひふみ仲間もずいぶんと顔ぶれが変わってきています。今まで常連だった人が来なくなるケースが多くなりました。反面新しい顔ぶれもドンドン増えて来ます。日本弥栄の会会員はかなり増えて来ていますので、会ったことのない会員さんが多いのも頷けます。今日の中矢塾でも新しい顔ぶれが多いと思いますが、共に学び、楽しくやりたいと思います。懇親会もありますので、「パイ源」を忘れずに持って来てくださいね。翌日がラクですから。



 

 

・前世からの旅立ち・遥かなる再会

今年前半を終えて

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<日本弥栄の会 今週のコラムより転載>

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  今年前半を終えて

昨日は「中矢塾」の第2回目を、東京・八重洲で開催しました。

今回は150名分のお席を用意したのですが、参加申込者数が、ピッタリ150名。

なんでこんなにちょうど良く収まるんでしょうか。我ながら不思議です。

 

せっかくの日曜日に、お金を払ってまでお越しくださるのですから、記事には書けない話を多くするようにしています。

記事に書いてあるような内容なら、記事を読めばいい話ですので。

昨年は、一年間をかけて全国の主要都市をまわりましたが、あの時の講演でも、けっこう記事に出来ないような話をしました。覚えていらっしゃる方もいるでしょう。

今年はさらに私も「進化」していますので、本当に、実際に講演会に来て頂けないと話せないような内容が詰まっています。

『玉響』でも書けないような話ですから、こんな「今週のコラム」だとか「無料メルマガ」なんかで書くわけはありません。

 

しかし、拙著や『玉響』をお読みくださるような真面目な方であれば、ぜひお伝えしたいことでもあるので、どうしたら「こうした情報を受け取る準備の出来ている人」にお伝えできるのか、思案のしどころです。

とりあえずは、申し訳ないのですが、講演会に足を運んで頂くしか方法がありません。

仕事が忙しいとか、週末には家をあけられないとか、いろいろな事情はあるでしょうが、われわれの未来にも関わることでもありますので、どうか多少の無理をしてでもご参加頂ければと思います。

 

ただし、講演会は『玉響』会員限定対象ですので、一般の方は参加できません。

最低でも、『玉響』を年間購読している方でないと、せっかく良い情報を得ても、まず理解できないでしょうし、結局は無駄になってしまうと思います。

それに世の中にはいろいろな人がいて、なるべく情報をタダで得ようとしたり、あるいは、何を恐れてか、「会員」になってまで何かに「参加」したくないと、傍観者でいることにこだわる人がいたりするのも事実です。

まあ、そういう人たちは、まだ時期ではないかもしれないし、永遠に縁がない人たちかもしれないので、放っておくことにしています。

 

今日は6月30日。早くも今年前半が終わってしまいました。

明日からは後半になりますが、2014年から2015年にかけて、変化のスピードは日増しに速まっていくと思われます。

拉致問題をめぐる日朝交渉もどんどん進んでいます。

拉致被害者たちは、全員かどうかはわかりませんが、おそらくかなりの数が帰ってくることでしょう。

そうなると、北朝鮮と日本の国交正常化に向けての交渉が、俄然、進展していくことになると思います。

 

一方の韓国は、やること為すことが裏目に出て、衰退が目に見えてはっきりしてきました。

一生懸命反日のカードを切ったり、告げ口外交を展開したりしていますが、安倍総理が知らぬ顔なので、もう為す術(すべ)がなくなってきているようです。

(これまでならちょっと脅せば金を出したのに、おかしいぞと思っているようです。)

日朝関係とは対照的に、日韓関係はかつてないほどに悪くなっています。

おまけに来年、韓国は在韓米軍の撤退が控えています。

駐留米軍が居なくなれば韓国はとたんに兵力不足に陥りますが、その穴を埋めるには、海外在住の韓国人に頼るしかないと言われています。

北朝鮮が南進したとしても、米軍は動かないでしょうし、日本はもっと動くはずがありません。

朝鮮半島の統一は、ぐっと現実味を帯びてきたようですね。

 

さて、「朝鮮半島の統一」「中国4分割」に関する情報で、今もっとも詳しい方は、板垣英憲さんでしょう。

その板垣さんと私とのホットな対談が、『玉響』7月号に掲載されています。

小会主催による板垣英憲さんの講演会も、7月27日(日)にありますので、参加できそうな方はぜひこの機会を逃さず、お越しください!(この講演も会員限定です。)

<転載終わり>   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−    先週の日曜日に東京で開催された「中矢塾」の第二回目に参加しました。北は北海道から南は沖縄まで150名の会員さんで会場は満席となりました。150名の席を用意されて、申込が150名ピッタリというのも不思議ですね。     昨年の全国講演会にもすべて参加しましたが、毎回中矢代表の話されることは驚きの内容が満載でした。そして今回の「中矢塾」は今までで最も驚くべき内容でした。世の中に出ていない驚愕の内容ということもあるのですが、それが自分たちの未来に関わるということには、仰天して言葉もありませんでした。会場はシーンと静まりかえっていました。どう解釈し、どう捕らえればいいのか、すぐには判断ができないほどの内容でしたが、内容に拘わらず自分としてはやるしかないだろうと元々腹は決まっていました。こういう時代に生まれ、中矢代表とご縁をいただいたことに感謝すると共に、自分の運の強さにも改めて感心しました(笑) そこに参加していた方は皆運の良い人だと思いますが、今後どう実践していくかは自分次第です。それにしても何とやりがいのあることか。    北海道や沖縄から来た方は、遠くから来てよかったと思っているのではないでしょうか。懇親会も盛り上がりましたし、二次会にも16名の方が参加し、おおいに語り合いました。まだまだ語り尽くせませんでしたが、名古屋や高崎の方も二次会に参加されていましたので、早めにお開きとしました。    8月24日は第三回目の「中矢塾」です。北海道や沖縄から交通費を払って来る価値は十分にあります。それは参加すれば分ります。参加できるかどうかは自分の想いと運次第ですね。以前は常連だった仲間でも、1、2年すると来なくなる人もいます。どんな会でもそれはありますけどね。最近は新しい方が多いので、やはり会員も入れ替わって来ていることが分ります。傍観者ではついて来れませんし、何より面白くありません。10年くらい思いっきりやってみなければ、どんな世界も分かりはしないというのが、昔からの私の考えです。この道は10年やそこいらではほんのサワリくらいなのかも知れませんが。     *今年もあっと言う間に半分が終わりました。忙しい半年でしたが、π総研を立ち上げることができたことが大きかったです。まだまだ整備不足ですが、後半である程度整うと思います。名古屋や大阪の神社巡りのお誘いをいただきとても嬉しく思いますが、時間が取れないため参加できないのが残念です。今年中に一度は参加したいと思っています。東京三多摩の日月神示輪読会にも最近はスケジュールが合わず参加できていません。山形の輪読会には一度も参加していないので、一度くらいは行きたいのですが、今はまったくムリです。いずれ時間が取れると思いますので、それを楽しみにしています。             ・今週のコラム

時事直言 増田俊男氏

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<時事直言より転載>

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「時事直言」のご愛読、心から感謝致します。

光陰矢の如し、2014年も半年が過ぎ、また協賛金お願いの時になりました。

ご協力下さる読者の皆様に感謝の気持ちを込めて「緊急レポート:どうなる世界の政治・経済?」を贈呈させていただきます。ご希望の方は7月22日までにお手続きをお願い致します。
本年に入りアメリカ経済の成長率は下がっているのにNY株価が高値更新を続けているのは何故でしょう。
またNY金も1,300ドル台を回復しましたが、このまま上昇は続くのでしょうか。
FRB(連邦準備理事会)はGDP(国内総生産)比25%(約400兆円)という史上最大の金融緩和をしましたが、市場原理に従えばドル価と購買力低下で物価と金利が上昇するのに物価は低迷、低金利が維持されています。FRBが連続的国債購入で国債利回りを下げ、政策金利をゼロ(0.25‐0%)に誘導しているからです。こうした人工的金融市場操作はアメリカが建国以来誇って来た「市場の自由」冒涜したことになります。
歴史は我々に市場の自由が失われた時は必ず「市場の反乱」が起きることを教えています。

2008年9月のリーマン・ショック前の6月、当時財務長官、元ゴールドマン・サックス会長のヘンリー・ポールソン氏はNYSE(ニューヨーク証券取引所)に各界の超大物約30名(内一人は私の友人)を集め、「Freddie MacとFannie Mae(二大住宅金融公庫)が財務危機に瀕しているので準備するように」と伝えました。30名と関係筋はすべての金融資産を売却、またヘッジファンドの大物たちはポジションを一転して売りに切り替えました。その直後ポールソン財務長官は「住宅金融公庫2社の財務状況は全くもって問題なし」と議会証言しましたが、それからわずか2か月後(9月)2社は財務破綻に追い込まれ、辛くも国民の税金で救済されたのでした。今月(7月)バーナンキ元FRB議長召集(2度目)で同じ30名がNYで集まります。私はその会議情報の入手後中国の友人(要人Q氏)と連絡を取り合うことになっています。
氏は本年私のアドバイスで2014年4月24日に予定されていた中国人民銀行の金保有高発表を中止させたと考えられている人物です。

自由を奪われた市場の反乱、着々と進むNY市場大暴落の進捗状況、米中政治の裏舞台、2019年まで続く中東内乱とウクライナを発端にユーラシア諸国に広がる内戦、緊張高まるアジアの領海、、世界に地政学的緊張と混乱を仕掛けたのは誰か、、等々「見えない世界」を一刀両断します。世界の要人たちと皆様の代表として立派に渡り合えるようになれたのもひとえに皆様のおかげです。深く感謝しています。

※ご協力金受付期間は、7月22日(月)までとなります。
 お申込みはこちら

 

<転載終わり>

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 増田氏が指摘されるように、アメリカ経済はあまり良い状態ではないにもかかわらず、NY株価が最高値を更新し続けています。経済が良くないのに、何故株価が史上最高を更新し続けているのか、誰もが不思議に思っているはずです。株価が操作されているということに、皆薄々感づいています。胡散臭い感じは誰でも分ります。

 このような人工的な株高と低金利は今までは必ず崩壊して来ましたが、今回はどうなるのでしょうか。この5年間、様々な評論家やアナリストが経済について予測して来ましたが、ほとんど誰も当たっていません。細かい経済の動勢については予想を当てる人もいますが、小さなことですので大勢に影響のない予測です。

 大きな経済の動きというのは、結局誰も分らないということのようです。それを今はブラックスワンと呼んで、誰もが予測していないことが起こるものだと言っています。天災は忘れた頃にやって来るというのと同じです。

 世界経済というものは、本当に力を持った一部の人たちが動かしているということを知ると、経済の予測や国家間の問題等の成り行きを予測したとしても、あまり意味がないということを最近知りました。それで経済について予測をすることに、力が入らなくなってしまいました。なるべく自給できるようにしておけば、とりあえず大丈夫かなと考えています。そもそも、まともな経済であれば、予測などをする必要はないわけです。また、ミロクの経済を実現するのは簡単ではありませんが、自分たちの努力次第で実現できないこともないということも最近知りました。これにはビックリでした。

 増田氏の予測がわりと当たるのは、力を持った人たちから今後の動向について一部を聴いているからだと思います。そういう意味では増田氏の意見はとても参考になります。

*7月上旬なのに台風とは、また異常ですね。毎年何かしらの異常気象がいくつか起きますが、今年は大雪に続く大きな異常です。夏野菜がまだ完全に生長しきれていないので、今日は強風への備えをしたいと思います。露地栽培なので、気象の影響をもろに受けます。そこでいろいろと工夫などをすることにより、災いの中にも面白い発見があるものです。

 

 

 

・時事直言

中国はどうなる!? 1 〜中国若者の日本人観に見る本源収束の予兆〜

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<日本を守るのに右も左もないより転載>

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中国はどうなる!? 1 〜中国若者の日本人観に見る本源収束の予兆〜

万里の長城

画像はこちらよりお借りしました。

経済状況の変化により、世界的に大きな意識の変化が起こってきている。リーマンショックによる金融危機、アメリカ経済の衰退など、もはや市場経済が全てという世の中では無くなってきている。今後は世界的にもますます本源的な意識が高まっていくだろう。

ここで、我々は中国に着目してみたい。今や世界第2位の経済大国となった中国。
しかし、欧米日本の文化のパクリや、周辺各国へも悪影響を広げている劣悪な大気汚染、食の危険性、中華思想に起因する自信過剰など、自己中心的な国というイメージが非常に強く、諸外国からの評価も高くはない。

だが、注目すべき点もある。それは、反アメリカ、反金貸しであるということ。最近では、同じく反アメリカ、反金貸しのロシアとの関係性も強めている。この点は従米路線の日本とは大きく異なっている。

このように、中国は、自己中心的な国民性、金貸しに屈しない国策という二面性を持っているのだが、彼らの意識潮流はどのようになっていくのだろうか?これから、『中国はどうなる!?』シリーズとして、様々な角度から中国や中国人を分析していきたい。

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まず初回は、中国人のこれまでのイメージを覆す事例を紹介したい。

意外? 中国では55%が日本を「大好き」「好き」と回答–アジア10カ国親日度

なんと、中国では半数以上の55%が「大好き」(14%)「好き」(41%)と回答したというのだ。ちなみに、中国と同じく反日意識の高い韓国では、「大嫌い」(41%)「嫌い」(23%)が64%を占め、「大好き」(8%)「好き」(28%)の36%を大幅に上回った。中国ではよく反日のデモや暴動、不買運動等が行われており、日本は嫌われているのかと思いきや、実は日本の好感度は比較的高い。

この背景には、世界を席巻しているアニメやアイドル等の日本文化の影響も大きいが、最近、中国における日本人の評価を高める事件が起こった。ベトナムで発生した反中デモである。

このデモの最中、中国系企業の工場がデモ隊に囲まれ身動きが取れなくなってしまうという事態が発生した。破壊の限りを尽くすデモ隊に囲まれた彼らは生きた心地がしなかっただろう。そんな彼らに対して、隣の日系企業の工場が車を出し、貨物を運搬すると見せかけて救出したというのだ。日本人にとっても危険が伴う行動だった。しかも同じ日本人ではなく、反日感情を持っているとされている中国人に対してである。この勇気ある日本人の行動に対して、中国国内では、感謝と賞賛の声が高まったとのこと。

参考:「なんてことだ!」ベトナム反中暴動での日系企業華人救出劇に中国人が驚嘆―中国ネット

最近では、この事件に限らず、日本人の素養の高さを賞賛する中国人が増えているようだ。特に、日本に留学していた人や日本に旅行に行った人は、その親切な心や勤勉さ、教養の高さ、マナーの良さなどに感動し、中国国内で発信している。彼らは日本人と中国人を比較して、中国人も日本人を見習うべき、中国人は日本人には勝てないとまで言っているのだ。このような意識の変化は、本源性の高まりを予感させるものではないだろうか?いくつか記事を紹介したい。

「もし、中国なら迷うことなく…」、中国人留学生が日本で体験した「最も忘れがたい」出来事

最も忘れがたいのが日本人の素養の高さ、とりわけバスや電車内でのマナーの良さだ。バスに乗る人たちはみな1列に並び、列に割り込む人などほとんどいない。日本のバスは一般的に座席が2列になっている。もし中国なら、乗客は自分が降りやすいように迷うことなく通路側に座るだろう。しかし、これでは後に乗ってきた人の邪魔になる。日本では、先に乗った人は必ず窓側に詰めて座る。あるとき、私が窓側の席に座っていたときのこと、1人のおばさんが私の隣に座ろうとした。彼女は微笑んで、会釈をしながら「すみません」と言ってようやく腰を下ろした。おそらく、日本人はずっと「他人に迷惑をかけない」との原則のなかで生活してきたからだろう。そのとき、私は伝え聞いていた「日本人の素養の高さ」を、初めて身をもって体験したのだった。 

日本の製品から感じる2文字の言葉・・日本人には本当にかなわない

仕事で日本人を接待した際に「彼らが礼儀正しかったうえに、部屋をきれいに使い、食器をきれいに整えて帰った」ことを紹介した。

さらに、自動車や家電など、中国人の生活は今や日本のモノなしには成り立たなくなっているとしたうえで、「日本製品がこれほどまで優れているのは、『良心』の2文字があるからだ」と論じた。

そして最後に、「日本を嘲笑するわれわれは実に未熟であり、素養や能力において日本人に本当にかなわないのだ」とし、自らをおごり高ぶることなく「現実的な道を進もうではないか」と呼びかけた。

日本人の素養の高さに舌を巻くも、やっぱり「アレ」が気になる?「大和民族は本当に複雑だ」―中国人観光客

こんな話を聞いたことがある。ある人が不注意から前方を歩いている人のかかとを踏んでしまった。するとなんと、踏まれた方の人が相手の進路を遮ってしまったことを『すみません』と謝ったという。このような謙虚な態度からは、日本人が小さな事で争いになることは決してないということがうかがい知れる。

日本では、華人の排斥運動など行われておらず、自分が中国人であることを明かしたことで不公平な待遇を受けることもない。一方では礼儀正しく文明的であり、もう一方では残虐性を持っている。大和民族は本当に複雑な民族だ。

【中国ブログ】反日感情を抱いていたのに・・・日本人の「素養」を学ぶべき

幼少のころから抗日映画を見させられて育ったという筆者は、映画のなかで描かれる日本人に憤慨し、「日本人は人ではない」とまで思っていたそうだ。
しかし、旅行で日本を訪れた周囲の中国人たちがあまりに日本を称賛するため、「自分の目で日本を見てみたほうが良い」と旅行を計画したのだという。
筆者は今回の日本旅行でもこうした日本人の良さをたくさん見てきたと綴り、「われわれ中国人も日本人のような素養を学ばなければならない」と訴えた。

自己中心的で反日のイメージが強かった中国人が、これほどまでに日本人を評価してくれているのは驚きであり、注目に値する。中国人の意識の変化の一面が現れていると思われる。しかし、これらは全て日本に行って実際に日本人や日本の文化に接したことのある中国人による評価である。これは、かなり所得レベルが高く、すなわち教養レベルも高い層に限られる。よってこれらの意識潮流は現段階としては、ごく一部のものに過ぎない。

この流れは、果たして中国全体に広がっていくのか、それとも一部の変化にとどまってしまうのか?次回以降でさらに分析を深めていきたい。

<転載終わり>

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 中国は反日の国家であり、チベットやウイグルなどを迫害する自己中で野蛮な国家だと考えている日本人は多いと思います。最近ではベトナムやフィリピンの領海を侵犯しており、大きなトラブルになっています。中国が変わらない限り、国としてはできればあまり付き合いたい相手ではありません(個人的にはいい人も多いので、仲良く付き合っています)。

 このような自己中な国家なのですが、反面反グローバリズムでもあります。私の知り合いの中国人も、アメリカには負けないと考えている人がかなり多いです。自己中だからアメリカの言うことは聴かない、ということなのかも知れませんが。

このように二面性を持った国家ですが、教養の高い層では日本を正しく評価している人も多くなって来ているようです。実際に日本に来てみれば、共産党が言っていることとは違うことが理解できますので。やはり共産主義に資本主義を都合よく取り入れた、いびつな国家体制というのは、メッキがはがれて来るものですね。また、自己中で拝金主義なので、環境汚染を改善するためには資金が必要だということを理解しないようです。これでは全国の公害は酷くなる一方です。

 このように断末魔の共産党体制ですので、今後四分割され、各国家が民主的に運営されるようになれば、現在の問題はかなり解決されると思います。何より国民が喜ぶと思います。四分割も遠い将来のことではないそうです。新しく生まれ変わった中国は、良い発展をしていくと考えられます。そうなれば本当の日中友好が実現されることになります。

 

 

 

・日本を守るのに右も左もない

増田俊男の時事直言

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<増田俊男の時事直言より転載>

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表題:世界の政治・経済はどうなる
はじめに:為政者に突き付けられた両刃の刃
為政者は常に「両刃の刃」の恐怖に晒されている。一方の刃は世論であり、他方は肉体的脅迫である。一国を支配するのは大統領でも議会でもない。彼らは単なるロボットでありピエロである。では誰が一国の、あるいは世界の支配者なのか。それはマスコミを動かし、支配者に逆らう為政者を脅迫し、場合によっては命を狙う者である。日本では小泉内閣時大臣にまでなった有名なアメリカの刺客が今でも表舞台で活躍している。アメリカの支配者は、世論とマネー(ドル)と軍事力の自由裁量権を握っている。CNNを代表格として世界に情報発信し、世界通貨であるドルと世界最大の軍事力の自由裁量権を持つ者こそが世界の支配者である。
ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)によると2013年の全世界の軍事費は177兆3千億円で内一位のアメリカの軍事費は約64兆円、二位は中国で約13兆円(現在は19兆円)、三位はロシアで8兆円、日本は九位で約5兆円。
軍事力は軍事費に比例するので世界の総軍事費の40%以上を占めるアメリカの軍事費は今なお抜群、対米中国の軍事費は3.4分の一となっている。
アメリカの軍事費は前年比7.8%減少したのに対して中国は7.4%増加している。
知っておくべきことは、必ずしも軍事費=軍事力ではないと言うこと。
例えば自衛隊員一人に掛かる費用は中国人民軍20名に匹敵する。
だから軍事費だけで軍事力を計ることは出来ないのである。逆に言えば中国の軍事費がアメリカの3.4分の一でも中国の年間軍事力はアメリカの比ではないと言うことである。だから中国は世界から中国の軍拡に対する警戒を避けるためミサイル開発費を文化科学省の予算にするなど軍事費を過小に見せる努力をしている。中国空軍の実際の戦力は航空自衛隊、韓国空軍、在日、在韓米軍機の総力よりはるかに上回っているのが現実である。中国の軍事費がアメリカの3.4分の一かどうかではなく年間の軍事力の増大に注目しなくてはならない。今までアメリカは一貫して世界の軍事覇権を追求してきたがオバマ政権になって二正面戦略(中東とアジアの覇権維持)から一正面戦略(アジア中心)に切り替わった。ところがオバマ政権は中国が主張するG2(アメリカと中国の二大国でアジアの秩序を仕切る)を受け入れた為アジアに於ける中国の軍事覇権は一層強化されることになった。
近年(2008年以来)アメリカは金融緩和の名の下にドルを400兆円相当も乱発しドルの購買力を落とした挙句、軍事予算を向う10年で50兆円相当削減するなど戦後一貫して求めてきた通貨強化、軍事力強化の基本政策と裏腹な政策を推し進めている。中東からの米軍撤退の結果イラクは内戦状態になり、イランのイラク介入の野心を許すなどアメリカの中東への影響力は低下の一途である。
米軍の中東撤退はアメリカの戦力をアジアに集中する一正面戦略の為であったが、前記の通りオバマ政権は中国のアジア覇権戦略としてのG2を容認した。
アメリカは世界の警察としての地位を捨て、今や台頭する中国の軍事覇権を食い止めるどころか迎合する方向へ向かっているように見える。世界の通貨ドルによる世界市場支配と世界最大の軍事力による世界軍事覇権を誇ってきたパックス・アメリカーナはこのまま衰退するのだろうか。
約50ページからなる「緊急報告」は今世界で起こっている政治・経済現象の見えざる真実、さらに2020年までに塗り替えられる世界政経図を明らかにすることを目的にしている。国を思う者、投資に精を出す者必読の書である。

<転載終わり>

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 政治家が世界を動かしているのではなく、世界の支配層が政治家を使って世界を動かしているということは、今では多くの人が知っています。

 日本の総理大臣の中にも、不審死をした人が数人いることをご存知かと思います。アメリカにとって都合の悪いことをすれば、総理大臣であっても、命すら奪われるということのようです。

また、 『中国空軍の実際の戦力は航空自衛隊、韓国空軍、在日、在韓米軍機の総力よりはるかに上回っているのが現実である。』

 このように増田氏は言われていますが、実際はどうなのでしょうか?「余命3年時事日記」では、中国軍は自衛隊の足元にも及ばないと言われています。増田氏は何事についても真実を発信する方ですが、この点だけはいかがなものかと思っています。

 また、良し悪しは別として、これまではアメリカが世界を牛耳っていたから、ある意味安定していましたが、アメリカの力が弱くなって来てからは、各地で紛争が激しくなっています。しばらくは混沌とした時期が続くと思いますが、その後は新しい国際関係が構築されていくと思います。

 「ガイアの法則」からみても、そろそろ欧米は退場し、アジアにチェンジする時期に来ています。今はその変わり目の時期ですが、大きな紛争になるのか、小さくて済むのかは何とも言えません。

 

*8月23日のπ研究会は、株主さん以外でも参加できますので、希望される方はお問い合わせください。東京の文京区の会場で開催します。

 

 

 

・増田俊男の時事直言

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