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新年明けましておめでとうございます。 2017年

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 新年明けましておめでとうございます。

 昨年中はブログをお読みくださいましてありがとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

 昨日の元日はおいしいものを食べながら、ゆっくりされたのではないでしょうか。朝からお酒を飲んで、よい気分になった方もいたかと思います。また、元旦から仕事をされていた方もいたことでしょう。電車や、バス、航空機などは運行していますし、警察や消防、医療・介護機関、各種メンテナンス業、コンビニなども休むわけにもいかない仕事です。

 4日か5日からは仕事がはじまる方も多いでしょうから、残りの休みをゆっくり過ごされるとよいと思います。やり残したことを処理するにもいいかも知れません。

 本日は一般参賀に参列する予定でしたが、地元の自治会役員の顔合わせと新年会があるため、一般参賀はあきらめました。大勢の日本弥栄の会会員さんが行かれると思います。自治会役員は3月で終了となりますので、来年は一般参賀に参列したいと思います。

 

<本日の一般参賀の様子>

新年の一般参賀で集まった人たちに手を振られる天皇、皇后両陛下と皇族方(2日午前、皇居で)=伊藤紘二撮影

 

新年恒例の一般参賀が2日、皇居で行われた。

天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻ら皇族方が宮殿のベランダに立ち、参賀者に応えられた。天皇陛下はあいさつで「皆さんとともにこの日を祝うことを誠に喜ばしく思います。本年が人々にとり、穏やかで心豊かに過ごせる年となるよう願っています」と述べられた。

宮内庁によると、皇居前広場には午前9時半の開門までに、昨年より約600人多い約1万1500人が列を作った。

(読売新聞より)

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 また、昨日の読売新聞ニュースでは、秋篠宮さまを「皇太子」待遇とするとあります。以下読売新聞より転送します。

 『政府は天皇陛下の退位を実現するため、一代限りの特例法案を1月召集の通常国会に提出する方針を固めた。特例法案は皇室典範と皇室経済法や宮内庁法など関連法の特例を一括したものとする。皇位継承順位が1位となる秋篠宮さまを「皇太子」待遇とし、退位した天皇の呼称は「上皇」(太上天皇)とする方向だ。』

この記事には秋篠宮さまが皇位継承順位が1位とありますが、wikipediaによると2位となっています。

 

皇位継承順位

順位皇位継承資格者読み性別生年月日/現年齢今上天皇から見た続柄          1位 皇太子徳仁親王   なるひと 男性 1960年02月23日
(昭和35年) 56歳 親等1/第1皇男子 2位 秋篠宮文仁親王 あきしののみや ふみひと 男性 1965年11月30日
(昭和40年) 51歳 親等1/第2皇男子 3位 悠仁親王   ひさひと 男性 2006年09月06日
(平成18年) 10歳 親等2/皇孫 / 第2皇男子秋篠宮文仁親王の第1男子 4位 常陸宮正仁親王 ひたちのみや まさひと 男性 1935年11月28日
(昭和10年) 81歳 親等2/皇弟 / 昭和天皇の第2皇男子

 

  ・wikipedia

 

 


アメリカ軍人を味方につけたしたたかな安倍「真珠湾」外交【評論家・江崎道朗】

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<msnニュースより転載>

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【江崎道朗のネットブリーフィング 第2回】

トランプ大統領の誕生をいち早く予見していた気鋭の評論家が、日本を取り巻く世界情勢の「変動」を即座に見抜き世に問う!

日刊SPA!© SPA! 提供 日刊SPA!

◆民主党贔屓のアメリカのマスコミ

 年末の安倍総理の「真珠湾」訪問は、トランプ次期政権を支持するアメリカの軍人たちの心を見事にとらえた。安倍総理は、トランプ次期大統領が頼みにしているアメリカ軍を味方につけることに成功したのだ。

 アメリカのマスコミは、「保守」の安倍政権に対して極めて批判的だ。「安倍総理は歴史修正主義者だ」とか「極右だ」と言った批判がアメリカのマスコミの間ではまかり通ってきた。

 しかし、マスコミの論調と、アメリカの世論は同じではない。

 朝日新聞だけを読んでいたら、なぜ安倍政権がこれほど支持されているのかがわからないのと同じく、アメリカのマスコミだけを見ていてもアメリカの世論は理解できない。現に大統領選挙では、マスコミの大半が「民主党のヒラリー優勢」と報じていたが、実際は「共和党のトランプ」が当選したことからも明らかだろう。

 そもそもアメリカのマスコミの大半がサヨク・リベラル系で、民主党に有利な報道をする傾向がある。

 私の知人のアメリカ人のなかには、世界的に有名なテレビ局CNNのことを「Communist News Network」(共産主義者ニュース・ネットワーク)と揶揄する人もいる。保守派は「アメリカの4大テレビ・ネットワークのうち、保守派にも公平なのはFOXだけだ」と批判しており、マスコミ不信は根強い。

 このような民主党贔屓のマスコミ報道に乗って当選したのがオバマ民主党政権だ。このためオバマ政権の対日政策も、マスコミに強い影響を受けてきた。例えば、第二次安倍政権発足から一年後の2013年12月26日午前、東京・九段の靖國神社を参拝したことに対して、アメリカの駐日大使館は「失望した」とのコメントを出した。

 意外かもしれないが、これまでアメリカ政府は、日本の総理の靖國参拝について正式に批判したことはなかった。

 しかし、オバマ民主党政権は、朝日新聞と連携しているニューヨーク・タイムズ紙などの安倍批判に同調し、安倍総理の靖國参拝に批判的になってしまったのだ。

 このように「保守の安倍政権」と、「リベラルで、どちらかといえば中国贔屓のマスコミと、そのマスコミに支えられているオバマ民主党政権」という構図のなかで、日米関係はかなりぎくしゃくしてきた。

 しかも、アメリカのマスコミに対して大々的に資金工作をしてきている中国の影響で、アメリカのマスコミは、日米関係が仲違いする方向へと、読者を誘導する傾向が強かった。

◆飯田中佐記念碑訪問がアメリカ軍に与えたインパクト

 とはいえ、日米関係が揺らげば、そのスキを衝いて中国が尖閣・沖縄に対する軍事的行動を強めてくることになる。

 そこで安倍政権としては、オバマ民主党政権との「友好」を内外に示さざるをえない。そのため、アメリカ連邦議会で演説をし、アメリカを手放しに讃えるとともに、アメリカのマスコミが好みそうな「過去の反省」を明言せざるをえなかった。その総仕上げが、真珠湾訪問であった。

 もともとは「過去への反省」というリベラル向けのアピールの場であったはずだが、したたかな安倍総理はトランプの当選という状況の変化に対応し、真珠湾訪問に際してトランプ次期政権の支持母体であるアメリカ軍人に対して強烈なメッセージを発したのだ。

 そのメッセージとは、「日米両国は、戦没者追悼という共通の価値観をもっている」ということだ。

 安倍総理は12月26日(現地時間)、ハワイに到着すると、まずアメリカ軍人たちが埋葬されているパンチボールの国立太平洋記念墓地を訪問し、アメリカ軍人たちに対する敬意を表した。

 次に太平洋記念墓地のすぐ近くにある、マキキ日本人墓地を訪問した。ここは、明治時代以降の、日本海軍の関係者も埋葬されていて、アメリカ軍兵士に続いて日本軍兵士にも敬意を表したわけだ。

 次いで、アメリカ海兵隊基地であるカネオヘ海軍基地内に米側によって建立された飯田房太旧日本帝国海軍中佐記念碑を、日本の総理大臣として初めて訪問した(この飯田中佐記念碑については、前回の記事『安倍総理の真珠湾訪問では、ハワイにある特攻隊記念碑にもお参りをしてほしい』を参照)。

 海兵隊は、いざ戦争となれば、敵地に真っ先に突入する部隊であり、日本人のサムライと同じく勇敢さを何よりも尊ぶ。だからこそ海兵隊は、敵国兵士であっても飯田中佐のような戦時中の日本軍兵士の勇敢な行動に対して心からの敬意を表してきた。

 こうした海兵隊の精神をよく理解しているからこそ、安倍総理は国立太平洋記念墓地から飯田中佐記念碑まではかなりの距離があるにもかかわらず、わざわざ訪問し、その翌日、真珠湾でこう訴えたのだ。

「昨日、私は、カネオヘの海兵隊基地に、一人の日本帝国海軍士官の碑を訪れました。その人物とは、真珠湾攻撃中に被弾し、母艦に帰るのを諦め、引き返し、戦死した、戦闘機パイロット、飯田房太中佐です。彼の墜落地点に碑を建てたのは、日本人ではありません。攻撃を受けていた側にいた、米軍の人々です。死者の、勇気を称え、石碑を建ててくれた。碑には、祖国のため命を捧げた軍人への敬意を込め、日本帝国海軍大尉と、当時の階級を刻んであります。The brave respect the brave. 勇者は、勇者を敬う。アンブローズ・ビアスの、詩は言います。戦い合った敵であっても、敬意を表する。憎しみ合った敵であっても、理解しようとする。そこにあるのは、アメリカ国民の、寛容の心です」

 戦没者追悼、そして顕彰を重視するアメリカ軍の関係者、とくに海兵隊は、安倍総理の今回の言動に深く感銘を受けたと聞いている。

◆「捕虜・戦時行方不明者を軍・国家は決して忘れてはいない」

 飯田中佐記念碑に続いて安倍総理は「米国防総省捕虜・行方不明者調査局(DPAA)」中央身元鑑定研究所を訪問した。

 この研究所には2014年秋、次世代の党代表であった平沼赳夫元経産大臣らが訪問しているものの、日本ではその存在はほとんど知られていない。が、アメリカ軍のなかでは極めて重要な研究所であり、今回の安倍総理の訪問は極めて重大な意味を持っている。

 DPAAの前身は「米国国防総省捕虜・行方不明者人員調査部(DPMO)」であり、その理念は次のようなものだ。

「国は軍人との約束を遵守する(Keeping the Promise)。

 国民に命をかけて国のために戦うことを求めるならば、国はそれに見合った行動を取らねばならない、との理念の下、海外において、国としての責任を果たすなかで孤立し、あるいは捕虜になる危険に陥ったアメリカ人の生命と安全を守ること。

 現在、アメリカ国民が全世界で従軍していることから、国は、いつ、いかなる場所にいる戦士であっても、生きて母国に連れ戻す用意ができていなければならない」

 軍人・軍属となり、国の危機を救うため職務を遂行する人々に対して、「異国で戦死してしまったとしても、国は絶対にあなたのことを見捨てず、あなたの遺骨を家族のもとに帰還します」と約束しているのがアメリカという国なのであり、その理念がアメリカ軍の精強さを支えているのだ。

 こうした理念のもと1993年、これまで国防総省の中て四部にわかれていた捕虜・行方不明者のための担当部局を統一して設置されたのがDPMOである。

 このDPMOの一部局として、アメリカが関わった過去の紛争において行方不明になったすべてのアメリカ人の所在を可能な限り突き止め、その遺骨をDNA鑑定し、個人名まで確定して、遺族に知らせる業務を担当しているのが今回、安倍総理が訪問した「中央身元鑑定研究所」なのである。

 私も2014年の夏に、この「中央身元鑑定研究所」の前身、「戦争捕虜・行方不明者担当合同司令部(JPAC)」を訪れたことがあるが、入り口の看板には次の文字が刻まれている。

「捕虜・戦時行方不明者を軍・国家は決して忘れてはいない」

 安倍総理が靖國神社参拝をした2013年12月26日からちょうど3年目の2016年12月26日(現地時間)、飯田中佐記念碑と「米国防総省捕虜・行方不明者調査局(DPAA)」中央身元鑑定研究所を訪問することで安倍総理は「日本もまた、戦没者の勇敢さを讃えるとともに、戦没者のことを決して忘れない国なのだ」というメッセージを世界中、特にアメリカ軍関係者、そして我々日本人に送ったのだ。それが日米両国の「和解」の本質なのだ。

 トランプ次期政権の中枢には、軍、とくに海兵隊出身者が多い。

 日本が先進諸国並みのGNP2%まで防衛費を増加させていけば、トランプ次期政権との軍事的連携は飛躍的に進むことになるだろう。

【江崎道朗】

1962年、東京都生まれ。評論家。九州大学文学部哲学科を卒業後、月刊誌編集長、団体職員、国会議員政策スタッフを務め、外交・安全保障の政策提案に取り組む。著書に『コミンテルンとルーズヴェルトの時限爆弾』(展転社)、『日本人として知っておきたい皇室のこと』(PHP研究所)、『アメリカ側から見た東京裁判史観の虚妄』(祥伝社)、『マスコミが報じないトランプ台頭の秘密』(青林堂)など

 

 

<転載終わり>

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  安倍首相は昨年12月26日、真珠湾を訪問した際に、カネオのアメリカ海兵隊基地内の日本帝国海軍士官である飯田房太中佐の碑を訪れました。昭和16年12月8日、零式艦上戦闘機の搭乗員だった飯田中佐は、空母「蒼龍」から出撃し真珠湾攻撃に参加。米基地を攻撃中に燃料タンクに被弾し、帰投できないとして基地の格納庫めがけ突っ込み戦死したそうです。享年28。 

  安倍首相は真珠湾での演説で、『The brave respect the brave. 勇者は、勇者を敬う。アンブローズ・ビアスの、詩は言います。戦い合った敵であっても、敬意を表する。憎しみ合った敵であっても、理解しようとする。そこにあるのは、アメリカ国民の、寛容の心です」』と述べました。安倍首相の言葉に対して、アメリカ軍の関係者、とくに海兵隊は、深く感銘を受けたそうです。

 激烈な戦闘をした日本とアメリカですが、安倍首相の今回の言動で、互いに許しあう土壌ができたようです。

 確かに今もまだ日本はアメリカの属国に甘んじていますが、日本がアメリカから独立を果たしてこそ、真の日米の友情が育まれるといえます。幸いなことに、トランプ次期大統領は日本の独立を促すような発言をしていますので、これを良い機会として真の独立を目指すべき時に来ているのではないでしょうか。

 

 

・msnニュース

韓国 ウィーン条約違反 

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 <zakzakより転載>

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 日本の安倍晋三政権が、理不尽極まる韓国に見事な対抗措置を取ったようだな。釜山の日本総領事館前に昨年末、慰安婦像が設置された問題について、駐韓日本大使らの一時帰国や、日韓通貨交換(スワップ)協定再開の協議中断などを発表した。当然だ。俺は全面的に支持するぜ。

 日韓両国は一昨年12月、慰安婦問題について「最終的かつ不可逆的解決」する日韓合意を交わした。日本は責任を認め、韓国が設立する元慰安婦の支援財団に10億円を拠出した。米国が仲裁したもので「両国は過去ではなく、未来を見つめよう」というものだ。欧州諸国も支持した。

 ところが、韓国では合意後も続々と慰安婦像が設置されているという。そして、ソウルの日本大使館前に続き、釜山の日本総領事館前にもウィーン条約違反である慰安婦像が設置され、韓国政府はこれを放置した。

 完全な日韓合意違反であり、世界中が「韓国と条約や合意を交わすということは、その程度のことだ」と理解した。韓国で外交交渉すべき相手は、選挙で選ばれた大統領や外交官ではなく、路上の群衆だってことだ。そんな異常な国が他にあるか? 韓国人は民主主義を侮蔑している。

 そもそも、韓国側が主張する「慰安婦=性奴隷」というのは大ウソだ。俺は2013年から慰安婦問題に関わり、第2次世界大戦中の米陸軍の資料などを徹底的に調べて、「架空の事実だ」と分かった。

 米陸軍が1944年、ビルマ(現ミャンマー)で朝鮮人慰安婦20人を尋問した調書がある。当時、日本は米国の敵国だったが、調書には《慰安婦は強制ではなく雇用されていた》《接客を断る権利を認められていた》《女性たちは大金を持って楽しんでいた》《洋服や化粧品など好きな物を買うことができた》《日本兵とスポーツやピクニックをしていた》と記されていたんだ。性奴隷がそんなことできるのか?

  これまで、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は、慰安婦の捏造物語を日本を攻撃するカードとして利用してきた。現在は、韓国の大衆が、スキャンダルの渦中にある朴氏を追い込む意図もあって、慰安婦問題による日韓離反を仕掛けているのではないか。反朴デモには「北朝鮮従属派」(従北派)が紛れ込んでいるらしいからな。

 韓国のことわざに「溺れる犬は棒でたたけ」というのがあるらしい。まさに、朴氏はこの状況に置かれている。法律やルールを政治家ではなく、野蛮な大衆がつくるとどうなるかという、良い例だ。理屈や常識が通用しない国、それが韓国だ。

 親愛なるみなさんと、日本と米国に神のご加護がありますように。このままでは、韓国の国際的信用はさらに失墜し、敵である北朝鮮を喜ばせるだけだぜ。韓国はまさに「赤化危機」にある。

 では、また会おう!

 ■トニー・マラーノ 評論家。1949年生まれ。テキサス州在住のイタリア系米国人。サラリーマンを定年退職後、動画サイト「ユーチューブ」などで連日、評論活動を行っている。世界のあらゆる“悪”と戦う「プロパガンダ・バスター」でもある。大変な親日家であり、日本でも圧倒的ファンを獲得している。自著・共著に『テキサス親父の「怒れ! 罠にかかった日本人」』(青林堂)、『日本は、世界の悪を撃退できる』(産経新聞出版)など。

<転載終わり>

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 今回の韓国・釜山の日本総領事館前に設置された慰安婦像問題については、外国公館の安寧と尊厳を守るよう定めたウィーン条約に違反しています。

 一昨年の12月に締結した日韓合意が、本当に守られるのか不安に感じていた日本人は多かったと思いますが、案の定韓国は破ってきました。

 韓国は、日本には何をしてもかまわないと常に日本を舐めていますが、今回の日韓合意はアメリカの仲裁で合意されたものですので、アメリカも黙ってはいないでしょう。トランプさんはまだ韓国に対する言及はありませんが、大統領就任後は日韓合意違反についてきびしく指摘すると思われます。

 NHKが1月10日に公表した世論調査では、駐韓大使らの一時帰国、日韓スワップ協定再開の協議中断などの対抗措置について、「評価する」が50%、「評価しない」は9%でした。おとなしい日本国民も、今回は韓国の暴挙に対して、相当怒りを覚えていることが分かります。当たり前です。

 そもそも慰安婦問題は、朝日新聞が、吉田清治の「慰安婦を強制連行した」という虚偽証言を報じ、30年以上も放置したことが原因です。吉田は、1996年に週刊新潮の取材に「創作話」であったことを認めました。また、朝日新聞も2014年に吉田証言は虚偽であることを認めています。

 反日しか手がない韓国は、朴大統領問題で国内が大混乱し、サムスンのスマホ爆発事故が象徴するように、経済も著しく落ち込んでいます。さらにアメリカと中国とのコウモリ外交のツケが回ってきて、股裂き状態になっています。 

 今回の韓国の日韓合意違反は、全世界に韓国は条約も守らない国とみなされました。今年はさらに状況は悪化していくと思います。反日国家の哀れな末路をまさに地で行っています。

 

 

・zakzak

安倍内閣支持率67%に上昇 JNN世論調査

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<TBSニュースより転載>

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内閣支持率67%に上昇、JNN世論調査

 安倍内閣を支持する人は先月から6ポイント増えて67%となり、2013年11月以来の高い水準となったことがJNNの世論調査でわかりました。

 安倍内閣の支持率は、前の月より6ポイント上がって67%、不支持率は前の月より5.1ポイント下がって31.5%でした。支持率が67%を超えたのは、2013年11月以来となります。

 

 安倍内閣を「支持する」理由については「安倍総理に期待できる」と答えた人が先月より4ポイント増えて32%と最も多く、次いで「特に理由はない」と答えた人が27%、「政策に期待できる」と答えた人は先月より6ポイント増えて22%となりました。

 

 天皇陛下の退位をめぐる政府の有識者会議で今月23日に今の天皇一代に限って退位を認める特例法を中心とした考えを示す方向について聞いたところ、「賛成」は82%、「反対」は12%でした。

 

 また、政府内で2019年の1月1日に皇太子さまが新たな天皇に即位し、新たな元号を適用する案が浮上していることについては、85%の人が「賛成」と答えていて、「反対」と答えた人は8%でした。

 

 韓国・釜山の日本総領事館の前に慰安婦問題を象徴する少女像が設置されたのは日韓合意に反するとして政府がソウル駐在の大使らを一時帰国させたことについて、政府の対応を「評価する」と答えた人は76%、「評価しない」と答えた人は14%でした。

 

 今月20日にアメリカの次期大統領にトランプ氏が就任することで世界情勢がどうなっていくかについて聞いたところ、「悪くなる」と答えた人が56%と最も多く、次いで「変わらない」と答えた人が29%、「良くなる」と答えた人は4%でした。

 

 各政党の支持率は、自民党が先月より4.2ポイント増えて38.7%に、民進党、公明党、共産党、日本維新の会、社民党は、それぞれ先月よりも下がっています。(16日04:13)

<転載終わり>

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 16日のJNN世論調査によると、安倍内閣の支持率が前回より6ポイント上昇し、67%になったそうです。韓国・釜山の日本総領事館前の慰安婦像は日韓合意に反するとして、ソウル駐在の大使らを一時帰国させたことについて、政府の対応を「評価する」と答えた人は76%、「評価しない」と答えた人は14%とのことです。

 また、2019年の1月1日に皇太子さまが新たな天皇に即位し、新たな元号を適用する案が浮上していることについては、85%の人が「賛成」、「反対」は8%でした。

 その他、12月に真珠湾を訪れたことや、世界で一番先にトランプ次期大統領と会談したことも支持率アップの要因になっていると思われます。

 このように安倍首相は高支持率を得ていますが、その背景には民進党の低調があるといえます。やることなすことすべてダメな民進党が野党第一党にいてくれるお陰で、相対的に自民党の支持率が高くなっています。民進党よりは自民党のほうがまだいいと考えている国民も多くいます。しばらくは民進党が解党されずに、このまま残っていてくれるほうがよいように思います。

 

 

 

・TBSニュース

アパホテル、ネット予約できず=南京事件否定の書籍批判―中国

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【北京時事】中国の複数の大手インターネット旅行代理店で18日、客室に旧日本軍による「南京事件」を否定する内容の書籍が置かれているとして、批判が出ているアパホテルの予約ができなくなった。

 中国は27日から春節(旧正月)の大型連休に入る。日本も人気の旅行先だが、影響が長引く可能性もある。

 このうち、予約サイトの「携程(シートリップ)網」では、18日には検索しても同ホテルが表示されなくなった。

 問い合わせ先の担当者は「南京大虐殺を否定するような書籍が置かれているため。国内の多くのサイトでも予約できない」と語った。

 書籍はアパグループの元谷外志雄代表の著作で、中国が犠牲者30万人と主張する「いわゆる南京虐殺事件がでっち上げであり、存在しなかったことは明らか」と記述している。同グループは「事実に基づき本当の歴史を知ることを目的としている」として、客室から撤去しない方針を示している。

 日本国内のアパホテルは155カ所。アパホテルの公式サイトがつながらない状態になっており、アパグループは「詳細は調査中だが、サイバー攻撃と思われる異常なアクセスが継続している」と指摘した。 

<転載終わり>

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 アパホテルの代表である元谷外志雄氏の著書「 本当の日本の歴史 理論近現代史 II」が、アパホテルに置いてあるという理由で、中国のインターネット旅行代理店で、予約ができなくなっているとのことです。

 さらに中国からのサイバー攻撃で、アパホテルの公式サイトからも予約ができない状態になっています。以下のサイトにアクセスすると、「システムメンテナンスのお知らせ」と表示されています。サイバー攻撃により、サーバがダウンさせられているということです。

・アパホテル公式サイト

 

 元谷代表の著書には「南京大虐殺はなかった」と書かれているようですので、中国としては黙っているわけにはいかないということで、妨害行為を行っています。アパホテルに泊まった中国人がこの本を読んで、南京大虐殺の真実を知られることを恐れているのでしょう。この本が中国語で書かれているのかは分かりません。日本語の本であれば、中国人には読めないのですから、さほど問題ではないのでしょうが、それでも中国としては看過できないということです。

 中国からの措置に対して、今まであれば、すぐにこの著書をアパホテルの客室から撤去してしまったでしょうが、元谷代表は中国には折れていません。以下元谷代表の見解です。

「国によって歴史認識や歴史教育が異なることは認識しているが、本書籍は特定の国や国民を批判することを目的としたものではなく、あくまで事実に基づいて本当の歴史を知ることを目的としたもの」

「異なる立場の方から批判されたことをもって書籍を客室から撤去することは考えていない。日本には言論の自由が保証されており、一方的な圧力によって主張を撤回するようなことは許されてはならない」

 元谷代表は、今後も書籍を客室に置き続けると表明しています。普通の社長であれば、ビビッてしまい、お詫びし、すぐに客室から著書を撤去してしまいましたが、この代表は気骨がありますね。

 元谷代表はアパホテルの経営者ですから、この著書を客室に置けば、中国からいやがらせをされることは百も承知のはずです。中国からの客は激減することは予想していたと思います。

 ただ中国人が居ないホテルということであれば、日本人も欧米人も歓迎しますので、元谷代表はウルトラCを狙ったのかもしれませんね。皆さんも経験があると思いますが、ビジネスホテルに泊まると、夜中まで中国人の団体が騒いでいたりするので、うんざりします。大阪でもそうでしたし、名古屋、福岡、神戸のビジネスホテルでも夜中まで中国人が大声で騒いでいました。礼儀を守るのであれば、中国人でも問題はありませんが、あまりにひどいので、多くの日本人や欧米人は困っています。

 これから私も出張の際には、アパホテルに泊まろうと思います。このような気骨のある代表が経営するホテルであれば、応援したいと思います。またこの問題を機に、日本でも正しい歴史認識に目覚める人も多くなるのではないでしょうか。

 

 

・yahooニュース

異常な判決  対馬で盗難の仏像、韓国の寺に所有権=裁判所が引き渡し命令

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<yahooニュースより転載>

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 【大田(韓国中部)時事】長崎県対馬市の観音寺から2012年に盗まれ、韓国に運び込まれた県指定文化財の仏像「観世音菩薩坐像」について、「かつて所蔵していたが略奪された」と主張する韓国の寺が韓国政府を相手取り、仏像を引き渡すよう求めた訴訟で、大田地方裁判所は26日、韓国の寺の所有権を認め、仏像を引き渡すよう命じる判決を下した。

 日本政府は日本への返還を求めてきたが、一層遠のく見通しだ。

 提訴していたのは、中部・瑞山にある浮石寺。14世紀に朝鮮半島などに出没していた海賊、倭寇によって略奪された可能性が高いと主張。窃盗団から没収され、大田の国立文化財研究所に保管されている仏像の引き渡しを求めていた。

 大田地裁は判決で「仏像は贈与や売買など正常な方法ではなく、盗難や略奪で(対馬市の観音寺に)運ばれたとみるのが妥当だ」とし、「仏像は浮石寺の所有と十分に推定できる」と判断。「(政府は)浮石寺に引き渡す義務がある」と指摘した。

 大田地裁は13年、観音寺が仏像を正当に取得したことが証明されるまで、日本側への返還を差し止める仮処分を出していたが、効力は切れていた。 

<転載終わり>

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 2012年に対馬の「観世音菩薩坐像」が、韓国人によって対馬の観音寺から盗まれました。対馬の観音寺としては、韓国に対して、仏像を帰すよう求めていましたが、韓国は返しませんでした。盗まれた仏像をすぐに返還するのが普通ですが、韓国はまったく返そうとはしませんでした。まずこれが異常です。

 それどころか、「かつて所蔵していたが倭寇に略奪された」と主張する韓国の寺は、韓国政府に仏像を引き渡すよう訴訟を起こしました。その判決が26日に出ましたが、何と韓国の大田地方裁判所は、韓国の寺の所有権を認め、仏像を引き渡すよう命じる判決を下したとのことです。

 自分の国が盗んだ仏像を、「500年くらい前に日本の倭寇が盗んだのだから、韓国のものだ」という理屈は、誰が考えても間違っています。仮に日本が盗んだ仏像であったとしても、まずは日本へ返還し、その後倭寇が盗んだとことを証明するのが筋です。

 大田地裁は判決で「仏像は贈与や売買など正常な方法ではなく、盗難や略奪で(対馬市の観音寺に)運ばれたとみるのが妥当だ」とし、「仏像は浮石寺の所有と十分に推定できる」といってますが、あくまで「推測できる」ということで、確定ではありません。何の証拠もないのです。

 この韓国の判決をみて、ほとんどの日本人は韓国という国の異常さを認識したのではないでしょうか。こんな国と付き合うことは、これ以上は無理だと感じます。

 この判決に対して日本政府は、「極めて残念だ」と言うだけで、何の対抗措置もとっていません。本来であれば、韓国人の日本へのビザ無し渡航を中止させるなどの対抗措置を取るべきですが、外務省は何もしていません。安倍首相は何らかの対抗措置を検討しているのでしょうが、まだそれを執行する時期ではないと考えているのかも知れません。安倍首相としては、在日韓国人問題をまず片付けようとしていると思われます。マイナンバーが施行され、いよいよ在日の罪状が暴かれつつあります。日韓合意を遵守しない韓国に対して、日本国民の怒りが増幅される中での、今回の判決は、日本国民への決定打となったように思います。

 ちなみに、私たちは学校で、倭寇とは日本人だと教わってきましたが、日本人だけではなく、中国人や朝鮮人も含んでいるという研究発表が、立命館大学の秦野教授から出されています。これを読むと「倭」という言葉は、東シナ海を指していることが分かります。以下にpdfを貼ります。

・倭寇は日本人だったのか 秦野裕介

 秦野教授の論文では、『近年では十六世紀の倭寇を「後期倭寇」と定義して、ほとんどが「中国人」であったと結論づけている。』といわれています。16世紀の倭寇が中国人だったと述べられていますが、この見方は最近では一般的になっているとあります。また、朝鮮人の倭寇も多くいたともあります。日本の教科書では、倭寇=日本人だと書かれていますが、そこに問題があるといえます。日本の教科書は反日という立場で書かれている部分が多いですので、再度検証されるべきです。

 仏像の問題をとっても、すこしづつ闇が暴かれてきていることが分かります。戦後70年の間、闇に隠れて暗躍してきた在日たちも、明るみにさらされ、その罪状が暴かれてきています。まさに日月神示にある通りの展開になっています。

 

 

 

・yahooニュース

NAVERでも日月神示が取り上げられています

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<NAVERより転載>

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・日月神示(ひつきしんじ ひつくしんじ)

 

国之常立神 (くにのとこたちのかみ)

『古事記』では国之常立神、『日本書紀』では国常立尊と表記されている。別名、国底立尊(くにのそこたちのみこと)。神名の「クニノトコタチ」は、日本の国土の床(とこ、土台、大地)の出現を表すとする説[1]や、日本国が永久に立ち続けるの意とする説など、諸説ある

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E4%B9%8B%E5%B8%B8%E7%AB%8B%E7%A5%9E

 

・日月神示は、その難解さから、書記した天明自身も当初はほとんど読むことが出来なかった。

 

仲間の神典研究家や霊能者の協力などで少しづつ解読が進み、現在では読んでも理解できる程になっている。

   

しかし、神示の中に「この筆示は8通りに読めるのであるぞ」と書かれていることもあり[3]、解読法の一つに成功したという認識が関係者の間では一般的である。その為に、仮訳という副題を添えての発表も有った。

 

・今までにも数々の予言を当てている。

 

神の知らせと終戦

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戦時中

 

戦時中

天明に日月神示が降り始めてから、まだ1年も経たない昭和20年の4月か5月のある日に(天明はこの頃は上記した東京、千駄ヶ谷の鳩森八幡神社で留守神主をしていた)、神前に座ると神霊の「天明、此所をやめい」と言うお告げが有り、これはそれから3日間にわたって連日続いたという。

 

お告げ

 

お告げ

「東京も元の土に一ときはかえるから、その積りでゐて呉れよ。神の申したこと違はんぞ。」(同巻第十一帖、書記日、昭和19年6月19日)、「江戸が元のすすき原になる日近づいたぞ。」
などのお告げは、この事を指していたのか? 東京は延べ100回以上(東京への通算空襲回数は計106回)にわたる空襲により、その約半数近くの家屋、施設が焼失した。東京では写真以外にも多くの場所でこうした惨状が繰り広げられた。

 

・神示の中ではこれから起こる大災厄や戦乱を「大峠」や「三千世界の大洗濯」と呼ぶ。

 

現界に生きている人間のみならず霊界等も含めた全ての世界に等しく起こるとされ、神霊の別の言葉によれば「三千世界すべての大建替」になるという。

   

・日月神示が告げる、これからの日本と世界。

 

「この先どうしたらよいかと云ふ事は、世界中金の草鞋(わらじ)で捜しても九九(ここ)より他分からんのざから、改心して訪ねて御座れ。手取りてよき方に廻してやるぞ。

   

「世が引繰り返って元の神世に返るといふことは、神神様には分って居れど、世界ところどころにその事知らし告げる神柱あるなれど、最後のことは九(こ)の神でないと分らんぞ。」

   

「あちこちに臣民の肉体かりて予言する神が沢山出てゐるなれど、九分九厘は分りて居れども、とどめの最后(最期)分らんから、この方に従ひて御用せよと申してゐるのぞ。砂糖にたかる蟻となるなよ。」

等、他にもたくさんのお告げをしている。

 

 

<転載終わり>

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 NAVERでも日月神示が取り上げられています。ただ、「あまり知られていない日本の預言書」ということで

紹介されています(笑)

 日月神示についてどれくらいの方々が知っているのかは分かりませんが、聖書などに比べると圧倒的にすくないと思います。

 日月神示に出合ったのは2008年ですが、もっと早く知りたかったというのが実感でした。聖書や論語、カント、ニーチェ、キェルゲゴール、共産党宣言、資本論なども読みましたが、日月神示が最も真理に近いと思いました。どれも真理を述べていますが、真理の一部に過ぎないと思います。また、日月神示に出合えるのは、因縁の身魂とありますので、誰もが引き寄せられるわけではありません。

 最初に中矢代表の著書を読みましたが、日月神示は内容を勉強するだけでなく、実践をしていかないと意味がないということが理解できました。日々の実践を継続させるために、このブログを書き始めた次第です。

 それから9年近くが経ちました。光陰矢のごとしです。自分の目標は、大きく分けると、ミロクの世のひな型の実現に向けて努力することと、自身の身魂磨きの二つでしたが、どれだけ進めたのかは何ともいえません。ただ、日々充実した生活をおくれているのではないかと感じています。一日1mm程度ですが、これからも地道に歩んでいきたいと思います。

 

 

・NAVER

「仏像返そう」韓国メディアが突然まともになるも、慣れぬ文章

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<live door ニュースより転載>

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 混乱が続く韓国で、マスメディアの対日論調に変化が起きている。韓国の文化財窃盗団が2012年に長崎県対馬市の観音寺から盗んだ仏像について、1月26日、韓国大田地方裁判所は、韓国政府に対し、所有権を主張する韓国・浮石寺に〈引き渡す〉ことを命じる判決を下した。つまり「日本に返す必要はない」との結論である。

 韓国では、日本に渡った経緯を「倭寇による略奪の可能性が高い」という論調が主流で、それに則った結果となった。しかし、この判決に対し、韓国最大の発行部数を誇る全国紙・朝鮮日報は、匿名の国際法専門家の話としてこう報じた。

〈「略奪されたという確証がなく、韓国人が盗んできたことがはっきりしている文化財を『韓国のもの』だと主張するのは国益のためにならない」〉(1月27日付)

 さらに韓国3大紙の一つである東亜日報もこの判決に疑問を呈した。

〈500年前に略奪したという理由で、21世紀の明白な盗品を返さなければ、国際社会が私たちをどのような目で見るのか気になる。このようなやり方が認められれば、世界の博物館は修羅場になるかもしれない〉(1月27日付)

 これまでの韓国メディアであれば、日本バッシングの“材料”として、この判決を絶賛するような報道に終始したはず。こんな“日本寄り”の報道は、ほとんどなかった。

 論調の変化は、韓国メディアにとって反日報道の“最大のネタ元”だった慰安婦像問題でも窺える。

 日本政府が在韓大使を一時召還する原因となった釜山市の日本総領事館前の慰安婦像設置について、朝鮮日報はこんな報道をした。

 1月7日付の同紙では、この問題を取り上げ、日韓関係は経済や民間分野で深い結び付きがある一方で、歴史問題で対立が続く〈複雑な関係〉であるとし、こう報じた。

〈日本との複雑な関係を「親日か反日か」といった単細胞的な観点からしか考えられないとなれば、冷静かつ常に用意周到に立ち回る日本人と渡り合うことなど到底できない〉

 気持ち悪いほどまともなのである。韓国メディアのお家芸である反日報道は、どこにいったのか。産経新聞ソウル駐在特別記者の黒田勝弘氏が、突然の“まともな報道”の謎を解き明かす。

「朴槿恵大統領の一連の弾劾騒動で、韓国の政治機能は停止。対米では、トランプ新大統領への対応に乗り遅れ、対中では、韓国がTHAAD(高高度防衛ミサイル)配備を決めたこともあり、全ての軍事交流が中断。そんな中、日本が日韓通貨スワップ協定の協議中断を表明し、駐韓大使の一時帰国も長期化していることで、外交が三方塞がりになっているのです。

 特に日本の強硬な対応に韓国国内は戸惑っています。“これ以上、日本を怒らせるな”という雰囲気が政府やメディアにあるため、反日報道にブレーキがかかっているのでしょう」

 韓国人ジャーナリストの河鐘基氏もこう言う。

「最近、この手の記事が目立つようになったが、書き慣れていないせいか、何が言いたいのかわからないものが多い。やたらと長文でまどろっこしいのです。本当は分かりやすい反日報道がしたいのに、一方で日本との関係も考慮しなければならない。そんなジレンマを感じます」

※週刊ポスト2017年2月17日号

<転載終わり>

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 2012年に対馬の「観世音菩薩坐像」が、韓国人によって対馬の観音寺から盗まれました。対馬の観音寺としては、韓国に対して、仏像を帰すよう求めていましたが、韓国は返しませんでした。盗まれた仏像をすぐに返還するのが当たり前ですが、韓国はまったく返そうとはしませんでした。

 さらに、「かつて所蔵していたが倭寇に略奪された」と主張する韓国の寺は、韓国政府に仏像を引き渡すよう訴訟を起こしました。その判決が1月26日に出ましたが、韓国の大田地方裁判所は、韓国の寺の所有権を認める判決を下しました。

 このように韓国は異常な国であることを全世界に露呈しましたが、 最近になって態度をがらりと変えてきました。

 東亜日報は以下のように報道しています。

『500年前に略奪したという理由で、21世紀の明白な盗品を返さなければ、国際社会が私たちをどのような目で見るのか気になる。このようなやり方が認められれば、世界の博物館は修羅場になるかもしれない』

 日本が強行な態度に出ているため、韓国が慌てているというだけです。ただ、韓国のマスコミは正しい報道をするということを目的にしているわけではなく、これ以上日本を怒らせてしまうと、韓国の利益にとってマイナスになってしまうという自分勝手な思いから報道していることが分かります。そんなことは日本人としてはお見通しなので、やれやれという感じですね。 

 日韓合意が遵守されていない以上、韓国がいくら表面上を装っても、まったく信用することはできません。すぐに断交とは言いませんが、それを視野に入れて、韓国に対応していくことが望ましいと思います。 

 

 

 

・live door ニュース


世界大炎上 安倍首相とトランプ大統領がメディアから政治を取り戻す

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<zakzakより転載>

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 「2日間の建設的な会談を終えて、安倍首相は日本へ帰った」

 ドナルド・トランプ米大統領がつぶやいた。

 「トランプ大統領、温かいおもてなしをありがとう」

 と、安倍晋三首相がつぶやき返す。

 日米両国トップが、こんな気軽なやりとりをツイッターで交わし、リアルタイムで世界の何千万もの人々が見る。まさに「時代は変わったのだ」と実感する。

 長く、要人の言葉や様子を伝える役割を独占してきたマスメディアは、今や「中抜き」の憂き目に遭っている。

 これは単に、時代の流れという話ではない。産経新聞が(11日付記事で)種明かししたとおり、安倍首相とトランプ氏を短期間で強く結び付けた最大の要因がまさに、2人を執拗(しつよう)にたたくマスメディア-朝日新聞とニューヨーク・タイムズ-という共通の敵の存在である。その敵を意図的にスルーするための、SNS活用でもあるからだ。

 筆者はかねてから、両首脳の共通点として、SNSの使い方を挙げてきた。思い起こせば、第2次政権発足直後、安倍首相は、朝日新聞による慰安婦報道の誤りにあえて言及したり、報道の間違いをフェイスブックで訂正するなど、マスメディアにファイティングポーズをとり続けていた。

 トランプ氏の、メディアとの激闘ぶりは言わずもがなだろう。

 これまで、リーダーたるもの、メディアと良好な関係を築いて、初めて安定した政権運営ができる-というのが常識だった。メディアがキングメーカーたり得るというアンシャンレジーム(古い体制)を、安倍首相とトランプ氏は破壊しようとしているのだ。しかもこの点では、日本の安倍首相が先輩である。

 とはいえ、日米首脳会談の終了後もなお、日本のマスメディアや、識者は「トランプ追っかけ」に夢中だ。でも、どこか間が抜けてみえる。2人の「蜜月」とは盛んに言うが、その絆の根が「対メディア共同戦線」にあるとは言いにくいからである。

 肝心の首脳会談、首相訪米の政治解説もまたスッキリしない。

 というのも、メディアは最も大事なイベントを伝えられず、識者と称する方々は、「親安倍」「反安倍」の立場の違いこそあれ、総じてポジショントークに終始し、なぜか大事なワードを避けがちだからである。

 識者の繰り出す、小難しい理屈抜きに考えてみてほしい。

 日本の首相が、就任早々の米国の新大統領と、早くも「超」が3つぐらい付く「仲良し」ぶりをアピールしたら、まず中国はどう思うか。また、北朝鮮、韓国はどう感じるか。

 これらを想像するだけで、今回の日米首脳会談の成果の程が容易に分かるはずだ。

 沖縄県・尖閣諸島を、日米安全保障条約第5条の適用範囲とすることが共同声明に明記されたことは、確かに具体的な成果である。だが、各論に過ぎない。

 安倍首相がトランプ氏を誘って仕掛けている対隣国の心理戦、そして、20世紀世界を支配してきた「リベラル」を自称する旧体制派と、その庇護者たるメディアとの戦い。その今後を暗示する大事な場面、日本のマスメディアが報じなかった、あるシーンについて次回言及したい。

 ■有本香(ありもと・かおり) ジャーナリスト。1962年、奈良市生まれ。東京外国語大学卒業。旅行雑誌の編集長や企業広報を経て独立。国際関係や、日本の政治をテーマに取材・執筆活動を行う。著書に『中国 歴史偽造帝国』(祥伝社)、『中国の「日本買収」計画』(ワック)、共著に『リベラルの中国認識が日本を滅ぼす』(産経新聞出版)など多数。

 

<転載終わり>

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 先日の日米首脳会談では、トランプ大統領と安倍首相がまるで古くからの友人であるように意気投合していました。左翼系のメディアや評論家は、これで日本は米国から様々な要求を受け入れることになるだろうと、相変わらずネガティブな報道をしています。画像で二人の顔を見ていると、とても演技とは思えないと感じた方も多かったのではないでしょうか。

 有本氏が言われるように安倍首相とトランプ氏をこれだけ意気投合させたのは、朝日新聞とニューヨーク・タイムズという共通の敵だったのではないかと思います。

 昨年11月の米ニューヨークのトランプタワーでの初会談で、ゴルフ談議をした後、安倍首相は以下のように切り出したそうです。

 「実はあなたと私には共通点がある」

 怪訝な顔をするトランプ大統領。

 「あなたはニューヨーク・タイムズに徹底的にたたかれた。私もニューヨーク・タイムズと提携している朝日新聞に徹底的にたたかれた。だが、私は勝った…」

 これを聞いたトランプ大統領は右手の親指を突き立ててこう言ったそうです。

 「俺も勝った!」

 

 トランプ大統領の警戒心はここで吹っ飛んだと思われるます。トランプタワーでの初会談は90分間に及びました。安倍首相は、中国の軍事的な脅威と経済的な危うさ、そして日米同盟の重要性をとうとうと説き、トランプ大統領は真剣な表情で聞き続けたそうです。安倍首相とトランプ大統領が意気投合した瞬間です。

 これまで、日本の首相も米国の大統領も、メディアと良好な関係を築いて、初めて安定した政権運営ができるというのが常識でした。メディアが政治を動かすという間違った体制を、安倍首相とトランプ大統領は破壊しようとしています。

 日米の二人の首脳が、メディアから政治家に政治を取り戻すという真っ当なことを実行しているのですから、安倍首相もトランプ大統領も連日リベラルメディアから批判されているというわけです。今まで好き勝手に政治を牛耳ってきたリベラルメディアから、政治を取り戻すと宣戦布告しているのですから、当然メディアは二人を批判しますよね。

 安倍首相もトランプ大統領も世界の支配層から認知されて動いているのでしょうから、紆余曲折はあるにしても、この動きが進んでいくのは間違いないと思います。これがこれからの世界の流れになります。世界の支配層がそのように動かしていくと決めているのであれば、良し悪しは別として、その通りに動いていくということです。ただ、世界の支配層といえども、天の意思には勝てませんので、すべて彼らの思い通りに動くわけではありません。

 面白い展開になってきました。ミロクの世のひな型の外郭くらいは見えてきていると思えます。歴史の大転換期に遭遇している私たちは、まさに歴史を作っているのではないでしょうか。一人の力ではたいしたことはできないと思いがちですが、一人が天の意思を全うすることは、世界に大きな影響を及ぼすと思います。それには、一生懸命仕事や家事をすることが基本であると思います。ひふみの食生活も大事ですね。今日もはりきっていきましょう!

 

 

・zakzak

砂糖とは100%化学物質である

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 先日、薬学博士の生田哲氏の著書「砂糖をやめればうつにならない」を読み、砂糖の本質がある程度理解できました。

 まずは、著書より抜粋します。

『砂糖とは、サトウキビやサトウダイコンから食物繊維、ビタミン、ミネラルを取り除いたショ糖のことです。ショ糖とはブドウ糖と果糖からできている白い粉で、ビタミンもミネラルも食物繊維も含んでいません。つまり砂糖とは、純度100%の化学物質なのです。また砂糖は野菜や玄米や小麦とは異なり、完全食物ではありません。砂糖とは、食べ物というより化学物質そのものなのです。そして砂糖には強い依存性があります。私たちが甘い物を食べ始めるとやめられないのは、このためです。そして砂糖を摂り過ぎると、血糖をうまくコントロールできなくなり、その結果、血糖が下がりすぎることがあります。これが「低血糖症」です。ブドウ糖は脳と体のエネルギー源ですが、とりわけ脳は大量のブドウ糖を必要とします。このために低血糖症になると、脳がエネルギー不足になるので正常に働かなくなります。その結果、不安や不眠、イライラ、怒り、ドキドキなどの症状となって現れるのです。』

 この説明から砂糖が相当恐ろしい物質だということが分ったため、自分の身体で砂糖抜きの実験してみることにしました。日ごろからケーキやお菓子などはほとんど食べないし、料理に砂糖を使ったことは5年以上ないので、砂糖とは無縁であると考えていましたが、調べてみると結構砂糖を摂っていることが判りました。

 食パンやめんつゆ、ポン酢、ウスターソース、トマトケチャップ、ドレッシング、ふりかけ、お茶漬けの素、赤貝などの缶詰、なめたけの瓶詰、わさび漬け、かまぼこ、さつま揚げ、漬物、ベジタリアン向けの麻婆豆腐・青椒肉絲・回鍋肉の素などにも、かなりの量の砂糖が使われていることが判りました。お酒の肴にわさび漬けやかまぼこ、さつま揚げなどはよく食べるので、自分でも意識していない内に、かなり砂糖を摂っていたことが判りました。

 そこで、砂糖の入った食品は極力食べないようにしてみました。蕎麦などはめんつゆで、たまには食べるので、100%砂糖抜きは無理ですが、90%程度砂糖無しでやってみることにしました。いちいちチェックしてから食べるので、最初は面倒でしたが、段々慣れて来ました。それにしても、肉無し、砂糖無しの食事を実現しようと思うと、ほとんど食べるものが無くなってしまいますね(笑) 鍋物やベジカレー、塩コショー醤油味の野菜炒め、温野菜、天ぷら塩味など、メニューが相当限られるので、いろいろな料理を食べたい人には、実践はなかなか難しいかも知れません。

 砂糖抜きの食事を始めてから1週間くらいは、これと言って変化はありませんでしたが、10日目くらいになると、今まで冬場は肌が痒くなっていましたが、ほとんど無くなりました。また、毎年足のかかとがひび割れて、血がにじんで痛かったのですが、今年は一度もひび割れることもなく、かかとが綺麗になっています。ハンドクリームなども一切塗っていませんが、とても綺麗で驚いています。それと、顔などに吹き出ものが出ることがあったのですが、それも出なくなりました。更に、農作業をすると膝が少し痛いことがあったのですが、それも起きていません。元々π製品のお陰で、快食・快便・快眠なので、それらの変化はありません。

 ただ、せっかく一日一食から二食にして、体重が56Kgまで戻って来たのに、53Kgまで落ちてしまいました。砂糖はカロリーが高いので、砂糖抜きにしたため、体重が減ったのかも知れません。一日二食以上食べるのは、胃の調子からしても無理なので、体重が減ってしまうのは今後の課題です。それとも今の私にとっては、53Kgが適正な体重なのかもしれませんが。

 白砂糖が相当身体にダメージを与えることが分った以上、極力白砂糖を摂ることは控えたいと思いました。また、身体は何らかの異物を摂取したことを体調を悪化させることで、自分自身に知らせているように思います。「白砂糖なんて食べると、身体に良くないよ!」と言っているようです。身体の異常や不具合は、身体からのサインだということが分りました。人間の身体は五穀・野菜を摂っていれば、本来は不調などないということだと思います。何らかの不具合がある場合は、自分の食生活を見直してみることが必要かも知れません。原因があるということです。

 

 

第3次安倍改造内閣が発足

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 先日、第3次安倍改造内閣が発足しました。安倍首相は記者会見で、加計学園を巡る問題などで国民の不信を招いたと陳謝し、2012年の政権交代時の「原点」に立ち返り、経済最優先でデフレ脱却を目指すと表明しました。

 2020年の施行を目指す憲法改正については、「スケジュールありきではない」と述べ、自民党主導で議論を進める考えを強調しました。

 安倍首相は会見の冒頭に、加計学園の獣医学部新設問題、森友学園の国有地売却問題、南スーダンのPKOに派遣された陸上自衛隊部隊の日報問題について、「国民から大きな不信を招く結果となった。改めて深く反省し、おわび申し上げたい」と述べ、約10秒間にわたって頭を下げていました。

 安倍首相は、何ら法的に問題のない森友や加計問題について謝罪していましたが、今は臥薪嘗胆という心境だったのではないでしょうか。問題の真相は、官僚やマスコミの反乱なのですが、マスコミが安倍政権を批判する報道を続けたため、多くの国民は安倍首相に対して不信感を抱いてしまったわけです。ここまで来てしまった以上、陳謝するしか道はなかったと思います。安倍首相としては、悔しいが、今は仕方がないというところでしょうか。

 これまでは特定機密保護法やテロ等準備罪など、国家の存亡に係わる重大な法律を安倍首相は制定してきました。以下、まとめてみます。

 
■ 第一次安倍政権
・改正教育基本法

・国民投票法


・防衛庁の省昇格

・教育改革関連三法

■ 第二次安倍政権
・特定秘密保護法

・安保関連法

・改正刑事訴訟法

・地方公務員の給与削減

・労働者派遣法改正

・テロ等準備罪  

 

 こんな法律を制定されては反日としては安倍首相を辞めさせたいと

思うでしょうね。

 今回は反日だけでなく、官僚とマスコミの思惑が一致し、モリカケ等で安倍首相を

しつこく批判してきました。

 官僚としては2014年に安倍首相が制定した内閣人事局が邪魔で仕方ないのです。

 今まで自分たちで好き勝手に人事を決めてきたのに、

安倍政権に人事権を奪われてしまったわけですから。

 官僚の人事は官僚が決めたいと考えているのです。

官僚とマスコミの安倍憎しが一致して、今回のしつこいほどの

モリカケ報道が続いていたわけです。

 

 最近は、マスコミは終わったという人が多くなってきましたね。

反日の人たちは別として、普通の国民にとっては

異常な報道だったと感じるのだと思います。

 

 

 

がん3大療法(手術、抗がん剤、放射線)の結果、30年でがん死亡が2倍に増えた日本

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 週刊事実報道によると、1990年、アメリカ政府は「代替療法に比べて、抗がん剤、放射線、手術のがんの〝3大療法〟は無効かつ危険」と発表したそうです。ところが、日本のではこの裁定は発表されていません。

 米議会の調査専門部門である「アメリカ議会技術評価局(OTA)」が、「抗がん剤は、打てば打つほど患者を死亡させる」というレポートを出しました。

 この中で、がん研究所(NCI)のデビュタ所長は、以下のように議会で証言しています。

「抗がん剤を投与すると一部の患者に腫瘍縮小は見られる。しかし、がん細胞は自らの遺伝子を変化させ、たちまち抗がん剤の毒性に耐性を獲得してしまう。だから抗がん剤はがん細胞に対して、まったく効力を失う。患者はただ抗がん剤の毒性を被るのみだ。私は深く絶望している」

 このOTAレポートが発表されて以降、欧米のがん治療分野の流れに変化があったそうです。インテリ層を中心に、抗がん剤や放射線治療を拒否する患者が増え、食事療法や心理療法など、古来の伝統治療に向かっていったとのことです。

 その結果、毎年がんの死亡者が、数千人単位で減り続けてきているそうです。

 ところが日本では、いまだに3大療法(手術、抗がん剤、放射線)が主流であり、がんによる死者は増える一方で、この30年で2倍に増えました。

 2014年の週刊現代によると、東京大学医学部附属病院放射線科准教授の中川恵一氏は以下のように言っています。

『じつは、がんの死亡数が増え続けているのは、先進国では日本だけなのです。欧米では、だいたい毎年5%ずつがん死亡数が減っています。それに比べ、日本では増加が止まりません。1995年の時点では、日本も米国も同程度でしたが、それ以降、差はどんどん開いていっています。』

 医学は進歩していると私たち日本人は考えていますが、がんに関しては30年で2倍も増えたそうです。この事実は意外と知られていませんね。平均寿命が伸びているので、医学が進歩しているように感じていますが、実際の日本人のがんの死亡数は、米国の約1.6倍だそうです。日本人の死因のトップです。

 早期発見、早期治療でがんも治るといわれていますが、実際は減るどころか2倍も増えているそうです。2倍も増えているということは、現在行われている「手術や抗がん剤、放射線」治療は正しい方法とは言えません。

 がんは食生活や生活スタイル、考え方などが原因だと思われますので、それを変えない限り治ることはないといえます。がんの部分だけ切除したとしても、原因が改善されていないのであれば、再びがんを発症すると考えるのが正しいと思います。欧米のように食事療法や心療療法を行うことがよいと思います。

■ 欧米 : 抗がん剤や放射線治療を拒否する患者が増加。食事療法や心理療法など、古来の伝統治療が増えた⇒毎年5%づつがんで死亡する患者が減った

■ 日本 : いまだに3大療法(手術、抗がん剤、放射線)が主流⇒30年でがん死亡が2倍に増えた

 日本では、このような事実はあまり知られていないため、今でも手術や抗がん剤、放射線治療が行われています。がんと診断されれば、医者の言う通りの治療をする人がほとんどです。医者もマニュアル通りに、手術や抗がん剤治療を行うのが普通になっています。

 世界の支配層は、人間が増え過ぎたため、地球環境が汚染されていると考えているようです。そのため農薬や化学肥料、食品添加物などの化学物質を多用し、病人をつくり出していると聞いています。なんとも迷惑な話しです。

 食品メーカーが添加物を多用し、病人が増えれば、製薬会社や病院も儲かりますから、それらの元締めである世界の支配層にとっても嬉しい循環になります。

 日月神示にあるように、日本は九分九厘やられていますね。自分や家族を守るのは、医者ではなくて、自分自身ですが、医者のいう通りの治療をして、命を落とすのも選択の自由です。日本は自由な国ですから、自分の信じたいことを信じて、行えばいいと思います。答えは必ず自分に返ってきますので、とても平等です。

 

 

米国と北朝鮮  誰も死なない戦争?

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<読売新聞より転載>

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北ICBMエンジン、ウクライナ製か…米紙

8/15(火) 0:54配信

読売新聞

 【ワシントン=大木聖馬】米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は14日、米情報機関や専門家の分析として、北朝鮮が7月に発射した大陸間弾道ミサイル(ICBM)のエンジンは、ウクライナの工場で製造され、闇市場で調達された可能性があると報じた。

 複数の専門家が、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)・朝鮮労働党委員長がミサイルのエンジンを視察した際の写真を分析し、エンジンのデザインは旧ソ連のミサイル部隊が使用していたものを原型としていると結論づけた。エンジンは非常に強力で、1発のミサイルで核弾頭10個を搭載して大陸間を飛行させることが可能だという。

 専門家らは、エンジンが製造されたのはウクライナ東部ドニエプロペトロフスクのミサイル工場とみているという。同工場では、ロシアの核戦略を担う多弾頭大陸間弾道ミサイルSS18が作られていた。

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 ニューヨークタイムズは北朝鮮のICBMはウクライナ製だと報じています。

 素朴な疑問として、高い技術力や潤沢な資金も無い北朝鮮が、なぜ核兵器を開発できるのかということがあります。普通に考えると、北朝鮮が、ICBMやSLBMを自国のみで開発できるとは到底思えません。そもそも潜水艦の製造もできなかった北朝鮮が、SLBM(潜水艦発射ミサイル)を開発などできるわけがありません。

 この記事にあるように北朝鮮の核開発は、ロシアや中国が支援していると思われます。以前はアメリカが支援していたという情報もあります。特にこの2,3年で急に技術が向上しており、グアムまで届くICBMも実戦段階まできているそうです。

 これに対してトランプ大統領は激しく北朝鮮を非難しています。テレビなどの報道を見ていると、かなり緊迫しているような印象を受けます。戦争になる可能性もあると考える人もいるのではないでしょうか。

 ただ、アメリカという国は、戦争をするのであれば、敵国へ通告することなく、平気で戦争を始めます。イラクの時も、大量破壊兵器を持っていると言って、戦争をしかけました。今回は北朝鮮のバックに中ロがいるので、アメリカも簡単には戦争をしかけられないという事情もあるかも知れませんが。

 イラクの時は石油の利権で戦争を始めたと言われていますし、今回は北朝鮮のウランとも言われています。いずれにしても何らかの利益がないと、戦争などやるわけはないですね。

 今のところ戦争になる可能性は低いと思いますが、備えは必要だと思います。テロ等準備罪が施行され、パレルモ条約も発効された現状では、いつ戦争になっても、日本としては反日勢力への対応準備完了という状態になっています。

 第二の日本である北朝鮮が、祖国日本に巣食う反日勢力の一掃のため、立ち上がる可能性もあると思います。最初にケンカを売るのは決まって北朝鮮ですから。アメリカと北朝鮮は既に裏で握っており、誰も死なない戦争をやってくれるのかも知れません。困るのは日本に巣食う反日勢力だけという戦争。日本としては、「戦時」であることが大事なわけです。誰も死なず、外患罪だけ発効する状況の出現ですね。アメリカには成功報酬として、日本から30兆円くらい支援するということで。

 かなりの妄想ですので、ご自分でよく考えてみてください。

 

 

・読売新聞

東京の8月は「1993年大冷夏」以来の真夏日の少なさに?

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<Yahooニュースより>

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東京の8月は「1993年大冷夏」以来の真夏日の少なさに?  

雨ばかりで、真夏日の少ない不順な8月が続く(ペイレスイメージズ/アフロ)

真夏日の少ない8月(上旬~中旬)に? 東京の最高気温の実況と予想東京の最高気温の実況と予想

当初、夏が始まる前の予想では、8月は全国的に平年より晴れる日が多く、猛暑の恐れがあるという予報でしたが、ふたを開けてみれば、関東以北ではまるで逆をいくような結果となっています。

東京の今月の真夏日日数は昨日14日までで半分の7日です。

きょう15日の予想最高気温も27℃で、今発表されている週間予報では中旬いっぱい(20日まで)30℃以上の真夏日は予想されていません。

もしこの通りになれば、8月の真夏日日数は上旬~中旬にかけてたったの7日しかないことも予想されますが、一体これはどれ位少ない数字なのでしょうか?

真夏日の少なさは1993年大冷夏以来となる可能性 8月上旬~中旬の真夏日日数(東京)8月上旬~中旬の真夏日日数(東京)

東京の8月上旬~中旬の真夏日の日数を調べたものが上図です。

このところほとんどの年で15日以上あり、2016年、2013年、2010年などは19日と、言ってみればこの時期、真夏日にならない方が珍しい位です。

2003年の冷夏の年でさえ10日ありました。

もし今年が予想通り、真夏日日数が一ケタで終わってしまうと、1993年の大冷夏の年(4日)以来のこととなります。

この年は冷夏の影響で水稲の不作がひどく、深刻な米不足に陥ったほか、夏物衣料や家電製品、ビールや清涼飲料の販売不振、海水浴客の減少などが深刻となりました。

第一の原因は太平洋高気圧が弱いこと 上空の天気図でみる(気象庁HPより)上空の天気図でみる(気象庁HPより)

不順な天候が続いている原因として、まず第一に太平洋高気圧が弱いことがあげられます。

気象庁の予想では8月に強まるはずの高気圧がさっぱり強まらずに、むしろ冷夏をもたらす北からの高気圧(オホーツク海高気圧)が強く張り出しているのです。

上空の天気図をみると、まだ梅雨の最中だった7月上旬は日本付近に南から高気圧が強く張り出して(オレンジ色)、むしろ梅雨というよりは真夏に近い状態だったのに、8月上旬は台風5号がウロウロしたこともあり、太平洋高気圧は日本付近で姿を消してしまっています(青色)。

今後の見通しとしては、来週になれば夏空と残暑が戻る予想ですが、季節はもう8月下旬。ちょっと遅い感じがします。

<転載終わり>

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 今年の長期予報では猛暑になるとのことだったですが、長期予報は外れるので、冷夏の可能性もあるなと予想していました。まさか、これほどとは思ってもいませんでしたが。

  毎日過ごしやすいのはいいのですが、トマトやキュウリなどの夏野菜の生育に影響が出てきているのが心配です。毎日雨なので、キュウリやトマトが1割ほど枯れたり腐ったりしてしまいました。ナスやピーマンは大丈夫です。また、日照不足のため、収穫量が減ってきています。夏野菜は夏の天候でないと元気に育ちませんね。当たり前ですが。

 毎年この時期も仕事ですが、どこの会社もお盆休みのため、問い合わせや対応がないので、すこしラクですね。それでブログを書くことができます。

  来週からは天気も回復するようですね。26日、27日にはひふみ農園応援隊の皆さんが手伝いに来てくれるので、助かります。雑草だけは元気なので、皆さんに刈ってもらいたいと思います。大根や白菜の種蒔きもやりたいですね。作業のあとは、また皆で楽しく飲みましょう!

 

 

・Yahooニュース

第7の栄養素「ファイトケミカル」

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 人間の生命維持に必要な栄養素をご存知でしょうか。それは、①炭水化物、②たんぱく質、③脂質、④ビタミン、⑤ミネラルの5つです。最近では、第6の栄養素として食物繊維、第7の栄養素にファイトケミカルが位置付けられています。

 それでは第7の栄養素であるファイトケミカルとはどのようなものでしょうか。Wikipediaを抜粋した内容をご紹介します。

『ファイトケミカルは、数千年にわたって薬として使用されてきた。ヒポクラテスは風邪の対処としてヤナギの葉を処方している。広義の意味では、植物由来の化合物や栄養素を指す。ファイトケミカルは健康に良い機能を多く持っているという点である。例えば、免疫系の機能を向上させたり、バクテリアウイルスに対して作用したり、炎症を抑えたり、がん循環器疾患などに対して治療もしくは抑制効果があるとされる。ファイトケミカルの多くは果物野菜色素辛味成分であり、抗酸化剤としても用いられ、体内では抗酸化物質として作用する。例えばルテインはトウモロコシの黄色、リコピンはトマトの赤、カロテンはニンジンのオレンジ色、アントシアニンはブルーベリーの青のもとである。』

 ファイトケミカルとは、ギリシャ語の植物を意味するファイト(phyto)+ケミカル(化学物質)で、天然の植物性化学物質という意味になります。最初に聞いたときは、「ファイト」だから、戦う物質のことかと思いましたが、ファイトとは植物という意味であることが分りました。

 植物は動くことができないため、太陽の紫外線による酸化や、虫などから自分を守るために、色素や香り、苦味を持った物質を作り出します。

 従って、ファイトケミカルは強い抗酸化力と抗菌作用を持っています。人体に入ると、身体の免疫機能をアップさせ、活性酸素を減少させてくれます。その結果、ガンをはじめ循環器疾患など多くの病気の予防に役立つといわれています。

 なかでも注目されるのが、抗酸化力です。人間の身体は、鉄が錆びるのと同じように、日々酸化しています。酸化は、さまざまな病気や老化の原因とされ、ガンや認知症、生活習慣病とも密接な因果関係があるといわれています。とくに活性酸素の害は強力ですが、ファイトケミカルはそれをも抑制し、身体を病気から守ってくれる物質といえます。ビタミンやミネラルとともに、ファイトケミカルを摂り入れることにより、病気の予防に役立てるのではないかといわれています。

 ファイトケミカルの一つであるポリフェノールは、赤ワインに含まれていることは有名ですが、他にもさまざまな野菜や果物に含まれています。大豆にはイソフラボン、緑茶にカテキン、ニンジンやカボチャにはカロテンが含まれています。代表的なものを以下にまとめてみました。

名称

含まれる植物

機能・効果

アントシアニン

黒米、ナス、ブルーベリー、サツマイモなど

抗酸化作用

イソフラボン

大豆など

更年期障害改善・骨粗しょう症予防

アリシン

ニンニク、玉ネギ、長ネギなど

抗酸化作用・動脈硬化予防

ルテイン

ホウレン草、レタスなど

抗酸化作用

リコピン

トマト・スイカなど

抗酸化作用

クマリン

ニンジン、ブロッコリーなど

抗ガン作用

インドール

小松菜など

抗ガン作用

イソチオシアネート

大根、小松菜、キャベツなど

抗ガン作用

ジンゲロール

ショウガ

抗ガン作用・血行促進

カロテン

ニンジン、春菊、トマト、モロヘイヤ、キュウリなど

抗ガン作用

サポニン

ニンニク、玉ねぎ、豆類

高脂血症の改善

ゼアキサンチン

ホウレン草、キャベツ、豆類

抗酸化作用

ファイテート

玄米

抗酸化作用

モノテルペン

ニンジン、ナス、トマトなど

抗酸化作用

ダイエタリファイバー

ピーマン、キャベツなど

大腸ガン予防、便秘解消

クロロフィル

ピーマン、白菜、春菊

抗ガン作用

ククルビタシン

キュウリ

抗ガン作用

*  上記以外に約1,500種類あります。すべての野菜に、何らかのファイトケミカルが含まれています。

 

 野菜や果物には何らかのファイトケミカルが含まれていますので、日々食すことで健康な身体を維持することができます。

 一日に必要とされるファイトケミカルの分量を野菜から摂取する場合は、約350gを食べることが目標とされています。無農薬野菜には、農薬野菜よりも多くのファイトケミカルが含まれているといわれていますので、できれば無農薬野菜を食することが望ましいといえます。

 

 


安倍首相が公邸に宿泊⇒その翌朝にいずれもミサイル発射

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<live door News より>

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「安倍総理が公邸に泊まった翌日がミサイル発射って、バレバレじゃないですか」民進・後藤議員が追及  

AbemaTIMES

 30日、衆議院安全保障委員会の閉会中審査が開かれ、北朝鮮による弾道ミサイル発射について抗議する決議を全会一致で採択した。

 委員会では、民進党の後藤祐一衆議院議員から、29日のミサイル発射に対する政府の初動が素早かった理由について、事前に発射することがわかっていたのではないか、安倍総理が公邸に宿泊していたのも発射がわかっていたからではないか、との質問が飛び出した。

 以下、後藤議員と、西村康稔内閣官房副長官の答弁。

  後藤祐一衆議院議員 :今回の北朝鮮のミサイル発射の初動について、今日は官房副長官お越しいただいておりますのでお伺いしたいと思いますが、今回、非常に早くJアラートを鳴らした。あるいは総理指示が3分後だった。非常に早い対応されたことは評価したいと思いますが、なんでこんなに早くできたんですか。つまりこれ、実は撃つ前からわかってたんではないか、というような見方をされる方もいます。様々な諸情報から予め分かること事態は素晴らしいことです。予めこれ、わかっていたんでしょうか、副長官。

  西村康稔内閣官房副長官 :私ども、常日頃より、こうした様々な不足の事態も含めて、万全の対応を期せるように、日頃から緊張感を持って、もちろん様々な情報収集・分析等も行っております。その上で緊張感を持って対応している。その一つの結果だというふうに思っております。

  後藤議員 :安倍総理はこの8月の中で総理公邸に宿泊したのはミサイルの発射があった日の前日だけなんです。つまり、公邸に泊まった2日は、いずれもその次の朝、ミサイル発射されてるんです。これは、わかっていたってことじゃありませんか。

  西村官房副長官 :まあ様々は判断のもとで公邸に泊まるという判断をされていると思いますので、そのようなことだというふうに思います。

  後藤議員 :さまざまな判断というのは非常に含蓄のある答弁でございますが、まあ、わかっていたという風に、まあ見えますよね。良いことなんですよ。ただ、バレバレになっちゃいますから、普段からちゃんと公邸泊まった方が良いと思いますよ。8月のうちで2日しか公邸泊まってなくて、その2日両方ミサイルの日って、バレバレじゃないですか。もうちょっと公邸に泊まられることを推薦します。

(「衆議院インターネット審議中継」より)

<転載終わり>

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 8月29日の早朝、北朝鮮が弾道ミサイルを発射しました。今までは、北朝鮮は年間に何度かミサイルを発射しているので、慣れっこになっていて、「またか」と感じたと思いますが、今回は「Jアラート」が発動したため、緊張感が高まりました。

 北海道から北関東までの広範囲で、警報が鳴り、新幹線や在来線も運転を停止しました。早朝いきなり携帯端末が鳴り、驚いた方も多かったようです。普段の着信音ではないので、地震かと思った人もいたようです。

 テレビでも速報が流れました。「ミサイル発射。ミサイル発射。北朝鮮からミサイルが発射された模様です。頑丈な建物や地下に避難して下さい」とアナウンスされたそうです。とはいっても、朝っぱらから、頑丈な建物に避難できた人は、非常に少ないと思いますが。

 こんなアナウンスがあると、ミサイルが日本に着弾すると思ってしまうのではないでしょうか。北朝鮮のミサイルには慣れてはいますが、日本側の対応でかえって驚いてしまいましたね。次回はJアラートにも慣れるので、あまり驚かないと思います。

 多くのサイトでも言っているように、今回も北朝鮮とアメリカの興行なのでしょうね。中国やロシアも北朝鮮のバックにいるので、本来なら表面的には韓国 vs 北朝鮮のはずですね。でも、韓国が親北朝鮮に傾いて来たので、仕方がないのでバックにいるアメリカが出てきたのでしょう。

 第二の日本である北朝鮮は、大国の狭間でうまく立ち回っていると思います。アメリカの属国である日本よりも、ずっと独立国として言いたいことも言ってますし、やりたいこともやってます。日本人は北朝鮮をバカにしていますが、北朝鮮としては、アメリカの属国の日本を哀れんでいるようにも感じます。

 日本がアメリカの属国のままでは、北朝鮮と国交を結ぶことはできません。北朝鮮としては本家の日本があまりにだらしないので、早く本来の気の入った日本に戻ってほしいと考えていることでしょう。北朝鮮をつくった日本人である畑中理氏は、陸軍中野学校の諜報部員と言われていますが、今の北朝鮮の政権担当グループは、中野学校の意思が引き継がれているのかも知れません。大本の影響も多分にあると思います。

 

 

・live door News

北朝鮮と国交がある国は164ヶ国

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 北朝鮮はミサイルをバンバン撃つ野蛮な国で、世界のどの国からも相手にされていないと思っている日本人は多いと思います。北朝鮮と国交があるのは中国やロシアなどほんの一握りだと思ってはいませんか。

 私も北朝鮮は孤立した国だと思っていましたが、調べてみると164ヶ国と国交があり、驚きました。イギリスをはじめ、オーストリア、オランダ、スイス、ドイツ、ベルギー、リヒテンシュタイン、ルクセンブルクなど、EU加盟国で北朝鮮と国交がないのは、エストニアとフランスだけでした。

 むしろ国交がない国の方がすくないのです。日本、アメリカ、韓国、フランス、エストニア、イスラエルなど約40ヶ国です。

 こうしてみると、日本・アメリカ・韓国 vs 北朝鮮・中国・ロシア という構図も見えますね。アメリカとすれば、日本に北朝鮮と国交を結ばれてしまうと、この構図が崩れてしまうので、そうはさせないでしょう。アメリカの軍産複合体としては、戦争がないと生きていけないわけですので、対立した関係にしておく必要があります。北朝鮮がミサイルを撃てば、韓国と日本に迎撃システムが売れるのですから、アメリカとしては嬉しい構図ですね。

 ベールに包まれた国、それが北朝鮮です。チュチェ思想は、表向きは共産主義ですが、本質は天皇制といわれています。北朝鮮の正体が大日本帝国で、その核なる思想に大本の影響があるとすれば、今の北朝鮮はミロクの世のアルファ版のような国といえます。 まあ、ミサイルは撃ちますが。

 1945年8月6日と9日に、日本の岩戸が開けたので、本家の日本もいよいよミロクの世に向けてスタートしました。北朝鮮は大本ですが、本家の日本には日月神示が下りていますので、それが実現すれば、アルファ版ではなく、正規版のミロクの世になります。ただ、すでに72年が経っていますが、日本の現状はミロクの世とは反対に位置しています。まさにコンニャクのお化けですね。九分九厘やられています。

 ただ最近は、日本が変わる兆候が現れているので、ひな形の実現というレベルであれば、あと72年後ということはないと思います。1944年以降数年の間に、岡本天明先生たちが霊的な基盤を完成させておられますので、123の仕組みはすでに完成されています。345の仕組みも終わり、いよいよ567の仕組みに入っています。一厘の仕組みの一つが北朝鮮ではないかと思っています。2020年の子の年が一つの峠になりますから、これからの数年で日本はガラリと変わると思います。日本は変わらないと思うのも分かりますが、変る時には変わります。

 閻魔大王といわれる国常立大神様は爆弾も落とす神様です。

『あら楽し、あなさやけ、元津御神の御光の、輝く御世ぞ近づけり。 八月の七日、アメのひつ九の神。(「夜明けの巻」第十二帖)』

 

 

北朝鮮と国交がある国

164ヶ国です。全世界の80%ちょっとの国と国交があります。

東・東南アジア インドネシア カンボジア シンガポール タイ 中国 東ティモール フィリピン ブルネイ ベトナム マレーシア ミャンマー モンゴル ラオス

ASEAN10ヶ国はすべて北朝鮮と国交があります。

中央・南アジア インド ウズベキスタン カザフスタン キルギス スリランカ タジキスタン トルクメニスタン ネパール パキスタン バングラデシュ モルディブ 中東・西アジア アフガニスタン アラブ首長国連邦 イエメン イラン オマーン カタール クウェート シリア トルコ バーレーン パレスチナ ヨルダン レバノン 北ヨーロッパ アイスランド スウェーデン デンマーク ノルウェー フィンランド ポーランド ラトビア リトアニア 東ヨーロッパ アゼルバイジャン アルメニア ウクライナ ジョージア スロバキア チェコ ハンガリー ブルガリア ベラルーシ モルドバ ルーマニア ロシア

旧東側諸国はほぼすべてが北朝鮮と国交があります。

西ヨーロッパ アイルランド イギリス オーストリア オランダ スイス ドイツ ベルギー リヒテンシュタイン ルクセンブルク

EU加盟国で北朝鮮と国交がないのは、エストニアとフランスだけです。

南ヨーロッパ アルバニア イタリア キプロス ギリシャ クロアチア サンマリノ スペイン スロベニア セルビア ボスニア・ヘルツェゴビナ ポルトガル マケドニア マルタ モンテネグロ 北アフリカ アルジェリア エジプト チュニジア モロッコ リビア 西アフリカ ガーナ カーボヴェルデ ガンビア ギニア ギニアビサウ コートジボワール シエラレオネ セネガル トーゴ ナイジェリア ニジェール 西サハラ ブルキナファソ ベナン マリ モーリタニア リベリア 中部アフリカ アンゴラ ガボン カメルーン コンゴ共和国 コンゴ民主共和国 サントメ・プリンシペ 赤道ギニア チャド 中央アフリカ 東アフリカ ウガンダ エチオピア エリトリア ケニア コモロ ザンビア ジブチ ジンバブエ スーダン セーシェル ソマリア タンザニア ブルンジ マダガスカル マラウイ 南スーダン モーリシャス モザンビーク ルワンダ 南部アフリカ スワジランド ナミビア 南アフリカ レソト

アフリカはボツワナを除くすべての国が、北朝鮮と国交があります。

北・中央アメリカ カナダ グアテマラ コスタリカ ニカラグア ベリーズ メキシコ

 

カリブ海地域 アンティグア・バーブーダ キューバ グレナダ ジャマイカ セントクリストファー・ネイビス セントビンセント・グレナディーン セントルシア ドミニカ共和国 ドミニカ国 トリニダード・トバゴ バハマ バルバドス 南アメリカ ガイアナ コロンビア スリナム ブラジル ベネズエラ ペルー オセアニア オーストラリア ナウル ニュージーランド バヌアツ パプアニューギニア フィジー  

放言BARリークス  髙山正之氏・ケント・ギルバート氏・金美齢氏 裏話全開

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 ニュース女子で有名なDHCテレビに、「放言BARリークス」という番組があります。ケント・ギルバート氏と金美齢氏が出ているということだったので、見てみました。

 DHCのビールを飲みながら、3人が気楽に話すのですが、紹興酒や新宿の小田急や京王のデパ地下、日本・ニューヨークのパンなどの話題で盛り上がっています。柔らかい話しの合間に、北朝鮮などの時事の話題なども出てきます。気楽な話しが多いので、お酒を飲みながら見ていると、まるで3人と一緒に飲んでいるような感じになります ^^

 15年前に東京の国立市で開催した新しい歴史教科書を作る会の講師として、髙山正之氏をお呼びしたことがあります。その後の懇親会では、髙山氏の隣に座ったので、いろいろとお話しを聞くことができました。放言BARリークスでは饒舌に話されていますが、懇親会ではあまり自分から話しをするとう方ではありませんでした。とても誠実ないい方でした。

 

  放言BARリークス 

 

 

 

―安倍首相と三人の元首相―  笹川陽平ブログより

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<笹川陽平ブログより転載>

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「短い夏季休暇」その1
―安倍首相と三人の元首相―



河口湖の富士山麓にある築30年の山荘で年に1回、首相をねぎらう夕食会とゴルフを行ってきた。森喜朗元首相の快気祝いを兼ねた今年は、安倍首相のほか小泉純一郎元首相、麻生太郎元首相もおいで下さり賑やかな夕食会となった。

20170815.jpg
現・元首相が大笑い!!
心からのリラックス
四人をお誘いしてよかったと、しみじみ思う



安倍首相にとって最大のストレス解消法はゴルフ。にもかかわらず今年の夏季休暇は北朝鮮問題で自粛されたこともあって、お気の毒なことにプレーはゼロだそうだ。

新聞各紙に掲載されている「首相の一日」、「首相動静」、「首相官邸」欄を見れば一目で分かるが、日本の首相は世界一多忙である。海外訪問から帰国後直ぐに、予算委員会審議などで連日6時間以上も拘束される国家リーダーは日本の首相をおいて恐らく他にない。

2000年、小渕恵三首相が逝去された折には首相の健康管理が大いに話題になったが、後継の森首相の就任以来、話題にならなくなった。大事の決断を絶えず求められる一国のリーダーにとって、最も大切なのは肉体と精神のバランスがとれた健康管理である。

しかし国会会期中は官邸と国会の往復、閉会中も災害被災地や各地への視察、海外出張と過密なスケジュールが重なり、リラックスされる時間がほとんどないのが実情である。

現在は緊急連絡網も完備している。激務の中、冷静で的確な判断力を維持するためにも時にはリラックスし精神的にオーバーホールする時間が必要ではないか。鈴木善幸元首相は自己管理の一環として毎週末にゴルフをされていたと聞く。安倍首相も唯一の趣味であるゴルフを月2~3回は、されたらいいと思う。それが精神衛生上もプラスになる。メディアも含め国民も大きな目線で首相の「動静」を見るべきだと思う。

DSC_0581.JPG
森元首相が出身地・石川県の珍味、ルビーロマンのぶどうを持参された
初値一粒1万円の値段がついたとか・・・
石川県の農産物振興に協力しろとの事でこのショット!


 

・笹川陽平ブログ

<転載終わり>

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 この2枚の写真は今年の8月23日の笹川陽平氏のブログにアップされていたものです。河口湖近くにある笹川氏の別荘に安倍首相と3人の元首相が集まり、夕食会を行ったそうです。

 安倍首相と3人の元首相が大笑いしていますが、これは作った笑いではありませんね。この夕食会とゴルフが8月23日ころに行われたことを考えると、今の政治の動きは、このときに方向性が決まったのではないかと考えてしまいます。

 安倍首相の衆議院解散宣言、小池新党「希望の党」の結成、民進党の解党、立憲民主党の結成と、あれよあれよという間にことが進んでいきました。まさかこんな展開になるとは全く予想していませんでした。

 保守と左翼がごちゃ混ぜだった民進党が解党され、保守系議員は希望の党へいき、左翼議員は立憲民主党を立ち上げ、綺麗に分離されました。

 民進党が解党され、左翼の立憲民主党と保守の希望の党に分かれたため、国民としては投票しやすくなったといえます。これで、解党を決めた前原氏は歴史に残ることになりました。

 また、影の立役者は村田レンホー氏だと思います。ブーメランの達人だったレンホー氏のお陰で、民進党の支持率は落ち、支持者たちも離れていきました。安倍首相に対してはしつこく追求しますが、自分の二重国籍疑惑については逃げ回ってきました。以前からレンホー氏は保守陣営のスパイではないかと勘ぐっていましたが、民進党をボロボロにした功績をみると、やはりスパイだろうなと思ってしまいます(笑) ご褒美として、女性初の首相の座をプレゼントされるのかもしれませんね。

 今回の選挙では自民党は1割くらい議席を減らすと思いますが、希望の党との共闘により、憲法改正や自主憲法の制定も可能になりました。ようやく日本もまともになってきたというところです。

 笹川陽平氏の別荘での夕食会には、もしかしたら米国の要人も同席していたかもしれませんね。写真には写れませんが、楽しく飲んでいた可能性もあります。そう考えれば、来月くらいに電撃的に米朝首脳会談が開催されるようにも思えます。トランプ大統領が先月拉致問題を非難していたので、拉致被害者の帰国も考えられると思います。

 表の政治が激しく動いていますが、河口湖の別荘での夕食会で流れがきまったのかもしれません。そう思いたくなる大笑いの写真です。

 

「開運の秘訣は食にあり」   日本一の観相家 水野南北

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■ 日本一の観相家といわれた水野南北

 日月神示に出合った2008年くらいから、中矢代表の著書を次々と読みました。絶版になっているものは、アマゾンで探したり、東京の神保町や高田馬場の古本屋街を探したりもしました。60冊以上は読みました。どれも大変興味深いものでしたが、「日本霊能者伝」の中の水野南北について書かれた部分が特に印象に残りました。以下、ご紹介します。

『江戸時代中期の頃に生きた水野南北は、日本一の観相家といわれ、「節食開運説」を唱えた人物である。いわゆる霊能者と呼ばれる類ではないが、その人物史を見てみると、霊妙不可思議な出来事に何度も遭遇している。

まだ幼児の時に両親を失って孤児となり、鍛冶屋をしていた叔父に引き取られるが、性格はすさみ、10歳の頃から飲酒を始め、喧嘩ばかりしていたという。

そして18歳頃、酒代欲しさに悪事をはたらき、入牢するに至っている。だが、牢内での生活を通じて南北は、人相について興味深い事実を発見する。罪人として牢の中にいる人の相と、普通に娑婆(しゃば)生活を送っている人の相の間に、明らかな違いがあることに気づくのである。これがきっかけとなり、南北は観相家というものに関心を持つようになった。

 出牢後、南北はさっそく、当時大阪で名高かった人相見を訪れ、自分の相を見てもらった。するとなんと、「剣難の相であと1年の命」と宣告されてしまった。愕然とした南北が、助かる方法はあるかと問うたところ、その唯一の方法は出家であると言われた。

 南北は天下稀に見るほどの悪相・凶相の持ち主だったのである。そこで禅寺を訪れて入門を請うが、住職は南北の悪人面を見、断ろうと思い、「向こう1年間、麦と大豆だけの食事を続けることができたなら、入門を許そう」と告げた。助かりたい一心の南北は、この条件を忠実に実行に移す。港湾労働者として従事しながら、1年間、麦と大豆だけの食事を実践するのである。

 こうして1年が経過し、約束通りのことを実行した南北は、禅寺の住職のところへ行く途中に、再び例の人相見を訪ねてみた。と、この人相見、南北の顔を見るなり驚いて、「あれほどの剣難の相が消えている。貴方は人の命を救うような、何か大きな功徳を積んだに違いない」と言った。南北が、食事を変えて1年間貫き通したことを話したところ、それが陰徳を積んだことになって、彼の凶相を変えてしまった、というのである。

 これで禅寺に行く必要のなくなった南北は、自分も観相家の道を志そうと決意し、諸国遍歴の旅に出た。水野南北、21歳の時である。』

 水野南北の体験から、凶相であっても、粗食と少食によって運が開けてくることが分ります。

 

■ 開運の秘訣とは?

 水野南北は『相法修身録』で、以下のことを述べています。

○  人間の生命の根本は食である。たとえどのような良薬をもちいても、食べなければ生命をたもつことはできない。だから人にとって本当の良薬は食である。

○  食事量の多少によって、人間の貧富や寿命や未来の運命を予知することができる。古人の言葉に「天に禄なき人は生じず、地に根なき草は生えず」ということばがあるが、その身ほどによって天より与えられた一定の食事量がある。みだりにむさぼり食う者は、天の戒律を破る者である。生命の存在するところに必ず食べ物があり、逆にいえば食べ物あるところに必ず生命が発生する。食べ物は生命の源であり、生命は食べ物に随うものである。そして人間の生涯の吉凶は、ことごとく食によって決まるといっても過言ではない。

○  三度の食事が粗食で少量の者は、悪相・貧相であっても金持ちになり、子孫に財産や名誉をのこすであろう。いつもは粗食だが時々大食するものは大凶である。

○  いつも身のほどに不相応の美食をしている者は、たとえ人相は吉であっても運勢は凶である。その美食癖をあらためなければ、家を没落させ、出世も成功もおぼつかない。まして貧乏人の美食家は「働けど働けどわが暮し楽にならず」で、一生苦労する。

○  大いに成功・発展の相があっても、怠け者でずるく、酒肉をたのしみ、自分の本業に精を出さない者には成功・発展はない。

○  子供の相が貧相で悪くても、その親が食に慎しみをもつならば、みだりに貧相悪相というべきではない。子供は、その親のなすところによって悪相から善相に一変することがある。子に対して親は本であるから、その本が正しければ子もおのずから正しくなる道理である。もっとも、過去世の因縁を解いてやるのは親の務めであり、親が解けないほどの因縁の場合は、子が成長して自ら解くほかない。

○  悪因を解き善因を積むには、陰徳を積むほかはない。世に慈善事業や放生をして陰徳を積んだつもりになっている者があるが、これらはみな人に知られる行為であり、真の「陰徳」とはいえない。

○  千日千夜祈ってもあなたに実がなければ神明はどこにもおられない。また実を持って祈ろうとのぞむなら自分の命を神に献じ奉ることだ。食は自分の命を養うもとである、これを献じ奉るということはすなわち自分の命を献ずるのと同じである。

 上記の水野南北の説いている内容は、日月神示でいわれている内容ととても似ていることが分ります。五穀・野菜を腹八分が良いということです。

 運を良くするために、風水を取り入れたり、方位を取ったり、開運グッズを買い求める人は多いですが、大食や美食をしていたのであれば、まったく意味がないことになります。誰もが良くなりたいと思っていますが、自分だけ良くなりたいというのは片手落ちだろうと思います。植物も動物も家族、会社の人、近隣の人も共に良くなることが、結局は自分の幸せにつながるのだと思います。

 ハンバーグや唐揚げ、カツ丼を食べながら説く平和は、あくまで人間だけの平和です。動物を殺して食べている限り、世界に平和が訪れることはないのではないでしょうか。結局いつまで経っても、戦争や紛争はなくなりませんね。

 食は最も身近なことですが、それが最も大事であることを悟る人は少ないのが現実です。このことは今までの人生で、知り得た知識の中で、最も重要と思うものの一つです。

 

 

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